1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3478号 2013年10月3日(木)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
*:.。.:*:・'☆ 売れてます!KKRグループの新ファンド ☆'・:*:.。.:*
【当初募集期間限定ノーロード】
米国の景気回復局面で収益を狙いたい!
株式よりも値動きを抑えたい!
金利上昇局面にもうまく対応したい!
このようなお客様のニーズにお応えするUSハイインカム・ストラテジー・ファンド。
KKRグループの強みを活かして運用される商品として、日本の個人投資家向けに初めて提供されるものです!当初募集はマネックス証券限定でのお取扱い!これを記念して、当初募集期間限定で購入時手数料0円(ノーロード)でご購入いただけます。
(※)マネックス証券における当初募集期間は2013年10月16日(水)17:00までです。
(※)設定日(2013年10月18日)以降のお申込みについては購入時手数料(最大1.575%(税
込))がかかります。
(※)当ファンドへの投資にあたっては、保有期間中に間接的にかかる手数料として
信託報酬等がかかります。
(※)お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型) 為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_07.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆本日 第3夜開催◆◇◆
◆◇◆━━ どうなる日本株相場!?4夜連続・日本株オンラインセミナー ━━◆◇◆
2020年東京五輪開催決定、消費税増税など、注目のイベントが続く中、
日本株相場はどうなるのか?
今夜は当社チーフ・ストラテジスト広木隆が注目銘柄を含めてお話させていただく予定です!
ぜひご視聴ください。
◎ 第3夜
10月3日(木)19:30開場 20:00開始 21:00終了
講師:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2314
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均、小幅続落 米財政問題への警戒感から方向感に乏しい展開
日経平均 14,157.25 (▼13.24)
日経225先物 14,140 (▼50 )
TOPIX 1173.99 (▼ 1.17)
単純平均 301.57 (▼ 1.21)
東証二部指数 3,376.87 (▼ 0.07)
日経ジャスダック平均 1,894.74 (△ 4.84)
東証マザーズ指数 843.99 (△ 8.09)
東証一部
値上がり銘柄数 526銘柄
値下がり銘柄数 1,106銘柄
変わらず 120銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.27% △0.11%
売買高 24億2350万株(概算)
売買代金 2兆0396億4600万円(概算)
時価総額 411兆1930億円(概算)
為替(15時) 97.68-97.69 円/米ドル
為替(15時) 132.86-132.90 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は、日経平均が13円安の14,157円、TOPIXが1ポイント安の1,173ポイントとどちらも小幅ながら続落しました。昨日の米国株式市場は反落し、ダウ平均は58ドル安となりました。財政問題の解決が遅れていること、ADP雇用統計が市場予想を下回ったことなどが売りを誘いました。ドル円も一時97円台前半まで円高が進行しました。
米株安と円高の進行を受けて、日経平均は30円安の14,140円で寄り付きました。その後一時約90円安まで下落する場面も見られましたが、ドル円が若干円安にふれると、日経平均も上昇しプラス圏に浮上する場面もありました。しかし、大引け直前にやや売りに押され、結局13円安の14,157円で引けました。
本日はソフトバンク(9984)の大幅高が目立ちました。売買代金1位の商いで4%高となり、時価総額は三菱UFJ(8306)を抜いてトヨタに次ぐ2位となりました。自動車は比較的しっかりでした。富士重工業(7270)は東証1部の売買代金5位に入り、3%高。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)は小幅ながら上昇しました。
200人の希望退職募集と大阪オフィスの閉鎖を発表したグリー(3632)は業績への不安感から5%超の大幅下落となりました。ヤマダ電機(9831)は外資系証券会社の格下げを受け大きく下落したものの、関連会社のヤマダ・エスバイエルホーム(1919)はヤマダ電機が住宅事業に2014年度の住宅関連事業の売上を15%前後に引き上げると報じられたことで、業績拡大期待から18%高となるなど対照的な値動きとなりました。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(10月3日執筆)
雇用統計直前予想~予定通りには発表されない見込み~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2497 UNITED 4,125 +700
ストップ高 「CocoPPa」の全世界累計ダウンロード数が1500万を突破。
1919 ヤマダSXL 170 +26
4日ぶりに急反発 ヤマダ電が住宅リフォーム事業を拡大へ。
7774 J・TEC 560,000 +49,000
3日ぶりに急反発 「再生医療等産業化促進事業」において経産省と委託契約。
6055 Jマテリアル 2,501 +204
3日ぶりに急反発 東・名証1部に指定 業績予想の上方修正も。
3632 グリー 695 -40
大幅に4日続落 希望退職者を募集 国内でも初めて本格的なリストラ。
9831 ヤマダ電 269 -14
続落 外資系証券が「NEUTRAL」へ引き下げ 「潜伏期間」が続くと判断。
8905 イオンモール 2,702 -142
5日続落 新規・改装効果などで上期営業益8%増も「材料出つくし」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(10月2日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウ30種平均 15,133.14(-58.56 -0.39%)
S&P500指数 1,693.87(-1.13 -0.07%)
ナスダック総合 3,815.02(-2.96 -0.08%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 33.51(+0.59 +1.79%)
アナダルコ(APC) 94.68(+1.24 +1.33%)
バンカメ(BAC) 14.06(+0.16 +1.15%)
ダウケミカル(DOW) 38.70(+0.39 +1.02%)
ハリバートン(HAL) 49.09(+0.49 +1.01%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
バクスター(BAX) 63.89(-1.69 -2.58%)
ユナイテクノ(UTX) 104.98(-2.40 -2.24%)
レイセオン(RTN) 76.08(-1.73 -2.22%)
ロッキード(LMT) 125.08(-2.42 -1.90%)
アメックス(AXP) 74.58(-1.12 -1.48%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
引き続き米財政問題に対する警戒感が重し。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131002.pdf
雇用統計直前予想~予定通りには発表されない見込み~
「経済指標動向」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20131003_1.pdf
ビックリ!手数料!最低手数料は5.25米ドルに。米国株・米国ETFをもっと身近に。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_32.htm
※ 約定代金の0.4725%(最低5.25米ドル、最大21米ドル)の取引手数料がかかります。
※ 取引手数料が5.25米ドルとなるのは、約定代金が約1,111米ドルまでの場合です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月30日 株式市場と米国の政治混乱~過去2年と同じ展開?~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆10月2日 法人税引き下げを織り込んだ場合の日経平均株価
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月3日 小幅な修正に止まったコンセンサス予想が見直された銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆公募・売出(PO)◆
◎ニチリン(5184/東証二部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=533
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月8日~10月10日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 相場一点喜怒哀楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第292回 分割銘柄の一角に妙味
2014年3月期の上場企業の配当金は過去最高になる見通し。加えて、自社株買い
の勢いも昨年以上だそうです。年末に向けて海外勢による日本株買いが再開す
るとすれば、増配や自社株買いといった株主還元策などが物色のポイントにな
るかもしれません。豊富なキャッシュを元手にM&Aに投じる動きも出てきました
。最近では、東レ(3402)です。炭素繊維と水処理膜の海外2社を1000億円程度
かけて買収するようです。報道があった直後はたいした動きはなかったですが、
「日本株、次の・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2013/10/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
--------------------------------
「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 J-REIT投資の考え方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第36回 来年以降のJ-REITに影響を与える二点のニュースについて
J-REITの価格は、乱高下しています。上昇の要因は、オリンピック2020年東京
開催決定の「ご祝儀相場」に続き、米国のFOMC(連邦公開市場委員会)で金融
緩和の縮小が先送りされたことが挙げられます。一方で下落の要因は、米国に
おける議会の対立激化と考えられます。米国では、2013年10月から1年間の暫定
予算案が期日である9月末に成立しない事態となりました。それに伴い米国は10
月1日に政府機関の一部閉鎖という事態を迎えています。東証REIT指数は、上記
のような状況を反映して・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/10/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月3日 <2020年・夏>
古代オリンピックは、スポーツだけの祭典ではなく、詩や芸術などの祭典も行っ
たようです。東京がやるオリンピックは、スポーツだけではなくて、アートか
らミュージックからアカデミックなコンフェランスまで、あらゆるフェスティ
バルが大量に同時発生しているものになったらいいなと思っています。アメリ
カの地方都市ではなく東京です。スポーツ以外のコンテンツをいくらでもホス
トできるでしょう。各国料理の世界コンクールをやってもいい。例えば南米か
らわざわざスポーツだけを見に東京に来るのではなくて、あらゆるコンテンツ
がある方がいい。京都や東北でもイベントがガンガン起きているのがいい。南
米からの距離を考えたら、日本国内なんて誤差の範囲内です。そんな近代オリ
ンピックの歴史を塗り替えるような、素晴らしい夏にして欲しいですね。日本
中がスポーツ・芸術・文化・学問・経済・エンターテイメント、全てで強烈に
盛り上がるようなそんな夏。オリンピックの枠を超えたものにしていきたいで
すね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◆◇◆━━ どうなる日本株相場!?4夜連続・日本株オンラインセミナー ━━◆◇◆
★本日開催★
◎ 第3夜
10月3日(木)19:30開場 20:00開始 21:00終了
講師:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2314
◎ 第4夜
10月4日(金)19:30開場 20:00開始 21:00終了
講師:経済評論家 マネーエコノミスト 杉村 富生氏
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2315
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
10月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
毎回多くのお客様にご参加いただいている人気No.1オンラインセミナー、臨場
感あふれる『米雇用統計 実況中継!』に是非ご参加ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2318
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初申込期間中は申込手数料がかかりませんが、
継続申込期間中の申込みについては、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費
用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程
度を乗じた額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1
%以内の監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。