マネックスメール 2014年6月3日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年6月3日(火)

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 マネックスメール<第3638号 2014年6月3日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

★☆★☆★☆第56回「オリエンテーションコミティー」メンバー募集★☆★☆★☆

お客様のご意見を直接お聞きする「オリエンテーションコミティー」。
56回目を迎える今回のテーマは・・・

 「オンライン証券の15年と、これからのオンライン証券に期待するもの」
オンライン証券の過去を振り返りながら、その未来について
一緒に語り合っていただけるお客様を募集しております。

 場所 : 東京都内 (マネックス証券本社)
 日時 : 2014年7月 5日(土)13時30分~(約3時間を予定)
申込締切: 2014年6月13日(金)14時
お申込みはコチラ↓
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1405_36.htm
毎回、お客様からの積極的な議論が繰り広げられます。
ご参加いただけるお客様のご応募をお待ちしております。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】約500億円 バフェットが投資を開始した企業とは【☆】★【☆】
伝説の投資家ウォーレン・バフェット率いる「バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)」の2014年3月末時点の最新ポートフォリオが明らかになりました。約500億円を投じて新たに投資を開始した巨大企業や直近売却した銘柄の推定利益、買い増しを行った銘柄など、詳しくご案内しています!
詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1406_03.htm

※本コンテンツはバークシャーがSEC(米国証券取引委員会)に提出した届出書 面を元に作成しているため、米国非上場銘柄は記載されておりません。なお、 本コンテンツ内で円換算している部分は1ドル=101円で計算しております。
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 1 相場概況
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日本株、続伸 日経平均は約2カ月ぶりに1万5000円の大台を回復 TOPIXは9連騰
日経平均            15,034.25 (△98.33)

日経225先物         15,030 (△90 )

TOPIX            1228.59 (△ 8.12)

単純平均             290.13 (△ 1.42)

東証二部指数           3,554.61 (△18.92)

日経ジャスダック平均       2,042.23 (△14.1)

東証マザーズ指数         830.02 (△20.55)

東証一部

値上がり銘柄数         1,035銘柄

値下がり銘柄数          617銘柄

変わらず             159銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           119.09%  △3.84%

売買高            22億2657万株(概算)

売買代金        2兆0030億3400万円(概算)

時価総額          437兆3945億円(概算)

為替(15時)          102.29-102.30 円/米ドル

為替(15時)         139.15-139.19 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均の終値は前日比98円高の1万5034円と4月4日以来、ほぼ2カ月ぶりに1万5000円の大台を回復しました。昨日の米国市場でダウ平均などが最高値を更新したことに加え長期金利が上昇、ドル高円安の環境となったことで、足元で続いてきた日本株の上昇基調に弾みがつきました。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員長が株式の運用比率の大幅な引き上げを示唆したとの報道も相場の追い風となりました。
東証株価指数(TOPIX)は9日続伸と、3月24日から4月3日までに記録した9日続伸に並びました。東証1部の売買代金は2兆30億円と、活況のメドとされる2兆円を上回りました。


2.個別銘柄動向等

売買代金のトップはソフトバンク(9984)で2%近く上昇。三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)のメガバンクがそろって2%前後の値上がり。相場が活気を取り戻したことで大和(8601)や野村(8604)など証券株も買われました。アイフル(8515)も3%高。出遅れ好業績株物色の様相を呈したのが日立(6501)。3%超の上昇となり一気に200日移動平均を抜けてきました。リスクオンムードの象徴が東電(9501)の6.5%高でしょう。しかし、なんといっても個人投資家の物色意欲の強さが現れたのはミクシィ(2121)です。信用取引の規制強化を嫌気して3.6%安で寄り付き、一時は1,000円超(8%)も下落しましたが、引けにかけて切り替えし2,120円(16.5%)高の高値引けで年初来高値を更新しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は午前に155円高の1万5091円まで上げ幅を広げた後は上値も重くなりました。寄り付きの値が1万5089円でしたから、ほとんど日中は高値を越えられなかったということです。取引時間中の高値と安値の差は65円と5月2日以来ほぼ1カ月ぶりの狭さでした。日経平均が昨年末の高値から年初来安値までの下げ幅に対する半値戻しがおよそ1万5100円の水準。そこに達するには「ワンクッション」入れる必要があるのかもしれません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
着実に力強さを増す米国経済と投資のヒント(6月3日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7956 ピジョン 5,230 +485

大幅続伸 1Q営業益40.3%増 中国で赤ちゃん用スキンケアが増加。


6656 インスペック 1,330 +255

一時ストップ高 5月月次受注高2.35億円。4月の0.99億円を上回る。


3687 フィックスタース 13,800 +3,000

ストップ高 みずほ証券のデリバティブ評価システムを30倍高速化。


4978 リプロセル 1,026 +51

大幅に4日続伸 「ヒトiPS細胞由来分化細胞の開発」がNEDOに採択。


2121 ミクシィ 14,980 +2,120

大幅に5日続伸 委託保証金率70%以上に引き上げも後場急伸。


2497 UNITED 2,395 +385

3日ぶり急反発 ドコモ「スゴ得コンテンツ」でパブリッシング契約締結。


3880 大王紙 1,089 -83

大幅に3日続落 公募増資などで最大224億円を調達 投融資などに充当。

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 2 米国相場概況(6月2日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,743.63 (+26.46 +0.16%)

S&P500指数 1,924.97 ( +1.40 +0.07%)

ナスダック総合 4,237.20 ( -5.42 -0.13%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

メットライフ(MET) 51.79 (+0.86 +1.69%)

キャタピラー(CAT) 103.76 (+1.53 +1.50%)

Tワーナー(TWX) 70.75 (+0.92 +1.32%)

ユナイテクノ(UTX) 117.40 (+1.18 +1.02%)

スターバックス(SBUX) 73.85 (+0.61 +0.83%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Bマイヤーズ(BMY) 49.09 (-0.65 -1.31%)

アマゾン(AMZN) 308.84 (-3.71 -1.19%)

グーグル(GOOG) 553.93 (-5.96 -1.06%)

アルトリア(MO) 41.25 (-0.31 -0.75%)

アップル(AAPL) 628.65 (-4.35 -0.69%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

ダウ平均は3日続伸で連日の高値更新。
アップル(AAPL)は小幅安。開発者会議を開催し、新サービスなどを発表した。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140602.pdf

ネットフリックス(NFLX)が5月の上昇率トップに。5月相場を振り返る。
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20140602.pdf

本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名  決算種別 予想一株当たり利益

ダラー・ゼネラル(DG) 1Q $0.732

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木隆のストラテジーレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月30日 6月相場における重要ポイント
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月3日 第11回 「早起き」【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/2014/06/03.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆6月3日 6月の株主優待銘柄 定番の制度に加え特徴のある優待も【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ムゲンエステート(東証マザーズ/3299)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=566
6月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎フリークアウト (東証マザーズ/6094)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=567
6月5日(木)0:00~6月11日(水)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎ポバール興業 (名証二部/4247)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=568
6月9日(月)0:00~6月13日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎メドピア株式会社 (東証マザーズ/6095)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=569
6月11日(水)0:00~6月17日(火)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎ジャパンケーブルキャスト(東証マザーズ/9415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=571
6月11日(水)0:00~6月17日(火)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎レアジョブ(東証マザーズ/6096)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=570
6月12日(木)0:00~6月18日(水)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎VOYAGE GROUP (東証マザーズ/3688)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=572
6月16日(月)0:00~6月20日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です


◆公募・売出(PO)◆

◎帝国電機製作所(東証一部/6333)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=573

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆現在お申込み可能な立会外分売はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 88回 「日本版NIH」は日本経済のけん引力になれるか?

我が国の医薬研究開発を推進して経済成長にもつなげようと、日本再興戦略と
連携する大きな期待を背負って日本版NIH(注1)が発足する。今回は、日本版
NIHがそうした期待に応えられるのかどうかを検証してみたい。
日本版NIH構想とは、正式には「健康・医療戦略推進本部」と新しい独立行政法
人(独法)の「日本医療研究開発機構」の設置であり、これによって医療分野
の研究開発戦略の一元化(司令塔機能)と成果志向の研究開発推進を狙ってい
る。具体的には、推進本部は総合戦略に基づき、戦略的・重点的な予算配分を
行う。国として・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/06/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:チーフ・アナリスト 松原 弘行/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第15回 フォーメーション分析その12

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回もフォ
ーメーション分析についてお話しします。前回はV字ボトムについてお話ししま
したが、今回は「ラウンドボトム(なべ底)」と呼ばれる形のものです。フォ
ーメーション分析は、その形から名づけられていますので、今回のラウンドボ
トムは前回のV字ボトムとは全く異なり、丸みを帯びた形で株価の底を形成して
いるものになります。それでは実際に見てみましょう。・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/06/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第112回 豪ドルの明日はどっち?!今後の豪州の金融政策を読む 

2014年入りから買い戻され、昨年の大幅下落の4割ほどの回復となっていた豪ド
ルが、このところ方向感を失っています。2013年、RBAオーストラリア準備銀行
のスティーブンス総裁は「豪ドルは不快なほど高い・豪ドルが下落する必要が
ある」と繰り返し発言、この口先介入とも受け止められる中銀総裁の発言を嫌
気して豪ドルは1.05ドル台から0.86ドル台までの大きな下落トレンドを形成し
ていました。ところが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/06/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月3日    <インデックス>

日経平均とかTOPIXとか、インデックスなるものが世の中に存在しますが、これ
とても重要なのです。日本の機関投資家のほとんどは、少なくとも金額的に云
うと大変大きな部分は、いわゆるパッシブ・インベスター=インデックス投資
家です。自らが運用するポートフォリオがインデックスと同じ運用成績になる
ように、或いは少しだけでもそれを上回るように運用するのが仕事です。そう
すると、細かい巧拙はあるものの、大きなお金の流れを変えるには、機関投資
家のことを語るよりも、インデックスをいじることの方が、遙かに効率的で効
果があることが容易に想像されます。

果たして、日本もそれを行いました。いや行いつつあります。東証と日経新聞
が共同開発したJPX日経インデックス400は、簡単にザックリ云うと過去3年間の
ROEが高い順に400銘柄ほぼ客観的に選んで作るインデックスです。政府は公的
年金・GPIFの運用のベンチマークの一部をTOPIXからJPX400に変えようとしてい
ます。GPIFがシフトすれば、他の多くの機関投資家もその運用ベンチマークを
部分的にJPX400に追随シフトしていくでしょう。そうすると、日本の機関投資
家は、インデックス投資家で居続けつつも、客観的にROEベースで入れ替えられ
る銘柄を先取りして探す、或いはインデックスに入っている企業に対してROEを
下げないようにプレッシャーを掛けるかも知れませんから、全般に上場企業側
でもROEを上げようとする機運が高まりやすくなります。実際にJPX400に入れな
かったことを悔しがって、配当や自社株買いを大幅に増やす決定をした会社も
あります。ROEを上げるためには、その計算の分母を小さくするのが即効力があ
るからです。

分母を大きくしている一つの理由は、日本の企業が膨大な内部留保を蓄えてい
ることです。世界的にはこのことが大問題となっており、アベノミクスの次の
一手は、成長戦略と共に、この100兆とも200兆とも云われる内部留保、眠れる
現金をアンロックするか-即ち配当で払うか、自社株買いするか、設備投資に
回すか-が問われています。JPX400という仕掛けは、この大問題を解く鍵とな
り得るのです。

今日のJPX日経400の引け値は、11,192.47でした。あまりピンと来ませんね?そ
れはテレビ局も新聞も、未だに日経平均とかせいぜいTOPIXしか云わないからで
す。JPX400の推進は、国策だと思います。テレビも新聞も雑誌も、そして証券
会社も、JPX400をもっともっと喧伝して、インデックスと云ったらJPX400しか
語らないようにすることが、延いては国内のお金の巡りを良くし、経済を強く
し、株価上昇と配当増によって私たちの年金資産を増やすことに繋がるのでは
ないでしょうか。もっともっとJPX400を盛り上げましょう!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺
【講師:チーフ・ストラテジスト 広木 隆】
主にお客様からの日本株のご質問に回答します。※すべてのご質問にお答えできるとは限りません。

6月3日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2545

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します! 毎回多くのお客様にご参加いた
だいている人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米雇用統計 実況中
継!』に是非ご参加ください。

6月6日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2546

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(どなたでもご参加いただけます)

◎『雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望』
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、展望を語ります。

6月9日(月) 7:30開場 8:00開始 8:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2538

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◎『広木隆のマーケット展望(Weekly)』
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月9日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2553

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「日本株市場の展望~新たなメガサイクル、長期上昇時代の幕開け~」
      「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
      「マネックス ライブ 駆け込み寺」

  ≪≪≪≪申込は2014年7月7日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月12日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌国際ビル8階 国際ホール(北海道札幌市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2549

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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