マネックスメール 2015年5月21日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年5月21日(木)

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 マネックスメール<第3874号 2015年5月21日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 相場一点喜怒哀楽
 7 J-REIT投資の考え方
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均5日続伸も利益確定売りが出て後場に上げ幅を縮小


日経平均            20,202.87 (△ 6.31)

日経225先物         20,180 (▼50 )

TOPIX            1646.8 (△ 3.4)

JPX日経400          14,892.69 (△29.55)

単純平均             337.45 (▼ 0.23)

東証二部指数           4,872.45 (△ 4.44)

日経ジャスダック平均       2,604.21 (▼ 0.15)

東証マザーズ指数         951.09 (△ 5.05)

東証一部

値上がり銘柄数          725銘柄

値下がり銘柄数         1,033銘柄

変わらず             124銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           103.68%  ▼ 0.43%

売買高            25億2498万株(概算)

売買代金        2兆7999億7000万円(概算)

時価総額          590兆7942億円(概算)

為替(15時)          121.04-121.05 円/米ドル

為替(15時)         134.54-134.58 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が6円高の2万202円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザース指数も上昇しました。昨日の米国市場はダウ平均が下落した一方でナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料にはなりにくかったものの、ドル円が121円台をつけ円安が進んだことから、日経平均は18円高の2万215円と続伸して寄り付きました。前場の日経平均は寄り付き後もじわじわと上げ幅を広げました。前場を93円高の2万289円と高値圏で終えた日経平均は、後場に入ると一段高となり一時は上げ幅を124円まで広げました。ただ、ドル円がやや円高気味に振れたこともあってか、13時半頃から日経平均は急速に上げ幅を縮めて14時頃にはマイナスに転じる場面も見られました。そこから大引けにかけては前日終値を挟んでもみ合いとなりましたが、日経平均は結局わずかにプラスで取引を終えました。業種別には大手損保会社が上昇を牽引し唯一2%を超える上昇となった保険業など17業種が上昇、残る16業種が下落しました。


2.個別銘柄動向等

本日の東証1部の売買代金首位は東京電力(9501)となり、6.7%の大幅高となりました。本日の日経新聞朝刊でタイの発電公社と液化天然ガスの共同調達に乗り出すと報じられたことが材料となったようです。メガバンク3行は売買代金2位、3位、5位に入りそれぞれ堅調でした。パナソニック(6752)は自動車分野への投資を大きく増やし、約1000億円とすると報じられたことで同分野の業績拡大が期待できるとして売買代金9位に入る商いを集めて2.3%高と堅調でした。また、本日は損害保険大手2社の上昇が目立ちました。損保ジャパン日本興亜(8630)は昨日の大引け直前に2016年3月期の経常利益を前期比10.4%増の2300億円と好業績予想を発表するとともに、185億円を上限とする自社株買いを発表するなど株主還元を強化する姿勢を打ち出したことが好感され、7.4%の大幅高となりました。同じく好決算+自社株買いを発表したMS&ADインシュアランスグループ(8725)も5.4%高と大きく上昇しました。手がけるスマートフォン向けゲームのパズル&ドラゴンズ(パズドラ)が全世界で3600万ダウンロードを達成したと発表したガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)は一時2.1%高まで上昇しましたが、終値では0.6%高にとどまりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は昨日まで4日続伸で600円超の上昇となっていたことから、後場にかけて利益確定売りが進みました。ただ、日経平均は節目の2万円を達成後も極端な売りが出ることなく堅調な推移を続けており、日本企業の好業績を背景とした株価の先高感は強くマーケットで意識されていると言えそうです。明日はお昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表が予定されています。マーケットでは金融政策の現状維持が予想されていますが、黒田総裁の記者会見の内容にも注目が集まります。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ほっと、一安心。(5月12日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3022 山下医 2,170.0 +400.0

ストップ高 今期上方修正・増配を好感 サージカル備品など販売増加。


6072 地盤ネットH 545.0 +80.0

ストップ高 今期営業益34%増 前期下振れで役員報酬20%減額。


6488 ヨシタケ 867.0 +150.0

ストップ高 今期経常益29.6%増で四季報予想を大幅上振れ。


2120 ネクスト 1,438.0 +69.0

大幅に3日続伸 4月売上高41.8%増 いちよしはフェアバリュー増額。


6355 住友精 492.0 +32.0

大幅に4日続伸 英ロールス・ロイスから部品受注の報道 50億円規模。


3826 システムインテ 659.0 +100.0

ストップ高 成都ウィナーソフトと業務提携 販売・営業支援など。


5938 LIXIL G 2,273.0 -184.0

6日ぶり急反落 海外子会社が破産手続き開始申し立てを検討と発表。

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 2 米国相場概況(5月20日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 18,285.40(-26.99 -0.15%)

S&P500指数 2,125.85(-1.98 -0.09%)

ナスダック総合 5,071.74(+1.71 +0.03%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 65.82(+1.04 +1.61%)

Bマイヤーズ(BMY) 69.08(+0.81 +1.19%)

GE(GE) 27.64(+0.29 +1.06%)

Oペトロリアム(OXY) 76.62(+0.78 +1.03%)

モンデリーズ(MDLZ) 40.66(+0.41 +1.02%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ロウズ(LOW) 68.50(-3.33 -4.64%)

USバンコープ(USB) 44.09(-0.60 -1.34%)

フォード(F) 15.30(-0.20 -1.29%)

ノーフォーク(NSC) 96.06(-1.22 -1.25%)

CVSケアマーク(CVS) 101.27(-1.05 -1.03%)

■FOMC議事録公開後上昇するも もみ合い「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150520.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
ギャップ(GPS)  1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■伝説の名著「敗者のゲーム」プレゼントキャンペーン 2015年5月31日(日)まで
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2015/news1505_09.htm

■5/20に新たに13銘柄の取扱いを開始しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月11日 米国の長期金利は上昇するか?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆5月21日 今回もやはり強気の業績予想だった銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆5月21日 フィラデルフィア・フライヤーズ【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆5月20日 トルコリラ:AKP 276?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆5月15日 ECBは金利高を、RBAは通貨高を抑制へ?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎スマートバリュー (JASDAQ 9417)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=633
6月1日(月)0:00から6月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎マーケットエンタープライズ(マザーズ 3135)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=634
6月2日(火)0:00から6月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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芝浦電子(6957) 東証

分売価格     : 1,961円

本日の終値    : 2,021円

ディスカウント率 : 2.97%

申込単位     : 100株

申込上限     : 3,000株

申込受付期間   : 5月21日(木)16:30から5月22日(金)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ヨシックス(3221) 東証        分売予定期間:5月26日~5月29日

◎日本ピラー工業(6490) 東証      分売予定期間:5月26日~5月29日

◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:5月28日~6月 1日

◎SDエンターテイメント(4650) 東証  分売予定期間:5月28日~6月 1日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出銘柄(PO)はございません。

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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「トルコリラ:AKP 276?」

<要約>
トルコリラはブラジルレアルに次ぐ大幅な下落が続いたが、6月7日のトルコ総
選挙を前に既に反発し始めている。トルコ経済は高インフレ、低成長など多く
の問題を抱えるままだが、中銀への政治介入や選挙結果を巡る不透明感の大き
さも下落の一因だった。今後は選挙結果次第だが、最悪シナリオが避けられれ
ば、トルコリラは5月入り後の反発基調が続きそうだ。

■永遠プレッシャー?:トルコ特殊要因でアンダーパフォーム
ブラジルレアル、トルコリラ、南アランドなど多くの新興国通貨は、米国の景
気回復を背景とした量的緩和縮小、およびその後の利上げ開始に向けた期待感
の高まりを受けたドル高のあおりを受けて・・・・

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/theme/sttheme_20150520_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 相場一点喜怒哀楽
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第367回 「メガバンクの逆襲」

日経平均は再び2万円台に乗せました。少し前に波乱要因となった海外の長期金
利の上昇がひとまず止まったことや、ギリシャ問題を抱える欧州の株価に下げ
止まる兆しが出てきたことが、買い安心感を誘う流れとなっています。さらに
は、米国のダウ平均やS&P500が史上最高値を更新したことが後押しするかたち
となり、日経平均は直近高値から下げる過程で形成したマド(連続したローソ
ク足の間に空間ができること)を埋め戻し、これまでの上昇トレンドはやっぱ
り続いている、と確認できる段階に入りました。マドを埋めたあとに達成感か
ら下げることもあるのですが、東証一部の全体をカバーするTOPIX(東証株価指
数)が年初来高値を更新しましたし、新興市場の東証二部指数、日経ジャスダッ
ク、マザーズ指数ともに堅調に推移しています。「Sell in May, and go away
(5月に株を売り、相場から離れろ!)」の格言通り、日経平均は2万円に届か
ず下がると見越して、カラ売りをしていた投資家の買い戻しなども期待でき、
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/05/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/

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 7 J-REIT投資の考え方
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第74回 福岡リート投資法人について

J-REIT価格は、好調な株式市場とは異なりボックス圏での推移が続いています。
5月20日時点で東証REIT指数の年初来騰落率は2%弱の下落ですが、日経平均株
価は15%以上の上昇になっています。景気回復期にJ-REIT価格の上昇率が株式
市場に劣後することは当然とも言えるものです。ただし、株式市場の価格上昇
要因が、国内の景気回復に拠るものではない場合、J-REIT価格が上昇に転じる
には日銀の第三弾となる金融緩和が必要となりそうです。なお、J-REIT価格が
停滞する要因としては、長期金利の乱高下に加え2015年は各銘柄の増資が高い
水準で続き需給が悪化していることがあると考えられます。この点については
次回の連載(6月4日)で記載する予定です。

さて今回は、4月8日に第21期(2015年2月期)の決算を公表した福岡リート投資
法人(証券コード8968、以下「本投資法人」)について記載していきます。
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/05/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月21日    <ヒースロー>

今、ロンドン・ヒースロー空港にいます。何回来たでしょう。

ヒースローは中々カッコいい空港です。暫く古いままだったのですが、最近は
投資もして、とてもキレイになりました。しかしカッコいいのは見た目が良く
なったからではなく、如何にも国際ターミナルとしての実体があるからでしょ
う。あらゆる国の人、あらゆる国から来た人、あらゆる国へ行く人、そしてあ
らゆる職業の(と思われる)人。

空港の作り方が、ニューヨークは航空会社2、3社別に各ターミナルが使われて
いるので、多くの航空会社が少ないターミナルを使っているヒースローの方が
国際色が遙かに強いです。ヨーロッパという立地もあるでしょう。いいですね、
ヒースローの雰囲気。この雰囲気にいつまでも着いていけるようにしたいと思
います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

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各セミナーでは、相場の展望だけでなく、各講師の注目する銘柄もご紹介い
たします。ぜひご覧ください。

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<第4夜 講師:DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長 東野 幸利 氏>
5月21日 (木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2961

<第5夜 講師:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆>
5月22日 (金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2962

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

5月26日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2975

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

5月25日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2960

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

5月25日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2966

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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