
投資信託(ファンド)をはじめたい方に向けて投資信託購入の流れをわかりやすく解説します。
購入方法は積立・スポットの2通りあり、それぞれ購入の流れが異なりますので、まずは本ガイドを参考にご自身にあった購入方法を見つけ、購入までの流れを確認しましょう。
まずは購入したい投資信託を決めましょう。
購入したい投資信託が決まっていない方は、以下でご案内する方法で選ぶことをおすすめします。
「年代別のNISAつみたて人気ファンドランキング」「ファンドタイプ別 値上がりランキング(1年)」などさまざまな切り口のランキングをご用意しておりますので、ぜひ投資信託選びの参考にしてください。
ファンド検索画面では、ファンド名やキーワード、ファンドの特徴で検索することができます。「注目ワード」「NISA対象銘柄」「ファンドタイプ」などさまざまな切り口から投資信託を検索できますのでぜひご活用ください。
※本記事ではマネックス証券アプリの画面を例に解説します。
ログイン後、右下「メニュー」→「投資信託・外貨建てMMF」から「投資信託」を選択するとファンドを検索できる画面に遷移します。「ファンド検索(商品一覧)」を選択すると、より詳細な検索条件が指定できます。検索結果をランキング順や信託報酬率(投資信託を運営、管理する上でかかる費用)順などに並べ替えることもできます。


購入する投資信託が決まったら、購入の方法を「積立」「スポット」から選びましょう。
| 比較項目 | 積立 | スポット |
|---|---|---|
| 買い方 | 毎月や毎日など決まったタイミングで 自動的に購入 |
自分が買いたいと思ったタイミングで 手動で購入 |
| メリット |
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投資を始めるときに迷いやすいのが、「いつ買えばいいの?」ということ。積立なら、あらかじめ決めたタイミングで、決めた金額を定期的に買い付けるため、毎回購入のタイミングを判断する必要がありません。一定の金額を定期的に買い続ける方法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれます。価格が高いときには少なく、低いときには多く買い付けることになるため、購入するタイミングを分散し、特定の価格で集中して買い付けることを避けやすくなります。
一度設定をすれば自動で買付が行われるため、購入のタイミングに悩む必要がなく、日々の値動きをこまめにチェックする時間が取れない忙しい方でも、無理なく投資を継続できるのが「積立」のメリットの1つです。


NISAには、積立投資でのみ利用可能な「つみたて投資枠」があります。積立投資なら、このつみたて投資枠を活用しながら、運用によって得られた利益を非課税にすることができます。
つみたて投資枠で購入できる投資信託は、長期の積立・分散投資に適した銘柄に限定されているため、数多くある投資信託の中から商品を選ぶことに不安がある方にとっても、投資を始める際の選択肢の1つになります。
クレジットカードを利用して投資信託の積立ができる「クレカ積立」を利用すれば、毎月の積立額に応じてポイントが還元されますのでおトクに資産形成をすることができます。なおマネックス証券では「dカード」「JCBカード」「マネックスカード」のいずれかを利用でき、積立額に応じて最大3.1%のポイントが還元されます。

「いきなり毎月積み立てるのは少し不安」という方は、まずは少額で一度購入してみるのも方法の1つです。スポット購入なら、毎月の継続的な買付を設定する必要がないため、自分のペースで投資を始めることができます。
実際に購入して値動きを確認することで、投資信託がどのように値動きするのかを知るきっかけにもなります。

今までコツコツと貯蓄をしてきて、すぐに使う予定のないまとまった資金があり、早く投資を始め、長く運用したいという方。スポット購入ではまとまった金額で投資信託を購入することができます。

NISAの成長投資枠では、対象となる投資信託をスポットで購入することができます。
まとまった資金を投資したい場合には、スポット購入を活用することで、自分のタイミングでNISAの非課税枠を利用できます。早めに投資することで、運用期間を長く確保できる可能性があるため、積立とスポット購入を組み合わせてNISAを活用する方法もあります。
ただし、NISAの非課税保有期間は無期限のため、無理に投資枠を使い切る必要はありません。ご自身の資金状況や投資方針に合わせて活用することが大切です。
購入したい投資信託と購入方法が決まったら、購入方法ごとに購入の流れを確認しましょう。