マネックスメール 2015年4月10日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年4月10日(金)

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 マネックスメール<第3849号 2015年4月10日(金)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 高井克実のFXトレードの真髄
 6 為替マーケットの攻略法
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均小幅反落も一時2万円の大台を回復

  • 日経平均            19,907.63 (▼30.09)
  • 日経225先物         19,970 (△50 )
  • TOPIX            1589.54 (▼ 4.65)
  • JPX日経400          14,456.65 (▼53.61)
  • 単純平均             331.09 (▼ 0.39)
  • 東証二部指数           4,806.88 (△ 6.46)
  • 日経ジャスダック平均       2,528.35 (△ 4.18)
  • 東証マザーズ指数         903.65 (△ 2.99)
  • 東証一部
  • 値上がり銘柄数          751銘柄
  • 値下がり銘柄数          969銘柄
  • 変わらず             159銘柄
  • 比較できず            0銘柄
  • 騰落レシオ           107.00%  ▼ 4.19%
  • 売買高            20億4579万株(概算)
  • 売買代金        2兆7469億3200万円(概算)
  • 時価総額          573兆2698億円(概算)
  • 為替(15時)          120.50-120.51円/米ドル
  • 為替(15時)         128.58-128.62円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は30円安の1万9907円と小幅に反落しましたが、取引時間中に
2000年4月以来約15年ぶりに2万円の大台を回復する場面が見られました。
TOPIXやJPX日経400も小幅に値を下げた一方で、新興市場の東証マザーズ指数
は小幅に上昇しています。昨日の米国市場で主要指数が小幅に上昇し、ドル円
も120円台半ばまで円安が進んだことから日経平均は51円高の1万9989円で寄り
付きました。寄り付きから2万円到達目前となった日経平均は、9時7分に2万円
に到達しました。ただ、2万円に到達して達成感が出たのかその後は伸び悩み、
日経平均はまもなくマイナスに転じました。その後も前場は概ねマイナス圏で
推移した日経平均は一時90円余り安い場面もありました。日経平均は後場に入
るとプラス圏に浮上しましたが上値は重く、結局再度の2万円到達はなりませ
んでした。日経平均は大引けまでの5分間で60円ほど値を下げ、小幅ながらマ
イナス圏に転じての引けとなりました。業種別には直近の決算発表で強気な業
績予想を行う会社が目立っている小売業が上昇率トップとなりました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位は昨日決算発表を行ったファーストリテイリング
(9983)で、2.5%高と堅調でした。今期の営業利益予想を従来の1800億円か
ら2000億円に引き上げ、さらに増配見込みを発表したことで買われました。ファ
ーストリテイリングは1銘柄で日経平均を47円引き上げた格好となりました。
ファーストリテイリングの他にも本日は小売各社の上昇が目立ちました。良品
計画(7453)は昨日決算発表を行い、平成27年2月期の営業利益が前期比14%
増と堅調で、さらに今期の営業予想を25.8%増益と発表、配当も引き上げたこ
とで11.7%の大幅上昇となりました。取引時間中に一時は22%超の上昇となる
場面も見られ、年初来高値を更新しました。また、同じく昨日決算を発表した
イオン(8267)は、前期は17.5%の営業減益に終わったものの、今期の営業利
益予想を23.8%の増益と発表したことで、業績回復期待から買われて5.5%高
となりました。その他にも三越伊勢丹ホールディングス(3099)、セブン&ア
イ(3382)、ドンキホーテ(7532)が堅調な値動きで年初来高値を更新しまし
た。一方、軟調さが目立ったのが業種別騰落率ワースト2位に終わった海運業
で、中でも川崎汽船(9107)は外資系証券が投資判断を引き下げたことで1.6
%安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は一時2万円の大台を回復しましたが、利益確定売りに押されてマイ
ナスでの引けとなりました。来週は米国で小売売上高や米地区連銀経済報告
(ベージュブック)の発表といった重要イベントに加えて、1-3月期の米国企
業の決算発表が本格的に始まります。これらの材料への反応を見極めながら、
終値での2万円回復なるかといったところに注目が集まりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
見出しほど悪くはないが、6月利上げの可能性を低めた雇用統計(4月6日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

  • 7453 良品計画 19,840.0 +2,080.0
  • 急反発 今期営業益26%増・25円増配 市場予想上振れ。
  • 6136 OSG 2,673.0 +203.0
  • 大幅に3日続伸 1Q営業益46.3%増 タップ生産増加で日本セグメントも改善。
  • 1945 東京エネシス 1,124.0 +92.0
  • 大幅に4日続伸 15.3期業績予想を増額 太陽光発電設備工事が好調。
  • 6800 ヨコオ 777.0 +75.0
  • 急反発 「超薄型TLCC CSP基板」を開発 10月以降に量産へ。
  • 2376 サイネックス 2,361.0 +141.0
  • 4日ぶり急反発 「ふるさと納税」広報で総務省と請負契約を締結。
  • 9983 ファーストリテイ 49,700.0 +1,200.0
  • 4日続伸 今期上方修正で市場予想並み確保 海外好調で増配も。
  • 8519 ポケットC 525.0 -44.0
  • 4日ぶり急反落 今期営業益14.0%減 前期は利息返還関連費用が重荷。

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 2 米国相場概況(4月9日米国東部標準日付)
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  •    (前日比)
  • ダウ30種平均 17,958.73 (+56.22 +0.31%)
  • S&P500指数 2,091.18 ( +9.28 +0.45%)
  • ナスダック総合 4,974.56 (+23.74 +0.48%)
  • ◆主な値上がり銘柄  (前日比)
  • ウォルグリーン(WBA) 92.62 (+4.94 +5.63%)
  • ハリバートン(HAL) 46.04 (+1.82 +4.12%)
  • Nオイルウェル(NOV) 54.55 (+1.81 +3.43%)
  • Cフィリップス(COP) 67.00 (+2.19 +3.38%)
  • アナダルコ(APC) 88.90 (+2.78 +3.23%)
  • ◆主な値下がり銘柄  (前日比)
  • コストコ(COST) 148.81(-3.19 -2.10%)
  • イーエムシー(EMC) 25.95(-0.28 -1.07%)
  • ホームデポ(HD) 114.57(-1.02 -0.88%)
  • ロウズ(LOW) 74.25(-0.56 -0.75%)
  • CVSケアマーク(CVS) 102.37(-0.56 -0.54%)


■エネルギー株やヘルスケア株が上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150409.pdf

■3月の米国株オンラインセミナーをオンデマンド公開中!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm#hirose

■外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1501_37.htm

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月6日 デジャヴュではない
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆4月10日 第208回 寒の戻り【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆4月10日 上場来高値までもう少しの最高益更新予想の銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★レントラックス(6045)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=627
2015年4月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

★リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628
2015年4月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

★Gunosy(6047)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=630
2015年4月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629

◎デザインワン・ジャパン(6048)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=632

◎テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な売出し(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎トレジャー・ファクトリー(3093)東証 分売予定期間:4月28日~5月1日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 高井克実のFXトレードの真髄
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第9回 マーケットの地雷原

本コラムは、2014年7月から9月に3回にわたって開催されたオンラインセミナー
「FXトレードの真髄」における筆者の発言の内容を再構成してお届けするものです。

前回まで説明してきた「高値と安値」、「レンジ相場とトレンド相場」、「ブレ
イクアウト」、「レンジ戦略とトレンド戦略」、「レンジ戦略の決済の逆指値」、
「トレンド戦略の新規の逆指値」をまとめてみましょう。(図1)

「高値と安値のライン」は、あらかじめ場所がわかっている地雷原のような地帯
です。
「レンジ戦略の決済の逆指値」(図1の赤の矢印)と「トレンドの戦略の新規の
逆指値」(図1の青の矢印)が集中しやすい地帯であり、その周辺は「ブレイク
アウト=突破」の成功と失敗をめぐって、「レンジ戦略」と「トレンド戦略」の
激しい戦いが予想される地帯です。
重要なのは、あらかじめ場所がわかっているという事です。それゆえに、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/04/10.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井 克実  トレード・サイエンス株式会社
1995年東工大卒。外資系証券会社等でディーラーとして活躍後、2013年トレード
・サイエンス株式会社に入社、シグナルモデルの開発・運用に携わる。

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■デンマーク発のFX取引プラットフォーム「tradable」
 はじめての取引キャンペーン実施中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_36.htm

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 6 為替マーケットの攻略法
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労働市場は質・量ともピークアウト?利上げ期待遠のきドルは失速か

先週金曜日に発表された3月の米国雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が
+12.6万人と予想の+24.5万人を大幅に下回り、1月・2月分も計6.9万人下方修正
されました。NFPが20万人を下回るのは昨年1月以来14か月ぶりです。

この結果を受けて、ドル円は一時118円台後半へ下落したものの、「悪天候や港
湾ストなど一時的要因が影響した」との見方が強まり、今週は120円台を回復。
NFPがあまりにも予想からかい離していたため、かえって市場は特殊要因があっ
たことを疑ったようです。

しかし、労働市場が本当に質・量ともにピークアウトしている可能性も小さく
ありません。図1は雇用の「量」を示すNFPの推移ですが、昨年11月以来伸びが
明らかに減速しています。悪天候や港湾ストの影響はもちろんあったでしょう
が、ドル高や原油安、海外景気の減速などを受けて企業利益が圧迫され、採用
姿勢に変化が生じた可能性があるのです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2015/04/10.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト

スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。

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■FX PLUS限定【動画配信】これでわかった、FX投資家の取引手法
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1504_08.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月10日    <日経平均、祝!2万円>

遂に来ましたこの日が!日経平均が朝方2万円を超えました。来るとは分かっ
ていましたが、いざ来るとやはり気持ちがいいものです。2000年4月17日以来と
云いますから、実に15年ぶりです。15年前に既に私はこの「つぶやき」は書い
ていて、題名は<日本語 その2>となっていますから、当時は全くイベントレ
スな一日だったのでしょう。以来私は毎営業日一日も休まずにこのつぶやきを
書き続けてきました。そして日経平均は今日まで15年間、ずっと2万円未満で取
引されてきた訳です。長いなぁ。

多くの社員がこの15年の間に入社してきて、証券会社員として日経平均2万円を
知りませんでした。そして多くのお客様がこの15年の間に株式投資を始めて、
投資家として日経平均2万円を知らなかったことになります。たかがインデック
ス、されどインデックス。時価総額とか、様々な指標で見ると、日経平均2万円
回復ということが、何か特別な意味を持つ訳でもありません。しかし人々の気
持ちに与える影響は大きいでしょう。

今日当社は、全社員に大入り袋を出させていただきました。日経平均2万円突破
セミナー&クイズキャンペーンも緊急開催しております。踊る阿呆に見る阿呆、
同じ阿呆なら踊らにゃ損々。金融緩和が続く間は、株価は上がり続けていく可
能性が高いでしょう。うまくマーケットに馴染みたいですね!

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  ▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

4月27日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2936

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 8 投資運用苦楽
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第226回 市場流動性と金融危機

先進各国の異常とも思える低金利政策が続き、そこから生じる過剰流動性相場に
ついて、何度か述べてきました。ちょうど一年前にも中央銀行の金融緩和政策と
出口戦略の難しさについて、このコラムでも触れています。
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=200

2014年末には、日本銀行が保有する国債の割合は、全体の約25%に達しました。
日銀が公表している3月末の数字を見れば、2年債から40年債までの保有残高は
約210兆円、物価連動国債や利付国債の残高を合わせれば215兆円を超える債券を
日銀が保有しています。今後、現在の年間80兆円の増加ペースを前提にすれば、
単純計算で2016年度末には国債発行残高の半分近くを日銀が保有することになり
ます。更にいえば、その後5年も同じペースを続けた場合には、国債の大半を日
銀が保有することになります。

実際に、日銀が国債のすべてを引き受け、保有するような事態は起こりえないと
思いますが、現在はそれほど異常な状況にあることがわかります。私たちは、
・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=225

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

4月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2929

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

4月27日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2936

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期の
業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明
会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーション
を行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

5月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2941


■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎日本株相場展望と信用取引活用術セミナー! in 浦和【定員150名】
今後の日本株相場展望や銘柄のご紹介に加え、信用取引の仕組みや魅力、
気を付けるべきポイント等をお伝えします。

日時:4月14日(火) 18:30開場 19:00開演 20:40終了
場所:浦和ロイヤルパインズホテル4階 ロイヤルクラウンA
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2935

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 金沢 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」、
2015年度の第1回目は石川県金沢市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:2015年5月24日(日)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳」(石川県金沢市)
≪申込締切:2015年5月11日(月)午前10:00≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2932

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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