マネックスメール 2012年2月15日(水)

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マネックスメール 2012年2月15日(水)


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 マネックスメール<第3074号 2012年2月15日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 5 小宮一慶の経済ココに注目

 6 投信売れ筋・分配金利回りランキング&ETFランキング

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、大幅続伸 日銀緩和、円安などを好感 日経平均は半年ぶり高値
日経平均            9,260.34 (△208.27)

日経225先物         9,270 (△210 )

TOPIX            802.96 (△ 16.16)

単純平均             227.78 (△ 2.48)

東証二部指数           2,282.66 (△ 9.7)

日経ジャスダック平均       1,265.02 (△ 4.32)

東証マザーズ指数         378.41 (△ 0.2)

東証一部

値上がり銘柄数         1,149銘柄

値下がり銘柄数          390銘柄

変わらず             130銘柄

比較できず            6銘柄

騰落レシオ           130.79%  △3.51%

売買高            29億0218万株(概算)

時価総額          275兆9512億円(概算)

為替(15時)          78.42-78.44 円/米ドル

為替(15時)         103.38-103.42 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の海外市場はユーロ圏財務相会合が延期となるなどもあって全般的に冴えない展開でした。朝方発表の1月の米小売売上高が前月比0.4%増と市場予想に届かなかったこともあり、米国株式市場は反落して始まったものの、ギリシャ支援を巡る楽観的な報道をきっかけに引け間際に急速に戻す展開でした。

そうしたなかにあってシカゴCMEの日経平均先物は堅調で、清算値は9,100円。本日の日経平均は寄り付きからこの水準を超えてきました。海外市場で1ドル78円台半ばまで進んだ円安が買い材料となりました。東京市場でもさらにドル円相場は円安ドル高の水準を更新、78円60銭台をつけたあたりから日経平均の上げ幅は100円を超えてきました。そこまではドル円相場に連れて上がっていた印象のある日本株ですが、その後は日本株市場自身のトレンドの強さが大幅高を演出した感があります。まさに「上がるから買う、買うから上がる」といった買いが買いを呼ぶような展開となりました。

日経平均は昨年8月5日以来となる9,300円台をつける場面もありました。TOPIXも8月5日以来の800ポイント台を回復しました。東証1部の売買代金は1兆6689億円とSQ算出日を除くと昨年8月9日以来の高水準となりました。東証33業種すべてが上昇する全面高の展開。上昇率上位には海運、保険、証券、輸送用機器、不動産、銀行、電機などが並び、金融緩和でメリットがある内需と円安メリットを享受する外需の両者とも上昇しました。メガバンク、トヨタ(7203)、キヤノン(7751)、ホンダ(7267)などが出来高を伴って大幅高となりTOPIXコア30は一時上昇率が3%を超える場面もありました。

日経平均は上値目処とされた200日移動平均や昨年10月末の取引時間中高値(9,152円)を一気に上抜けました。今後の上値目処は心理的な節目である9,500円程度。そこまでは真空地帯で売り圧力は大きくありません。あとはテクニカル的な過熱感とどう折り合いをつけるかだと思われます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7272 ヤマハ発 1,100 +28

続伸 コスト増など見込み今12.12期が減益予想も。

5002 昭和シェル 527 -4

続落 コンセンサスを下回る今12.12予想を嫌気。

3649 ピーエスシー 4,990 +610

大幅高 2ケタ連続増益を見込む今12.12期計画を好感。

1711 省電舎 194,200 -14,500

大幅安 3Qは四半期ベースで赤字転落。

8729 SONYFH 1,423 +95

大幅高 3Q累計が減益も契約高が堅調に推移。

8804 東建物 306 +5

3日続伸 今12.12期予想がコンセンサスを上回る。

9107 川崎船 184 +13

海運各社が堅調 三菱UFJMSが目標株価を引き上げ。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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===【必読】日銀の金融緩和は市場にどのような影響を与えるか?===

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

2月15日 予想外の日銀の金融緩和強化~円高修正は続くか~【更新】

・昨日(2月14日)日本銀行は、「中長期的な物価安定の目途」を示し、資産買入基金を10兆円増やす追加金融緩和を行った。金融緩和が市場では事前に予想されなかったため、昨日為替市場では円安ドル高となり、これを好感し日本株も上昇に転じた。さらに海外市場でも、日銀の金融緩和を材料に78円台半ばまで円安が進んだ

・今回の政策対応が、ドル円レートなど市場にどのような影響を及ぼすのか?

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(※)続きはリンク先でお読みください。

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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

2月15日 日銀の追加緩和と日本株相場の反応【更新】

日銀の追加緩和の第一報が伝わった後場寄り直後、株式市場の反応は鈍かった。確かに、朝から軟調に推移していた日経平均をプラス圏にまで押し上げる効果はあった。しかし、・・・

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

2月15日 新たに最高益更新となった銘柄や最高益更新が一段と濃厚になった銘柄は【更新】

先週も東証1部上場企業で500近い銘柄が決算を発表するなど、先月の下旬から本格化した3月期決算企業の第3四半期決算発表もいよいよ終わりに近づきつつあります。こうしたなか今回は、1月31日のこのコーナーで決算発表スケジュールを紹介した最高益更新が期待される銘柄(金融を除く東証1部上場企業)の決算がどの様になったのかをチェックしてみました。

その結果は、
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(※)続きはリンク先でお読みください。

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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ライフネット(マザーズ 7157)

大阪工機(JASDAQ 3173)

アイスタイル(マザーズ 3660)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

    IPOの詳細は

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売(予告)◆

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

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エンチョー(8208) JASDAQ

分売予定株式数  : 150,000株

分売予定期間   : 2月17日~2月21日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 3,000株

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シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687) 東証

分売予定株式数  : 300,000株

分売予定期間   : 2月20日~2月21日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 1,000株

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山喜(3598) 大証

分売予定株式数  : 300,000株

分売予定期間   : 2月20日~2月24日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 5,000株

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コムチュア(3844) JASDAQ

分売予定株式数  : 800株

分売予定期間   : 2月21日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 20株

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日本和装ホールディングス(2499) JASDAQ

分売予定株式数  : 3,360株

分売予定期間   : 2月23日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 40株

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ディーブイエックス(3079) JASDAQ

分売予定株式数  : 30,000株

分売予定期間   : 2月23日~2月29日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 500株

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三栄建築設計(3228) 東証

分売予定株式数  : 240,000株

分売予定期間   : 2月24日~2月28日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 200株

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パラカ(4809) 東証マザーズ 

分売予定株式数  : 1,150株

分売予定期間   : 2月27日~3月2日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 30株

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三谷セキサン(5273) 大証

分売予定株式数  : 100,000株

分売予定期間   : 3月5日~3月9日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 100株

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ついにドル/円は基調転換のときを迎えたか?」

ここにきて、ドル/円相場の顔つきに若干の変化(その兆し)が見て取れるようになっていることは、すでにお気づきのところではないかと思います。

まず何より注目されるのは、2007年6月高値と2010年5月高値を結ぶ長期レジスタンスラインを、ついに先週(2月6日~2月10日)の週足終値ベースで上抜けたことです。もちろん、これが単に1週だけのことであれば誤差の範囲内と無視することもできるでしょうが、2週連続ということになれば、さすがに無視できなくなってきます。その意味で今週末(2月17日)の終値は大いに注目されるところと言えるでしょう。

振り返ってみれば、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/02/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

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■ FXをはじめる前に・・・。
レバレッジとの上手な付き合い方
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/leverage_what.htm

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 5 小宮一慶の経済ココに注目
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「米国の雇用者数の増加が円レートに影響を及ぼす」

最近の米国の雇用統計では、失業率が8.3%にまで低下しています。一時、月ベースでは10%を超えていた失業率が徐々にですが低下しています。そして、失業率とともに注目しなければならないのが、「非農業部門の雇用増減数」です。私はこの数字が、今後のドル‐円相場に影響を及ぼすと考えています。

非農業部門の雇用数は、2007年一杯は増加していましたが、2008年以降、景気後退の影響で減少を続け、2008年、2009年合計で800万人以上が職を失いました。10年は102万人、2011年は182万人の増加でしたが、それ以前のマイナスを全くカバーしていません。

オバマ大統領は前回の大統領選挙で、雇用の増加を公約として掲げましたが、それが実行されていないどころか、雇用数が減少しているのです。それがオバマ大統領の支持率が低い大きな原因の一つとなっています。そう言った意味で、雇用をいかに増加させるかが、大統領再選の大きなキーと言っても過言ではありません。

オバマ大統領が今年初めの一般教書演説で「製造業の雇用者数の増加」を述べましたが、これは場合によっては日本経済に少なからぬ影響を及ぼす可能性があります。米国での製造業を復活させるということは、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/advance/news/2012/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!

⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

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 6 投信売れ筋・分配金利回りランキング&ETFランキング
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◆週間売れ筋ベストテン(2012年2月6日~2012年2月10日)

※マネックス証券の約定日ベースの販売ランキングです。

 1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)

 2 ピクテ優良財政国債券ファンド(毎月分配)

 3 日経225ノーロードオープン

◆分配金利回りランキング(2011年2月1日~2012年1月31日)

※マネックス証券で取扱っている投資信託で、過去1年間、実際に支払われた分配金の合計額(税引前)をもとに計算した分配金利回りです。(月初第2営業日更新)

 1 DIAM新興国ソブリン 豪ドル

 2 HSBCインドネシア債券オープン 毎月

 3 三菱UFJグローバル・ボンド・オープン

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

【米国株式・米国ETFランキング】

※マネックス証券における週間の売買代金を集計しています。

原則として、週の最終営業日の夕刻に更新されます。

◆米国株式 週間売買代金ランキング(2012年2月2日~2012年2月8日)

 1 モルガン・スタンレー(MS)

 2 ジンガ(ZNGA)

 3 グルーポン(GRPN)

◆米国ETF 週間売買代金ランキング(2012年2月2日~2012年2月8日)

 1 バンガード ヨーロピアン(VGK)

 2 バンガード エマージング(VWO)

 3 アイシェアーズ MSCIコクサイインデックス(TOK)

→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/ranking.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月15日   <目標>

日銀の金融緩和。昨日はうっかりこの件についてつぶやかず、ポカをしてしまいました。昨日は朝に、某電力会社と政府のやりとりに関する記事を読んでスイッチが入ってしまい、ずっと頭から離れなかったものですから、折角の日銀の英断について書き忘れてしまいました。本当にすいません。

日銀の英断とは、資産買い入れ枠の増大ではなく、「中長期的な物価安定の目途」なるものを作り、それを1%として明示したことです。用語は一人歩きしますが、いわゆるインフレターゲットに近いものです。但し白川総裁は、FRBが発表した枠組みについてバーナンキ議長がそう呼ばれるのを嫌っているように、日銀の枠組みも、インフレターゲットと呼ばれることには抵抗があるようです。「物価安定目途の金融政策運営の枠組み」と御自身は表現されています。

いずれにしろ、この「目途」、即ち目標(よりは若干弱い意味合いを含ませているのでしょうが)を持ったことに大きな意味があると私は思います。マーケットには期待や目的地が必要です。資金が供給されてあとは結果的にプライスが動くのに任せるのではなく、プライスの目的地を中央銀行が持ったことは(例え日銀だけで実現できないものではあっても)、やはり今までとは大きく質的な違いがあると思います。ようやく視界が晴れてきた気がします。目標を持つことにより、マーケットが今までよりもずっと弾性を持ってくることを、強く信じています。

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【いよいよ来週開催です!】

 ・2月20日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

 『 松本大とここだけトーク』

 ~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1942

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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当社オンラインセミナーやお客様感謝DAYのパネルディスカッションでも人気のJPモルガン・チェース銀行 佐々木融氏の著書『弱い日本の強い円』を抽選で5名さまにプレゼントいたします!

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感情に左右されない高度なロボットの判断を上手に株式投資に活かすチャンス!

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(※) 勝率とは、2011年9月9日から2012年1月31日までに発生した、アウトライト戦略の決済シグナル(201件)のうち、シグナル配信日の翌営業日の寄付の価格差で利益が出たシグナル(勝ちシグナル)の割合です。

(勝率は期間中の実績であり、将来の収益を保証するものではありません。また、売買手数料は考慮していません。)

(※)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。

■年利率4.63%(税引前) 期間1年 豪ドル償還条件付円建債券 

買付け・利払いは日本円で、利率は年4.63%(税引前)で固定!償還金は償還判定為替レートによって、日本円または豪ドルのいずれかで支払われます。

ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期 豪ドル償還条件付円建債券

年利率(税引前)     ----->      4.63%

期間           ----->      1年

申込単位         ----->      25万円

利金合計(税引後)    ----->      9,260円 (※)

※本債券を25万円購入した場合。簡易な計算式で税引後の値を求めていますので、実際の数値と異なる場合があります。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_13.htm

(※)お取引の際には、ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期

豪ドル償還条件付円建債券に関する重要事項と関連するご注意事項をご確認ください。

■FacebookがIPO申請!関連銘柄をご紹介!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_23.htm

■業績堅調が予想される5銘柄【中国株】 田代氏 今が旬の注目銘柄!<第20号>

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_19.htm

■確定申告のサポートに!先物オプションの実現損益照会サービスを開始

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_21.htm

■米国現地取引手数料に関するお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_16.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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◎オンラインセミナー

 ★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★

 ・2月20日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

 『 松本大とここだけトーク』

 ~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1942

 ★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

 ・2月20日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1943

 ・2月27日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1944


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「悲劇名詞・喜劇名詞」

こんばんは。3月公開予定の『ゴーストライターホテル』は夏目漱石や森鴎外、宮沢賢治たちが幽霊となって登場するコメディ映画なんだとか。文学好きだけに興味津々、ぼすみんです。

太宰治も劇中、幽霊として登場する文豪の一人。太宰といえば『人間失格』の言葉遊び、さまざまな名詞を「悲劇名詞」と「喜劇名詞」に分類するゲームを思い出します。「タバコ」は悲劇名詞、「注射」も悲劇名詞、「死」は喜劇名詞、じゃあ「生」はどっちだ?ってな具合です。もちろん一つの単語から受け取るイメージは人それぞれ。同じ名詞でも、人により悲劇・喜劇の分類が異なる点がこの遊びのポイントです。

もっとも、受け取る側の性格・感性だけでなく、時代とともに使用法、受け止められ方が変わっていくのが言葉です。例えば一昔前、「ヤバい」といえば危険なもの、ピンチの状態を指すネガティブな言葉でしたが、最近ではカッコいい人、かわいい物を「ヤバい」と呼んだりで、一気に褒め言葉として急浮上!古文に出てくる単語も現代じゃまるっきり違う意味・用法で使われてたりするものですが、「ヤバい」は比較的短期間のうちイメチェン(意味チェン?)に成功した典型例と言えましょう。

言葉本来の意味は変わらずとも、最近世間の受け止め方、イメージにやや変化が見受けられるのが「インフレ」です。終戦直後の急激な物価上昇を想起させるからか、かつてインフレという言葉は嫌われ者で、他の国でも物価上昇阻止に奔走する中央銀行は「インフレファイター」とか呼ばれて賞賛の的。

ところが世はまさかのデフレ時代に突入、出口が見えないほど長期化したことで、緩やかな物価上昇を望む人々が急増。もちろん急激すぎるインフレが困り物であることに変わりはありませんが、緩やかなインフレは大歓迎!というムードとなって、「インフレ」という言葉の持つイメージは赤丸急上昇状態に。対義語である「デフレ」があまりに難攻不落な強敵だったため、相対的にインフレの好感度がアップしたと言えましょう。

日銀は昨日、「前年比上昇率で1%」を目途とする事実上のインフレ目標の導入を発表。ぜひともデフレ脱却を実現してほしいところです。ハイ。

(追伸)

当社のスペシャルレポートはこちらです。

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

2月15日 予想外の日銀の金融緩和強化~円高修正は続くか~

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

2月15日 日銀の追加緩和と日本株相場の反応

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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     ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期

     豪ドル償還条件付円建債券に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。

また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。

本債券は円貨建て債券ですが、外国為替相場の変動に連動して償還金のお受取金額が変動する仕組みのため、結果として投資元本を割り込み、お客様に元本損失が生じるおそれがあります。また、連動対象の通貨は主要通貨以外の通貨であり、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により債券価値が元本を大きく割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

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※本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むことがあります。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期 豪ドル償還条件付円建債券

利率:年4.63%(税引前)

通貨:買付、利金については円、償還金については円または豪ドル

償還日:2013年2月27日

発行価格:250,000円につき250,000円

■関連するご注意事項

・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。

・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・格付けについては以下をご確認ください。

スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ

(格付け定義・規準をご確認ください。)

http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・リミテッド

(格付け定義・規準をご確認ください。)

http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。

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・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

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・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

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・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

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・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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