マネックスメール 2015年6月16日(火)

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マネックスメール 2015年6月16日(火)

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 マネックスメール<第3892号 2015年6月16日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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※勝率とは、期間中発生した返済シグナルのうち、新規シグナルと返済シグナ ルそれぞれの配信日の翌営業日の寄付きの価格差で利益が出たものの割合で す。平均損益率は、期間中個々のシグナル通りに売買されたと仮定して計算 した数字です。月間の勝率が高い場合でも、マイナスになることがあります。 ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
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 1 相場概況
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日米の重要イベントを前に買い広がらず日経平均は続落


日経平均            20,257.94 (▼129.85)

日経225先物         20,230 (▼110 )

TOPIX            1639.86 (▼ 12.06)

JPX日経400          14,793.58 (▼111.33)

単純平均             339.37 (▼ 2.12)

東証二部指数           5,002.38 (△ 6.16)

日経ジャスダック平均       2,714.43 (▼ 8.94)

東証マザーズ指数         980.97 (▼ 13.51)

東証一部

値上がり銘柄数          405銘柄

値下がり銘柄数         1,369銘柄

変わらず             111銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           104.73%  ▼ 6.17%

売買高            19億9441万株(概算)

売買代金        2兆2639億3000万円(概算)

時価総額          588兆9561億円(概算)

為替(15時)          123.57-123.58 円/米ドル

為替(15時)         139.38-139.42 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が129円安の2万257円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数が軒並み下落するなか、東証2部指数は小幅高となりました。昨日の米国株式市場でダウ平均が100ドル超の下落となったことから、日経平均は54円安の2万332円と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を20円弱まで縮めましたが、その後はほぼ1日を通して軟調な値動きとなりました。ただ、10時40分頃に黒田日銀総裁が参議院財政金融委員会で10日に行った「実質実効為替レートがこれ以上円安に進むとは考えづらい」との自身の発言について、「名目為替レートの評価や先行きについて発言したわけではない」と述べたと伝わると123円30銭程度だったドル円が、一挙に123円80銭程度まで円安に振れました。ドル円が円安に振れたことを受け日経平均も下げ止まった格好となりましたが、その後ドル円が123円60銭程度まで戻ると日経平均は再び下げ幅を広げました。前場を127円安で終えた日経平均は後場に入って下げ幅を80円程度まで縮める場面を見せた後に再び下げ幅を広げ、結局前場引けとほぼ同水準で取引を終えました。業種別には電気・ガス業、食料品、ガラス土石製品、空運業の4業種のみが上昇しました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位は三井住友FG(8316)で3.2%の大幅下落となりました。売買代金2位の三菱UFJFG(8306)、5位のみずほFG(8411)もそれぞれ大きく下落しました。売買代金3位には東京電力(9501)が入り4.2%高と堅調でした。マーケット全体が冴えないなか、高値からの調整一服感が出た同銘柄に短期資金が向かった可能性がありそうです。本日開催した株主総会で新型の種類株の発行が承認されたトヨタ(7203)は、前場は一時1%近く安くなるなど軟調に推移していましたが、承認発表後に急速に買われてプラスに転じました。ただ、引けにかけてはやや上げ幅を縮め、結局0.2%安で引けています。材料が出たところでは、往年の人気ゲームである「ファイナルファンタジー7」のリメイク版をプレイステーション4向けに発売すると発表したスクウェア・エニックス(9684)は発表後に急騰し、2.9%高となっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合といった重要イベントを控えるなか、積極的な買い意欲は見られず日経平均は続落となりました。株価の明確な方向感が出てくるのはこれらのイベントを終えてからということになりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の利上げはいつか?~雇用統計結果レポート~(6月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4563 アンジェスMG 292.0 +21.0

大幅に5日続伸 エボラ出血熱抗血清製剤の予備的な試験で良好な結果。


3842 ネクストジェン 1,721.0 +82.0

大幅に3日続伸 IP電話不正アクセス検知ソリューションを展開。


3758 アエリア 2,296.0 +194.0

3日ぶり急反発 「アイ★チュウ」の事前登録者数が累計8万人を突破。


3654 ヒトコム 2,149.0 +146.0

大幅続伸 会社四季報夏号に「インバウンド対応強化」と記載で注目集まる。


3034 クオール 1,324.0 +59.0

反発 MR派遣事業の営業利益が3割増との日経観測を好感。


3073 ダイヤD 1,370.0 +43.0

5日続伸 いちよしが「A」へ引き上げ インバウンド取り組み強化を評価。


6721 ウインテスト 344.0 -39.0

大幅続落 3Q累計は1.4億円の営業赤字 デジカメなど苦戦。

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 2 米国相場概況(6月15日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,791.17(-107.67 -0.60%)

S&P500指数 2,084.43(-9.68 -0.46%)

ナスダック総合 5,029.97(-21.13 -0.42%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ターゲット(TGT) 80.45(+0.98 +1.23%)

ユナイヘルス(UNH) 118.98(+1.33 +1.13%)

エーアイジー(AIG) 62.57(+0.68 +1.10%)

ギリアド(GILD) 118.16(+0.50 +0.42%)

CVSケアマーク(CVS) 102.58(+0.36 +0.35%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ユナイテクノ(UTX) 114.61(-2.99 -2.54%)

HP(HPQ) 31.71(-0.70 -2.16%)

エマーソン(EMR) 58.70(-0.93 -1.56%)

アマゾン(AMZN) 423.67(-6.25 -1.45%)

モンサント(MON) 112.49(-1.63 -1.43%)

■今週はなんといってもFOMCに注目

「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html

■MSCI新興国株価指数12日続落

「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150616.pdf

■ギリシャ懸念や景気減速懸念が重し

「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150615.pdf

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月16日 金利からみた日本株の優位性 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月16日 外国人が大きく買い増した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆6月16日 ギリシャ懸念でも下がれないユーロ【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆6月10日 FOMC:ナンバーの重要性
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆6月12日 ミセスYellenと元ミスターYen
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎富士山マガジンサービス (マザーズ 3138)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=639
6月19日(金)0:00から6月25日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎平山(JASDAQ 7781)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=640
6月23日(火)0:00から6月29日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎アイリッジ (マザーズ 3917)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=641
6月30日(火)0:00から7月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

◆立会外分売実施中

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クボテック(7709) 東証


分売価格     : 1,000円

本日の終値    : 1,025円

ディスカウント率 : 2.44%

申込単位     : 100株

申込上限     : 3,000株

申込受付期間   : 6月16日(火)17:00から6月17日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎福井銀行(8362) 東証            分売予定期間:6月19日~6月23日

◎レッグス(4286) 東証             分売予定期間:6月23日~6月25日

◎ビューティガレージ(3180) 東証マザーズ   分売予定期間:6月24日~6月30日

◎GMOクリックホールディングス(7177) 東証 分売予定期間:6月24日~6月26日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 115回 揺れる米国の再生可能燃料基準

米国の再生可能燃料の導入目標が揺れている。2015年5月29日、米国の環境保護
庁(EPA)は、2014年、2015年、2016年の再生可能燃料の使用義務量について提
案を行った。内容は、2007 年に成立した再生可能燃料基準(RFS2)によって定
められた使用義務量を、2割程度引き下げるというものだ。(表1、赤字部分が
今回の提案)

米国はRFS2のもと、再生可能燃料の使用量を2022年に360億ガロンまで拡大する
という目標を掲げ、毎年の使用義務量を定めている。今回見直しが提案された
のは、この使用義務量だ。米国における再生可能燃料の主流はトウモロコシを
原料としたバイオエタノールであり、主にガソリンに混合して消費される。し
かし、同国のガソリン消費量は燃費改善などから2007年をピークに頭打ちだ。
また、バイオエタノールをガソリンに混合・販売する設備が普及していないた
め、事実上、混合率は10%が上限と言われる。2014年時点で米国のガソリンに
対するエタノール混合率は9.8%とほぼ上限に達しているが、RFS2の規定する使
用義務量を達成することが出来ない。米国はこれ以上エタノール消費量を増加
させることが難しい「ブレンドの壁」に直面している。とはいえ、簡単に再生
可能燃料の使用義務量を引き下げられない事情が米国にはある。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/06/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第63回 窓について その40

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓の
下落パターンについてお話ししたいと思います。前回は、下落して窓をあけて
始まった場合、「どのような窓」か、種類を確認する必要があるとしました。
またその結果、普通の窓である「コモンギャップ」と判断しましたが、その後
の株価はどのように推移しているか確認してみましょう。

先週からの続きを見ますと、コモンギャップだったため、一気に下げ幅が広が
るといった状況にはなっていませんが、徐々に値下がりしているのが分かりま
す。これは窓の性質を思い出してみると分かります。窓は、あけた方向にトレ
ンドが発生したことを示しているわけですが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/06/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第163回 実質実効為替レートって何?!

5日の5月米雇用統計を受けて125.84円まで上昇したドル/円相場でしたが、先
週は黒田日銀総裁の「(実質実効為替レートからみると)さらに円安に振れる
ことはありそうにない」発言を受け、ドル/円相場は大きく下落しました。こ
こで出てきた「実質実効為替レート」とは一体何なのでしょう。

たった3年前には80円台で推移していたドル/円レートが現在は120円台です。
あまりにもダイナミックな動きで、レートだけを見ているとスピード違反では
ないかとも思いますが、しかし円が本当に安すぎるのか高すぎるのか判断する
のは難しいですね。円は対アメリカのドルに対してだけ、過度に円安となって
いるのでしょうか?

日本の・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/06/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月16日    <デフレとインフレ>

デフレとインフレとどちらがいいか?これは神学論争のようなところがあり、
色々な論点があるでしょう。短期的に見た人々の生活の観点からは、どちらが
いいかは微妙です。デフレの方が暮らしやすいと云う人も多いでしょう。イン
フレだと様々な差が付きやすいと云う問題もあります。

デフレと預貯金が多いことは、或る意味で双子の現象で、デフレ期は株式投資
よりも預貯金する方が有利です。一方インフレになって来ると、一般にすぐに
は収入は増えないので、預貯金を取り崩すようになり、貯蓄率は減り、すると
年金などで国民の老後を支えなくてはいけないので、株価を上げる政策と、公
的年金などが株式比率を上げる政策が採られます。株価を上げる政策には、ROE
革命なども含まれますし、年金が株式比率を高める時には、国民に対する説明
責任から、今後金融投資教育などに力が入れられていくでしょう。

こう考えると、デフレもインフレも或る種の選択であり、それぞれに打つべき
政策はあるが、国民生活の観点からは、一見どちらもあり得るように思えます。
しかしデフレを続けると、自国通貨が高くなり国際競争力が落ちてしまう。或
いはデフレが続くと今日買わないで明日買う・今日やらないで明日やればいい
と云うデフレマインドが蔓延し国全体の本質的競争力・生産性が落ちてしまう、
或いはお金の量が少ないので数字で見た我が国の成績が悪く見えてしまい海外
からの投資が減ってしまう、と云った様々な国際社会に於ける比較競争力が落
ちてしまうと云う問題があるように思えます。

ですからインフレ政策は、単なる二者択一のチョイスではなく、現在のインフ
レ的国際社会の中に於いては、必須の国策だと考えられます。国策に売りなし。
マーケットは最近落ち着いていますが、まだまだこれからではないでしょうか?

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  ▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

6月22日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3023

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月22日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2993

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

6月22日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2998

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

6月22日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3023

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎当社初!3夜連続・信用取引オンラインセミナー
信用取引をこれから始められる皆様を応援すべく、豪華な講師陣による、3夜
連続・信用取引オンラインセミナーを開催します。基本的な信用取引の活用
法から、相場の展望と合わせて、今の相場で役に立つ信用取引の活用術まで
広くご紹介します。

<第1夜 講師:福永 博之 氏(株式会社インベストラスト代表取締役)>
6月17日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3008

<第2夜 講師: 雨宮 京子 氏(経済キャスター・経済ジャーナリスト)>
6月18日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3009

<第3夜 講師: 手塚 宏二 氏(株式・FX・コモディティの小次郎講師) >
6月19日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3010

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。

6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するも
のです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身
の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっ
ては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、
契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とし
たご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の
開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資
方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には
審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があり
ます。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しな
い場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資
分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロ
ボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、
マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボ
の投資判断、運用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売
りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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