マネックスメール 2015年6月12日(金)

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マネックスメール 2015年6月12日(金)

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 マネックスメール<第3890号 2015年6月12日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

特定商取引法に基づく表示

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
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  *★*―*★* 広木・山本 両ストラテジストが相場を展望 *★*―*★*

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)

前場終了後のお昼休みにチーフ・ストラテジスト広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月15日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2992

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
ロンドン市場オープン前にシニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場
の展望を語ります。

6月15日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2997

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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■?■↑■?■ 緊急更新!米国の利上げ迫り、株価はどうなる? ■↑■?■↑■

2015年の最重要トピック、米国の利上げ問題。利上げって何?利上げっていつ?
利上げで株価はどうなる?といったギモンを分かりやすく解説します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_19.htm

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 1 相場概況
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大幅高の後の週末でこう着感強く日経平均は小幅続伸 メジャーSQは幻のSQに

日経平均            20,407.08 (△24.11)

日経225先物         20,390 (▼40 )

TOPIX            1651.48 (△ 2.6)

JPX日経400          14,903.36 (△21.14)

単純平均             341.56 (△ 0.65)

東証二部指数           4,975.06 (△ 5.31)

日経ジャスダック平均       2,708.03 (△19.57)

東証マザーズ指数         987.87 (△11.68)

東証一部

値上がり銘柄数         1,009銘柄

値下がり銘柄数          736銘柄

変わらず             141銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           115.86%  ▼ 2.58%

売買高            26億8402万株(概算)

売買代金        3兆5124億4500万円(概算)

時価総額          592兆9859億円(概算)

為替(15時)          123.42-123.43 円/米ドル

為替(15時)         138.72-138.76 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は小幅続伸となりました。米国市場が小幅高となったこと
に加え、ドル円もやや円安となっていたことから日経平均は48円高の20,431円
で寄り付きましたが、300円を超える大幅上昇となった翌日ということもあっ
て上値が伸び悩むと直ぐにマイナスに転じました。ただ、下値も限定的でしば
らくして切り返すなど昨日の終値を挟んで前場は上下50円の値幅で方向感に欠
ける展開となり10円高での前引けとなりました。後場は6円安と小幅に下げ
て始まると昨日の終値を挟んで非常に小さな値幅でもみ合う展開がしばらく続
きました。その後やや下げ幅を広げましたが前場の安値を僅かに下回ったとこ
ろで下げ渋ると持ち直し小幅に上昇して取引を終えました。一日を通してこう
着感強い相場となるなか結局、日経平均は24円高の20,407円と小幅続伸となり
ました。また、新興市場の東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はともに
3日続伸となり年初来高値更新となっています。

2.個別銘柄動向等

日経平均が方向感に乏しい展開となるなか主力銘柄にも大きな動きはみれませ
んでした。しかし、堅調なものも目立ちました。トヨタ(7203)や日立(6501)、
パナソニック(6752)、ソニー(6758)、キヤノン(7751)、ソフトバンク
(9984)などが小幅に買われました。メガバンクも三菱UFJフィナンシャルグ
ループ(8306)が小幅に下げましたが、三井住友フィナンシャルグループ
(8316)やみずほフィナンシャルグループ(8411)は小幅高となりました。主
力株が動意薄となるなか新興市場ではバイオ関連やセキュリティソフト関連の
一角が賑わいました。バイオ株では昨日、一昨日と急伸したペプチドリーム
(4587)は反落となったものの、そーせい(4565)やスリー・ディー・マトリッ
クス(7777)が大幅高となったほか、タカラバイオ(4974)などにも買いが入
りました。セキュリティソフト関連ではFFRI(3692)がストップ高となりまし
た。昨日に日本年金機構を狙ったとみられる不正ソフトの検知・防御がFFRIの
ソフトで可能だったことを発表したことで買いを集めました。セキュリティー
対策ソフトを販売するアズジェント(4288)もストップ高となり、ラック
(3857)も大幅高となっています。一方でJパワー(9513)が売られました。出
資先の山口宇部パワーが計画している石炭火力発電所について望月環境相が環
境政策の観点から認めない方針と報じられ3%を超える下落となりました。東
北電力(9506)も女川原子力発電所2号機の再稼働予定時期を約1年遅らせる方
針と伝わり3%以上の下げとなっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

本日は3ヵ月に一度のメジャーSQで、SQ値は20,473円となりました。つまり日
経平均がSQ値にタッチしない幻のSQとなりました。上の幻のSQは翌週以降の相
場が弱いともいわれます。こうしたなか来週は米FOMCが控えていることもあり
利上げが意識されやすいこともあって動きにくく上値の重い地合いになりやす
いかもしれません。なお、来週16日にはトヨタ(7203)の株主総会が予定され
ています。海外投資家の間で評価が割れる種類株式導入が可決されるかが注目
されます。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の利上げはいつか?~雇用統計結果レポート~(6月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4572 カルナバイオ 1,754.0 +300.0

ストップ高 J&J系のヤンセン・バイオテックとライセンス契約。

3245 ディア・ライフ 1,985.0 +210.0

急反発 今期上方修正で経常益4.7倍に 収益性が大幅向上。

3900 クラウドワクス 1,299.0 +75.0

大幅続伸 サイバーAに株式割り当て スクーと事業提携も発表。

7827 オービス 799.0 +100.0

ストップ高 上期営業利益は2.1倍 コスト削減などが寄与。

6336 石井表記 606.0 +100.0

ストップ高 1Q営業利益は34%増 上方修正期待が高まる。

5218 オハラ 644.0 +33.0

6日ぶり急反発 上期業績が計画上振れ 通期予想を上方修正。

6029 アトラ 2,471.0 +183.0

大幅続伸 新サービス「療養費早期現金化サービス」を開始。

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 2 米国相場概況(6月11日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,039.37(+38.97 +0.22%)

S&P500指数 2,108.86(+3.66 +0.17%)

ナスダック総合 5,082.51(+5.82 +0.11%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

イーライリリー(LLY) 86.59(+3.41 +4.10%)

バクスター(BAX) 68.26(+2.24 +3.39%)

ノーフォーク(NSC) 92.53(+1.99 +2.20%)

フォード(F) 15.28(+0.25 +1.66%)

アムジェン(AMGN) 157.96(+2.41 +1.55%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 19.93(-0.63 -3.06%)

アパッチ(APA) 58.15(-0.81 -1.37%)

ハリバートン(HAL) 45.62(-0.62 -1.34%)

Nオイルウェル(NOV) 48.59(-0.61 -1.24%)

HP(HPQ) 32.52(-0.39 -1.19%)


■経済指標を好感するもギリシャ債務返済交渉の中断を受け伸び悩み
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150611.pdf

■大きな利益を狙うにはこれ!今注目の3倍レバレッジETF活用術
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1412_55.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月8日 疾風に勁草を知る
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)


◆6月12日 キャッシュリッチな高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)


◆6月12日 ファンダメンタルズに沿わず不安定に推移するドル/円 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)


◆6月10日 FOMC:ナンバーの重要性
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)


◆6月12日 ミセスYellenと元ミスターYen 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★メニコン(東証・名証 7780)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=637

6月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎富士山マガジンサービス (マザーズ 3138)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=639

6月19日(金)0:00から6月25日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎平山(JASDAQ 7781)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=640

6月23日(火)0:00から6月29日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎アイリッジ (マザーズ 3917)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=641

6月30日(火)0:00から7月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎クボテック(7709) 東証            分売予定期間:6月17日~6月19日

◎福井銀行(8362) 東証            分売予定期間:6月19日~6月23日

◎レッグス(4286) 東証             分売予定期間:6月23日~6月25日

◎ビューティガレージ(3180) 東証マザーズ   分売予定期間:6月24日~6月30日

◎GMOクリックホールディングス(7177) 東証 分売予定期間:6月24日~6月26日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:アベクロ(安倍・黒田)からオバクロ(オバマ・黒田)へ

今週は、Obama大統領のドル高牽制発言報道と黒田総裁発言を受けたドル/円の
下落が顕著だった。もっとも、ドルが全般的に下落したことから、ユーロ/円
や豪ドル/円の下落は限定的だった。この間、トルコリラが7日の総選挙結果を
受けて大きく下落したほか、NZドルもRBNZによる十分に織り込まれていなかっ
た利下げを受けて下落した。

■来週の見通し:ミセスYellenと元ミスターYen

来週は、米FOMCと日銀決定会合後の黒田総裁記者会見が注目だ。FOMCでは参加
者のFF金利予測が注目で、下方修正されるリスクの方がやや大きいほか、かつ
黒田総裁記者会見でも6月10日の発言が修正されなければ、ドル/円は122円割
れを試す展開もありそうだ。

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/weekly/stweekly_20150612_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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◎どなたでも視聴できます。スマホでもOK「山本雅文の今週のFX市場展望」

6月15日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2997

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月12日   <宇宙飛行士>

昨日、宇宙飛行士の方とちょっと話す機会がありました。宇宙飛行士、カ
ッコいいですね。憧れます。以前に或る国際会議で宇宙飛行士の話を聞い
た、というか宇宙飛行士によるワークショップに参加したことがあります。
地球から遙か離れた宇宙空間で、違う国の飛行士たちと、本当に生死を分
ける緊迫した状況で、それでも尚コミュニケーションを取りながら素早く
アクションを取っていく。知力・体力・運動神経だけでなく、コミュニケ
ーション能力その他も含め、本当の意味でオール・ラウンドのスーパー人
間でないと務まらない仕事だと思います。宇宙飛行士は日本代表とかでな
く地球代表である、とは蓋し名言。またゆっくり宇宙飛行士の方の話を伺
いたいと思ったのでした。

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 7 投資運用苦楽
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第230回 AIMA JAPANのコーポレートガバナンスについての国際会議開催について

年々時間の経過が早まっている気がしますが、今年も6月10日に例年通り、東京
証券取引所と共催でAIMA JAPANのヘッジファンドフォーラムを開催しました。今
回は、記念すべき10回目の開催となり、参加者も例年より多く、盛況なフォーラ
ムとなりました。

http://www.gmac.jp/aima/HFF2015/index.html#agendaj

(AIMA JAPAN ヘッジファンドフォーラム2015のサイトへ移動します。)

昨年の様子

http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=205

今年の特徴としては、海外からの参加者、特にアジアからの参加者が非常に多か
った点があげられると思います。投資家や市場参加者が、例年以上に日本を含む
アジアを投資対象として意識していることが実感できました。また、今年は前夜
に、CFA Institute(米国版証券アナリスト協会) とCAIA(米国オルタナティブ
投資アナリスト協会)との共催で勉強会を開催し、こちらにも多数の方のご参加
をいただきました。

今年のフォーラムの主なトピックとして、今般導入された、企業におけるコーポ
レートガバナンスコードと、それに先駆けて実施されたスチュワードシップコー
ドについて取り上げました。政府、市場運営者、実務者、運用者等の様々な観点
から・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=229

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月15日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2992

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

6月15日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2997

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎当社初!3夜連続・信用取引オンラインセミナー
信用取引をこれから始められる皆様を応援すべく、豪華な講師陣による、3夜
連続・信用取引オンラインセミナーを開催します。基本的な信用取引の活用
法から、相場の展望と合わせて、今の相場で役に立つ信用取引の活用術まで
広くご紹介します。

<第1夜 講師:福永 博之 氏(株式会社インベストラスト代表取締役)>
6月17日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3008

<第2夜 講師: 雨宮 京子 氏(経済キャスター・経済ジャーナリスト)>
6月18日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3009

<第2夜 講師: 手塚 宏二 氏(株式・FX・コモディティの小次郎講師) >
6月19日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3010

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。

6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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