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マネックスメール<第3917号 2015年7月22日(水)夕方発行>
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日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均欧米株安と円高進行を受け7日ぶりに反落
日経平均 20,593.67 (▼248.3)
日経225先物 20,560 (▼280 )
TOPIX 1655.37 (▼ 18.51)
JPX日経400 14,938.20 (▼172.43)
単純平均 338.57 (▼ 3.28)
東証二部指数 5,117.53 (▼ 24.79)
日経ジャスダック平均 2,835.22 (▼ 12.77)
東証マザーズ指数 1003.39 (▼ 0.43)
東証一部
値上がり銘柄数 288銘柄
値下がり銘柄数 1,517銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 105.04% ▼ 1.25%
売買高 21億6132万株(概算)
売買代金 2兆3689億1400万円(概算)
時価総額 596兆5516億円(概算)
為替(15時) 123.64-123.65 円/米ドル
為替(15時) 135.19-135.23 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が248円安の2万593円と7日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて値下がりとなりました。昨日欧米の主要な株価指数が下落し、ドル円も123円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は184円安の2万657円で寄り付きました。日経平均は昨日まで6日続伸で1,000円超上昇していたことから利益確定売りに押される展開となり、寄り付き後もやや円高ドル安が進んだこともあって目立って反発することなく下げ幅を広げ、前場引け前に265円安と本日の安値をつけました。日経平均は後場寄りから下げ幅を縮めると、一時は180円安と寄り付きの水準まで値を戻す場面も見られました。ただ、それ以上値を戻す力強さはなく再び下げ幅を広げ、結局本日の安値圏で取引を終えました。業種別には石油石炭製品が0.7%の上昇で騰落率首位となった一方で鉱業は2%安で騰落率最下位と、普段は連動性の高い2業種が本日は対照的な結果となりました。
2.個別銘柄動向等
売買代金上位の主力銘柄に軟調な値動きが目立つなか、東証1部売買代金トップの東京電力(9501)は2.5%高と堅調で、年初来高値を更新しました。本日特段の材料が出たわけではありませんが、同銘柄は6月末から昨日まで約15%上昇しており、相場全体が冴えない中で上昇の勢いに乗ろうとした買いが入ったと見られます。昨日大きく上昇した東芝(6502)は本日も前場は概ねプラス圏での推移となりましたが、後場に入ってマイナスに転じ終値では1.7%安となりました。本日は朝方に発表されたアップル(AAPL)の決算で7-9月の売上高見通しが市場予想を下回る水準に終わったことを受け、ジャパンディスプレイ(6740)が4.1%安、村田製作所(6981)が4.6%安、フォスター電機(6794)が5.6%安とアップル関連銘柄の軟調な値動きが目立ちました。また、昨日3月決算企業の先陣を切る格好で4-6月期の決算発表を行った安川電機(6506)は同期間の営業利益として過去最高を記録するなど好調でしたが、マーケット全体の軟調に押される形で0.2%の小幅安となりました。一方、6月の月次売上高が前年比24.6%増だったと発表したファンケル(4921)は6.6%の大幅上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
昨日まで6連騰だった日経平均は欧米株安と円高進行を受け利益確定売りが進みました。いよいよ3月決算企業の決算発表が徐々に増加してきます。本日の引け後には日本電産(6594)が決算発表を行い、営業利益が前年同期比24.1%増の310億円となりました。アナリストコンセンサスを上回っている模様で、明日のマーケットの反応が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4183 三井化学 482.0 +53.0
急反発 上期上方修正で営業益78%増 石化事業の収益拡大。
3393 スターティア 2,167.0 +243.0
大幅続伸 中小企業向けネット接続サービス「Tialink」開始。
9424 日本通信 409.0 +22.0
大幅に7日続伸 ベライゾンと教育分野で提携 "SecurED"を提供。
4779 ソフトブレーン 193.0 +22.0
大幅続伸 上期上方修正で営業益23%増 eセールスマネージャー好調。
6619 WSCOPE 1,699.0 +273.0
急反発 いちよしが新規「A」 リチウム電池用セパレータを評価。
4287 ジャストプラ 1,002.0 +150.0
ストップ高 サン電子と業務提携で基本合意 企画・開発力融合などで。
6676 メルコ 2,138.0 -130.0
大幅続落 1Q営業益1%増・進ちょく好調も海外での売上高減を嫌気。
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2 米国相場概況(7月21日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,919.29(-181.12 -1.00%)
S&P500指数 2,119.21( -9.07 -0.43%)
ナスダック総合 5,208.12(-10.74 -0.21%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 15.72(+0.67 +4.45%)
ハリバートン(HAL) 41.86(+1.14 +2.80%)
BONY(BK) 44.15(+1.17 +2.72%)
クアルコム(QCOM) 65.14(+1.35 +2.12%)
アナダルコ(APC) 73.37(+0.75 +1.03%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ユナイテクノ(UTX) 102.71(-7.77 -7.03%)
IBM(IBM) 163.07(-10.15 -5.86%)
イーライリリー(LLY) 85.57(-2.30 -2.62%)
ベライゾン(VZ) 46.97(-1.13 -2.35%)
ターゲット(TGT) 82.28(-1.95 -2.32%)
■市場予想を下回るIBM等ハイテク企業の決算を嫌気 反落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150721.pdf
■主要米国企業の決算速報<7月21日>
☆アップル(AAPL)
→3Q決算は増収増益だったが、4Qの見通しが市場予想を下回ったことで嫌気され、
時間外取引では立会時間終値比約7%の下落となった。
☆マイクロソフト(MSFT)
→約4,000億円の赤字に転落。時間外取引では、立会時間終値比約4%の下落となった。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アメリカン・エキスプレス(AXP) 2Q
ボーイング(BA) 2Q
コカ・コーラ(CO) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月15日 この半月余りの相場を覚えておこう
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月22日 戻りが鈍く上値余地が大きそうな銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆7月22日 ヨハネスブルグ・ロンドン対ウェリントン【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆7月16日 GBP:大西洋よりドーバー海峡
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆7月17日 三つのランド
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★リッチメディア(マザーズ 6170)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=643
7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎パルマ (マザーズ 3461)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=644
7月27日(月)0:00から7月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)・立会外分売はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ユーロ/ドルはダブルトップ完成で一段の下落へと向かうのか?
ようやくギリシャ情勢は一旦落ち着いたものの、なおもユーロ/ドルは下げ基調
の只中にあると言えます。本欄の7月1日更新分において、筆者は「(3月半ば以
降に形成された)上昇チャネル下辺を明確に下抜けると、中期的なトレンドが転
換した=リバウンドは終了したとの感が強まる」と述べました。そして実際、ユ
ーロ/ドルは7月初旬にチャネル下辺を下抜け、さらに7月中旬には89日移動平均
線(89日線)、一目均衡表の日足「雲」下限などを次々に下抜けて中期トレンド
が転換したとの感を一層強めました。
下図でも確認できるように、目下のユーロ/ドルは6月18日高値と7月10日高値を
結ぶレジスタンスラインと、それに平行して6月29日安値を通るラインとで形成
される下降チャネル内(図中、桃色直線)での推移を続けているものと見られま
す。昨日(21日)あたりから一旦反発する動きとなっていますが、その上方には
日足「雲」や89日線、21日移動平均線(21日線)、下降チャネル上辺など、数々
の上値抵抗が待ち構えており、相当に上値は重いといったムードです。
何より注目しておきたいのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/07/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第123回 成長を続ける中国のコーヒー市場
先々週の6日(月)に、上海の自由貿易試験区内にコーヒー豆の先物取引市場が
開設されました。
2017年には840億元(約1.7兆円)、また翌年2018年には1,200億元(約2.4兆円)
の取引を見込んでおり、ニューヨーク、ロンドンに次ぎ、アジアで最大のコーヒ
ー取引市場になることを目指しています。
市場は、上海自由貿易試験区管理委員会の承認を得て、業界団体である上海コー
ヒー協会により運営されます。自由貿易試験区であることにより、物流や金融、
租税に関する様々な規制が緩和されていることのメリットに加え、19世紀、アヘ
ン戦争後の開港から租界の形成を経て、20世紀前半には「東洋のパリ」とまで呼
ばれた発展の経緯から、上海が中国最大のコーヒー消費地であることもあり、今
回上海に市場が開設されたことは、関係者から高い評価を得ています。
先物取引市場の開設を契機に、中国のコーヒー需要が一段と拡大し・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/07/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 ETF解体新書
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第80回「指数と市場平均とETF」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。指数とETFは、よくニ
ワトリとタマゴの関係にたとえられます。指数がないとETFという商品は成り立
ちません。また、ETFの普及があってこそ、指数はその役割を拡大させることが
できました。株式市場であれ、債券市場であれ、実際のマーケットは存在する銘
柄の数が膨大です。また、ひとつひとつの銘柄の特性(大きさや流動性)も異な
ります。したがって、市場全体と云っても、マーケットを最大公約数化した物差
しのようなものが必要になります。それが「指数」(インデックス)と呼ばれる
ものです。ETFやインデックス・ファンドなどのインデックス型商品が誕生する
以前は、指数は市場全体の動きを表すバロメーターに過ぎませんでした。
証券業界では有名な話ですが、1980年代、証券会社の店頭で「日経平均を下さい」
と言った投資家の人がいたそうです。当時は笑い話でしたが、今では日経平均株
価との連動を目指すETFが存在します。ETFのメリットは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/07/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月22日 <OB>
OBと云ってもゴルフではありません。先輩、特に引退した先輩のことです。因
みにゴルフのOBは out of bounds 境界の外側という意味であり、先輩のOBは
old boy の略です。
OBとは厄介なものです。学校のクラブのOBとか、態度はデカくて偉そうで、現
状を知りもしないのに、分かったような風で口出しするし、特に後輩の前で偉
そうにされると、現役の部長とかは困るものです。OBが、OB同士で集まって旧
交を温めるのは、もちろん何の問題もなく、素晴らしいことですが、OBが現役
と交わる時、様々な問題が発生し得ます。
OBが問題になるのは、学校だけではありません。企業にとっても、OBは厄介な
存在です。これもOB同士の交流はもちろん何の問題もないのですが、OBが、特
に力のあるOBが現役と関わる時に、問題は発生しやすくなります。今流の言葉
で表すと、ガバナンスが毀損される場合が多いということでしょうか。
かつて隆盛を誇った某金融機関も、本体トップになり損ねたOBが関連子会社の
トップとなり、そこで本体でやり遂げられなかった夢を追求し、本体トップは
そのOBの後輩に当たるので、OBの暴走を止められず、結果全体の破綻に至りま
した。OBの問題は、事業会社も含めて、色々なところで見てきました。今回世
の中を騒がしている問題も、やはりOBの問題が大きいと思います。
ガバナンスを考える上で、社外取締役の存在も重要ですが、OBの非存在もとて
も重要だと思います。ゴルフのOBと同様、OBは境界の外にあるべきですね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!毎月第4水曜日は、中国株の日
毎週月曜日のマネックスメールコラムでもお馴染みの戸松信博氏が
相場展望、注目する銘柄を解説します。
7月22日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3056
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
7月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3038
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2015年後半戦!日本株 VS 米国株 相場徹底予想!【定員400名】
いよいよ2015年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望と、
日本株・米国株の有望銘柄をご紹介します。
【参加費無料】
日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3021
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◎夏休み親子お金研究室 in 浜松市 【定員 40組】
円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を浜松市で開
催します。親子でぜひご参加ください。
夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。
8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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