マネックスメール 2013年11月6日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年11月6日(水)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3500号 2013年11月6日(水)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

∽~∽~∽米国で人気「バンクローン」に投資するETF 取扱い開始!∽~∽~∽
マネックス証券では2013年11月1日(金)より、SPDRブランドの米国ETF、SRLN(SPDRブラックストーン/GSOシニア・ローンETF)の取扱いを開始いたしました。

米国ETFに投資するなら、手数料が業界最安水準のマネックス証券で!

今回の取扱い開始銘柄に関する詳細はウェブサイトにてご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_09.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇◆━━20時からは・・・<どなたでもご参加いただけます>
        人気公認会計士が教える3夜連続税制ナイト 第2夜開催!━━◆◇◆
第1夜は大盛況となりました。今夜は注目のNISAについて。
口座開設が始まる中、実際どう使っていけばよいのか・・・?
投資をするなら切っても切り離せない税金・税制のこと、よくわからないからきちんと知りたいな~と思ってる方は必見!人気公認会計士の平林 亮子氏が質問にもお答えする予定ですので、ぜひご参加ください。

◎いったいNISAをどう使うのさ?
11月6日(水) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2341

(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_48.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均、続伸 トヨタの業績上方修正観測で後場から上げ幅拡大

日経平均            14,337.31 (△111.94)

日経225先物         14,350 (△150 )

TOPIX            1192.16 (△ 9.58)

単純平均             306.41 (△ 2.46)

東証二部指数           3,381.06 (△ 1.13)

日経ジャスダック平均       1,929.50 (△ 5.06)

東証マザーズ指数         846.75 (▼ 17.04)

東証一部

値上がり銘柄数         1,256銘柄

値下がり銘柄数          402銘柄

変わらず             99銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           97.71%  △8.73%

売買高            25億8214万株(概算)

売買代金        1兆9044億5800万円(概算)

時価総額          418兆5277億円(概算)

為替(15時)          98.64-98.65 円/米ドル

為替(15時)         133.21-133.25 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は、日経平均が111円高の14,337円と続伸、TOPIXが9ポイント高の1,192ポイントと反発しました。昨日の米国株式市場は欧州委員会が2014年のユーロ圏成長率見通しを引き下げたことなどから、ダウ平均は20ドルの小幅安で引けました。ドル円は98円50銭程度で戻ってきています。

米国株安を受け、日経平均は70円安の14,155円で寄り付きました。前場は下げ幅をやや縮めながら推移し、14,223円とほぼ昨日の終値と同水準まで値を戻し取引を終えました。昼休み時間中のNHKのニュースで、トヨタ自動車(7203)が通期の営業利益見通しを2兆2000億円に上方修正する方針を固めたと報道されたことを材料に、日経平均は後場から上昇に転じました。一時14,400円台を回復する場面もありましたが、大引けにかけてやや上げ幅を縮小し、結局14,337円で引けました。

業績見通しの上方修正が報じられたトヨタ自動車は30円高と小幅高にとどまりましたが、関連銘柄としてファナック(6954)や東海理化電機製作所(6995)が買われ上昇しました。本日の日経新聞1面で日産自動車(7201)との業務提携の拡大が報じられた三菱自動車(7211)は朝方から上昇したものの、昼休み中に公募増資を発表したことで後場から上げ幅を縮小、結局小幅高で引けました。

国内ユニクロ事業の10月の既存店売上高が前年同月比13.8%減と発表したファーストリテイリング(9983)は一時約3%安まで売り込まれたものの、後場からは下げ幅を縮小、小幅安で引けています。

15時に発表されたトヨタ自動車の決算では、事前報道通り通期の営業利益見通しを2兆2000億円に上方修正、リーマンショック前の過去最高益に迫る利益見通しとなりました。一方で2兆4000億程度だった市場予想には届いておらず、明日以降の株価動向が注目されます。明日は三井不動産(8801)、ブリヂストン(5108)、DeNA(2432)、東レ(3402)、国際石油開発帝石(1605)などが決算発表を予定しています。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (11月5日執筆)
好調が続く米国製造業~新車販売に政府機関閉鎖の影響も?~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5976 ネツレン 937 +83

大幅続伸 通期業績・配当予想を上方修正 海外の高強度ばね鋼線など堅調。


6376 日機装 1,303 +113

3日ぶりに急反発 2Q営業益8.8%増 円安による為替差益計上が業績に寄与。


7242 KYB 569 +43

4日ぶりに急反発 緩衝器販売が好調 14.3期通期見通しを引き上げ。


5451 淀川鋼 455 +22

大幅続伸 2Q営業益27%増 輸出採算が改善 建材向けめっき商品が回復。


9624 長 大 507 +80

ストップ高 13.9期予想の上方修正を材料視 復興関連事業など受注が増加。


6448 ブラザー 1,012 -104

急反落 14.3期通期見通しは3期連続の減益見込み 為替差損が利益を圧迫。


4541 日医工 2,305 -136

急反落 2Q営業益1.3%増も通期予想の下方修正を嫌気。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(11月5日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダウ30種平均 15,618.22(-20.90 -0.13%)

S&P500指数 1,762.97(-4.96 -0.28%)

ナスダック総合 3,939.86(+3.27 +0.08%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

シスコ(CSCO) 23.07(+0.49 +2.15%)

スターバックス(SBUX) 81.99(+1.62 +2.02%)

CVSケアマーク(CVS) 63.22(+1.24 +2.00%)

マイクロソフト(MSFT) 36.64(+0.70 +1.95%)

マスターカード(MA) 736.38(+7.98 +1.10%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

アナダルコ(APC) 92.86(-3.07 -3.20%)

AT&T(T) 35.53(-0.92 -2.52%)

ウィリアムズ(WMB) 35.01(-0.72 -2.02%)

ベライゾン(VZ) 50.10(-0.98 -1.92%)

アムジェン(AMGN) 115.14(-2.14 -1.82%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

ゼネラル・モーターズ(GM)株は下落。中国事業の伸び率鈍化「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131105.pdf

「USマーケットナビ」リニューアル。米国株のスクリーニング機能を追加しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_08.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月5日 2020年の日本に向けた提言
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆11月5日 海外投資家のスタンス 米国出張報告 PART2
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆11月6日 今週後半の決算発表スケジュール 取引時間中に決算を発表する銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

◎メディアドゥ(3678/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=535
2013年11月08日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎じげん(3679/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=536
2013年11月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎アライドアーキテクツ(6081/東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=537

◎ライドオン・エクスプレス(6082/東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=538

◎ブイキューブ(3681/東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=539

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎システムインテグレータ(3826) 東証マザーズ  分売予定期間:11月8日~11月13日

◎電算(3640) 東証               分売予定期間:11月12日~11月15日

◎ヨシコン(5280) 東証             分売予定期間:11月13日~11月15日

◎デイトナ(7228) 東証             分売予定期間:11月13日~11月15日

◎プレステージ・インターナショナル(4290) 東証 分売予定期間:11月15日~11月19日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユーロ/ドルは複数の下値支持を下抜けるか?

少し振り返っておきますと、本欄の10月16日更新分ではユーロ/ドルのボリン
ジャーバンド(21日)においてバンドの幅がかつてないほどに縮小している点
に注目し、これは「相場がブレイクアウトする前兆ではないか」と述べました。
正直、筆者は「下方にブレイクする可能性の方が高い」と考えていましたが、
実際には逆で大きく上方にブレイクしました。いずれにしても、あとはセオリ
ー通りで「上方へブレイクしたら買い」が有効という結果になったわけです。
後にユーロ/ドルは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2013/11/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

--------------------------------

■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第39回 上場廃止制度の強化

中国証券監督管理委員会(CSRC、規制機関)のトップである肖(シャオ)主席
が、先週末に行われた中国上場会社協会の年次総会で講演を行い、収益力に乏
しい上場企業に対して、速やかに取引停止と上場廃止の措置を講じられるよう、
関係規則の改正を図る方針を示したと伝えられています。肖主席は、「上場廃
止制度は、中国の資本市場の重要かつ基本的な制度の一つ」と述べています。
規則改正により、証券取引所での上場廃止を容易にし、対象銘柄は店頭取引に
移行させる方針とされています。日本のフェニックス銘柄制度と同様と思われ
ます。
CSRCの報道担当者は、市場の規範維持のため、今後上場廃止制度の継続的な改
善を図るとしています。上場廃止制度が適切に運用されることで、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/11/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

--------------------------------

■10月23日(水)実施の中国株オンラインセミナー オンデマンド配信中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_10.htm

■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

11月6日    <祝!3500回>

なんとこのマネックスメールは通巻3500号となりました。1999年8月10日以来、
一営業日も休まずに発行し、このつぶやきも一回も休まずに書いてきました
(注:911事件の時に、3日間だけ「つぶやき」ではなく無題として書いたこと
があるのと、正確に数えていませんが数回週末の増刊号を書いたことがありま
す)。風邪の日も、出張中も、少ない休暇中も、移動中とか通信手段が絶たれ
掛けた様な時も、なんとか今日まで一回も落とさずに書いてきました。案外大
変なんですよ。

ブログなるものがこの世に存在する前から、英語で云えば「twitter」であるつ
ぶやきを、14年以上、一営業日も欠かさず書いてきたのですが、日本の営業日
ベースなので、ギネス記録にするのは難しいと云われたことがあるのですが本
当でしょうか?別にギネス記録を持ってもしょうがありませんが。私にとって
このつぶやきは掛け替えのないデータベースとなっています。一枚のテキスト・
エディターの中に入っていますし、正確に数えたことはありませんが、自分
で考えて、時に自分で調べて書いたコラムが約250万字あるので、過去の出来事
や自らの価値観などを確認するのに極めて便利です。軽いエディターなので検
索も一瞬です。問題はいつまで続けるかですね。

まぁしかし、委員会設置会社の取締役会(因みにマネックスグループはそうで
す)に指名委員会があるように、私が何かを書き続けて広く皆さんが読める状
態にしておくことは、経営者に対する監視・牽制という意味は大きいと思うの
です。自分自身にとっても、実はプライベートなことを本人にしか分からない
表現で書いていることもままあり、重要な生き写しともなっています。やめて
くれと云われるまで、書き続けましょうか。

今日も一日サンフランシスコでした。伊藤穣一さんのモデレーションでパネル
ディスカッションなどもしました。懐かしい人にも会い、新しい人とも出会い、
どんなにバーチャルが進んでも、やはりリアルな交流は楽しくて価値がありま
すね。明日はニューヨークに行きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★

 ★☆━━ 人気公認会計士が教える3夜連続税制ナイト【第2夜】━━☆★
投資をするなら切っても切り離せない税金・税制のこと、よくわからないから
きちんと知りたいな~と思ってる方は必見!
【講師:平林 亮子氏(公認会計士)】

◎いったいNISAをどう使うのさ?
11月6日(水) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2341

(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_48.htm

--------------------------------

 ★☆━━ 人気公認会計士が教える3夜連続税制ナイト【第3夜】━━☆★

◎教育資金を贈与せよ!?
11月7日(木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2342

--------------------------------

◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

11月28日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2352

--------------------------------

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
【講師:雨夜 恒一郎氏 MC:池田 ゆい氏】

前回10月22日発表時は、非農業部門雇用者数変化(NFP)が予想を大きく下回る
結果となったため、一時97円台後半まで下落しました。10月米国雇用統計情勢
はどのような結果となるのでしょうか。

2013年11月8日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2357

--------------------------------

◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺
【講師:チーフ・エコノミスト 村上 尚己】
お客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの村上尚己
が回答します。※個別銘柄や政治動向に関するお問合せはご遠慮ください。

11月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2350

--------------------------------

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎青山MBAフォーラム(寄附講座記念講演会)
松本大講演/広木隆もパネルディスカッションに参加します。

日時 :11月16日(土) 14:30開場 15:00開演 18:00終了
場所 :青山学院大学 青山キャンパス
最寄駅:JR及び私鉄各線「渋谷駅」/東京メトロ「表参道駅」
主催 :青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科
バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社、マネックス証券共催

申込締切は2013年11月12日(火)10時まで!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_42.htm

--------------------------------

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 大阪
【午前の部】「は・じ・め・てのテクニカル分析」「証券優遇税制終了とNISA活用について」
【午後の部】「マーケット展望と日本株相場の見通し」「マネックス ライブ 駆け込み寺」
申込締切は2013年11月18日(月)10時まで!

11月23日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00 
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2336

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。

■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)まで
となります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできません
ので、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、
1つの勘定設定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年
1月1日~2021年12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融
機関で開設できませんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確
認ください。複数の金融機関に重複してお申込みされている場合、2013年10月
1日以降の税務署への確認申請を経て、ご希望と異なる金融機関にNISA口座が
開設される可能性があります。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の
開設が大幅に遅れるなどの影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申
込みの場合、お早めにNISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出
いただき、申請取消のお手続きをお取りください。

■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)
で、非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。

・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」 ※2014年春より取扱予定

※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年9月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。

■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。

■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の2013年9月23日の取引(現地約定日ベース)より改定の新手数料が適用
されます。1取引あたり約定代金の0.4725%、ただし最低5.25米ドル/最大21
米ドル(税込み) ※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。

■ 配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金
が非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱
いとするためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受
領する方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配
金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく
非課税効果を享受できるものではありません。

■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り
越せません。

■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。

■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付
サービスでのご提供となります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
 座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
 ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
 あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
 価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧