マネックスメール 2014年8月11日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年8月11日(月)

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 マネックスメール<第3686号 2014年8月11日(月)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 6 世界が見えるコモディティ投資
 7 廣澤知子のやさしいマネー講座
 8 戸松信博のいまこそ中国株!
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 10 勉強会・セミナー情報
 11 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均大幅反発 地政学リスク後退による外部環境の改善を好感

日経平均            15,130.52 (△352.15)

日経225先物         15,130 (△370 )

TOPIX            1252.51 (△ 24.25)

JPX日経400          11,402.48 (△228.71)

単純平均             294.84 (△ 5.88)

東証二部指数           3,860.70 (△ 44.02)

日経ジャスダック平均       2,163.78 (△ 23)

東証マザーズ指数         909.65 (△ 53.3)

東証一部

値上がり銘柄数         1,654銘柄

値下がり銘柄数          138銘柄

変わらず             25銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           81.49%  △3.46%

売買高            18億7491万株(概算)

売買代金        1兆8608億8600万円(概算)

時価総額          447兆0513億円(概算)

為替(15時)          102.13-102.14 円/米ドル

為替(15時)         136.83-136.87 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が352円高の1万5130円と大きく反発しました。
TOPIXおよびJPX日経400も大幅に上昇しました。連日の大幅下落が続いていたマザ
ーズ指数ですが本日は6.2%高と5日ぶりに大幅に反発しました。先週末の米国株
式市場はウクライナとロシアの緊張緩和など、地政学リスクの後退が好感され、
大幅に反発、ドル円も102円台前半まで円安に振れました。米国株高と円安を受け、
日経平均は244円高の1万5022円と寄り付きから心理的な節目である1万5000円を回
復しました。日経平均は一時1万5000円をわずかに割り込む場面も見られましたが、
底堅さが確認されると次第に上げ幅を拡大し、一時は383円高まで上昇すると、そ
のまま高値圏で引けました。東証1部の値上がり銘柄数は1,654と全面高となった
ものの、お盆休み期間中ということもあってか1兆8608億円と売買代金は伸び悩み
ました。


2.個別銘柄動向等

本日の全市場の売買代金首位は先週末の大引け後に発表した4-6月期の決算で純
利益が68%減となったことで、マーケットの反応が注目されていたソフトバンク
(9984)。寄り付きは127円高とプラスで寄り付いた後、一時はマイナスに転じた
ものの、結局35円高と小幅高で引けました。同じく先週末の引け後に決算発表を
行ったミクシィ(2121)はストップ高。中間期業績予想を大幅上方修正したこと
が好感されました。なお、ミクシィは従来の予想を大幅に上回るペースで業績が
拡大していることから、通期予想を未定に変更しました。ミクシィの業績が大き
く拡大したことが好感され、その他のゲーム関連銘柄も連れ高となりました。コ
ロプラ(3668)は売買代金2位の商いを伴って11%高、KLab(3656)も6.5%高と
なりました。その他の売買代金上位銘柄も概ね堅調に推移して取引を終えました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日本株式市場は大きく上昇しました。地政学リスクの後退という外部環境
の改善にミクシィの好業績発表などが重なって、市場のセンチメントが一気に改
善した格好となりました。ただ、地政学リスクが下落のきっかけとなっているだ
けに、問題の推移によっては再び大きく調整する可能性も否定できず、引き続き
注意したいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
(好調な米国経済+良好な企業決算)×急落=?(8月5日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2121 ミクシィ 5,110.0 +705.0

ストップ高 上期営業益を130億円に上方修正 「モンスト」好調。


2376 サイネックス 1,250.0 +106.0

一時ストップ高 1Q営業益4.1倍 地域行政誌『わが街事典』が拡大。


7779 サイバダイン 3,535.0 +500.0

7日ぶり急反発 川崎の国際戦略拠点の土地を落札 先進医療開発を推進。


5706 三井金 305.0 +21.0

急反発 今期営業益3%減に上方修正 触媒や銅箔が堅調。


6871 マイクロニクス 6,510.0 -490.0

大幅反落 3Q累計営業益4.5倍も日経観測並み。


7762 シチズンHD 742.0 -58.0

大幅続落 1Q営業益の上期進ちょく率37% 腕時計が国内外で好調も。


3436 SUMCO 821.0 -108.0

大幅続落 3Qは2Q比22%の減益予想 ウエハー需要回復も。

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 2 米国相場概況(8月8日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,553.93(+185.66 +1.13%)

S&P500指数 1,931.59(+22.02 +1.15%)

ナスダック総合 4,370.90(+35.93 +0.83%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ロウズ(LOW) 49.72(+1.80 +3.76%)

レイセオン(RTN) 91.61(+2.18 +2.44%)

ホームデポ(HD) 82.43(+1.96 +2.44%)

Gダイナミックス(GD) 117.16(+2.77 +2.42%)

CVSケアマーク(CVS) 77.81(+1.70 +2.23%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ウォルグリーン(WAG) 60.70(-0.17 -0.28%)

インテル(INTC) 32.60(-0.08 -0.24%)

フェイスブック(FB) 73.06(-0.11 -0.15%)

マイクロソフト(MSFT) 43.20(-0.03 -0.07%)

ベライゾン(VZ) 48.70(+0.05 +0.10%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内


ダウ平均は185ドル高。ウクライナ情勢への懸念が和らいだ。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140808.pdf

本日更新!「広瀬隆雄のウィークリーレポート」今週号では、ティファニー(TIF)
ストラタシス(SSYS)、コーチ(COH)、ディズニー(DIS)、ズーリリー(ZU)を解説
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

<先週の動き>地政学リスクへの警戒感は根強いものの、週末にかけては上昇。
<今週の見通し>今週から来週にかけては小売り各社の決算発表が多数予定。
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20140811.pdf

本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名  決算種別

プライスライン(PCLN) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション第4弾
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容の詳細や過去の実績については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年8月11日)

夜間寄付:14,760円

夜間引け:14,965円

日中寄付:15,070円

日中引け:15,125円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。

■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【117,000円】です。

■各パターンの成績 [手数料と消費税(8%)も考慮しています。]

◆[パターン1] 夜間寄付に新規建て⇒夜間引けに決済◆
 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、
 それ以外は売り
14,760円で1枚【売】建てし、14,965円で決済。【本日の損益 -20,608円】
【本日までの通算損益 -1,160円 / 勝率60.0% (12勝8敗)】

◆[パターン2] 夜間寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 前営業日の日中終値が、日中終値の3営業日平均よりも大きければ売り、
 それ以外は買い
14,760円で1枚【買】建てし、15,125円で決済。【本日の損益 +36,392円】
【本日までの通算損益 -25,160円 / 勝率45.0% (9勝11敗)】

◆[パターン3] 夜間引けに新規建て⇒日中引けに決済◆
 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
 それ以外は買い
14,965円で1枚【買】建てし、15,125円で決済。【本日の損益 +15,892円】
【本日までの通算損益 -13,160円 / 勝率55.0% (11勝9敗)】

◆[パターン4] 日中寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 当日夜間引け-前日日中引けの3営業日合計が-90より大きければ買い、
 それ以外は売り
15,070円で1枚【買】建てし、15,125円で決済。【本日の損益 +5,392円】
【本日までの通算損益 +92,840円 / 勝率70.0% (14勝6敗)】

各パターンにおける売買判定の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。期間中の勝率が高
い場合でも損益がマイナスになることがあります。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■先物・オプション取引の魅力
先物は、「買い」だけでなく、「売り」から取引することができるため、下落
相場でも収益を確保することができます。
また、信用取引と異なり、金利や貸株料等のコストはかかりません。

その他にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月11日 地政学リスクで急落した日本株式市場 背景と今後の見通し 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)8月11日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/294bd3e20baff0eca86d84a5994e90be87f77b84

◆8月11日 第60回 地政学リスクと不確実性【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆8月11日決算集計速報 PART5 業績予想据え置きでも買われた銘柄・売られた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社ロックオン(6077) 東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=576
8月29日(金)0:00~9月4日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎アイレップ(2132) 東証       分売予定日:8月15日~8月20日

◎電算(3640) 東証          分売予定日:8月19日~8月22日

◎三重交通グループホールディングス(3232) 名証 分売予定日:8月22日~8月28日

◎キムラ(7461) 東証         分売予定日:8月22日~8月28日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 6 世界が見えるコモディティ投資
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第73回 下げ渋る金、その背景に何が...?

8月に入り、株式市場の調整の動きがみられます。これが一時的なものか、それ
とも少し長めの調整に入るのか、市場はその行方を見守っています。今回の調整
は地政学的リスクの高まりがきっかけでしたが、もともと好調な米国企業の決算
や経済指標にも株価の反応が鈍くなっていました。つまり、地政学的リスクはあ
くまで調整のきっかけにすぎなかったといえます。また、本欄でも繰り返してき
たように、米国株の上昇はすでに5年を超えています。いつ何時調整してもおかし
くなかったわけで、単にそれが始まっただけと考えることもできなくはありませ
ん。過去のケースでは調整が2年程度続いていますので、今回の調整局面は少し
長めになる可能性もあります。あとは市場心理次第で調整の深さや長さが決まっ
てくるでしょう。・・・

http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=7&detail=72

(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
(※)続きはリンク先でお読みください。

江守 哲:
アストマックス投信投資顧問株式会社 
コモディティ運用部・シニアファンドマネージャー
商社、外資系企業等を経て、現在まで20年超のコモディティ市場経験。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)

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 7 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第371回-
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「『備え』を考える」

週末は台風が列島を直撃しました。大変な被害に遭われた方も多く、心よりお見
舞い申し上げます。

夏枯れ本番。通常は相場の動きが鈍くなる時期(今年は7月から市場が膠着状態
となっていましたが)・・・ですが、直前金曜日の米国のイラク空爆開始に伴う
世界的な株価の急落、リスク回避の円買い急進(円高)、その後のドル買い戻し
と激しい動きで週末を迎えました。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/08/11.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 8 戸松信博のいまこそ中国株!
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上海総合指数は続伸も大型株は伸び悩み

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業版指数は続伸、香港
ハンセン指数は反落となっています。中国本土の株式市場は、大型株よりも中小
型株が堅調な展開に。8月4日(月)は規制緩和による資金流入期待から証券株が、
不動産市況活性化対策で地方政府が不動産購入に関する規制緩和を行うとの観測
から不動産株や銀行株が買われるなど、大型株も大幅上昇でスタートしました。
しかし、その後は人民銀行が公開市場操作を通じて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/08/11.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月11日   <お盆 2014>

今年もやってきましたお盆シーズン。東京の空は台風一過で青く澄み渡り、真っ
白な雲がポカポカと。いかにも夏休みらしい光景です。そして都内の道は既に空
いています。都内からは人も減り、ホームタウンに現世の人もあの世の人も集ま
り、日本の人口構成が大きく変わるお盆。都内の食材が、枯れる年もあれば、や
けにだぶつく年もあるお盆。経験値では、日本株市場は比較的良い方向に動き、
オンライン証券は一般に繁盛するお盆。お盆ってとっても季節感と日本的情緒の
溢れる時期・イベントだと思うのですが、東京で仕事をしているとその感覚を失
っていきがちです。それじゃあいけませんね。今年はちょっとお盆らしいことを
しようと思う今年のお盆シーズンです。

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 10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎元外銀トレーダーが語るFXトレードの真髄 ~高値と安値の意味を知る~
【講師:トレード・サイエンス社 高井 克実氏】

今こそ、聞いておきたいFXトレードの真髄セミナー、第2弾。
高値と安値はなぜ注目されるのか?知っているようで知らないテクニカル分析の
基本を元外銀ディーラーであるトレードサイエンス株式会社、高井 克実氏が1時
間語ります。レンジ戦略、トレンド戦略とその分岐となるブレイクアウトに指値
と逆指値がどのようにかかわってくるかといった、FXはもちろん、株や債券、商
品取引にも応用できる知識をご説明します。

8月12日 (火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2619

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◎早わかり!日本企業4-6月期決算速報
【講師:マネックス証券シニア・マーケットアナリスト 金山敏之
    マネックス証券フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋裕】

業種別の決算動向から、ソニー・パナソニック・シャープ・NTTドコモ・トヨタ
といった市場の注目度の高い企業の決算の詳細まで、マネックス証券のアナリ
スト2名が、各社の決算説明会に参加してヒアリングした内容も踏まえてお伝え
致します。

8月15日 (金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00001XI0/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2632

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◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。

8月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2627

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】

毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!

8月25日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2625

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
お盆休み特別企画!8月18日(月)に予定しておりました広木隆の
マーケット展望を8月15日(金)に変更して開催いたします。

8月15日(金) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2623

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

8月21日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2635

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
【午前の部】「NISAで分散投資!」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「下半期の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
      「米国株相場展望」
      「マネックス ライブ 駆け込み寺」

  ≪≪≪≪申込は2014年9月15日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:9月20日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:アクロス福岡 国際会議場(福岡県福岡市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2628


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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「DIAMジャナス米国中小型株式ファンド」の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある米国の中小型株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券や為替相場の変動等の影響によ
り上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、
投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、当初募集期間中は申込手数料はかかりませんが、
設定日以降は申込金額に対して最大3.78%(税込)を乗じた額の申込手数料が
かかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日の翌
営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、
当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に
対して年率1.998%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかか
ります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前
に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額について
は、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限
額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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ものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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