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マネックスメール<第3560号 2014年2月6日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 相場一点喜怒哀楽
7 J-REIT投資の考え方
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、方向感に欠ける展開 米国の雇用統計を前に様子見ムード
日経平均 14,155.12 (▼25.26)
日経225先物 14,150 (▼30 )
TOPIX 1162.37 (▼ 0.27)
単純平均 288.34 (△ 1.69)
東証二部指数 3,544.26 (△45.1)
日経ジャスダック平均 1,998.35 (△36.38)
東証マザーズ指数 827.49 (△38.74)
東証一部
値上がり銘柄数 1,117銘柄
値下がり銘柄数 577銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 90.10% ▼ 4.19%
売買高 27億1998万株(概算)
売買代金 2兆4744億5600万円(概算)
時価総額 410兆9170億円(概算)
為替(15時) 101.44-101.45 円/米ドル
為替(15時) 137.11-137.15円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開でした。日経平均は小幅に反落し終値は前日比25円安の1万4155円。米国株の小幅安よりも円高の一服を好感し、朝方は買いが先行し日経平均は一時は上げ幅を120円超に拡大したものの、その後は戻り待ちの売りや利益確定売りで上げ幅を縮めました。前場に一瞬下げに転じる場面があり、午後は小幅高を保っていたものの大引け直前にマイナス圏に転じて取引を終えました。
TOPIXも1ポイント未満の小幅な下げでほぼ横ばい。東証1部の値上がり銘柄数が1,117と値下がり銘柄数577の倍近いことから分かるように小型株優位の展開で、中小型株、2部、新興市場などの株価指数は堅調でした。東証マザーズ指数は5%近く上昇しました。
東証の売買代金トップのソフトバンク(9984)は3.7%高と反発。2位のスクエニ(9684)は12%近い急伸で4日ぶりに反発。東証1部売買代金3位のマツダ(7261)は上方修正と復配など好業績を素直に好感して4%の上昇。三菱重工(7011)も同じく上方修正を好感して買われ3%超の上昇となりました。大成建設(1801)は第3四半期累計の純利益が236億8,500万円と、通期計画の180億円を上回ったことで買われました。KLab(3656)は韓国のゲーム大手のNHNエンターテインメントとスマートフォンゲーム配信で提携したと報じられ、ストップ高となりました。
今日は商社株の上昇が目立ち、三井物産(8031)や三菱商事(8058)が商いを伴って買われました。商社株は高配当利回り銘柄とされており、市場では「早くも配当取り狙いの買いが入り始めている」との見方がありました。三菱商は昨日の決算発表で、期末配当を34円と、従来予想から4円増額すると併せて発表したことが買い材料になり5%近く上昇しました。昨日は三井物産が自社株買いを発表していることから三菱商事にも自社株買いの期待が生まれたことも株価上昇の背景だったようです。
主力株は個別にまちまちで全体としては小動きでしたが、新興市場は好調でした。ゲームやバイオ関連など値動きの軽い銘柄を中心に買われ、日経ジャスダック平均株価は続伸。ガンホー(3765)の6%高を筆頭に日本マイクロ(6871)、リプロセル(4978)が上昇しました。東証マザーズ指数は6日ぶりに反発。サイバー(4751)やコロプラ(3668)、アドウェイズ(2489)が上昇しました。
東証1部の売買代金は2兆4744億円でした。ここ数日高水準の商いが続いていましたが約1週間ぶりの低水準。米国の雇用統計の発表を前に投資家が主力株の売買を控えたものと思われます。反面、スクエニやガンホー、コロプラなどの急伸を見ると、個人の売買意欲は衰えていないものと思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計直前レポート ~いつも以上に予測困難な2つの理由~(2月6日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3656 KLab 753 +100
ストップ高 韓国ゲーム大手NHNエンターテインメントと提携 アジアを強化。
8022 ミズノ 553 +73
一時ストップ高 3Q累計営業益52.5%増 欧米でランニングシューズ好調。
2489 アドウェイズ 1,880 +160
5日ぶり急反発 モバイルオンラインゲームのgumiに出資 アプリで連携。
7951 ヤマハ 1,296 -114
急反落 今期は前期比2倍に増配も業績を失望 経費抑制などが奏功。
6791 コロムビア 693 -38
3日ぶり急反落 佐村河内氏が実際は曲作りをしていなかった問題が発覚。
7832 バンナムHD 2,103 -104
反落 3Q累計営業益3.2%減 ゲームセンター20店閉鎖で特損計上へ。
3046 JIN 2,645 -700
ストップ安 PCメガネの反動きつく今期営業益6割減 1月既存店22%減収。
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2 米国相場概況(2月5日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,440.23 ( -5.01 -0.03%)
S&P500指数 1,751.64 ( -3.56 -0.20%)
ナスダック総合 4,011.55 (-19.97 -0.50%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ウォルグリーン(WAG) 57.85 (+1.90 +3.40%)
メドトロ(MDT) 54.73 (+1.13 +2.11%)
レイセオン(RTN) 92.75 (+1.77 +1.95%)
ロッキード(LMT) 150.39 (+2.21 +1.49%)
ロウズ(LOW) 45.53 (+0.63 +1.40%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ギリアド(GILD) 78.15 (-3.87 -4.72%)
ファイザー(PFE) 30.65 (-0.53 -1.70%)
Nオイルウェル(NOV) 73.30 (-1.21 -1.62%)
GM(GM) 35.24 (-0.58 -1.62%)
マイクロソフト(MSFT) 35.82 (-0.53 -1.46%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
強弱まちまちの経済指標に方向感見出せず「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140205.pdf
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3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容や詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_23.htm
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年2月6日)
夜間寄付:14,135円
夜間引け:14,160円
日中寄付:14,230円
日中引け:14,155円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。
■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【125,400円】です。
■各パターンの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
◆[パターン1] 夜間寄付(買)⇒日中引けに決済◆
14,135円で1枚買建てし、14,155円で決済。【本日の損益 +1,896円】
【本日までの通算損益 -186,644円 / 勝率27.3% (3勝8敗)】
◆[パターン2] 日中寄付(※1)⇒日中引けに決済◆
※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
14,230円で1枚買建てし、14,155円で決済。【本日の損益 -7,604円】
【本日までの通算損益 -62,644円 / 勝率27.3% (3勝8敗)】
次回の取引は【買】です。
◆[パターン3] 夜間寄付(※2)⇒夜間引けに決済◆
※2 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、それ以
外は売り
14,135円で1枚売建てし、14,160円で決済。【本日の損益 -2,604円】
【本日までの通算損益 -42,144円 / 勝率36.4% (4勝7敗)】
次回の取引は【売】です。
◆[パターン4] 日中寄付(※3)⇒日中引けに決済◆
※3 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
それ以外は買い
14,230円で1枚買建てし、14,155円で決済。【本日の損益 -7,604円】
【本日までの通算損益 -2,644円 / 勝率36.4% (4勝7敗)】
次回の取引は【買】です。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm
上記以外にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
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4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月5日 急落後の株価水準をどう考えるか~日本株の下落幅が大きい理由~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆2月6日 雇用統計に賭けろ! - 期待値、再び【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月6日 決算集計速報PART3 決算発表で急伸した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎サイバーリンクス(東証JASDAQ/3683)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=554
◎エンバイオ・ホールディングス(東証マザーズ/6092)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=555
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎アイホン(6718) 東証 分売予定期間:2月21日~2月27日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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6 相場一点喜怒哀楽
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第307回 始まったばかりの相場
沖電気工業(6703)の株価の切り返しは凄い。2/4に発表された決算を好感しての
動きですが、直近の下げ幅の半値以上を取り戻しました。2014年3月期の営業利益
予想を240億円→260億円(前期比92.9%増)に上方修正しました。8年ぶりに復配
だそうです。中国やブラジルでのATM事業が奏功し、来期からはロシアやインドネ
シアにも販路を拡大するもようです。携帯端末などの世界的な普及で錯覚しがち
ですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2014/02/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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7 J-REIT投資の考え方
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第43回 部門別売買動向と投資主比率構成で見えるJ-REITの特徴
J-REITの価格は、株式市場の影響を受けてはいますが比較的穏やかな値動きと
なっています。昨年末と2月5日を比較すると日経平均は13%の下落、東証REIT
指数は5%弱の下落となっています。為替動向に左右されないJ-REITの特徴が出
たかたちになっていますが、米国の景気減速が日本企業の業績に影響すること
が懸念される事態になればJ-REIT価格への影響も懸念される状況です。現在の
J-REIT価格は、景気回復によるオフィス市況の改善を織込んで形成されている
ためです。
なお前回の連載(1月16日)後に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/02/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月6日 <ソチ>
ソチ冬季オリンピック。明日開幕とのこと。ホントですか?あまり盛り上がっ
ていませんね。当てになるか不明ですが、或る報道によると、「全ロシア世論
調査センター」なるところがロシア全土の1600人を対象に1月半ばに調査したと
ころ、ソチ・オリンピックの開催を知ったり聞いたことがある人は98%に上る
一方で、現地での観戦をする、もしくは計画していると答えた人は0%だったそ
うです。あれだけ広い国土なので、1600人に聞いても、殆どはテレビ観戦だと
思われ、報道は「テレビ観戦をする予定」という問いがあったのか、あったら
何%だったのかを書いていないので何とも云えず、特定の印象を持たせるため
に書かれている、もしくは特定の印象を持たせるために調査がされた、との疑
念を払拭できないのですが、それでもこの数字にはちょっと驚きです。
ソチ・オリンピックは、その準備の過程でも様々な不当労働問題があり、しか
も最近はテロ活動などもあり、いわく付きのオリンピックです。オリンピック
開催のモデルを見直す時期が明らかに来ているのでしょう。良くないニュース
が入らないことを願いつつ、日本選手の応援をしたいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
2月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2438
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◎『3,000円で買える中国株!』~第4水曜日は中国株の日~
今月は2月26日(水)夜8時から、オンラインセミナーを開始いたします。外国株の
スペシャリスト、戸松信博氏にお越しいただき、戸松氏の厳選銘柄をご紹介いたします。
2月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2445
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(どなたでもご参加いただけます)
◎『会社の決算はこんなにカンタン!決算分析セミナー』
本格化している日本の決算シーズン。決算内容のどこを見るべきなのか。
決算の読み解き方は?など、決算のカンタンな分析方法をご説明いたします。
2月7日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2450
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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月28日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2436
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎日本株投資から米国株投資へ。今後の相場展望は?~注目の銘柄をご紹介~
松本自身が、今回、米国株投資に関連した書籍を出版するに至った背景を解説。
続いて、当社社員による米国株サービスの解説。最後に、当社チーフ・ストラ
テジスト広木による、米国マーケット展望をお話しいたします。
≪≪≪≪お申込は2014年2月9日(日)まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:2月17日(月) 18:30開場 19:00開演 20:30終了
場所:コングレコンベンションセンター ホールC(大阪府大阪市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2421
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までとな
ります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんので、1
金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つの勘定設
定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年1月1日~2021年
12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できま
せんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。複数の
金融機関に重複してお申込みされている場合、開設手続きが遅れる場合があり
ます。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の開設が大幅に遅れるなど
の影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申込みの場合、お早めに
NISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出いただき、申請取消の
お手続きをお取りください。
■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)
で、非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」
※NISA口座の預り金からの積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」 ※2014年春より取扱予定
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年12月時点の情報となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。
■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネッ
ト株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン
手数料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系をご
利用のお客様につきましても、非課税口座(NISA口座)では上記の手数料と
なりますのでご了承ください。課税口座では、引続き旧オリックス証券の手
数料体系のままご利用いただけます。
※ 証券総合取引口座の2014年1月6日~2014年12月30日(受渡日ベース)のお取
引については、成行・指値の別にかかわらず、50万円超100万円以下の金額
帯は一律1,050円(税込)、100万円超の金額帯は一律約定金額の0.105%
(税込)となります。株式らくらく口座は1,575円(税込)および約定金額
の0.1575%(税込)となります。
■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の手数料が適用されます。
1取引あたり約定代金の0.4725%、ただし最低5.25米ドル/最大21米ドル(税込み)
※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。
■ 配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金
が非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱
いとするためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受
領する方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配
金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく
非課税効果を享受できるものではありません。
■ 投資信託の分配金再投資コースについて
分配金の再投資買付は、通常買付と同様、1年ごとに設定される100万円の非課
税枠を使用いたします。その結果、使用済み非課税枠が100万円に近い場合、再
投資買付時に非課税枠を超過する場合がございます。
このように、分配金再投資コースにてお買付いただいた銘柄の分配金の再投資
買付時に非課税枠を超過する場合、NISA口座での再投資買付は不可となります。
この場合、当社では、分配金再投資コースにてお買付いただいておりましても、
当該分配金につきましてその年は分配金受取となります。(再投資から受取に
変更になった場合も、当該分配金は非課税扱いです)。課税口座(特定口座・
一般口座)での再投資買付はされませんので、ご注意ください。
■ 投資信託の申込受付締切時間について
投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日
の14時となります。営業日の14時を過ぎたお申込みは翌営業日受付の取扱いと
なります。
■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配
当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サー
ビスでのご提供となります。
■ NISA口座におけるマネックスポイントの取扱い
NISA口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われま
せん。また、現在お持ちのポイントもNISA口座のお取引にはご使用になれませ
んが、通常の口座では従来どおりお使いいただけます。
【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元
【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与
マネックスポイントについて
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv07_1.htm
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。