マネックスメール 2015年2月27日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年2月27日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3819号 2015年2月27日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

●.。o○あなただけの取引プラットフォームを。tradableのアプリをご紹介○o。.●
トレーダブル社が提供するtradable appstoreでは、tradableで利用できるさまざまなアプリが掲載されています。その中のいくつかをピックアップして紹介中。まずは、デモ口座で試してみませんか?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1502_05.htm

【ご注意】
第三者提供アプリによるこれら付加機能をご利用される場合は、お客様ご自身の責任と判断によりご利用ください。これら付加機能に起因するいかなる不利益、不具合に対して、当社は責任を負いませんので、十分ご注意ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 高井克実のFXトレードの真髄
 6 為替マーケットの攻略法
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【☆】★【☆】あの有名企業が2万円!?米国株投資が身近な3つの理由【☆】★【☆】
「米国株投資ならマネックス!」
でも、そもそも米国株ってまだちょっと身近には感じにくい・・・。

そんな方にも米国株投資を少しでも身近に感じていただくために、「3つの理由」を
順次ご紹介します!
1つ目の理由は「米国株は1株から買える!約15,000円でアップルの株主にもなれる!」

詳細はウェブサイトをご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1502_34.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本市場は円安を好感して小幅続伸 日経平均は小幅に昨年来高値を更新

日経平均            18,797.94 (△12.15)

日経225先物         18,820 (△20 )

TOPIX            1523.85 (△ 2.17)

JPX日経400          13,826.67 (△35.52)

単純平均             329.26 (△ 0.45)

東証二部指数           4,556.88 (△17.17)

日経ジャスダック平均       2,434.03 (△11.17)

東証マザーズ指数         880.65 (△ 6.6)

東証一部

値上がり銘柄数          699銘柄

値下がり銘柄数         1,079銘柄

変わらず             82銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           140.57%  ▼ 0.85%

売買高            27億2046万株(概算)

売買代金        3兆0069億8200万円(概算)

時価総額          547兆8832億円(概算)

為替(15時)          119.17-119.18 円/米ドル

為替(15時)         133.66-133.70 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は小幅続伸となりました。昨日の米国市場は高安まちまちでダウ平均が小幅反落となったものの、1月の米消費者物価指数でコア指数が予想を上回るプラスとなり長期金利が上昇したことでドル円が119円台を付け円安に振れて戻ってきたことから、本日の日経平均は58円高の18,844円と18,800円を上回って寄り付きました。日経平均は寄り付き後やや値を上げ70円高まで買われたものの、18,800円台半ばで上値が伸び悩むと18,800円を割り込んで小幅なマイナスに転じました。しかし、下値は堅くすかさず押し目買いが入ると直ぐに切り返し再び上値を試す動きとなり80円高近くまで上昇しましたが、またもや18,800円台半ばで上値を押さえられると前場は18,800円をわずかに下回って13円高で引けました。後場は18,800円を回復して20円高で寄り付つくと、上値が伸び悩むなか13時30分ごろに再び下げに転じ一時70円安余りまで売られましたが、しばらくして持ち直すとその後は昨日終値を挟んでのもみ合いとなりました。結局、日経平均は12円高の18,797円と小幅に昨年来高値を更新して取引を終えました。また、新興市場では日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数がともに上昇し、日経ジャスダック平均は8日続伸から昨年来高値を更新しています。


2.個別銘柄動向等

2019年をメドに欧州で四輪車事業を始めると発表したヤマハ発動機(7272)が一時4.5%高まで買われ昨年来高値を更新したほか、増配継続への原資を確保するためフリーキャッシュフローを前期より2割強多い1000億円程度に増やす見通しと報じられた花王(4452)も引けは小幅高ながら一時2%近く上昇し連日で昨年来高値を付けました。また、全国各地の名産品をカタログから選べる新しい「ふるさと優待」という株主優待制度を導入すると発表したオリックス(8591)が4.5%高と大きく買われました。そのほか米アップル(AAPL)が3月9日に米サンフランシスコで新製品の発表会を開くと伝わったことでアップル関連の電子部品に上昇するものが目立ち、なかでも村田製作所(6981)は4.2%高と大きく上げ昨年来高値更新となりました。一方で米アプライドマテリアルズ(AMAT)との経営統合をこれまでの3月24日から6月30日に変更すると発表した東京エレクトロン(8035)が経営統合の遅れを警戒する売りが出て下げました。横河電機(6841)は外資系証券の投資判断の引き下げを受けて3.9%安と大幅下落となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日本市場は円安を好感し買い優勢でのスタートとなったものの、上値が伸び悩むと売りが優勢となり下落する場面もありました。騰落レシオが140%を超え、日経平均の25日移動平均とのかい離率も一時5%を上回ってくるなど短期的な過熱感が意識されるなかで下げに転じたことで、そのままマイナスで終わるかとも思われましたが、結局は切り返し小幅ながら続伸となりました。したがって本日も相場の地合いの良さを確認した格好です。高値警戒感も出始めるなか月替わりとなる来週もこうした強い地合いが続くかどうかがポイントとなりそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ポジティブ・サプライズ雇用統計で早期利上げ?(2月10日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2353 日 駐 143.0 +10.0

大幅続伸 上期営業益10.2%増 海外駐車場好調 スキー場も寄与。


7224 新明和 1,298.0 +70.0

急反発 インドが海上自衛隊の救難飛行艇「US2」を購入へと報道。


8740 フジトミ 349.0 +80.0

ストップ高 LED商品開発・販売のHIGH ENDに出資 増資引き受け。


3043 モジュレ 937.0 +150.0

ストップ高 主要顧客と期間9年・約20億円の長期大型サービスを契約。


4666 パーク24 2,256.0 +106.0

反発 国内外の証券が目標株価増額 カーシェアリング改善が顕著。


3172 ティーライフ 830.0 -36.0

4日続落 通期下方修正 小口化に伴う運賃増加や原価上昇が重荷。


4699 ウチダエスコ 1,029.0 -51.0

反落 上期営業益21%減 ソフトウェアプロジェクトで赤字の案件。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(2月26日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   (前日比)

ダウ30種平均 18,214.42(-10.15 -0.06%)

S&P500指数 2,110.74(-3.12 -0.15%)

ナスダック総合 4,987.89(+20.75 +0.42%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

グーグル-C(GOOG) 555.48(+11.61+2.13%)

ウォルグリーン(WBA) 81.65(+1.64 +2.05%)

マクドナルド(MCD) 99.51(+1.70 +1.74%)


J&J(JNJ) 102.80(+1.59 +1.57%)

シスコ(CSCO) 29.91(+0.42 +1.42%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 62.55(-2.90 -4.43%)

モンサント(MON) 119.97(-4.26 -3.43%)

アパッチ(APA) 65.74(-2.09 -3.08%)

バンカメ(BAC) 16.04(-0.45 -2.73%)

Nオイルウェル(NOV) 53.27(-1.47 -2.69%)


■外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1501_37.htm

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

■ハイテク主導でNASDAQが反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150226.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

NRGエナジー(NRG)  4Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月23日 顔を上げて前を向く
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月27日 第183回 お家騒動【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆2月27日 好業績で高配当利回りの12月期決算銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

◎sMedio(3913)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=622

◎日本動物高度医療センター(6039)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=620

◎Aiming(3911)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=617

◎イード(6038)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=616

◎ファーストコーポレーション(1430)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=615

◎ショーケース・ティービー(3909)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=611

◎エスエルディー(3223)東証JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=613

◎ヒューマンウェブ(3224)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=614


◆売出し(PO)◆

★ミマキエンジニアリング(6638)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=619
ブックビルディング(需要申告)期間中です

◎丸和運輸機関(9090)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=618

◎北越工業(6364)東証1部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=621

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎創健社(7413) 東証         分売予定期間:3月3日~3月6日

◎福山コンサルタント(9608) 東証   分売予定期間:3月5日~3月11日

◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:3月17日~3月20日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 高井克実のFXトレードの真髄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第3回 トレードで成功するための3つの要素 「スキル」

本コラムは、2014年7月から9月に3回にわたって開催されたオンラインセミナー
「FXトレードの真髄」における筆者の発言の内容を再構成してお届けするもの
です。第3回目の今回のテーマはトレードで成功するための3つの要素「メンタ
ル」「スタイル」「スキル」の中の「スキル」についてです。

「スキル」とは、トレードの技量のことです。「スキル」を身につける目的は、
情報処理を効率的に行うことにあります。具体的には、トレードの検討時間の
短縮です。トレードの検討は、マーケットが動いているわけですから、時間無
制限に行えるわけではありません。そこで、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/02/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井克実 トレード・サイエンス株式会社
1995年東工大卒。外資系証券会社等でディーラーとして活躍後、2013年トレー
ド・サイエンス株式会社に入社、シグナルモデルの開発・運用に携わる。

--------------------------------

■tradable新規口座開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1502_04.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 為替マーケットの攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

来週は米国雇用統計に注目!FOMCの忍耐強さが試される

今週の注目イベントであったイエレンFRB議長の議会証言は、「時期尚早の利上
げは景気回復を阻害するリスクがある。利上げを開始する前に、回復が継続し
インフレ率が上向いていくとの確信を得たい」など利上げを急がないハト派的
なトーンでした。

一方で議長は「文言修正は必ずしも2会合後の利上げを意味しない」と述べ、も
し3月FOMCで「忍耐強く」の文言に変更があったとしても、必ずしも6月に利上
げするわけではないことを示唆しました。逆に言うと、3月会合で「忍耐強く」
の文言を変更する可能性があるとも受け取れます。ご承知の通り、FRBの辞書に
おいて「忍耐強くなれる」とは、向こう2会合では利上げしないことを意味しま
す。したがって、3月17-18日のFOMCでこの文言を据え置けば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2015/02/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト

スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。

--------------------------------

∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽

マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm
にて、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの
雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを毎営業日解説!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2月27日    <パートタイム社会起業家と当社アメリカビジネスの成長>

私はETIC.というNPOの理事をしているのですが、昨晩はその理事会で議論をし
ました。その議論のための資料の中で、この20年くらいの若者の意識調査の結
果を見ました。20年弱前には一流企業に入りたいと思う者と、起業をしてみた
いという者の比率が50%ずつであったのに、最近では前者が65%、後者が34%
というグラフでした。或る意味衝撃的です。

しかし私は思ったのですが、一流企業などで働きながらも、100%その時間を会
社のために費やさないで、或る程度の時間をボランティアなどに費やしてもい
いと思っている人口は増えているのではないでしょうか。専業社会起業家志望
者は減っていても、パートタイム社会起業家志望者は増えているのではないで
しょうか。優秀な人材の広いネットワークと豊富なリソースを活用しつつ、こ
のパートタイム社会起業家活動を束ねることが出来れば、新しい形でのソーシャ
ル・アントレプルナ-のうねりを創りうるのではないかと、そんなことを思っ
たのでした。

人々のライフ・スタイルは変わっていきます。私たちのサービスも、こういっ
た変化にきちんと対応していかねばならないとの思いを強くしました。

さて、今日は当社グループのアメリカにおける、ボラティリティや金利との関
連以外の、いくつかの状況について説明したいと思います。先ずはビジネスの
コアとなる顧客基盤の成長。当社グループ内アメリカ証券会社における顧客預
かり資産は、過去10年間で約12億ドルから約37億ドルまで安定的に成長し、そ
の平均成長率は年12%です。成熟したマーケットの中でも、着実かつ力強く成
長していることが分かります。これはアクティブトレーダー向けのサービスと
しての定評の他に、デリバティブを中心に次々と最新のサービスを投入してい
る結果だと考えています。

加えて、コストカットにも取り組んでいます。昨秋にアメリカにおけるFXビジ
ネスの大部分を売却し、年920万ドルのコストカットをしたのですが、加えて今
後数年の間に、エンジニアの配置を替えるなど様々なプランによって、年8百万
ドルのコストカットを計画しています。これらを併せると年1720万ドル。これ
はアメリカビジネスのコストの13%程度に相当します。

更に加えて、韓国の新韓ファイナンシャルグループ、中国の国信証券などに、
世界的に評判の高いトレーディングツールの技術供与をし、ライセンスフィー
や売買に比例する収益を獲得する、いわゆるB2B2Cビジネスを展開しています。
これは韓国・中国以外にもサウジアラビアでも展開しており、更にブラジルな
どでも展開を試みています。これら中核顧客基盤の成長、コストカット、B2Bビ
ジネスの展開によって、バランス良く収支の改善を推し進めています。

また長くなってきました。続きは来週以降にしましょう。今週末は大阪で、当
社主催のトレーダー向けセミナーが開催されます。また、東証主催のセミナー
「+YOU」では私も講演します。忙しい春の週末です。皆さまも良い週末を
お過ごし下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 投資運用苦楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第223回 雪の中のニューヨーク出張

冬はローシーズンということもあり、米国出張が割安です。ホテルも比較的安
く泊まれますし、飛行機代も安く取れることがあります。それだけが理由では
ないのですが、冬に米国出張をする機会が多くあります。先日、3泊という短期
出張でニューヨークに出かけました。出張前日には、北米に大雪警報が出てお
り、公共機関や交通機関がほとんどストップした状態でした。最悪の場合、出
張もキャンセルしないといけないな、と思っていたのですが、幸い当日は飛行
機が飛ぶことになり、無事に現地までたどり着きました。また、身を切るよう
な寒さではありましたが、滞在中、大雪に悩まされることはありませんでした。

結局大雪警報にもかかわらず、マンハッタンでは、雪は20センチ積もった程度
で、混乱はなかったようです。現地では、今回、学校や空港、電車をストップ
させたのはやりすぎだったのではないかと・・・

http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=222

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

3月2日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2880

-------------

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎投資の幅を広げよう!日本株・米国株、徹底解説セミナー in 大阪 【先着300名】
日本株相場展望、信用取引活用法、米国株の魅力、新マネックストレーダーの
使い方など、徹底的に解説いたします!

【参加費無料】
日時:2015年2月28日(土) 10:00開場 10:25開演 16:00終了
場所:京阪淀屋橋ビルAP4階(南全室)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2874

-------------

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 仙台 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」、
2014年度の第7回目は宮城県仙台市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:2015年3月14日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテルJALシティ仙台 2階「ローズ」 (宮城県仙台市)
≪申込締切:2015年3月9日(月)午前10:00≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2831

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向けオンライン会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社エクストリーム 個人投資家向けオンライン会社説明会

株式会社エクストリームの会社概要と今後の展開について
代表取締役社長CEO 佐藤 昌平がご説明します。

3月3日(火) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2877

-------------

◎株式会社桧家ホールディングス 個人投資家向けオンライン会社説明会

株式会社桧家ホールディングスの会社概要・平成26年12月期決算・経営
戦略等について代表取締役社長 近藤 昭がご説明します。

2015年3月4日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2879

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧