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マネックスメール<第3895号 2015年6月19日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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6月19日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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米国株高を好感し日本市場は大幅反発 日経平均は20,000円の大台を回復
日経平均 20,174.24 (△183.42)
日経225先物 20,170 (△210 )
TOPIX 1631.01 (△ 14.35)
JPX日経400 14,722.30 (△135.93)
単純平均 339.91 (△ 3.44)
東証二部指数 5,007.00 (△ 25.1)
日経ジャスダック平均 2,721.62 (△ 19.14)
東証マザーズ指数 998.05 (△ 4.96)
東証一部
値上がり銘柄数 1,368銘柄
値下がり銘柄数 409銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 103.83% △1.43%
売買高 24億0593万株(概算)
売買代金 2兆9610億3100万円(概算)
時価総額 586兆4570億円(概算)
為替(15時) 123.14-123.15 円/米ドル
為替(15時) 139.73-139.77 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は、昨日の米国市場が連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて利上げのペースが緩やかなものになるとの見方が引き続き好感され大幅高となったことを受けて反発しました。日経平均は昨日に割り込んだ20,000円の大台を回復して161円高の20,152円で寄り付くとドル円がやや円安に振れ123円台を付けていたこともあって200円高余りまで上昇しましたが、20,200円を前に上値を押さえられると20,100円を割り込み85円高まで上げ幅を縮めました。直ぐに切り返すと20,100円台を回復したものの、20,100円台後半ではやはり上値が重く前場は161円高の20,152円と寄り付きとほぼ同水準で引けました。昼休み中に金融政策に変更なしとの日銀の金融政策決定会合の結果が発表となりましたが織り込み済みでほとんど影響なく後場は170円高の20,160円で寄り付くと前場高値水準までやや値を上げ上値を試す場面もありました。前場高値を前に再び上値を押さえられると上げ幅をやや縮めましたが、20,100円近辺で底堅さをみせると123円台前半で小幅に円安が進んだこともあってその後は20,100円台後半の高値圏での推移が続きました。結局、日経平均は183円高の20,174円と5日ぶりに反発して取引を終えています。また、新興市場の日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数も上昇し、東証マザーズ指数は3日続伸から年初来高値を更新しています。
2.個別銘柄動向等
村田製作所(6981)がおよそ3週間ぶりに年初来高値を更新しました。ハイエンド中国スマホ拡大の恩恵を受けるとして外資系証券が目標株価を引き上げたことで昨日はマーケット全体が大きく下げほぼ全面安となるなかでも堅調となりましたが、その流れを本日も受け継いでマーケットの地合いが改善したこともあって大幅高となりました。株価の調整が続いていた大手海運株にも買いが入りました。川崎汽船(9107)は変わらずだったものの、日本郵船(9101)が3%を超える上昇となったほか、商船三井(9104)も堅調でした。小売りでは東京都の23区内での出店を拡大させると伝わったニトリホールディングス(9843)や、第1四半期の営業利益が3年連続で過去最高となった模様と報じられた7&Iホールディングス(3382)が買われました。また、東急電鉄(9005)と東京メトロの3社で訪日外国人向けに東京に関する多言語の観光情報サイトを2016年春に開設すると発表したぐるなび(2440)が急伸したほか、欧州エアバスから機内のギャレー(厨房設備)とラバトリー(化粧室)を初めて受注したと伝わったジャムコ(7408)も大きく上げました。一方で最近まで相場の上昇が続いていたことから利益確定売りが出て石油元売りに軟調なものがみられました。出光興産(5019)やJXホールディングス(5020)、コスモ石油(5007)などが下げました。新興市場では創薬ベンチャーのそーせいグループ(4565)が一時5%を超える上昇をみせ年初来高値を更新する場面がありましたが、昨日に急伸していたということもあって利益確定の売りが出て大きく下げて取引を終えています。スイス製薬大手ノバルティスが投資家説明会でそーせいが提供する「グリコピロニウム臭化物」を配合したぜんそく治療薬を開発する予定だと公表したことが材料視されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は米国株高を受けて180円を超す上昇となり昨日の下げの8割を取り戻し20,000円の大台を回復しました。しかし、上値は5日移動平均線に押さえられ伸び悩んだとみることもできます。したがって目先は5日移動平均線やその上にある25日移動平均線を超えられるかがポイントとなりそうです。また、来週はギリシャ金融支援の期限が近づくなか協議の行方により注目が集まりそうで、22日には緊急のユーロ圏首脳会議が、25日-26日にはEU首脳会議が予定されています。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の利上げはいつか?~雇用統計結果レポート~(6月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7408 ジャムコ 3,930.0 +225.0
5日ぶり急反発 欧州エアバスから機内設備を初受注。
4593 ヘリオス 1,690.0 +90.0
大幅続伸 ブルームバーグに鍵本社長へのインタビュー記事が掲載。
2440 ぐるなび 2,077.0 +173.0
急反発 東急・東京メトロと訪日外国人向け観光情報サービスで業務提携。
3288 オープンハウス 3,920.0 +230.0
大幅に3日続伸 三菱UFJMSが新規「Buy」 需要堅調な都心周辺に特化。
3258 常和HD 5,160.0 +340.0
大幅に3日続伸 三菱UFJMSが新規「Buy」 オフィス・ホテル積極投資。
2345 システクアイ 1,090.0 +150.0
ストップ高 サイバーエージェントに「iStudy Enterprise Server」を試験提供。
4565 そーせい 8,040.0 -290.0
一時5%高も伸び悩み 導出先のノバルティスが「QVM149」を開発予定。
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2 米国相場概況(6月18日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,115.84(+180.10 +1.00%)
S&P500指数 2,121.24(+20.80 +0.99%)
ナスダック総合 5,132.95(+68.07 +1.34%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 160.12(+4.47 +2.87%)
アボット(ABT) 49.94(+1.37 +2.82%)
アマゾン(AMZN) 439.39(+11.58+2.71%)
ギリアド(GILD) 121.21(+2.33 +1.96%)
バークシャー(BRK/B) 142.67(+2.70 +1.93%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
オラクル(ORCL) 42.74(-2.17 -4.83%)
ハリバートン(HAL) 44.58(-1.13 -2.47%)
シュルンベ(SLB) 88.63(-1.04 -1.16%)
アパッチ(APA) 57.23(-0.44 -0.76%)
イーライリリー(LLY) 83.04(-0.49 -0.59%)
■ナスダック総合が史上最高値を更新「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150618.pdf
■オンデマンド動画「ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの
株主総会に行ってきました!」(2015年5月18日収録)
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=619
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月19日 最高の結果となったFOMC【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月19日 外国人が買い続けている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月19日 男に二言はない、中銀総裁に二言は? 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆6月18日 米利上げと新興国通貨:売ではなくbuy、の理由
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆6月19日 デフォルトとデフレの瀬戸際 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★富士山マガジンサービス (マザーズ 3138)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=639
6月25日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎平山(JASDAQ 7781)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=640
6月23日(火)0:00から6月29日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎アイリッジ (マザーズ 3917)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=641
6月30日(火)0:00から7月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売予定
◎レッグス(4286) 東証 分売予定期間:6月23日~6月25日
◎ビューティガレージ(3180) 東証マザーズ 分売予定期間:6月24日~6月30日
◎GMOクリックホールディングス(7177) 東証 分売予定期間:6月24日~6月26日
◎タクミナ(6322) 東証 分売予定期間:6月25日~7月2日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:ドル安で円安?!
今週は、米FOMCで先行きのFF金利予測が若干下方修正され、ややハト派的な
内容となったことから、発表後のドル安進行が特徴的だった。ドル/円も一時
122.43円へ下落したが、ドルの下落率が対円よりも対その他通貨での方が大き
かったことから、ユーロ/円や豪ドル/円は小幅上昇し円安となった。この間、
英CPIのプラス転や週平均賃金の予想比大幅上振れなどを受けて、ポンドが大
きく上昇した一方、NZドルはNZ1QGDPが予想を大きく下回り追加利下げ期待が
更に高まったことから、大幅下落したのも特徴的だった。
■来週の見通し:デフォルトとデフレの瀬戸際
来週は、米経済指標(中でも耐久財受注、コアPCEデフレータ)、本邦コアCPI、
ユーロ圏景況感指数(ユーロ圏PMI、ドイツIFO)およびギリシャ支援問題の協
議を行うユーロ圏首脳会合などが予定されている。ドル/円は、出遅れている
米耐久財受注や低下したコアPCEデフレータの明確な回復がみられると小反発
するかもしれないが、上値は黒田総裁発言が抑えていることから、122-124円
程度の狭いレンジに留まりそうだ。ユーロは6月末に期限が到来するギリシャ
支援問題の進展が注目され、最終的には何らかの合意が行われる可能性は引き
続き高いものの、期限が近づくにつれ資本規制やデフォルトリスクも意識され
やすく、下落圧力がかかる局面が出てきそうだ。
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/weekly/stweekly_20150619_1.pdf
(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 お金の相談室
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第373回 夏のボーナス♪注目の投資商品は?
<質問>
今年は夏のボーナスが支給されそうです。ボーナス資金での投資で注目の商品
はありますか?
<回答>
特定の商品をご推奨することが難しいですが、私自身も一個人投資家として様
々な資産に投資をしていますので、私がボーナスをもらった時などまとまった
資金で投資をする時にどんなアプローチで投資先を選ぶかをご紹介してみたい
と思います(普段はマネックス証券さんの投信積立プログラムで毎月少しずつ
買っていますがこちらはあまり投資先を変えていません)。
まず、株式の場合、個別銘柄に投資する場合であれ、ファンドを通じて分散投
資をするのであれ、株式の長期的なリターンは・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/06/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。
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◆投信 夏のボーナスキャンペーン~1万円が当たるチャンス!~
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_20.htm
◆夏季賞与の使い道 資産運用・投資は預貯金に次いで上位に
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/survey.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月19日 <株主総会2015>
今年も総会の季節がやってきました。マネックスグループの株主総会は明
日です。上場企業としてのマネックスの総会の議長をするのは、今回で都
合16回目になります。慣れたかと聞かれたら、形式的なことや運行の方法
には流石に慣れましたが、その中身についてはそもそも慣れると云うこと
がない性質のものだと思っています。
株式会社のオーナーは株主であり、株主総会は株式会社にとって年に一回
の最高意思決定機関です。この考え方には、実は違う考え方をする説もあ
るのは事実ですが、私はこの考え方を、創業時から、常にクリアに信じ続
けています。オーナーである株主の質問にきちんと答え、説明を尽くそう。
その上で決を採る。当たり前のことを、きちんと行いたいと思います。
因みにマネックスの株主総会はいつも晴れでした。天気予報が雨でも、朝
雨が降っていても、総会中は雨が上がりました。今日の東京は雨ですが、
明日はどうなることやら。同じ総会など決してあり得ない。初舞台の気持
ちで、臨みたいと思います。
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▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
6月22日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3023
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎当社初!3夜連続・信用取引オンラインセミナー
信用取引をこれから始められる皆様を応援すべく、豪華な講師陣による、3夜
連続・信用取引オンラインセミナーを開催します。基本的な信用取引の活用
法から、相場の展望と合わせて、今の相場で役に立つ信用取引の活用術まで
広くご紹介します。
★本日開催★
<第3夜 講師: 手塚 宏二 氏(株式・FX・コモディティのトレード・コーチ)>
6月19日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3010
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◎<中国株セミナー>注目すべき中国のエレクトロニクス企業
月曜日のマネックスメールコラムでもお馴染みの戸松信博氏が注目すべき
中国のエレクトロニクス企業の紹介をご紹介します。
6月24日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3026
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◎円安?円高?6月の為替相場展望
6月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。シニア・ストラテジスト
山本雅文が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を
展望します。
6月25日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3025
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!6月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
6月29日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3028
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
6月22日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2993
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
6月22日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2998
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
6月22日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3023
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。
6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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