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オルカンに何を足す?投資の幅を広げる「あわせもち」おすすめファンド3選

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)愛称「オルカン」は、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」がコンセプトの全世界の株式に分散投資を行うインデックスファンドです。
低コストで全世界に分散できることが魅力ですが、オルカン(全世界株式)やS&P500メインでの運用に物足りなさを感じていませんか?
本ページでは、オルカンとの「あわせもち」におすすめなNISA対象でもある3つのファンドをご紹介します。

※「オルカン」は三菱UFJアセットマネジメント株式会社の登録商標です。

業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるがコンセプト
  • eMAXIS Slimでは業界最低水準の運用コストを目指しますが、その達成を保証等するものではありません。運用コストについては、将来変更になる可能性があります。
  • 上記は有価証券貸付の指図を行った場合に追加される運用管理費用は考慮しておりません。
  • 業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。

(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料

改めておさらい!「オルカン」ってどんなファンド?

1本で全世界の株式に分散投資!

「オルカン」は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。
この指数は、先進国・新興国に上場する2,414銘柄で構成されており、世界の投資可能な株式時価総額の約85%をカバーしています(2026年9月末時点)。
オルカンを1本買うことで、世界の幅広い銘柄に分散投資が可能です。

オルカン1本で日本 先進国 新興国など47の国・地域、2,414銘柄に分散投資ができる
(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料

意外と偏っている?国別・業種別の構成比

全世界に分散しているオルカンですが、その中身を詳しく見ると「特定の偏り」があることがわかります。まず国別の構成比を見ると、投資先の6割以上がアメリカに集中しています。また、業種別構成比においても、3割弱が情報技術を占めています。
「全世界」という名称ではありますが、その実態は「アメリカの情報技術株」の動向に左右されやすい仕組みになっています。

全世界株式の国別構成比

全世界株式の業種別構成比

  • 2026年9月末時点
  • 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスを使用。
  • 上記は指数を使用しています。指数については【本ページで使用している指数について】をご覧ください。
  • 上記は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(MSCIのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)

オルカンの「偏り」を補完する、3つの「あわせもち」候補

先に記載した通り、オルカンは1本で世界中に投資できるファンドですが、実態は「アメリカ」と「情報技術産業」への依存度が高いという側面も持っています。
特定の国や業種に左右されすぎない、より強固なポートフォリオを目指すなら、オルカンとは異なる値動きをする地域や資産を組み合わせてみてはいかがでしょうか。
オルカンの次の投資先として、「金」「日本株」「世界の成長期企業」のそれぞれ3つの資産と、オルカンをあわせもった場合の各シミュレーションをご紹介します。
なお、ご紹介する3つのファンドはいずれもNISA対象となります。

【資産の分散】金を組み合わせる

金は株式などの資産と値動きの相関が低いため、 株式相場変動時にも資産全体の価格変動(ブレ)を軽減する運用効果が期待できると考えます。
シミュレーションではオルカンと金を併せ持つことで、リスクを抑えつつ、リターンが向上する結果となりました。オルカンで世界経済の成長を取り込みつつ、インフレや地政学リスク等に備えませんか。

全世界株式と金を併せ持ちした場合の推移 全世界株式と金を併せ持ちした場合の推移

期間:2006年7月~2026年7月、月次

  • 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
  • 金はスポット価格を使用しています。
  • リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
  • 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
  • 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)

金に投資できるファンドはこちら

三菱UFJ 純金ファンド (愛称:ファインゴールド)

  • わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざします。
  • 「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とします。

リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください

【配当・国内への分散】日本の高配当銘柄を組み合わせる

日経平均株価採用銘柄の中でも予想配当利回りが高い高配当銘柄は、安定した利益を背景に配当を継続する企業が多い傾向にあります。また、高配当銘柄は株価が下落する局面でも配当水準が意識されやすく、相場全体の下落局面で株価の「下支え」として機能することが期待される側面があります。
シミュレーションでは、オルカンと日経平均高配当利回り株ファンドIIのシミュレーション(以下当ファンドシミュレーション)を組み合わせることで、リスクを抑えられる結果となりました。
オルカンの「値上がり益」に加えて、日本企業からの「配当」を組み合わせることができます。

全世界株式と当ファンドシミュレーションを併せ持ちした場合の推移 全世界株式と当ファンドシミュレーションを併せ持ちした場合の推移

期間:2006年7月~2026年7月、月次

  • 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
  • 全世界株式は当ファンドのベンチマークではありません。
  • 当ファンドシミュレーションは、日経平均株価採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄を抽出した後、個別銘柄ごとの流動性を勘案し組入比率を決定、年2回リバランスを行ったものと仮定して三菱UFJアセットマネジメントが計算したものです。なお、信用リスク等の定性判断を考慮しておりません。また、運用管理費用(信託報酬)や売買コスト、税金等の諸コストを控除しておりません。
  • リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
  • 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
  • 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)

日本の高配当銘柄に投資できるファンドはこちら

日経平均高配当利回り株ファンドII

  • わが国の株式を主要投資対象とし、主として配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得をめざします。
  • 主として、日経平均株価採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行います。

リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください

【将来の成長機会をプラス】世界の長期成長株を組み合わせる

オルカンは世界中の株式に幅広く分散投資できる一方、市場全体の構成比に沿った投資となります。
オルカンで世界に広く分散投資しながら、ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド〈愛称:ロイヤル・マイル〉(以下ロイヤル・マイル)を組み合わせることで、インデックスには十分に反映されていない将来の成長企業にも投資が可能です。
オルカンとは異なる銘柄・地域構成を持つロイヤル・マイルを加えることで、投資機会を広げるとともに、インデックスだけでは捉えきれない成長機会の獲得を目指します。
なお、こちらのファンドはNISAつみたて投資枠も対象となります。

全世界株式とロイヤル・マイルうぃ併せ持ちした場合の推移 全世界株式とロイヤル・マイルうぃ併せ持ちした場合の推移

期間:2006年7月~2026年7月、月次
*コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。当該コンポジットには代表ファンドも含まれます。

  • 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
  • 全世界株式は当ファンドのベンチマークではありません。
  • 上記は、長期の運用実績をお示しするため、LTGG戦略のコンポジット※のデータを用いています。LTGG戦略のコンポジットおよびLTGG戦略の代表ファンドは、当ファンドの投資対象ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。
  • リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
  • 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
  • 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
  • (出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(Bloombergのデータ、ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドの資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成)

世界の長期成長が期待される企業に投資できるファンドはこちら

ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド(愛称:ロイヤル・マイル)

  • 長期の視点で成長が期待される世界各国の株式等に投資を行います。
  • 外国投資法人の運用は、ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドが行います。
  • 原則として対円での為替ヘッジを行いません。

リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください

【本ページで使用している指数について】
・全世界株式:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
本ページ中の指数等の知的所有権、その他⼀切の権利はその発⾏者および許諾者に帰属します。また、発⾏者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページ(https://www.am.mufg.jp/other/disclaimer.html)をあわせてご確認ください。

投資信託のリスクと費用等について

投資信託は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の影響により基準価額が変動し、元本損失が生じるおそれがあります。各投資信託には、投資先の国・地域、業種・セクター等に起因する個別のリスクがあります。