マネックスメール 2015年7月10日(金)

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マネックスメール 2015年7月10日(金)

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 マネックスメール<第3910号 2015年7月10日(金)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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      一般社団法人 日本投資顧問業協会
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□******[取扱中債券]年利率5.35%(税引前)日新製鋼株価連動社債 ******□
今後2年で、日新製鋼株価終値について35%以上の値下がりがないと考えている方にチャンス!為替リスクのない円建ての債券でありながら、年利率5.35%(税引前)で利金が受取れます。

お申込は2015年7月21日(火)14時まで。
先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影響を
受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」およ
び発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

(※)所定の期間中の日新製鋼株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク
・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条項付 参照株式株価
連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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*★*――――*★* 中国株の急落は信用サイクルの暗転を示唆
   サブプライム・ショック以来の大きな信用の緊縮に注意!*★*――――*★*
カリフォルニアから毎週ホットな情報をお届けしている「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」
このところの中国株の急落は、米国株式市場にどのように影響しているのか!?
1.中国人民銀行の緩和は裏目に出た。
2.リーマンショック後、信用成長が著しかった。
3.建設バブルは住宅の過剰供給を招いた。
4.いま信用サイクルが逆流しはじめている。
・・・・等がまとめられています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G800/gaikstk/us_weekly.htm

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 1 相場概況
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日経平均ファストリの大幅下落の影響が大きく、反落 週明けの展開はギリシャ問題の進展次第に

日経平均            19,779.83 (▼75.67)

日経225先物         19,860 (± 0 )

TOPIX            1583.55 (△ 3.66)

JPX日経400          14,312.51 (△39.56)

単純平均             322.81 (▼ 0.41)

東証二部指数           4,849.39 (▼ 5.23)

日経ジャスダック平均       2,679.49 (▼ 0.87)

東証マザーズ指数         924.19 (▼18.93)

東証一部

値上がり銘柄数          860銘柄

値下がり銘柄数          932銘柄

変わらず             96銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           82.77%  △0.43%

売買高            27億6193万株(概算)

売買代金        3兆2119億5500万円(概算)

時価総額          569兆4999億円(概算)

為替(15時)          121.90-121.91円/米ドル

為替(15時)         135.50-135.54 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が75円安の1万9779円と反落しました。昨日下落したTOPIXやJPX日経400は上昇しました。新興市場のマザーズ指数は2%安と続落しています。昨日の主要な欧米の株価指数は上昇しましたが、日経平均は指数寄与度が高いファーストリテイリング(9983)の気配が大幅安となった影響が大きく、25円安の1万9829円で寄り付きました。なお、TOPIXはプラスで寄り付いています。日経平均は寄り付き後に下げ幅を広げ一時は135円安となりましたが、上海総合指数が取引開始後に大きく上げ幅を広げたことを受けて安心感が広がり、急速に下げ幅を縮めてまもなくプラスに転じました。日経平均は前場を81円高で取引を終えると、後場寄りから一段高となり一時上げ幅は120円を超えました。ただ、週末にギリシャの財政支援を行うかどうかの会議が予定されており、先週今週と週明けに大幅安となったことによる警戒感もあってか、日経平均は急速に上げ幅を縮めました。日経平均は再びマイナスとなり、下げ幅を一時は130円超まで広げましたが、大引けにかけてやや値を戻して取引を終えました。東証1部の売買代金は本日はオプションのSQということもあって3日連続で3兆円を上回る高水準となっています。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位には昨日4%超の上昇で日経平均を90円ほど引き上げたファーストリテイリングが入り、本日は6%の大幅安で日経平均を135円引き下げました。昨日開催された決算発表後の説明会で、6-8月期の国内事業について計画を下回る見込みであると明らかにされ、業績鈍化懸念が嫌気されて大きく売られました。メガバンク3行は揃って堅調で三菱UFJFG(8306)が2.3%高、その他2行も1%を上回る上昇でした。中国や欧州など外部環境の不透明さが残り外需株に買いが向かいづらいなか、NTT(9432)やKDDI(9433)といった内需株に買いが集まりそれぞれ大きく上昇、KDDIは年初来高値を更新しました。3-5月期の営業利益が前年同期比59%減に終わった吉野家ホールディングス(9861)は6.3%の大幅続落となっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

ファーストリテイリングの下落の影響が大きく日経平均は反落となりましたが、TOPIXは反発しました。来週の展開は週末に行われる予定のEU首脳会議で、ギリシャへの財政支援継続が決定されるかどうかによって大きく変わりそうです。上海総合指数が本日も大きく続伸していることから、いったん中国不安によるリスクオフムードはやわらぎそうですが、底入れとなったかどうかはまだ不透明で、来週も引き続き警戒が必要でしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9716 乃村工 1,511.0 +93.0

3日ぶり急反発 岩井コスモが新規「A」 16.2期は2割弱の営業増益予想。


6323 ローツェ 520.0 +80.0

ストップ高 通期上方修正で営業益2.9倍に ウエハストッカの受注増。


7743 シード 1,217.0 +70.0

3日ぶり急反発 眼球膨張を検出するセンサー内蔵の検査用コンタクト発売。


3670 協立情報 2,095.0 +144.0

3日ぶり急反発 1Q営業益33.7%増 潜在案件拡大や新規顧客開拓が奏功。


3673 ブロドリーフ 1,241.0 -317.0

大幅に3日続落 今期下方修正で一転営業減益 外資系証券は格下げ。


3454 Fブラザース 2,355.0 -484.0

急反落 上期経常益は通期見通し超過も通期計画の据え置きを嫌気。


9983 ファーストリテイ 54,010.0 -3,450.0

急反落 3Q累計営業益35.5%増 進ちょく95%も据え置きを嫌気。

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 2 米国相場概況(7月9日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,548.62 (+33.20 +0.19%)

S&P500指数 2,051.31 (+4.63 +0.23%)

ナスダック総合 4,922.40 (+12.64 +0.26%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ウォルグリーン(WBA) 89.55(+3.64 +4.24%)

シティ(C) 53.71(+0.91 +1.72%)

Fマクモラン(FCX) 16.78(+0.28 +1.70%)

ダウケミカル(DOW) 50.26(+0.74 +1.49%)

Tワーナー(TWX) 87.09(+1.28 +1.49%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テキサスI(TXN) 48.11(-1.42 -2.87%)

サザン(SO) 43.27(-0.93 -2.10%)

アップル(AAPL) 120.07(-2.50 -2.04%)

インテル(INTC) 28.93(-0.57 -1.93%)

AT&T(T) 34.39(-0.40 -1.15%)


■中国株の反発やギリシャ問題の解決期待で小幅反発
「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150709.pdf


■中国株の急落は信用サイクルの暗転を示唆

サブプライム・ショック以来の大きな信用の緊縮に注意!
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm?scid=weekly_2015_07_09_170000

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月9日 上げ100日、下げ3日
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月10日 テクニカル指標で売られすぎのシグナルが出ている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月10日 ギリシャに焦点を戻せるか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月9日 EUR:買うべきか買わざるべきか?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆7月10日 ブリュッセルで世界3大がっかりイベント? 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月16日(木)0:00から7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎リッチメディア(マザーズ 6170)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=643
7月22日(水)0:00から7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パルマ (マザーズ 3461)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=644
7月27日(月)0:00から7月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

◆立会外分売実施中

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IBJ(6071) 東証


分売価格     : 1,514円

本日の終値    : 1,553円

ディスカウント率 : 2.51%

申込単位     : 100株

申込上限     : 500株

申込受付期間   : 7月10日(金)16:30から7月13日(月)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎タカチホ(8225) 東証 分売予定期間:7月16日~7月22日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:中国四千割れの歴史

今週は、週初のギリシャ国民投票結果を受けたユーロ圏離脱懸念よりも、中国
株価の大幅下落を受けたリスク回避の方がインパクトが大きく、米中長期債利
回り、他国株価およびコモディティ価格の下落を伴いつつ、ドル/円を中心と
した円全面高、豪ドルなどコモディティ通貨の下落が大きかった。9日にはよ
うやく中国当局の株価下支え対策が奏功し始め、中国株価と共に米利回り、ド
ル/円、豪ドルなどが反発に向かった。この間、ギリシャ問題の当事者である
ユーロは対ドルで非常に安定して推移した。

■来週の見通し:ブリュッセルで世界3大がっかりイベント?

来週は、まずは週末12日のギリシャ支援を巡るEU首脳会合が注目となり、ギリ
シャの新改革案を受け入れ追加支援に向けた動きとなる場合には、(ユーロ圏
の長期的な信認低下にはつながるが)短期的にはリスク回避の動きが更に広が
り、特にドル/円が恩恵を受けそうだ。他方、EUとギリシャの歩み寄りがみら
れないと、ギリシャのユーロ圏離脱リスクが更に高まり、リスク回避的傾向が
再び強まりそうだ。中国株価の反落もリスク要因で、ドル/円の下押し要因と
なる。

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/weekly/stweekly_20150710_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月10日   <快晴>

今日は梅雨の晴れ間。複数の台風が控えているようですが、数日だけはカラッと
した天気になるようです。先日痛飲してちょっと痛くなっていた腰も、天気が良
くなると同時にカラッと治りました。天気が人に与える影響って大きいですよね。

私は人生の重要なことは晴れの日の昼間にしか決めないことにしていますが、そ
んな大きなことでなくとも、やはり晴れの日は何事も気持ち良く考えられるもの
です。いつでも快晴下の肉体・精神状態を造れないものでしょうか?気持ちのい
い音楽を聞くことや、気持ち良く運動することで、それは可能になるでしょうか?
そんな簡単ではないでしょうね。

しかし今日は本当に気持ちいい。疑似年中快晴に向けて、知恵を絞りたいと思い
ます。良い週末をお迎え下さい。

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 7 投資運用苦楽
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第232回 金融市場に高まる緊張感について

2015年7月が始まったところで、世界の金融市場を見回してみると、昨年の今頃
に比べて少しずつ緊張感が高まっていると感じています。昨年の夏ごろは、エ
ネルギーの安定供給が本格化し、雇用も回復してきた米国の景気回復を背景に、
欧州不安は継続していたものの、リスクの顕在化はあまり見られませんでした。
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=206
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=208

一方、現在では、ギリシャ財政危機を受けて、EUが求めた緊縮財政案が国民投
票の結果否決され、ギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びてきました。ほぼ同
時期に、中国では6月中旬から上海総合指数が3週間で約30%下落するという状況
が見られました。足下の相場も下げ止まりの気配は見られていません。米国の
利上げシナリオと日欧の継続的な緩和政策から一方向で動いていたドル高の流
れが変わることで、参加者が基本にしていたシナリオに変化が・・・

http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=231

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
今月はシニア・マーケットアナリストの金山敏之が日本株相場展望に
ついてお答えします。

7月14日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3052

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

7月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3040

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

7月13日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3043

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2015年後半戦!日本株 VS 米国株 相場徹底予想!【定員400名】

いよいよ2015年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望と、
日本株・米国株の有望銘柄をご紹介します。

【参加費無料】
日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
     ≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3021

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◎夏休み親子お金研究室 in 静岡 【定員 各40組】

円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を静岡県で開
催します。親子でぜひご参加ください。

夏休み親子お金研究室 in 静岡市
7月25日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2977

夏休み親子お金研究室 in 沼津市
8月1日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3013

夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。

8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客様ご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>

本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。


<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。


<その他>

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。


<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2017年7月24日満期 円建

     早期償還条項付 参照株式株価連動社債(日新製鋼株式会社)

  利率:年5.35%(税引前)

 償還日:2017年7月24日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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