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マネックスメール<第3851号 2015年4月14日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均小幅に反発 今夜は米国の小売売上高の発表に注目
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が3円高の1万9908円と3日ぶりに小幅反発となったものの、実質的にはほぼ横ばいでした。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ上昇しました。昨日の米国株式市場は主要指数が揃って下落し、ドル円がやや円高に振れたとあって日経平均は76円安の1万9828円で寄り付きました。寄り付きはやや値を下げた日経平均ですが、寄り付きを底値として徐々に値を戻しました。9時半頃にプラスに転じた日経平均は、その後は前日終値を挟んで揉み合いとなりました。前場を8円安で終えた日経平均は後場に入るとマイナス圏での推移となりましたが、下値を探るような動きは出ず、後場の高値と安値の値幅は40円足らずと膠着状態となりました。小安く推移していた日経平均ですが、引けにかけてやや値上がりし、結局小幅にプラスでの大引けとなりました。業種別には唯一2%を超える上昇となったパルプ・紙のほか22業種が上昇、鉱業など11業種が下落しました。東証1部の値上がり銘柄数1,279に対し値下がりは475と値上がり銘柄が多くなりました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金首位はソフトバンク(9984)で2%高と昨日に続いて堅調でした。出遅れ感が意識されたことに加え、国内大手証券が買いの投資判断を維持し、目標株価を据え置いたことなどが好感されました。その他ソニー(6758)、
トヨタ(7203)、三菱UFJ(8306)と売買代金4位までの銘柄はいずれも値上がりとなりました。その他材料が出たところでは昨日の大引け後に決算発表を行ったデパートの松屋(8237)は2015年2月期の営業利益が前期比43%増と1月に発表した従来予想から上振れて着地したことで6.4%高と大きく上昇しました。オンラインゲームを提供するネクソン(3659)は国内大手証券が投資判断を中立から買いに引き上げ、目標株価も大きく引き上げたことで9.8%高の大幅上昇となりました。宝石販売を主力とするヨンドシーホールディングス(8008)は今期の業績予想を4期連続で経常利益が最高益更新見込みと発表するとともに、配当を大きく引き上げたことが好感され4.9%の上昇で上場来高値を更新しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は3円高と実質的にほぼ横ばいとなりました。日経平均は10日が30円安、昨日が2円安、そして本日が3円高と一旦2万円にタッチした後は、方向感に欠ける値動きが続いています。また、本日の米国市場では3月の小売売上高が発表されます。小売売上高は原油安の影響もあって足元まで3ヵ月連続で前月比マイナスが続いていますが、プラスに転じるか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
見出しほど悪くはないが、6月利上げの可能性を低めた雇用統計(4月6日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
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2 米国相場概況(4月13日米国東部標準日付)
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■アルコアが映す世界経済見通し
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150414.pdf
■企業決算を控え様子見が強まる
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150413.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
インテル(INTC) 1Q
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 1Q
JPモルガン(JPM) 1Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月14日 日経平均2万円台回復 この先の展望は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆4月14日 第210回 米国とキューバ【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆4月14日 10年以上前の上場来高値がみえてきた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628
2015年4月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★Gunosy(6047)マザーズ
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2015年4月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629
2015年4月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★デザインワン・ジャパン(6048)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=632
2015年4月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631
2015年4月20日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な売出し(PO)はございません。
◆立会外分売予定
◎トレジャー・ファクトリー(3093)東証 分売予定期間:4月28日~5月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第55回 窓について その32
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も引き
続き週足の窓の種類についてお話しします。前回は、ランナウェイギャップが
発生して上昇が続くなかでの、いわゆる「押し目買い」のポイントについてお
話しましたが、今回は株価が節目を突破する時に発生する、週足の「ブレイク
アウェイギャップ」についてお話します。それではいつものようにチャートを
ご覧ください。
今回ご覧いただきたいのは右側の四角い枠で囲まれたところです。この時、窓
あける前週に大陽線が立っていますが、ここは2014年10月31日に日銀が追加緩
和を発表したところになります。ただこのとき大きく上昇していますが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/04/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第155回 止まらぬ豪ドル下落、背景に下げ止まらぬ鉄鉱石価格安
日米欧の中央銀行がゼロ金利政策をとる中においては、NZの政策金利3.5%や豪
州の2.25%の政策金利でも高金利に映ります。しかし、豪ドルは昨年9月から下
落トレンド入りしており、金利差に着目した豪ドル買い戦略には分が悪い相場。
あれだけ人気が高かった豪ドルに一体何がおこっているのでしょう。
(1)RBA豪州準備銀行による通貨安誘導
RBAは中央銀行としては好ましくないとされる為替水準の期待値を公然と示して
います。スティーブンス総裁は14年12月時点で1米ドル=0.75豪ドル付近が望ま
しいと具体的に示唆し、15年2月3日に政策金利を2.50%から2.25%へ引き下げ
ました。豪ドルは4月2日に向けて0.7532ドルまで下落基調が続き、3月と4月の
金融政策会合では政策金利は据え置かれました。0.75ドル台にまで豪ドルが下
落したことで、RBAの期待水準にほぼ到達してしまったのですが、豪ドルはさら
に下がるでしょうか?・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/04/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月14日 <金融緩和の意味>
人と話している時に、色々なことに考えが及びます。座って思索を巡らすのは
苦手で、話しながらその場で答えを探して、ダイナミックに思考するタイプで
す。先日も海外のジャーナリストに日本の状態を説明する時に、金融緩和の意
味を考えることがありました。最近日本への注目が上がっているので、今回初
めて日本に来たとのこと。来日して既に一週間ぐらい経っていたので、日本の
印象を聞いてみました。「ファンタスティック!」-東京の話ではありますが、
街の綺麗さ、安全さ、インフラの充実、高い文化・文明度、素晴らしい食、質
の高いサービス、等など全てにおいて、本当に素晴らしい所だと感嘆していま
した。
私は云いました。「そうだろ。でもね、これは最近のことじゃないんだよ。失
われた20年などと云われた間もずっと、日本はこんな状態だったんだよ。」そ
う云うと彼は目を大きく開けて首を振りながら、「そうなんだろうね。なんで
日本はそんな風に云われてきたんだろう?」私は答えました。「日本の
Quality of Life も Productivity も、過去何十年もずっと高水準を保ってき
た。今急に良くなった訳じゃない。しかしこの四半世紀、日本は他国に比べて
お金を刷ってこなかった。Quality of Life も Productivity も、日本に来れ
ばあなたのように体感・実感出来る。しかし外から見ているだけでは、結局は
数字で計ったものを見るしかない。お金の量が少なければ、お金と云う数字で
表現したQuality of Life も Productivity の成績も低くなってしまう。しか
し今アベノミクスでお金の量を増やして他国比で正常値に戻しつつあるので、
急に数字で見てもQuality of Life や Productivity の成績が良くなって来て
いる。そういうことなんだよ。」
彼曰く「なるほど。と云うことは、これからは、海外からの投資家にとっても、
日本は魅力的な対象になり得るのですね?」この最後の質問は、実は若干微妙
ではあるのですが、私は「そうです!」と答えておきました。たかがマネー、
されどマネー。私の説明には若干のデフォルメが入っていますが、金融政策は
斯くも重要で影響が大きいことを思い知ります。暫くは正常軌道への回帰を続
けて欲しいですね。
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▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
4月27日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2936
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
4月17日(金) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2930
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
4月27日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2936
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期の
業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明
会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーション
を行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
5月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2941
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 金沢 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」、
2015年度の第1回目は石川県金沢市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:2015年5月24日(日)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳」(石川県金沢市)
≪申込締切:2015年5月11日(月)午前10:00≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2932
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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