マネックスメール 2014年5月23日(金)

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マネックスメール 2014年5月23日(金)

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 マネックスメール<第3631号 2014年5月23日(金)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 為替マーケットの攻略法
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、続伸 日経平均は一時1万4500円台を回復する場面も

日経平均            14,462.17 (△124.38)

日経225先物         14,420 (△110 )

TOPIX            1180.44 (△ 11.1)

単純平均             279.78 (△ 2.39)

東証二部指数           3,408.89 (△ 20.18)

日経ジャスダック平均       1,930.62 (△ 14.98)

東証マザーズ指数         702.98 (△ 24.7)

東証一部

値上がり銘柄数         1,375銘柄

値下がり銘柄数          323銘柄

変わらず             114銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           110.35%  △4.01%

売買高            20億2105万株(概算)

売買代金        1兆8527億0500万円(概算)

時価総額          420兆1755億円(概算)

為替(15時)          101.66-101.67 円/米ドル

為替(15時)         138.73-138.77 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は続伸しました。日経平均の終値は前日比124円高の1万
4462円。前日に25日移動平均(1万4295円前後)を上回り、下値不安が後退。
海外市場の株式・為替相場の落ち着きを受けて買い先行で始まり、日経平均は
午後に前日比190円高の1万4528円をつけるなど、取引時間中としてほぼ1カ月
ぶりに1万4500円の節目を上回る場面がありました。半面、タイで起きたクー
デターの行方、ウクライナ大統領選、欧州議会選の開票などの懸念材料に加え、
米国の3連休を控えていることもあり、高値では利益確定売りに上値を抑えら
れました。


2.個別銘柄動向等

売買代金連日トップのミクシィ(2121)は取引終盤に一段高。1割近く急伸し
株価は終値で1万円の大台に乗せ最高値を更新しました。円安を受けてトヨタ
(7203)やホンダ(7267)などの自動車株が堅調。スズキ(7269)は年初来高
値を更新しました。直近まで下げのきつかったデンソー(6902)が約5%の値
上がりとなりました。内需系銘柄もしっかり。三菱UFJ(8306)や三井住友FG
(8316)などの大手銀行株の一角が買われましたが、みずほFG(8411)は1円
安。菱地所(8802)や三井不(8801)など不動産株も上昇しました。株式市場
の復調を好感して野村(8604)や大和(8601)など証券株も買われました。一
方、ソフトバンク(9984)が朝高後に下げて終え、日立(6501)、キヤノン
(7751)、ニコン(7731)も軟調でした。

昨日、経営方針説明会を開催したソニー(6758)が、小幅安。今期に構造改革
を終え、来期の営業利益4000億円を目標に掲げましたが市場の反応は冷めたも
のでした。一時3%安まで売られ午後に入って下げ幅を縮小、一時1円高に浮上
して結局0.8%安で終えました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
前日に一部報道で「かんぽ生命保険が2015年3月期に日本株の保有比率を拡大
する方針」と伝わり相場の地合いが一段と改善したとの声があります。GPIF絡
みのニュースや成長戦略に関する話、またTPPの進捗など、これから6月にかけ
て相場を動かす国内材料が多くでてくるのではと思われます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
イエレン議長も懸念している米国経済の不安材料(5月19日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6355 住友精 388 +28

大幅続伸 油田から出るガスを低コストで軽油にする設備を建設との報道。


4521 科研薬 2,017 +112

大幅続伸 みずほが投資判断を「買い」継続、目標株価を引き上げ。


3727 APLIX 1,921 +400

ストップ高 MyBeacon touchが「トレたま」に登場。


6778 アルチザ 1,309 +184

大幅続伸 訪日客に共通IDで無線LANを提供との報道。


3680 ホットリンク 1,856 +302

大幅に4日続伸 ネット炎上対応マニュアルとリスク診断レポートを無料提供。


7823 アートネイチャー 2,973 -152

7日ぶり大幅反落 高値更新で利益確定売りも。


2388 ウェッジHD 134 -10

大幅続落 タイに子会社、クーデターを嫌気。

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 2 米国相場概況(5月22日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,543.08 (+10.02 +0.06%)

S&P500指数 1,892.49 (+4.46 +0.24%)

ナスダック総合 4,154.34 (+22.80 +0.55%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ロウズ(LOW) 46.89 (+1.48 +3.26%)

モンサント(MON) 119.30 (+2.50 +2.14%)

ウォルグリーン(WAG) 69.83 (+0.98 +1.42%)

スターバックス(SBUX) 71.40 (+1.00 +1.42%)

ギリアド(GILD) 82.90 (+1.09 +1.33%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

HP(HPQ) 31.78 (-0.74 -2.28%)

ターゲット(TGT) 55.99 (-1.21 -2.12%)

デボンエナジー(DVN) 72.71 (-0.83 -1.13%)

モンデリーズ(MDLZ) 37.29 (-0.34 -0.90%)

イーベイ(EBAY) 51.50 (-0.38 -0.73%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

経済指標が材料にならず方向感を欠く展開。小幅高推移で引ける。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140522.pdf

クイズに答えて、アメリカ旅行に行こう!「米国株NISA対応記念キャンペーン」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1405_12.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月23日 日本株 底打ち宣言 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆5月23日 魅力的な5月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ムゲンエステート(東証マザーズ/3299)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=566
6月2日(月)0:00~6月6日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎フリークアウト (東証マザーズ/6094)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=567
6月5日(木)0:00~6月11日(水)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎ポバール興業 (名証二部/4247)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=568
6月9日(月)0:00~6月13日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎メドピア株式会社 (東証マザーズ/6095)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=569
6月11日(水)0:00~6月17日(火)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎プレステージ・インターナショナル(4290)東証 分売予定期間:5月27日~5月30日

◎日本システム技術(4323)東証         分売予定期間:5月27日~5月30日

◎デリカフーズ(3392) 東証           分売予定期間:5月28日~5月30日

◎グランディーズ(3261)福証Q-Board       分売予定期間:5月28日~5月30日

◎Asーmeエステール(7872)東証       分売予定期間:5月28日~6月2日

◎THEグローバル社(3271)東証        分売予定期間:5月29日~6月4日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 為替マーケットの攻略法
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豪利上げ観測と日銀追加緩和観測が同時に後退!豪ドル円は売り時か?

「ウクライナ危機でも豪ドルが買われる理由は?」(3月28日の当コラム参照)
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2014/03/28.html

では、豪準備銀行の金融スタンス変更(緩和バイアス除去)と、ウクライナを
めぐる地政学リスク(当事者国であるユーロ圏と米国を敬遠し、地理的に遠く
経済的な関係も薄いオセアニア通貨を選好する動き)により、豪ドルは95円台
を目指す展開を予想しました。実際豪ドルはその後上昇を続け、先月には96.50円
と昨年6月以来の高値を示現。対ドルでも一時0.9460ドル付近と昨年11月以来の
高値をつけています。

しかし・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2014/05/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト

スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。

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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽

マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm
にて、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの
雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを毎営業日解説!


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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月23日    <帰京>

札幌での一日仕事を終え、ようやく帰京します。札幌の仕事は楽しかった。
しかし16泊17日は流石に長い。最終盤、恥ずかしながら油断から崩れかけた体
調は、もう直しました(直ったと思います)。反省もありますし、長旅中に色々
と思ったこともありますが、それはさておき、今は帰京したら先ずは何を食べ
ようかと云うことが気になります。何をって、やっぱり鮨ですよね!

世界中、日本国内中、延々と旅することはそれほど苦になりません。と云うの
は嘘で、苦になることもあるのですが、生活と云う面ではさほど苦になりませ
ん。食事ですら、各国・各地の食べものも美味しくいただけます。しかし!
やはり東京の鮨と蕎麦だけは恋しくなります。何故でしょう?あー、何故かを
考えるだけでも唾が出てきてしまう。

しかし思うに、これは水ではないかと思うのです。東京の水道水。大したもの
かそうでないかは別として、身体が慣れているのでしょう。身体のほとんどは
水で出来ていると云うし。東京に戻って普通にお茶を淹れて飲んでもいきなり
代謝が良くなるし。環境って大切ですね。旅の疲れを出さないように気を付け
て、旅で得たことを活用し、バリバリと行きたいと思います。

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 7 投資運用苦楽
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第205回 バリュー投資について 

日本株式市場について、ヘッジファンド運用者をはじめとする海外投資家と
議論する機会が増えました。記憶を辿ると、少なくとも過去7-8年では最も
投資家が日本株式に注意を向けている状況ではないかと思います。但し、昨年
までの、黒田日銀総裁の金融政策と円安による底上げ効果は一段落し、今年に
入ってからは、アベノミクスの成長戦略の成否について待ちの姿勢が目立つよ
うになった気がします。投資行動としては、流動性の高い大型株式の中でも、
円安効果の恩恵を受けやすい銘柄や、金融、不動産などの中でもわかりやすい
銘柄、そして、インデックスをそのまま買うような、いわゆるマクロ環境の変
化に一時的に賭けるタイプの投資家が多かったように思われます。それらの投
資家の多くは、必ずしも長期投資家ではなく、十分な収益が出れば短期でも利
食いによって資金回収する傾向があります。

安倍政権下での成長戦略も、法人税減税、GPIF改革や経済特区の設置等が
あがっており、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=204

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!

5月27日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2541

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します! 毎回多くのお客様にご参加いた
だいている人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米雇用統計 実況中
継!』に是非ご参加ください。

6月6日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2546

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(どなたでもご参加いただけます)

◎『雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望』
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。

5月26日(月) 7:30開場 8:00開始 8:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2536

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◎『広木隆のマーケット展望(Weekly)』
マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケッ
ト展望を語ります。

5月26日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2530

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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

5月29日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2544

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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SMTインデックスシリーズの取引に関する重要事項

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<リスク>

・当ファンドシリーズは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)など
値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資し
ます。組み入れた株式、債券及び商品等の価格の変動により基準価額が変動し、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・各ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「株価変動リスク」
「金利変動リスク」「為替変動リスク」「リートの価格変動リスク」「信用リスク」
「流動性リスク」「カントリーリスク」などがあります。

<手数料>

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料(税込):ありません
・解約手数料:ありません
・信託財産留保額
日経225インデックス、JPX日経インデックス400:ありません。
TOPIXインデックス、国内債券インデックス、J-REITインデックス:約定日の基準
価額の0.05%を乗じた額
グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、グローバルREITインデックス:約定日の翌営業日の
基準価額に0.05%を乗じた額
ダウ・ジョーンズ・インデックス:約定日の翌営業日の基準価額に0.2%を乗じた額
新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券インデック
ス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス:約定日の翌営業日の基準価
額に0.3%を乗じた額
・信託報酬(年率・税込)
日経225インデックス、JPX日経インデックス400、TOPIXインデックス、国内債券イン
デックス:純資産総額に対して0.3996%を乗じた額
J-REITインデックス:純資産総額に対して0.432%を乗じた額
グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、ダウ・ジョーンズ・インデックス:純資産総額に対し
て0.54%を乗じた額
グローバルREITインデックス:純資産総額に対して0.594%を乗じた額
新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券インデック
ス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス:純資産総額に対して0.648%
を乗じた額
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額
等を示すことができません。※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、
申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示
することができません。

<その他>

・当ファンドシリーズをご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完
書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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