終活を始めようと思った時に、エンディングノートを書き始める方も多いのではないでしょうか。
資産がどこにあるのかを記入したりご家族への想いを記入したりと用途は様々ですが、なかなかスムーズに進まないことも。そこで今回は、日本ハッピーエンディング協会代表理事である齋藤真衡氏に、後悔を最小化するためのエンディングノートへの向き合い方を解説いただきます。
講師紹介
一般社団法人 日本ハッピーエンディング協会 代表理事
株式会社 回 代表取締役
齋藤 真衡 氏
損害保険、生命保険を中心とするリスクマネジメントが専門。今後は「直観」と「統計」の視点からお金で解決できないリスクマネジメントの啓蒙と普及に取り組む。
<経歴>
国内外の損害保険、生命保険会社にて業務改革、営業推進を担当。
支社長や取締役を務めたのち、2015年1月株式会社回を設立、代表取締役に就任。
2015年11月一般社団法人日本ハッピーエンディング協会設立、代表理事に就任。
日経優秀製品・サービス賞「日経ヴェリタス賞」を受賞!「たくす株」
株式管理サービス「たくす株」が、日本経済新聞社の主催する「2021年日経優秀製品・サービス賞」において「日経ヴェリタス賞」を受賞しました。
「たくす株」は「信託」の仕組みを活用し、将来の不測の事態に備えるべく、ご家族と一緒に、お客様がお持ちの国内上場株式等の管理方法や相続先をあらかじめ決めておけるサービスです。これからも安心して資産運用を楽しんでいただくために、マネックスで資産承継対策を始めてみませんか。
※たくす株はマネックスSP信託のサービスです。マネックス証券はマネックスSP信託の代理店としてご案内しています。