マネックスメール 2013年5月24日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年5月24日(金)

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 マネックスメール<第3387号 2013年5月24日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
   第307回 まだ、上がるか?日本株!過去との比較で見た割高?割安? 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、乱高下の末、反発 日経平均の日中の値幅は2日連続で1,000円超
日経平均            14,612.45 (△128.47)

日経225先物         14,610 (△ 20 )

TOPIX            1194.08 (△ 5.74)

単純平均             312.77 (△ 2.14)

東証二部指数           3,265.23 (▼ 12.28)

日経ジャスダック平均       1,962.24 (△ 17.78)

東証マザーズ指数         848.4 (△ 30.58)

東証一部

値上がり銘柄数          912銘柄

値下がり銘柄数          718銘柄

変わらず             84銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           118.49%  △6.15%

売買高            58億8763万株(概算)

売買代金        4兆8811億1500万円(概算)

時価総額          414兆0089億円(概算)

為替(15時)          101.71-101.72円/米ドル

為替(15時)         131.48-131.52 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株は乱高下の末、反発して終えました。日経平均の終値は前日比128円高の1万4612円。昨日の米国市場でダウ平均が大幅安から値を戻し小幅安で終えたことやシカゴCMEの日経平均先物が前日の大証終値を上回ったことから、昨日の急落がとりあえず断ち切れたとの安心感が広がり、寄り付きは買い先行で始まりました。買い戻しや押し目買いなどで日経平均は上げ幅を広げ、一時は500円超値上がりし1万5000円の大台を回復する場面もありました。

ところが午後に入ると売り物が優勢に。前場の500円高から一転して500円安まで売られ、今度は1万4000円の大台を割り込む場面もあるなど、本日の日中の値幅が1,000円を超える荒っぽい展開となりました。日中値幅が連日で1,000円を超えたのは1990年9月28日~10月2日(3日連続)以来、約22年8カ月ぶり。東証1部の売買代金は4兆8811億円、売買高は58億8763万株と連日の大商いとなりました。
売買代金のトップは東電(9501)。1割近い上昇になりました。商いが賑わった銘柄では売買代金2位に入ったトヨタ(7203)以下、野村HD(8604)、メガバンク3行、ソニー(6758)はいずれも続落。マツダ(7261)、富士重(7270)、三菱自(7211)は堅調だったほかシャープ(6753)の8%高が目立ちました。

新興市場は日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数がともに4日ぶりに反発。ガンホー(3765)が急反発し、ストップ高で終えたほか、コロプラ(3668)、ユーグレナ(2931)、オークファン(3674)などが買われました。

昨日のマーケットメール夕刊でも書きましたが、一旦市場が大きく動揺すると、その余震でなかなか相場はすぐには落ち着かないものです。しばらくボラタイルな値動きが続くでしょう。本日は東電、シャープ、三菱自、ガンホーなど、比較的値動きの良い材料株的な銘柄が買われた印象があります。不安定な相場のなかで大きな値幅取りを狙う投資家が積極的に動いたのでしょう。

日経平均はゴールデンウィーク明けの5/7に初めて1万4000円台に乗せてから、わずか6日で次の1万5000円台に乗せました。そして1万5000円台も6日で、次の大台を伺うといったピッチの速さでした。それが一気に調整した背景です。値幅の調整はついても日柄の調整が済んでいません。1万4000円台に乗せた3週間前のレベルに値幅だけが一気に引き戻されたなら、ここから3週間程度は日柄調整にかかるのかもしれません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (5月16日執筆)
米製造業景気はやや減速の兆し ~NY連銀指数は4ヶ月ぶりのマイナス~
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 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8766 東京海上 3,320 +130

反発 JA共済連と提携に向けた協議。

9824 泉州電 1,239 -93

大幅続落 競争激化や銅価格上昇で今期営業益2%減に一転。

6753 シャープ 565 +43

大幅反発 2014年度に出荷の全モデルに「IGZO」を搭載へ。

3742 ITBOOK 166,000 +30,000

ストップ高 マイナンバー法成立で思惑。

3765 ガンホー 1,080,000 +150,000

ストップ高 25日移動平均線を意識して自律反発。

2502 アサヒ 2,578 +130

7日ぶりに大幅反発 クレディ・スイスが目標株価引き上げ。

4528 小野薬 7,270 +420

大幅続伸 シティグループが投資評価「1」へ引き上げ。

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 2 米国相場概況(5月23日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,294.50(-12.67 -0.08%)

S&P500指数 1,650.51(-4.84 -0.29%)

ナスダック総合 3,459.42(-3.88 -0.11%)

◆主な値上がり銘柄 (前日比)

HP(HPQ) 24.86(+3.63 +17.10%)

ボーイング(BA) 99.75(+1.82 +1.86%)

メルク(MRK) 47.33(+0.62 +1.33%)

Bマイヤーズ(BMY) 47.00 (+0.60 +1.29%)

アムジェン(AMGN) 105.62(+1.09 +1.04%)

◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 30.93(-0.73 -2.31%)

クアルコム(QCOM) 63.91(-1.32 -2.02%)
アパッチ(APA) 81.85(-1.52 -1.82%)

Mスタンレー(MS) 24.25(-0.45 -1.82%)

ナイキ(NKE) 63.33 (-1.12 -1.74%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株推進室からのご案内
小幅続落の中、堅調な住宅指標やHPの決算が下支え。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130523.pdf

米国現地取引費用(SEC Fee)が、5月22日約定分より引下げられました!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_26.htm

いよいよこの日曜日まで!ダイヤモンド社「ZAi」5月号を抽選で400名様にプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_06.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月24日 日経平均急落を煽るメディア【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆5月23日 何を買うか?PART2 投資ユニバース
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆5月24日 - 目標株価の引き上げが目立つ銘柄は -【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎横田製作所(6248/JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=517

◎ペプチドリーム(4587/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=516
2013年5月30日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

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◆立会外分売実施

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きちり(3082) 東証

分売価格   : 2,852円

本日の終値  : 2,940円

ディスカウント率 : 2.99%

売買単位 : 100株

申込上限 : 500株

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◆立会外分売予定

◎アイレップ (2132)JASDAQ        分売予定期間:5月28日~5月30日

◎プロシップ(3763) JASDAQ        分売予定期間:5月28日~5月30日

◎東京一番フーズ(3067) 東証マザーズ   分売予定期間:5月29日~5月31日

◎日精エー・エス・ビー機械(6284)東証  分売予定期間:5月29日~6月4日

◎ホリイフードサービス(3077)JASDAQ   分売予定期間:5月30日~6月3日

◎カーメイト(7297) JASDAQ        分売予定期間:5月30日~6月4日

◎ジェイテック(2479) JASDAQ       分売予定期間:5月31日~6月4日

◎キーウェアソリューションズ(3799)東証 分売予定期間:6月5日~6月10日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第307回 まだ、上がるか?日本株!過去との比較で見た割高?割安?

<質問>

昨年後半からの日本株上昇率が70%を超えてきましたので、そろそろ売却しよ
うかと思っていますが、さらに上昇する可能性はあるのでしょうか?今後の見
通しを教えてください。

<回答>

ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネ
ジメントの鈴木英典がお答えします。

実は平成バブルの崩壊以降、日本株が50%を超えて上昇する局面は今回で3回目
です。1回目は、1998年10月からの局面、2回目は、2003年3月からの局面、そし
て、今回が3回目というわけです。

この3回の上昇局面の値動きですが、底値からの上昇率が50~60%に達するまで
は比較的似たような動きをしています。しかしながら、1998年からの局面が60
%を超えたところで・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/05/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月24日   <波のあと>

昨日の大きな波動のあと、市場は概ね鎮静化に向かっているように見えます。
と云うよりむしろ、市場は予想される範囲内ではもっとも穏やかな形でショッ
クを吸収して始まったと云えるでしょう。しかし日中やはり不安定化し、最終
的にはやや鎮静化に向かったように見えます。今日が金曜日で、これからの週
末で冷静になる時間があることも、いい方向に作用するかも知れません。

ただ一日の値幅は、日経平均で1,026円。昨日の7割、昨日引け値に対して約7%。
まだ荒れるエネルギーは下がっていません。来週もこの変動率に注目したいと
思います。また、目の前の値動きだけに注目せず、全体のテーマ、即ちデフレ
脱却・緩やかなインフレへ、と云うアベノミクスに対する安心感の行方に注目
すべきだと思います。

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 7 投資運用苦楽
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第181回 金融緩和の出口戦略について

日米欧の金融緩和による景気刺激政策が続く中、景気回復の芽が最初に見えて
いる米国では、現時点での金融政策の転換点、すなわち緩和的な金融政策の解
除が議論の焦点になりつつあります。5月22日にはバーナンキFRB議長による経
済委員会での証言が行なわれましたが、これまでの発言内容と大きく変わるも
のではありませんでした。労働市場とインフレ見通しに応じて、現在の資産買
入れペースを減速あるいは加速させる可能性があるという無難な内容です。こ
れまでの金融緩和政策が、耐久財の消費をはじめ、住宅販売や建設などにプラ
スの効果をもたらしていることに触れながらも、これらの効果が持続的なもの
とは断定できず、したがって金融緩和政策を継続するという趣旨の発言といえ
ます。

また、これまでの資産価格の上昇については、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=180

(※)続きはリンク先でお読みください。

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎中国株のカリスマが有望株を語る!
2013年5月27日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

中国株と言えば田代尚機氏(TS・チャイナ・リサーチ代表)。
今後の中国株相場の見通しから厳選注目銘柄まで存分に語っていただきます!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2229


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎全国6都市!今年度もマネックス全国投資セミナーを開催します!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_30.htm

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「乱高下」

こんばんは。昨日23日(木)の日経平均は、1,143円安という大暴落。本日24日
(金)は大幅反発でスタート → 後場に入って再び急落 → 大引けではやや持
ち直し、終値は前日比128円高の1万4,612円45銭。ジェットコースターのような
乱高下に胃がキリキリ、ぼすみんです。

大きく動いた日経平均、今日の高値は前場に記録した1万5,007円50銭(前日比
523円高)。一方、今日の安値は後場に入ってからの1万3,981円52銭(前日比
502円安)。1万5,000円台から1万4,000円割れまで、1日のうちに千円以上も動
いちゃうわけですから、いくらなんでもせわしく動きすぎでしょ、とツッコミ
の一つも入れたくなるってもんで。

このぶんだと株価は来週も大きく動く可能性がありますが、ここで気をつけた
いのが痛恨の買い逃し、売り逃し。ちょっと目を離した隙に株価水準が大きく
変動、千載一遇のチャンスを逃してしまい、ヨヨヨヨヨ・・・と落涙するのは
避けたいところ。

そこで活用したいのがマネックス証券の便利な注文方法、逆指値やツイン指値。
通常の指値注文とは逆に、高くなったら「買い」、安くなったら「売る」注文
方法が「逆指値」で、これは保有株が下がり始めた際に損失がさらに広がらな
いよう、早めのロスカット(損切り)を行う際などに特に便利と思われます。
その逆指値注文と、普通の指値注文を同時に発注できるのが「ツイン指値」。
値上がりしてきた場合は利益確定の売り、値下がりしてきた場合はロスカット
の売りができたり、これまた便利。これら多彩な注文方法の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/various_odr_index.htm

また、株価が目まぐるしく動くこんな局面で役に立つのが、無料で使える「ア
ラートメール」。アラートメールにはさまざまな種類がありますが、例えば
「株価アラートメール」なら、登録した株価が予め設定した価格に到達すると、
Eメールでお知らせしてくれます。株価が一定の水準に達したら無条件に買い、
または売り!というなら事前に注文を出しておけばいいわけですが、注文を出
す前にマーケット全体の動きを確認したり、色々と検討したい・・・というよ
うな方に特にオススメ。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/srv/srv13.htm

とにもかくにも波乱含みのマーケット。皆さま、情報収集はいつも以上に万全
に!

(追伸)
より便利で快適で、より効率的な情報収集のために。ログイン後ウェブサイト
の投資情報サービスを刷新します。「MONEX INSIGHT」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_24.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
 (BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
 ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
 は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
 の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
 座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
 (必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
 トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
 合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
 となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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