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マネックスメール<第3533号 2013年12月24日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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―☆彡∴:いよいよです!NISAのお取引がスタートします――★
マネックス証券では、2013年12月25日夕方より、NISA口座へのログインが可能となる予定です。
お客様にお取引を開始していただくにあたり、NISA制度のポイントやマネックス証券でのお取扱いについて整理いたしました。ぜひこの機会にマネックス証券ウェブサイトでご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_34.htm
(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
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国内上場株式の年内受渡となる最終取引日は明日12月25日(水)です
(受渡日は12月30日(月))。
2014年の取引より軽減税率は適用されません。
特定口座内の税金計算において年内の売却にしたい場合は、
明日が年内受渡の最終取引日です。
米国株の年内受渡となる最終取引日は本日12月24日(水)です。
その他の商品も年内受渡日をご確認ください。
年末年始のサービス時間のご案内
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_03.htm
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
6 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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□■□[取扱中債券のお知らせ]年利率8.55%(税引前)トルコリラ建社債□■□
外貨建資産を保有することにより、お客様の資産ポートフォリオ上、
分散投資の効果を期待できます。
ぜひご検討ください。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
2018年1月9日満期 トルコリラ建社債 年利率8.55%(税引前)期間4年
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_29.htm
(※)お取引の際は、トルコリラ建社債に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株、まちまち 日経平均は一時1万6000円台乗せも引けにかけて失速
主力株の上値の重さが目立つ
日経平均 15,889.33 (△18.91)
日経225先物 15,900 (△30 )
TOPIX 1257.55 (▼ 4.09)
単純平均 311.42 (▼ 1.89)
東証二部指数 3,389.18 (▼31.06)
日経ジャスダック平均 1,938.84 (▼ 7.93)
東証マザーズ指数 881.5 (▼19.59)
東証一部
値上がり銘柄数 367銘柄
値下がり銘柄数 1,275銘柄
変わらず 133銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 83.35% ▼ 3.91%
売買高 25億9057万株(概算)
売買代金 2兆3188億7700万円(概算)
時価総額 443兆6260億円(概算)
為替(15時) 104.19-104.20 円/米ドル
為替(15時) 142.53-142.57 円/ユーロ
◆市況概況◆
三連休明けとなった日本株式市場はほぼ横ばい。連休中に米国株式市場が上昇
しダウ平均が4日連続の過去最高値更新となるなど世界的な株高の流れを引き
継いで、朝方は買い先行で始まりました。日経平均は続伸して始まると、5月
23日の取引時間中の高値1万5942円を上回り、取引時間中としては2007年12月
11日以来、およそ6年ぶりに1万6000円台に乗せました。しかし1万6000円を超
える水準では利益確定売りも活発化し、上値の重さが目立ちました。上げきれ
ないとみるや取引終盤には急速に上昇幅を縮め日経平均はマイナス圏に転じる
場面もありましたが、大引け直前に買戻しが入り、かろうじて小幅高で終えま
した。
東証1部の売買代金ランキングの1位はソフトバンク(9984)。以下2位から10
位はファストリ(9983)、トヨタ(7203)、JT(2914)、三菱UFJ(8306)、
マツダ(7261)、ファナック(6954)、三井住友FG(8316)、野村HD(8604)、
日立(6501)といった顔ぶれですが、このうち値上がりしたのはファストリと
ファナックという日経平均への寄与度が高い値嵩株のみ。自動車やメガバンク
などが安く、日経平均は小幅続伸ですがTOPIXは小幅続落となっています。JT
も2%を超す下げで半年ぶりの安値。海外子会社社長辞任が嫌気されたとの声
が聞かれました。日経平均だけは上がりますが、主力銘柄の上値が重い展開が
続いています。そうしたなかファナックは7日続伸と気を吐きました。一時前
週末比660円高の1万9460円まで上昇し、4日連続で上場来高値を更新しました。
ファストリも5日続伸で日経平均先物主導の相場展開を象徴するような「FFコ
ンビ」の連騰です。
全体としては冴えない相場のなか、業種別には海運、ゴム、保険の一角が堅調
でした。昨日の米国株式市場では、チャイナモバイルがアップルのiPhoneを来
年1月から販売開始とのニュースでアップルが急伸。これを受けて東京株式市
場でも電子部品メーカーが物色されました。ローム(6963)が5%高、アルプ
ス電気(6770)は3%高となりました。コネクターの日本航空電子(6807)も
買われました。
新興市場も依然として個人の換金売りに押されました。日経ジャスダック平均
が2009年11月以来4年1カ月ぶりとなる9日続落となったほか東証マザーズ指数
は2%を越す下落。ジャスダック市場ではガンホー(3765)が3%安で4日続落。
任天堂(7974)の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」専用ソフト「パズドラZ」
の国内出荷本数が100万本を超えたと発表しましたが、買い材料にはなりませ
んでした。対照的にマザーズ市場のミクシィ(2121)はストップ高となりまし
た。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
リーマン・ショックを乗り越えつつある米国~震源地の不動産市況の今~(12月20日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2121 ミクシィ 6,230 +1,000
ストップ高 DENAと共同運営の「mixiモール」を閉鎖へ 採算性改善に期待。
5121 藤倉ゴム 520 +80
ストップ高 新型電池を東工大と共同開発との日経報道を材料視。
5959 岡 部 1,165 +53
続伸 大和が新規「1」 建設現場の省力化に貢献 景気回復期には高く評価。
7211 三菱自 1,099 +45
3日ぶり反発 業績予想を上方修正 円高是正やアウトランダーPHEVが順調で。
4547 キッセイ薬 2,379 +87
反発 ファイザーと痛風・高尿酸血症治療薬の技術導出契約を締結。
3333 あさひ 1,426 -58
続落 3Q累計は増収減益 台風で既存店伸び悩み 人件費増などが響く。
4572 カルナバイオ 68,300 -6,800
大幅に3日続落 赤字継続へ 契約見送りで創薬事業の売り上げがゼロに。
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2 米国相場概況(12月23日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,294.61 (+73.47 +0.45%)
S&P500指数 1,827.99 (+9.67 +0.53%)
ナスダック総合 4,148.90 (+44.16 +1.08%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アップル(AAPL) 570.09 (+21.07 +3.84%)
イーエムシー(EMC) 25.07 (+0.53 +2.16%)
シスコ(CSCO) 21.57 (+0.44 +2.08%)
ウィリアムズ(WMB) 37.60 (+0.59 +1.59%)
アボット(ABT) 38.44 (+0.60 +1.59%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ウォルグリーン(WAG) 57.54 (-1.50 -2.54%)
フォード(F) 15.15 (-0.27 -1.75%)
アルトリア(MO) 38.14 (-0.43 -1.11%)
ターゲット(TGT) 61.88 (-0.61 -0.98%)
Nオイルウェル(NOV) 77.77 (-0.60 -0.77%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
中国移動とiPhone販売について合意でアップル(AAPL)は3.8%高。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131223.pdf
リーマン・ショックの震源地、米国不動産市況の今。「米国マーケットの最前線」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20131220_1.pdf
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3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm
12月12日までの途中経過を掲載しました。こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm#news1311_36_keika
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2013年12月24日)
夜間寄付:15,860円
夜間引け:15,890円
日中寄付:15,980円
日中引け:15,900円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、当日の夜間取引(16:30~翌3:00)から
翌日の日中取引(9:00~15:15)までを1取引日としております。
上記取引日において日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金は、125,400円です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
(パターン1)日中寄付(買)⇒日中引けに決済
15,980円で1枚買建てし、15,900円で決済。 本日の損益-8,104円。
【本日までの通算損益 -164円 / 勝率44% (7勝9敗)】
(パターン2)夜間寄付(売)⇒夜間引けに決済
15,860円で1枚売建てし、15,890円で決済。 本日の損益-3,104円。
【本日までの通算損益 14,336円 / 勝率56% (9勝7敗)】
(パターン3)夜間寄付(買)⇒日中引けに決済
15,860円で1枚買建てし、15,900円で決済。 本日の損益3,896円。
【本日までの通算損益 13,336円 / 勝率56% (9勝7敗)】
(パターン4)日中寄付新規建て(※1)⇒日中引けに決済
※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
15,980円で1枚売建てし、15,900円で決済。 本日の損益7,896円。
【本日までの通算損益 31,836円 / 勝率50% (8勝8敗)】
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示し
たもので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将
来の数値を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』
をご覧ください。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない場合が
ございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではありません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
ウェブサイトでは、多彩な注文方法をご用意しております。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/order_method.htm
その他の魅力はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
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4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月24日 危機克服と正常化の進展~FRBの政策変更の背景~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆12月24日 2014年日本株式市場展望 PART 2【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月24日 予想配当利回り3%以上の12月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中
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サッポロドラッグストアー(2786) 東証
分売価格 : 1,266円
本日の終値 : 1,305円
ディスカウント率 : 2.99%
売買単位 : 100株
申込上限 : 1,000株
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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6 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
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第13回 逆ウォッチ曲線の見方 ~まとめ~
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今日はクリ
スマスイブで今年の取引も残すところあと数日になりました。また、逆ウォッ
チ曲線の見方も今回が最終回になります。そこで今回はこれまでお話しした逆
ウォッチ曲線の見方と実際のチャートとを、比較しながら見てみたいと思いま
す。それでは例によって・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/12/24.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第93回 掉尾の一振?!サンタクロース・ラリーは短期戦略で
明日25日クリスマスは世界の為替市場が休場となります。市場が動きませんの
で、価格形成がされません。ということでマネックス証券のFX取引「FX PLUS」
は、25日は東京時間までしか動きません。15:00で取引終了です。「大証FX」
は15:30に取引終了となり、欧州、米国市場は取引が出来ませんのでご注意を。
MT4での取引は25日の朝6:00で終了し、25日は東京時間も稼働しません。明日
25日クリスマスの夜はFXトレードを忘れて静かに聖夜を過ごすしかありません
ね。しかし!・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/12/24.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月24日 <1万6000円>
日経平均は今日1万6000円をつけました。やっほい!春頃私は、週刊朝日その他
の取材で、年末1万6000円説をよく話していました。私の理由は至ってシンプル。
これは4月26日付の<株価>なるつぶやきにも書きましたが、付加価値の総計
であるGDPと、付加価値を創る大きな主体である企業セクターの価値とは相関が
ある筈で、アメリカは上場企業時価総額がGDPの120%以上、日本は同じ数字が
バブル期で140%、酷い時で50%、アベノミクスが始まる前で70%程度でした。
これはデフレだから割り引きされるので、緩やかなインフレであるアメリカで
は100%を超えていて、日本では100%を切ってきました。これがデフレ脱却と
なると掛け目が戻ってくる。GDPは株価のようには大きくぶれず安定しているの
で、デフレから抜けるという政策を前提にすると、上場企業時価総額でGDPの
100%程度、ザックリ云って日経平均で1万6000円まで戻るのではないかと、と
の考えでした。当時は随分上方に離れた強気な意見で、その結果取材も多く受
けた訳ですが、やって来ました1万6000円!今となっては単なる通過点のようで
す。コアコアCPIもプラス転。いずれ名目GDPの成長を先取りしたレベルまで株
価は騰がっていくでしょうか?騰がっていくでしょう!イケー!
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9 勉強会・セミナー情報
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
【午前の部】「は・じ・め・てのテクニカル分析」「マネックス証券サービスのご案内」
【午後の部】「アベノミクスの揺らぎをどうみるか?」「2014年相場展望」
「マネックス ライブ 駆け込み寺」
≪≪≪≪申込は2014年1月6日(月)10時まで≫≫≫≫
2014年1月11日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】12:55~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2380
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までとな
ります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんので、1
金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つの勘定設
定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年1月1日~2021年
12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できま
せんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。複数の
金融機関に重複してお申込みされている場合、2013年10月1日以降の税務署への
確認申請を経て、ご希望と異なる金融機関にNISA口座が開設される可能性があ
ります。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の開設が大幅に遅れるな
どの影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申込みの場合、お早めに
NISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出いただき、申請取消の
お手続きをお取りください。
■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)
で、非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。マ
ネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」 ※2014年春より取扱予定
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年9月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。
■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。
NISA口座における国内株の株式売買手数料は、証券総合取引口座における手数
料コース選択に関係なく、「インターネット株式売買手数料」の「取引毎手数
料コース」となります。また、「パソコン手数料」が適用されます(「携帯電
話手数料」は適用されません)。
※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系をご
利用のお客様につきましても、非課税口座(NISA口座)では上記の手数料と
なりますのでご了承ください。課税口座では、引続き旧オリックス証券の手
数料体系のままご利用いただけます。
※ 2014年1月6日から2014年12月30日までの期間(受渡日ベース)の指値注文に
つきましては、成行注文と同じ手数料となります。具体的には、1注文の約
定金額が50万円超100万円以下の場合、成行・指値の別にかかわらず、1,050
円となります。(税込。ただし、消費税率が8%となる2014年4月1日以降は、
1,080円となります。)
■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の手数料が適用されます。
1取引あたり約定代金の0.4725%、ただし最低5.25米ドル/最大21米ドル(税込
み) ※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。
■ 配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金
が非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱
いとするためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受
領する方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配
金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく
非課税効果を享受できるものではありません。
■ 投資信託の分配金再投資コースについて
分配金の再投資買付は、通常買付と同様、1年ごとに設定される100万円の非課
税枠を使用いたします。その結果、使用済み非課税枠が100万円に近い場合、再
投資買付時に非課税枠を超過する場合がございます。
このように、分配金再投資コースにてお買付いただいた銘柄の分配金の再投資
買付時に非課税枠を超過する場合、NISA口座での再投資買付は不可となります。
この場合、当社では、分配金再投資コースにてお買付いただいておりましても、
当該分配金につきましては分配金受取とさせていただく予定です。課税口座
(特定口座・一般口座)での再投資買付はされませんので、ご注意ください。
■ 投資信託の申込受付締切時間について
投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日
の14時となる予定です(一部銘柄を除く)。この場合、営業日の14時を過ぎた
お申込みは翌営業日受付の取扱いとなります。
■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配
当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サー
ビスでのご提供となります。
■ NISA口座におけるマネックスポイントの取扱い
NISA口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われま
せん。また、現在お持ちのポイントもNISA口座のお取引にはご使用になれませ
んが、通常の口座では従来どおりお使いいただけます。
【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元
【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与
マネックスポイントについて
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv07_1.htm
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トルコリラ建社債に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。
<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券を
ご購入いただけません。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
2018年1月9日満期 トルコリラ建社債
利率:年8.55%(税引前)
通貨:トルコリラ
償還日:2018年1月9日
発行価格:額面1,000トルコリラにつき1,000トルコリラ
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは債券をご購入い
ただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。