2019年の初めての開催時に1,000名を超えるお客様にご参加いただいた、マネックス・アクティビスト・フォーラム。昨年はオンラインでの開催で、3,000名以上のお客様にご参加いただきました。昨年に引き続き、今年もオンラインで開催いたしました。
マネックス証券会長の松本大をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:「日本の未来」、通称:「まふ」)の運用メンバーが登壇し、ファンドの活動やアクティビズムについて解説!また、日本初のアクティビストファンドの運用に従事した経験をもつ丸木
強氏にもご登壇いただき、松本×丸木氏で対談を行いました。
ぜひご視聴ください!
開催概要
開催日時 | 2022年3月5日(土)13時~15時30分 |
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開催方法 | オンライン |
参加方法 | どなたでも(当日参加可能) |
参加費 | 無料 |
定員 | 3,000名 |
ご留意事項 | 出演者および講演内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
プログラム
13:00 | 開会のご挨拶 |
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13:05 |
─松本×丸木氏対談
出演者: |
13:45 | 休憩 |
13:50 |
─まふ活動報告 出演者: |
14:15 | 休憩 |
14:25 |
─パネルディスカッション テーマ:
出演者: |
15:25 | 閉会のご挨拶 |
松本×丸木氏対談パート
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
活動報告・パネルディスカッションパート
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
出演者
株式会社 ストラテジックキャピタル
代表取締役
丸木 強氏
野村證券株式会社入社後、主に日本企業や政府関係機関の資金調達案件の引受、大型民営化企業のIPO、邦銀への資金注入に際しての政府関係機関のアドバイザー、米国企業の日本の上場子会社に対する公開買付代理人などの業務を担当。
1999年、株式会社M&Aコンサルティング(後のMACアセットマネジメント)の創業メンバーの一人として、日本初となるアクティビストファンドの運用に従事。
2012年に株式会社ストラテジックキャピタルを設立、代表取締役に就任、同年12月からアクティビスト戦略のファンド運用を開始。
東京大学法学部卒、国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(ICGN)メンバー。
マネックス証券株式会社 会長
カタリスト投資顧問株式会社 取締役会長
松本 大
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来CEOを務める。マネックスグループは、個人向けを中心とするオンライン証券子会社であるマネックス証券(日本)、TradeStation証券(米国)・マネックスBOOM証券(香港)、また仮想通貨サービスを提供するコインチェック株式会社などを擁するグローバルなオンライン金融グループである。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。
マネックス証券株式会社
チーフ・ストラテジスト
広木 隆
マネックス証券 専門役員
チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科後期博士課程修了。博士(経済学)。マーケットに携わって30年超、うちバイサイドの経験が20年。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。青山学院大学大学院・国際マネジメント研究科(MBA)非常勤講師。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」でレポート等が閲覧可能。
著書:
「ストラテジストにさよならを
21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)
「ROEを超える企業価値創造」(日本経済新聞出版社)(共著)
「2021年相場の論点」(日本経済新聞出版社)
カタリスト投資顧問株式会社
投資助言委員会メンバー
イェスパ―・コール
これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、調査部長を歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきた。
日本政府の各種諮問委員会のメンバーを務めた実績を持ち、経済同友会の数少ない外国人メンバーである。また、日本語による著書には、「本当は世界がうらやむ最強の日本経済」(2017)、「平成デフレの終焉」(2001)、「日本経済これから黄金期へ」(1999)、がある。
1986年来日当初は、国会議員の補佐を務める。
ジョンズ・ホプキンス大学の高等国際問題研究大学院にて国際経済学修士を取得。東京大学・京都大学での研究員の経験を持つ。
カタリスト投資顧問株式会社
代表取締役社長
平野 太郎
1967年東京都生まれ。1991年東京大学理学部卒業。1999年、INSEAD経営学修士(MBA)。住友銀行を経て、1998年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、経営コンサルタントとして各種企業の経営戦略策定、組織改革、企業再生などに従事。
2003年、アライアンスバーンスタイン入社。株式アナリストとして資本財、テクノロジー、通信、エネルギー、運輸、コモディティー、消費財など広範なセクターにおける株式運用・調査に従事。2009年にシニア・ヴァイス・プレジデント。日本株のみならずアジア株も担当。グローバルの資本財および運輸セクターのリーダーを務めた。
2019年10月マネックスグループ株式会社入社。2019年12月より現職。
カタリスト投資顧問株式会社
取締役副社長COO
小野塚 惠美
上智大学卒業後、1998年JPモルガン銀行入行。2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社において多岐にわたる資産運用業務に従事。2016年からは日本におけるスチュワードシップ責任推進の統括としてESG(環境・社会・ガバナンス)リサーチ、企業との対話を年間200社以上実施。2020年4月カタリスト投資顧問株式会社入社。2020年5月より現職。
<業界活動>
ジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ(JSI)運営委員会委員長
Sustainability
Accounting Standard Board (SASB) FSA Japan Community Co-Champion
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マネックス・アクティビスト・ファンド
<ファンドの特長>
- 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
- 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
- マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。
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【入門編】まだ「まふ」を知らない方へ!マネックス・アクティビスト・ファンドを動画で解説!
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
これまでの「まふ」セミナーと公式SNS
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