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マネックスメール<第3649号 2014年6月18日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽ 口座をお持ちの方限定のセミナーです ∽~∽~∽
今夜20時よりオンラインにて
☆★☆ 池水雄一がズバリ!明日からの金(ゴールド)相場展望 ☆★☆
「ゴールドの賢人」と呼ばれる池水氏から、足元の金を取巻く相場環境と明日からの見通し、また金だけではなく、プラチナやシルバー投資の活用方法などをわかりやすく解説いただきます。是非ご参加ください。
6月18日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2570
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1 相場概況
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日本株、上昇 新興市場銘柄の活況続く 主力株もしっかり
日経平均 15,115.80 (△139.83)
日経225先物 15,120 (△130 )
TOPIX 1249.15 (△ 10.95)
JPX日経400 11,365.37 (△90.35)
単純平均 297.96 (△ 2.58)
東証二部指数 3,680.36 (△ 24.98)
日経ジャスダック平均 2,177.76 (△ 24.5)
東証マザーズ指数 925.29 (△ 13.91)
東証一部
値上がり銘柄数 1,273銘柄
値下がり銘柄数 410銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 133.49% △3.09%
売買高 18億7722万株(概算)
売買代金 1兆7971億6900万円(概算)
時価総額 444兆8036億円(概算)
為替(15時) 102.24-102.25 円/米ドル
為替(15時) 138.46-138.50 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は続伸し終値は前日比139円高の1万5115円と3日ぶりに1万5000円の大台を回復しました。米国金利上昇を受けて外国為替市場で円安が進行したことを好感した買いが優勢となりました。
日経平均は1万5000円の大台を回復して寄り付くと前場は1万5000円のとび台前半で推移、すなわち1万5050円で頭を抑えられた格好でした。米連邦公開市場委員会(FOMC)とイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えて様子見ムードも強く上値追いには慎重でした。
ところが後場に入ってからは一段高となりました。先物に断続的な買いが入り裁定取引にも絡んで、日経平均は一時160円超まで上げ幅を広げる場面がありました。
JPX日経インデックス400は続伸し、前日比90.35ポイント(0.8%)高の1万1365.37。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、10.95ポイント(0.88%)高い1249.15で取引を終えました。新興市場は引き続き活況でマザーズ、ジャスダックとも賑わいました。日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数はともに6日続伸。
2.個別銘柄動向等
東証1部、2部と新興を含めた全市場の株式売買代金で首位となったのはマザーズ上場のサイバーダイン(7779)。次いだのは820億円のミクシィ(2121)で、6位にはジャスダック上場の日本マイクロ(6871)も入り、新興市場銘柄の活況が目立ちました。サイバーダインは1,500円高とストップ高。ミクシィは2,600円(15%)高の19,640円まで買われた後、1,460円(8.6%)高の18,500円で終えました。
サイバーダインの急伸に連れ高して、一時4%安と売られていた川田テクノロジーズ(3443)が引けにかけて切り返し7%超高で引けました。その反対に昨日ストップ高となった余勢をかって今日も一時10%近く上昇していたユーグレナ(2931)は引けにかけてマイナス圏に沈むなど材料株は材料株ならではの荒っぽい動きをしました。
今日マザーズ市場に新規上場したムゲンE(3299)は1,211円で終え、公開価格の1,200円は上回ったものの、初値1,320円を下回って引けました。
新興市場銘柄だけでなく主力株の一角も堅調。メガバンクと地銀がともに買われ銀行セクター全体としても値上がり率の上位に並びました。野村HD(8604)が2%超の値上がりで証券株全般が買われました。自社株買いを発表したトヨタ(7203)は1%高と堅調。ロボット関連株人気が主力株にも波及したのか、ナブテスコ(6268)が5%高と大幅高になりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
今晩のFOMCとイエレンFRB議長の会見での発言に注目が集まります。米国金利に上昇の兆しが見え始めており、ドルも上昇を伺う様子。現在は75日移動平均レベルですがここを抜けて102円台後半までいけば一目均衡表の雲の上に出ます。日本株の水準を押し上げる要因となるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
個人消費と株価の関係(6月13日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3444 菊池製作 9,700 +1,280
急反発 今期営業益は黒字化へ 前期は試作品受注増え赤字幅縮小。
6005 三浦工 3,505 +180
大幅続伸 外資系証券が目標株価引き上げ 新領域/海外進出に布石を打つ。
6155 高松機械 756 +43
急反発 低価格旋盤の販売が好調と報道 発売3カ月で150台を受注。
9684 スクエニHD 1,791 +112
大幅続伸 タイトーの『LINE パズルボブル』が300万ダウンロード。
3671 ソフトマックス 3,060 +500
ストップ高 マイナンバーの医療分野活用報道で 関連銘柄に物色。
3391 ツルハHD 5,400 +220
4日ぶり反発 今期営業益は16.2%増へ PB拡充や店舗積極拡大で。
6330 洋エンジ 438 -30
大幅に5日続落 外資系証券が「イコールウエイト」へ引き下げ イラク悪化で。
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2 米国相場概況(6月17日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,808.49 (+27.48 +0.16%)
S&P500指数 1,941.99 ( +4.21 +0.22%)
ナスダック総合 4,337.23 (+16.13 +0.37%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 56.15 (+1.71 +3.14%)
メドトロ(MDT) 61.58 (+1.55 +2.58%)
Mスタンレー(MS) 32.50 (+0.79 +2.49%)
BONY(BK) 35.61 (+0.75 +2.15%)
バンカメ(BAC) 15.59 (+0.31 +2.03%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
レイセオン(RTN) 95.83 (-1.27 -1.31%)
ギリアド(GILD) 79.79 (-0.98 -1.21%)
シュルンベ(SLB) 106.10 (-0.95 -0.89%)
アナダルコ(APC) 107.41 (-0.95 -0.88%)
イーエムシー(EMC) 26.48 (-0.20 -0.75%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
イー・トレード・フィナンシャル(ETFC)が大幅上昇。高頻度取引を巡る問題で
市場への規制がそれほど強化されないとの見方が浮上した。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140617.pdf
本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名 決算種別 予想一株当たり利益
フェデックス(FDX) 4Q $2.36
レッドハット(RHT) 1Q $0.329
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月16日 日本株 堅調さの背景 PART1
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月18日 第22回 死してなお【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆6月18日 外国人投資家がこの半年でそれなりに買い増した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★VOYAGE GROUP (東証マザーズ/3688)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=572
6月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎イグニス(東証マザーズ/3689)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=574
6月27日(金)0:00~7月3日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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日本商業開発(3252) 名証
分売価格 : 2,241円
本日の終値 : 2,311円
ディスカウント率 : 3.03%
申込単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
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◆立会外分売予定
◎ピーエスシー(3649)東証 分売予定期間:6月25日~6月27日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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豪ドル/ドルは下値固めから保ち合い上放れの展開へ!?
今週6月16日(月)、マネックス証券にてオンラインセミナーを実施させていた
だきました。すでにオンデマンドでもご覧いただけるようになっておりますので、
ご覧いただけますと幸いです。
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=475
(収録日:2014年6月16日(月))
なお、今回のオンラインセミナーではユーロ/ドルと豪ドル/ドルについてのお話
をさせていただきました。よって今回は本欄でも、その内容の一部として
豪ドル/ドルの行方について筆者の見立てをご披露しておきたいと思います。
ちなみに、ユーロ/ドルにつきましては本欄の5月28日更新分でも触れております
ので、よろしければご覧ください。
周知の通り、豪準備銀行(RBA)は13年5月に政策金利であるオフィシャル・キャッ
シュレートを年率2.75%まで、同年8月には同2.50%(過去最低水準)まで引き下
げることを決定しました。このことにより・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/06/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第70回 北京で自家用車を持つのは大変
北京の深刻な大気汚染と交通渋滞については、本コラムでも何度かご報告して
おります。中国では、日本の高度成長期からバブル期のように、自家用車の所
有がステータスとなっており、自家用車の保有台数が増加しています。都市部
ではこれが交通渋滞を激化させ、また大気汚染の一因になっています。
北京などの大都市では、これらの問題への対応策として、新たな自動車登録の
抑制を図っています。具体的には、年間の自動車登録台数に枠を設け、上海で
は登録資格(ナンバープレート)を入札(オークション)により割り当ててい
ます。また北京では、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/06/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月18日 <じゃぼじゃぼ>
日銀の国債保有残高が、3月末で201兆円となり、初めて最大の保有者となった
とのこと。2番手は保険会社で193兆円、次いで中小企業金融機関(信用金庫、
信用組合など)が159兆円、国内銀行は130兆円とのこと。一方家計の金融資産
は1630兆円で、うち現金・預金は865兆円、企業の金融資産残高は942兆円で、
うち現金・預金232兆円とのこと。
国が債券を発行して借金をして、それを日銀や広義の金融機関が買う。国の借
金はタコ足配当のように巡り巡って家計の金融資産の膨張に繋がっており
(注:同時にその裏側で双子のように借金が膨張しています)、その多くが現
金・預金として眠っており、それが広義の金融機関を通じて国債(国の借用証
書)を保有している。国じゅう、お金が両建てとなってじゃぼじゃぼに溢れて
います。
お金の量がじゃぼじゃぼになると、鉢に注いだ水が下の受け皿に溢れてくるよ
うに、資本構造(上から順番に優先債務、劣後債務、資本金(株式)とあるバ
ランスシートの右側のことです)の一番底にある株当たりのお金が増え、要は
株価が上昇します。いつかじゃぼじゃぼの過剰流動性を吸い取ると予測すると、
資本構造の上の方に優先的に流動性を獲得する権利がありますから、いずれ底
に溢れた水はひゅーっとなくなるので、株価は下がる筈です。しかしそもそも
有史以来、お金の量は膨張を続けているので、波を伴いながらも過剰流動性は
吸い取られないと考えれば、株価は波打ちながらも上がっていく筈です。その
替わり世の中はインフレ気味になるので株の交換価値だけが上がる訳ではなく、
むしろ変わらず、替わりにじゃぼじゃぼの流動性、現金・預金の価値が目減り
していく訳です。うーむ、ややこしい。
しかしこのじゃぼじゃぼ、気が遠くなるような数字ですが、ちゃんと注目して
いかないといけないですね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎池水雄一がズバリ!明日からの金(ゴールド)相場展望
【講師:池水 雄一 氏(スタンダードバンク東京支店長)】
「ゴールドの賢人」と呼ばれる池水氏から、足元の金を取巻く相場環境と
明日からの見通し、また金だけではなく、プラチナやシルバー投資の活用方法
などを、わかりやすく解説いただきます。是非ご参加ください。
6月18日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2570
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◎世界一の投資家、ウォーレン・バフェットの投資術
【講師】マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
ウォーレン・バフェットをもっともっと知りたい!というお客様のために、
会員限定のオンラインセミナーを開催いたします。
6月19日(木) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2580
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◎米日欧がけん引する世界経済~注目集まる日本株式~
【講師】武者 陵司氏(株式会社 武者リサーチ 代表/ドイツ証券株式会社 アドバイザー)
今、注目が集まる日本株式をはじめ、これからの米日欧の経済について、
武者氏が語ります。
6月23日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2577
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◎7月以降の中国株相場展望と注目銘柄
【講師:田代 尚機氏】
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!中国株の第一人者の田代氏に
7月以降の中国株相場と注目銘柄をご紹介いただきます。
6月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2563
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
6月30日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2543
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(どなたでもご参加いただけます)
◎インプライド・リスク・プレミアムと企業収益から日経平均の妥当レンジを図る
【講師:藤根 靖晃氏(株式会社ティー・アイ・ダヴリュ代表取締役)】
企業収益予想から見た水準を理解した上で、マーケットが織り込んでいるリスク量が
どういう状態にあるのかを把握しましょう。この動画では、大局観をもつ考え方を
習得することができます。
6月20日(金) 15:30開場 16:00開始 17:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2578
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◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。
6月23日(月) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2574
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
6月23日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2555
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◎【入門編】MT4で勝つための実践トレード
【講師:山中 康司氏(アセンダント社 取締役)】
MT4の魅力や通常の店頭FXとの違いから、実際のトレード手法まで、
入門編として講演いたします。
6月24日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2569
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
6月25日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2562
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【マネックス米国株セミナー】史上最高値を更新!いま最高に熱い米国株
~これで米国株投資の魅力が分かる!~
当社の社員が米国株の魅力から、取引方法まで解説いたします。
さらに!来場者全員にダイヤモンド・ザイ 2014年8月号別冊付録
『米国株スタートガイド』をプレゼント!
ぜひご参加ください。
【参加費無料】
日時:6月26日(木)19:00開場 19:30開演 21:00終了
場所:TKPスター貸会議室(東京都新宿区)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2584
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「日本株市場の展望~新たなメガサイクル、長期上昇時代の幕開け~」
「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
「マネックス ライブ 駆け込み寺」
≪≪≪≪申込は2014年7月7日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月12日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌国際ビル8階 国際ホール(北海道札幌市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2549
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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