マネックスメール 2012年7月5日(木)

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マネックスメール 2012年7月5日(木)

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 マネックスメール<第3171号 2012年7月5日(木)夕方発行>
 
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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 相場一点喜怒哀楽

 5 J-REIT投資の考え方

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、小幅反落 ECB理事会など海外イベント控え膠着感の強い展開

日経平均            9,079.80 (▼24.37)

日経225先物         9,090 (± 0 )

TOPIX           776.37 (▼ 2.33)

単純平均            220.62 (▼ 0.62)

東証二部指数          2,318.77 (▼ 5.05)

日経ジャスダック平均      1,347.07 (▼ 3.57)

東証マザーズ指数        359.26 (▼ 1.94)

東証一部

値上がり銘柄数         565銘柄

値下がり銘柄数         965銘柄

変わらず            144銘柄

比較できず           3銘柄

騰落レシオ           129.84%  ▼ 0.23%

売買高             14億2665万株(概算)

売買代金            8356億0700万円(概算)

時価総額            267兆9943億円(概算)

為替(15時)          79.73-79.75円/米ドル

為替(15時)          99.93-99.98 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は独立記念日のため休場でした。欧州の株式市場は総じて軟調。英独仏の主要株価指数は小幅安となりましたが、スペインIBEX35指数は0.7%、イタリアFTSE MIBは0.8%のそれぞれ下落となりました。国債市場でもイタリア、スペイン国債は下落し利回りは上昇しました。

本日の日本株式市場はECB理事会などを見極めたいと様子見気分が強まり、膠着感の強い展開となりました。日経平均の終値は前日比24円安の9,079円と小幅に反落。前場こそ、円安につれて上昇に転じ、一時は9,100円台を回復した場面もありましたが、為替が円高に動くとすぐに買いはしぼみ、午後に入ると小安い水準でのもみ合いに終始しました。東証1部の売買代金は8356億円と6月19日以来約半月ぶりの低水準、1兆円割れは4日連続。

下げが目立ったのは売買代金トップとなったソフトバンク(9984)。株価が高値圏にあるだけに海外の重要イベントを前に利益確定売りに押されました。一方、売買代金上位のなかではコマツ(6301)、ファナック(6954)、TDK(6762)の上昇が目立ちました。コマツは3.5%の上昇で3日続伸、ファナックも3日続伸、TDKは3日ぶり反発となりました。商いは多くないですが日立建機(6305)もしっかりで機械セクターは業種別値上がり率の3位。1位は全日空(9202)が2日前の急落から持ち直した空運。2位はニコン(7731)、日機装(6376)、セイコーHD(8050)が牽引した精密が入りました。このところ堅調だった不動産株は利益確定売りに押され、業種別パフォーマンスが最下位でした。個別では外資系証券の売り推奨でGSユアサ(6674)が急落しました。

機械株の堅調さの背景として中国の金融緩和観測を指摘する声もありましたが、肝心の中国株式市場では上海総合指数が一時2,200ポイント割れとなるなど弱含みの展開となっており、先行きが気になるところです。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- バックナンバー一覧

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8267 イオン 990 -6

小幅続落 3-5月期経常益18%増。

8515 アイフル 164 +5

反発 与党が上限金利引き上げ検討と報道。

8801 三井不 1,502 -31

軟調 6月のオフィス空室率は2カ月連続で過去最高を更新。

4763 クリーク&リバ 21,810 +4,000

ストップ高 1Qは全セグメントで増収増益。

7835 ウィズ 34,200 +200

上げ幅縮小 今期黒字見通しも材料出尽くし。

2678 アスクル 1,028 +35

続伸 今期営業益10%増でコンセンサス上回る。

8251 パルコ 947 -25

軟調 JフロントがTOBにより子会社化という観測。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆7月5日 好調な米住宅関連指標~どの程度信頼できるか~【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆7月3日 日本株式市場展望(2012年7月)

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆7月5日 最高益更新が期待されるJASDAQ銘柄は【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

ワイヤレスゲート(東証マザーズ 9419)

サクセスホールディングス(JASDAQ 6065)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関しては、以下をご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

IPOの詳細は以下をご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆現在、立会外分売のお知らせはございません◆

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 4 相場一点喜怒哀楽
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第233回 天神祭り(7/24~25)の頃に注目

増資観測で売り込まれる展開などは、材料探しの無茶振り。東京市場では来週にかけて重要イベントが多く、手控え要因に事欠かない状況です。

今晩のECB理事会に続き、週末は米6月雇用統計が発表されます。為替市場は少し動きが出てくるのかもしれません。来週からは米アルコアを皮切りに米企業決算がスタートします。米企業決算は今回、あまり期待されてないため、その分、反応に注目かもしれません。中国では4-6月期GDPをはじめ、6月の主要経済統計が発表されます。終わってみないとわからないことですが、どこが株式市場のターニングポイントになってくるか?

日経平均は75日線(9,150円処)を前に上値が重い。というか、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2012/07/05.html

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ


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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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・各国の経済指標をメールでお知らせ!経済指標アラートメール

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

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 5 J-REIT投資の考え方
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第6回 フロンティア不動産投資法人の増資とその影響

J-REIT市場の価格は、海外市場が一定の安定を示したことでさらに上昇しています。東証REIT指数は、6月末にほぼ2ヶ月ぶりとなる950ポイント超えを果たし、2012年7月4日時点では962.74ポイントとなっています。東証REIT指数は、直近の最安値883.38(6月4日)から9%弱の上昇を示したことになります。

このような上昇局面での銘柄選択として、今回はフロンティア不動産投資法人(証券コード8964、以下FRI)を取り上げます。その理由は、以下の二点です。

(1)J-REIT市場は、短期的な上昇余地はまだあるものの下落要素もつきまとう状況

(2)FRIは今回の上昇局面で増資を公表(6月25日)した唯一の銘柄

前回の連載(6月20日)で記載した通り、J-REIT市場は価格面でまだ上昇の余地はあると考えられます。東証REIT指数は、前回記載時点の930ポイント弱から960ポイント台まで上昇しました。一方で・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/07/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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■ REIT(不動産投資信託)のしくみ

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/trt/jreit01.htm

■ REIT(不動産投資信託)の銘柄一覧はこちら

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/meigara/reit.htm

■ 投資信託で選ぶなら

マネックスのセレクトファンドでは3ファンドご紹介!

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/selectfund.htm

(※)該当のファンドはリンク先のウェブサイトの下方に掲載されていますので、
スクロールしてご覧ください。

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月5日   <エーテル>

宇宙に充満するというヒッグス粒子が(ほぼ)発見されたとの報道。世界の物理学者が40年以上も探し求めてきた最後の素粒子。素粒子が質量を持つ起源とされる素粒子。はて、一体どんなものでしょうか。

今回の発見にはかなり大規模な実験装置が使われているようですが、この実験装置なるものは、実験や発見と同等に、かなりの知恵が使われているもので、目立たない黒子の存在ではありますが、中々気になります。ガリレオ・ガリレイは様々な力学法則を発見、或いは整理した天才ですが、この実験装置を作り出す、或いは実験方法を考える天才でもありました。ヒッグス粒子を発見する装置には、日本勢が多く関わっているようですが、それを聞くとなんとなく嬉しくなります。

さてこのヒッグス粒子、浅学の私には、波動たる光を運ぶ媒体、懐かしの「エーテル」と似たようなものに聞こえます。エーテルと云えば、昔読んだSF小説にはたまに出てきたおぼろげな記憶があります。星新一かなぁ。今アインシュタインが生きていたら、どう考えるのだろう?実験装置の天才ガリレオ・ガリレイ。思考実験、頭の中での実験・考察の天才アインシュタイン。やっぱりアインシュタインの方がかっこいいな。

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■「マネックスシグナル」専用サイトのご案内

・ぺアトレード戦略に注目!5月の成績【最新情報を掲載しました】

・動画掲載:「TOKYO マーケット ウォッチ」で「銘柄選びに悩む投資家に朗報?ロボットの投資判断」(日経CNBCでの放映内容です。)

https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/monexsignal/index.htm

(※)ご利用の際はマネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■大分県の大雨により被害を受けたお客さまへ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_12.htm

■「マネックス」を名乗る不正勧誘にご注意ください

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/company/huseikanyu.htm

■投資にかかる税率の10%軽減を延長するために、オンライン署名を募集中です

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_31.htm

■株価の上昇時も下落時も投資タイミングをうまく計ることによって収益を狙えるブルベアファンド

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_06.htm

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将来に備えて、ご自身のお金を賢く使うために資産運用をお友達やご家族に紹介してみませんか?

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■「お客様からのご意見・ご要望への回答」6月掲載分のお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_32.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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(※)口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・7月6日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了 ★開催間近!★

米国雇用統計 実況中継!~回復の兆しが見えない米雇用情勢、再び波乱となるか~

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・7月9日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2034

・7月10日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

あなたもディーラーになれる!~新・短期トレードの極意~

講師:陳 満咲杜 氏   (陳アソシエイツ代表)

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「毒殺」

こんばんは。以前から噂はありましたが、2004年に亡くなったパレスチナ自治政府元議長・アラファト氏の死因が毒殺だったとする説が再燃。真相が非常に気になる、ぼすみんです。

セントヘレナ島に幽閉されたナポレオンはヒ素で毒殺された、レーニンはスターリンに毒殺された、そのスターリンの急死も実は毒殺だった・・・。この手の陰謀説はホントっぽいものから荒唐無稽なものまで枚挙にいとまがありませんが、かなり信憑性が高く、なおかつ記憶に新しいのは、亡命先のイギリスで毒殺されたとされる元ロシアの情報将校・リトビネンコ氏の中毒死。

『暗殺・リトビネンコ事件』という映画にもなったのでご存知の方も多いことと思われますが、イギリス亡命後に反ロシア的なライターとして活躍していたリトビネンコ氏は2006年、ロンドンの寿司バーで昏倒。それから1か月弱で他界してしまうわけですが、この時に使用されたとされる毒物が放射性物質のポロニウム210。今回、アラファト氏が使用していたハブラシなどの遺品からもこのポロニウム210が採取されたとかで、非常にキナ臭さを感じがします。

毒殺にも色々なバリエーションがあるようで、思わずゾッとしてしまうのが冷戦時代の1978年、ブルガリアから亡命した人物2人がパリとロンドンで立て続けに襲われた事件。2人とも近くを歩いてた通行人にこうもり傘で刺されたらしいのですが、この傘が曲者!傘の先から直径1ミリほどの金属球が飛び出す仕掛けになっており、刺された側は知らないうちに体内にこの球を埋め込まれてしまいます。時間の経過とともにその金属球の中から猛毒・リシンが溶け出す仕組みになっていて、この毒が体内を駆け巡り・・・。これは怖い!ホント怖い!

そりゃそうと最近は不安定な天気が続き、傘を持ち歩く機会の多い日々。満員電車の中などでうっかり傘の先を誰かにぶつけると、毒殺犯と間違えられちゃったりするかもしれません。皆さま、傘の取扱いにはご注意を。

(追伸)

梅雨が明けると、本格的な夏の到来です。2大特典!投資信託・債券 夏のポーナスキャンペーン。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。

・申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。

・当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値よりも高くなっています。

・管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及びその他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。

法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・ マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・ 新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

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・ 取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・ マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・ アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・ 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・ メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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