マネックスメール 2012年4月2日(月)

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マネックスメール 2012年4月2日(月)

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 マネックスメール<第3106号 2012年4月2日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
 11 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、4日ぶり反発も引けにかけて伸び悩む 景気敏感株、金融株が高い
日経平均            10,109.87 (△26.31)
日経225先物         10,110 (△20 )
TOPIX            856.05 (△ 1.7)
単純平均             240.62 (▼ 1.32)
東証二部指数           2,449.92 (△15.34)
日経ジャスダック平均       1,377.00 (△ 6.34)
東証マザーズ指数         390.44 (△ 4.16)
東証一部
値上がり銘柄数          534銘柄
値下がり銘柄数         1,038銘柄
変わらず             102銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           103.15%  ▼ 4%
売買高            21億6332万株(概算)
売買代金        1兆3349億2000万円(概算)
時価総額          294兆1942億円(概算)
為替(15時)          83.04-83.08 円/米ドル
為替(15時)         110.74-110.76 円/ユーロ

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場ではダウ平均は続伸、ナスダック総合指数は4日続落とまちまちの展開でした。この日発表された個人消費支出やミシガン大学の消費者態度指数などが良好な結果となり米国景気の先行きに対する不安が後退しました。

週明けの日本株式市場は4日ぶりに反発しました。名実ともに新年度入りとなった今日の株式相場は円安、中国景気の減速懸念後退などを背景に買いが先行し、日経平均は一時上げ幅を100円超に拡大する場面も見られました。しかし、円安の勢いが止まると日経平均も伸び悩み、結局先週末の終値に比べ26円高い10,109円と安値引けとなりました。

寄り付き前に発表された日銀短観は大企業製造業の業況判断がマイナス4、次回6月調査に対する予測値もマイナス3と、いずれも市場の予想よりも下ぶれた結果となりました。しかし、これを受けて日銀による追加緩和期待が高まったことから為替市場では円が売られ、ドル円相場は短観発表前の1ドル82円80銭程度から83円30銭まで50銭程度円安に振れました。また、大企業製造業の想定為替レートは1ドル78円14銭と発表され、今後の業績改善期待につながりました。こうして短観自体は予想外に悪化したものの、株式市場ではむしろ買い材料になった感があります。

中国物流購入連合会が昨日発表した3月の製造業購買担当者指数(PMI)は53.1と、2月の51.0から上昇し、1年ぶりの高水準となりました。これを受けて中国景気減速に対する過度な懸念が後退、コマツ(6301)、日立建機(6305)、ファナック(6954)などが上昇しました。中国PMIの改善と円安を受けて海運、電機、機械、自動車など景気敏感株が買われたほか、証券、保険、銀行など金融株の上昇も目立ちました。

日立(6501)が売買代金2位となる商いを伴って3.6%高と大幅に続伸しました。後場一段高となり21円高の552円まで買われ、2008年10月以来、約3年半ぶりの高値を付けました。外資系証券の投資判断引き上げも買い材料となったようです。本日、日経平均は安値引けとなり、引け味の悪い新年度相場初日となりましたが、日立の買われ方などを見る限り、本腰の入った資金が市場に流入していることが伺われます。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

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製造業企業の業績は?~正念場を迎える製造業景況感~
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

4565 そーせい 129,200 +11,400
後場急伸 導出品NVA237を含有するQVA149の有用性を確認。

9537 北陸ガス 225 +9
後場上げ幅拡大 低気温によるガス販売量上振れで前期予想を上方修正。

2432 DENA 2,371 +78
反発 ウォルト・ディズニー・ジャパンと提携。

5333 ガイシ 1,077 -104
大幅安 東北電力がNAS電池の設置計画を中止の方向へ。

9735 セコム 3,980 -70
4日続落 前期予想を下方修正も今期2ケタ増益見通しと発表。

8585 オリコ 110 +17
急騰 前12.3期予想の下方修正も悪材料出尽くしの見方。

2178 トライステージ 897 -66
大幅安 収益性低下で連続2ケタ減益見通しを嫌気。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆4月2日 中国も遂に回復?~良い材料と悪い材料~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆3月30日 新年度に向けて - 4月第1週は絶好の仕込み場-
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆4月2日 この1年で大きく上げた株・下げた株は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第13回 この業界が割安に放置されている理由とは

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。いよいよ春本番。新年度もスタートしまし
た。新社会人、新入生のみなさん、がんばってください! さて、「外国人投
資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」の第13回目は、前回ご紹介した食品
産業について、今度はバリュエーションを切り口に国際投資家の視点を検証し
てみたいと思います。

バリュエーションは、今回もEBITDA倍率を使います。前回言及した通りに食品
業界ではM&Aが非常に重要なファクターとなりますから、買収比率とも呼ばれる
EBITDA倍率を食品業界比較に用いることはまさにその言葉通りの意味合いを持っ
てくると言えるのです。食品業界において、規模とは別に国際投資の中で注目
されるエッジとは、このM&Aという視点となります。

さて、そのEBITDA倍率。食品業界ではその水準がやや高めなのが特徴的です。
一般論としてですが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2012/04/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm

◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm


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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第267回-
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第267回 「日本株のヘッジ」

今日から新年度。
第一四半期を振り返ると、日本株については年度末であった先週金曜日に「お化
粧買い」ということはなかったものの、今年に入ってからの勢いはご承知の通り
で昨年末からは18%近い上昇(日経平均 :終値ベース)です。
為替は2月以降円高からの急転換と見える動きが目立っています。

いずれにしても今後も勢いを増しての上昇相場かというと、これまでの動きが
急ピッチ、かつ上昇幅が大きいこと、市場においての懸念材料が解消されたわ
けではないこと等、調整の反落についても備えておきたいところです。

為替取引においてはロングからもショートからも入りやすいので、相場がどち
らサイドに振れても利益を得られ(もちろん損失にもつながります)、注文方
法の組み合わせることで「備え」も楽にできますよね。
ところが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/04/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー


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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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4月9日発表予定の消費者物価指数に注目

前回指摘しました、中国国家統計局が4月1日に発表した製造業購買担当者指数
(PMI)は予想外に53.1と2月の51.0から上昇し、4ヶ月連続の改善、1年振りの高
水準となりました。景況感の境目となる50を割り込んで5ヶ月連続で経済減速を
示しているHSBC発表のPMIとはかなり異なる結果という印象です。もちろん、本
来であれば、PMIが改善していると言うことは経済状況が良くなりつつあること
を意味しますので、現在の中国経済の減速懸念を払拭できる良いものと評価で
きます。しかし同時に、中国国家統計局発表のPMIが改善をしているということ
は、期待されている金融緩和が遠のいたことを意味しますので、現在の株式市
場ではマイナスに働く可能性があります。

現状の中国企業業績はHSBCのPMIが示すように悪化方向に向かっているのは間違
いないと思います。3月28日に国家統計局が発表した1~2月の工業企業の業績は
5.2%の減益となっています。2011年は25.4%の増益でしたから急ブレーキがかか
っている印象です。本来なら・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/04/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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■ 【主要ネット証券初!】中国株・特定口座対応スタート
中国株、買付手数料の半額相当をお返しするキャッシュバックキャンペーンを
実施
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_20.htm

■ 【中国株特集】第23号 テクニカル面から注目される5銘柄
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_43.htm


※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月2日    <新年度>

昨年の新年度明けは、40度を超す熱を出して唸ってましたが(それでもちゃん
と働きました)、今年はマーケットの環境も良くなって来ており、穏やかな幕
開けです。今日も新卒新入社員向けの訓辞(と云うほど偉そうなものではない
のですが)を行いましたが、私自身が新入社員となってから丸四半世紀が経っ
たことになります。新社会人にとって今日が最も幅広く大きな可能性があるよ
うに、会社にとっては今日が年度の中で、年度目標に対して最も可能性の範囲
が広い日になります。新年度明けは佳き日です。当社も私も、未来に向けたス
テップを踏んで参ります。

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[マネックスシグナル]気になる2月のシグナル銘柄を公開!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_45.htm

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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(※)お取引の際は、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する
重要事項をご確認ください。

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 9 勉強会・セミナー情報
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       ★☆【FX】2夜連続スペシャルセミナー☆★
 ★☆「円高回帰派」佐々木 融氏 vs 「円安進行派」深谷幸司氏☆★

 ・4月2日(月) 20:00開場 20:30開始 21:30終了  【本日開催】
【FX】2夜連続スペシャルセミナー第1夜 ~円安への転換ではない~
 4月からの為替相場展望

 講師:佐々木融氏  (JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1981

 ・4月3日(火) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
【FX】2夜連続スペシャルセミナー第2夜 ~円高は終わった~
 4月からの為替相場展望

 講師:深谷幸司氏  (クレディ・スイス証券 外国為替調査部長)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1982

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 ・4月9日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺【金山】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1978

 ・4月16日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1979

 ・4月23日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1983


★口座をお持ちでない方もご参加いただけます★
 ・4月24日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1976

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「スマート」

こんばんは。この4月、東京電力は大口向け電気料金を平均17%値上げ。だか
らというわけじゃないですが日々節電を心掛けています、ぼすみんです。

限りあるエネルギーをいかに効率良く有効活用していくかは日本に限らず、世
界共通の一大テーマ。次世代送電網スマートグリッドに、エネルギー消費を最
適化するスマート家電。スマートメーターにスマートハウス、スマートコミュ
ニティー、スマートシティ・・・。何から何までスマートだらけ、今後のエネ
ルギー界はさしづめスマートの金太郎飴といったところか?

前述のスマート群とはかなり意味合いが異なりますが、身近なスマートといえ
ば「スマホ」ことスマートフォン。ネットも簡単、アプリも充実、まさにいい
事づくめのスマートフォンですが、ちょっと気になるのは一部ユーザーのマナ
ーの悪さ。便利なのでどこでもつい使いたくなっちゃうのは分かりますが、人
通りの多い駅の階段で急に立ち止まって使ったり、自動改札の出口でおもむろ
に立ち止まって使ったりするのは、さすがにちょっと。お姉さん、スマホに没
頭してるところ申し訳ないですけど、通れないッす・・・。

自分も含め、スマホだけに利用する側もスマートな使用を心掛けたいものです。
ハイ。

(追伸)
スマホならマネックス証券。スマートフォンで外貨建てMMFがお取引しやすく
なりました。
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 11 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の
判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際
しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認
ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限とした
ご利用料がかかります。

・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方
針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査
があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

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・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。

・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アル
ゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)
を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグ
ナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用
銘柄とは異なります。

・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通
じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。し
たがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値
動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響
により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンド
は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料が
かかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産
留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費
用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、
実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が
「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォ
ーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、
計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、
「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約
があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除し
た額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終
了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マー
クを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開
示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に
対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が
支払われます。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、
運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件に
より異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
 「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
 付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
 場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
 信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
 ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
 額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
 100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
 乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
 万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
 払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
 「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
 港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
 時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
 料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
 買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
 国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかか
 ります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
 料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
 約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
 かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
 して、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、
 運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、
 運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことがで
 きません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条
 件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
 変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
 経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
 できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
 を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
 では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
 この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
 金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
 化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
 ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
 では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
 ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
 だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
 で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
 及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
 する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
 証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
 を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
 とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
 SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
 とから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生
 ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きい
 ため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の
 額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象であ
 る通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じること
 があります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比
 率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
 設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあり
 ます。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごと
 にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価
 格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よ
 りも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかか
 ります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証
 拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となりま
 す。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引
 所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額につ
 いては、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブ
 サイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
 予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
 損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
 して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の
 額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
 トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じ
 ることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料が
 かかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚
 あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あた
 りの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて
 算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金
 基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の
 証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェ
 ブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
 価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重
 要事項」等を必ずお読みください。

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