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マネックスメール<第3652号 2014年6月23日(月)夕方発行>
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(※)お取引の際は、南アフリカランド建社債に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 世界が見えるコモディティ投資
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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6月23日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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日本株、上値の重さが目立つ テクニカル的過熱感で調整入りの兆し
日経平均 15,369.28 (△19.86)
日経225先物 15,350 (▼30 )
TOPIX 1267.48 (▼ 1.44)
JPX日経400 11,537.06 (▼9.33)
単純平均 300.93 (△ 0.47)
東証二部指数 3,726.15 (△31.96)
日経ジャスダック平均 2,167.66 (△ 8.49)
東証マザーズ指数 926.18 (△13.68)
東証一部
値上がり銘柄数 929銘柄
値下がり銘柄数 715銘柄
変わらず 171銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 159.90% △8.25%
売買高 19億6016万株(概算)
売買代金 1兆8216億7000万円(概算)
時価総額 450兆9267億円(概算)
為替(15時) 101.93-101.94 円/米ドル
為替(15時) 138.72-138.76 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は上値の重さが鮮明になりました。日経平均こそ反発したものの上げ幅は終値で19円高と小幅にとどまりました。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落しました。
前週末に米国株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことや、朝方の外国為替市場で円相場が1ドル=102円台前半とやや円安・ドル高水準で推移したことが追い風となり買い先行で始まりました。前場中ごろ発表された6月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が景気判断の境目となる50を6カ月ぶりに上回ったことも好感され、日経平均は上げ幅を一時90円超に広げる場面もありました。
ただ、総じて上値は重く、午後は売りに押されて下げに転じる場面が目立ちました。東証1部の売買代金は1兆8216億円と活況の目安となる2兆円を3日ぶりに下回りました。投資家が高値警戒感を強めた結果と思われます。
2.個別銘柄動向等
主力銘柄は一服。2%超安となったソフトバンク(9984)やKDDI(9433)など情報・通信株が業種別騰落率の最下位。ホンダ(7267)やトヨタ(7203)、日産(7201)、マツダ(7261)など自動車株も売られました。
一方、三井金(5706)など非鉄株の上昇が目立ちました。古河機金(5715)は6%超高で引けました。銅先物価格の上昇と6月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が50を上回ったことなどが手掛かり。商社株も買われ、三井物(8031)は約3カ月半ぶりに年初来高値を更新しました。
主力株が一服となった反面、新興市場銘柄が活況となりました。サイバダイン(7779)、Klab(3656)は7%超上昇。ユーグレナ(2931)も約4%上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
相場は上値の重さが鮮明になってきました。年初からの下げ幅に対する61.8%戻しの水準が1万5390円。フィボナッチ級数の戻りの目途のひとつで、この水準が意識されているようです。
また良く指摘される騰落レシオですがついに160目前まで上昇しました。直近はかなり騰落レシオ通りの動きをしてきました。逆に昨年は5月の急落前からずっと過熱していて、テクニカル指標を無視して突っ走った反動が急落につながったと言えます。よって今回はここで素直に調整が入ると思いますが、そのほうがむしろ期待通りの調整ですから、相場にはとって良いことでしょう。大きな値幅での調整ではなく日柄調整で終わるのではないかと思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
個人消費と株価の関係(6月13日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7545 西松屋チェ 860 +42
大幅続伸 1Q営業益2.7%減も 自社株買い・証券の目標株価増額で。
7873 アーク 285 +80
ストップ高 オリックスが150億円前後で買収へ NHKが伝える。
4320 CEHD 1,583 +163
3日ぶり急反発 日経ヴェリタス「1年以内に東証1部上場」など好感。
3624 アクセルマーク 942 +150
ストップ高 新作ソーシャルゲーム『三国志トライブ』の配信を開始。
3356 テリロジー 213 +19
大幅に3日続伸 社内の通信パケットをすべて記録・保存する装置を開発。
8940 インテリックス 946 +64
大幅続伸 マンション関連物色 住宅ローン金利が過去最低で思惑。
4575 CANBAS 842 -40
4日続落 今期も売上高0円 提携パートナー獲得ならず。
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2 米国相場概況(6月20日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,947.08 (+25.62 +0.15%)
S&P500指数 1,962.87 ( +3.39 +0.17%)
ナスダック総合 4,368.04 ( +8.71 +0.20%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーライリリー(LLY) 62.03 (+2.18 +3.64%)
アムジェン(AMGN) 120.97 (+3.12 +2.65%)
キャタピラー(CAT) 109.38 (+2.13 +1.99%)
ハリバートン(HAL) 70.24 (+1.26 +1.83%)
ギリアド(GILD) 81.20 (+1.42 +1.78%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
オラクル(ORCL) 40.82 (-1.69 -3.98%)
21stフォックス(FOXA) 34.54 (-0.83 -2.35%)
イーエムシー(EMC) 26.34 (-0.50 -1.86%)
アブビー(ABBV) 53.30 (-0.89 -1.64%)
Tワーナー(TWX) 68.30 (-1.05 -1.51%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
FOMC好感相場続きS&P500とダウ平均が過去最高値更新
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140620.pdf
<先週の動き>FOMCでは100億ドルの量的緩和の縮小が決定された。
<今週の見通し>1-3月期GDP確報値が25日に発表予定。
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20140623.pdf
本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名 決算種別 予想一株当たり利益
マイクロン・テクノロジー(MU) 3Q $0.675
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月23日 日本株 堅調さの背景 PART2 内と外【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月23日 第25回 1か月【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)6月23日収録
http://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/cfd6e03985014db150880028a535c81a4cf7f83a
◆6月23日 減益予想から一転して増益が期待される銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎イグニス(東証マザーズ/3689)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=574
6月27日(金)0:00~7月3日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ピーエスシー(3649)東証 分売予定期間:6月25日~6月27日
◎亀田製菓(2220)東証 分売予定期間:6月25日~6月27日
◎オールアバウト(2454)東証 分売予定期間:6月27日~7月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 世界が見えるコモディティ投資
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第70回 「米国株は真の動き?原油高は必然?」
市場に新たな動きが出てきました。まずは目先の重要イベントとして注目されて
いた連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場の予想通り、債券買い入れ額を月額
100億ドル縮小し、350億ドルにすることが決定されました。米連邦準備制度理事
会(FRB)のイエレン議長は、政策金利引き上げについて議論したとし、「将来に
向けた用意周到な計画段階」としました。ただし、「これが政策姿勢の変更を示
す意図はない」とする一方、「事実上のゼロ金利解除の判断は経済情勢次第」と
繰り返し、市場の早期利上げ観測をけん制しました。これらの慎重な言い回しの
背景には、イエレン議長が3月の会見で、来春の利上げの可能性を示唆し、自らの
発言で市場の動揺を招いた経緯があります。前FRB議長のバーナンキ氏も同様の発
言をしたことで市場が混乱したことがありましたが、現在のFRBがいかに市場に
対して敏感になっているかがわかります。これらの発言を聞く限り、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=7&detail=69
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
(※)続きはリンク先でお読みください。
江守 哲:
アストマックス投信投資顧問株式会社
コモディティ運用部・シニアファンドマネージャー
商社、外資系企業等を経て、現在まで20年超のコモディティ市場経験。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第365回-
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「へそくりの実態」
先週面白いデータが発表されました。
ご覧になった方も多いと思いますが、家庭内の「へそくり実態調査」です。
(株式会社マネーフォワード、同社家計・資産管理サービス「マネーフォワード」
ユーザー男女5.945名のアンケート調査)
同社ユーザー対象ということから、ネットリテラシーが高く、お金に対する意識
の比較的高い人々に対する調査であり、日本国民全体の縮図とはいかないことで
しょう。その証拠と言いますか、へそくりの全体平均は167万円ということで、
以前このコラムで取り上げた日本の家計の平均貯蓄では2人以上世帯で・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/06/23.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国本土はIPO再開による需給悪化懸念などで大幅安も香港は方向感なく概ね横ばい
先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業版指数、香港ハンセン
指数は揃って反落となりました。中国本土の株式市場ですが、週初は中国人民銀行
(中央銀行)が招商銀行(03968)など、小規模以外の銀行に対しても預金準備率引
き下げを許可したことから、景気浮揚効果が予想以上となるとの期待が膨らみ続伸
して始まりました。ところが6月17日(火)に中国商務省が発表した5月の中国への
外国直接投資(FDI)が前年同月比6.7%減となり、4月の3.4%増やアナリスト予想の
3.2%増を大きく下回ったことから、現在の小規模景気刺激策の効果は限定的な物
になるとの懸念が拡がり、株価は軟調になりました。
さらに6月18日(水)は4社がIPOの募集を開始したことから・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/06/23.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月23日 <総会こぼれ話>
当社の親会社であるマネックスグループの株主総会は土曜日に無事終わりました。
物理的に会場に来られた方が700名という過去最高の数でした。本当にありがたい
ことです。心から感謝します。総会の内容については、マネックスグループの
ホームページで順次御説明していきますので、今日はその周辺の話を少々。
ひとつは、また晴れました。マネックス証券が上場会社として総会を開いていた
時代と通算して、そして一度の臨時総会も通算して、マネックスは今までに15回
の上場会社としての株主総会を開いてきました。そしてその15回全てが晴れでした。
予想では雨となっていても晴れました。朝方パラパラ降っても、開会までには晴
れた年もありました。完全快晴とは限らないのですが、晴れです。東京の晴天日
は年間220日程度。雨天日は110日程度。そのあいだもあるのでしょうが、マネック
スの総会の日のような天気の確率は、東京では3分の2程度のようです。確率67%。
それが15回続く単純確率は、67%の15乗で約0.25%。すげー!
私は総会晴れ男なのです。来年も6月に晴れの日を探している方は、来年の春に
マネックスグループのホームページを見て総会日を確認されるといいかも知れま
せん。この季節に、マネックスグループのホームページで総会日を確認している
人を、私は一人知っています。東京駅近い某雀荘のマスターです。我々は株主総
会並びに株主説明会終了後、慰労会までの隙間時間に、毎年恒例でちょっとだけ
麻雀をするのです。そしてマスターは毎年ホームページを見て確認して、その日
我々が来るのを待っているのです。なんかありがたいですね。そんな私たちの総
会シーズンが終わりました。これから一年。日々是邁進あるのみ!頑張ります。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎米日欧がけん引する世界経済~注目集まる日本株式~
【講師】武者 陵司氏(株式会社 武者リサーチ 代表/ドイツ証券株式会社
アドバイザー)
今、注目が集まる日本株式をはじめ、これからの米日欧の経済について、
武者氏が語ります。
6月23日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2577
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◎7月以降の中国株相場展望と注目銘柄
【講師:田代 尚機氏】
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!中国株の第一人者の田代氏に
7月以降の中国株相場と注目銘柄をご紹介いただきます。
6月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2563
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
6月30日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2543
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(どなたでもご参加いただけます)
◎【入門編】MT4で勝つための実践トレード
【講師:山中 康司氏(アセンダント社 取締役)】
MT4の魅力や通常の店頭FXとの違いから、実際のトレード手法まで、
入門編として講演いたします。
6月24日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2569
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
6月25日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2562
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◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。
6月30日(月) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2575
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
6月30日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2556
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◎松本大 直伝!トレーディングの極意
トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO
松本大が「取引するために必要な情報は何が大切?」「損切りのタイミ
ングがわからない」といったトレード関するお悩みをズバリ解決!自身
のトレード手法をもとに、マーケット情報の見方、損切り・利食いのタ
イミングなどライブで解説します。
7月2日(水) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2565
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「日本株市場の展望~新たなメガサイクル、長期上昇時代の幕開け~」
「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
「マネックス ライブ 駆け込み寺」
≪≪≪≪申込は2014年7月7日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月12日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌国際ビル8階 国際ホール(北海道札幌市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2549
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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南アフリカランド建社債に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。
外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。
<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・
バンク 2018年6月25日満期南アフリカランド建社債
利率:年7.68%(税引前)
通貨:南アフリカランド
償還日:2018年6月25日
発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき10,000南アフリカランド
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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