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マネックスメール<第3922号 2015年7月29日(水)夕方発行>
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「マネックスシグナル 米国株」は、米国株の個別銘柄の売買タイミングをメールでお知らせする投資助言サービスです。2013年8月12日のサービス開始以降、2015年6月30日までに配信されたシグナルの通算パフォーマンスを、ご紹介しています。どのような銘柄にシグナルが発生したのか?!ぜひご覧ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/srv24_4.htm/
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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...━...‥・‥...━ コモディティ:理想の相手を求めて ━...‥・‥...━...‥
◆◇◆ シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ ◆◇◆
中国の景気減速懸念と米ドル高が相俟って、コモディティ価格の下落基調が続いており、為替相場も大きな影響を受けている。足許は多くのコモディティが一様に動いているが、本来為替相場への影響は異なる。そこで、金、銅、原油の主要3 商品について為替相場との相関性を検証してみると・・・
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/theme/sttheme_20150729_1.pdf
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1 相場概況
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日経平均、ファナックと東京エレクトロンの大幅安の影響で小幅に4日続落
日経平均 20,302.91 (▼25.98)
日経225先物 20,300 (± 0 )
TOPIX 1633.94 (△ 4.48)
JPX日経400 14,742.01 (△43.97)
単純平均 334.43 (△ 0.04)
東証二部指数 5,080.82 (▼ 3.25)
日経ジャスダック平均 2,789.88 (▼14.03)
東証マザーズ指数 961.82 (▼14.13)
東証一部
値上がり銘柄数 920銘柄
値下がり銘柄数 847銘柄
変わらず 116銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ 90.62% ▼ 5.09%
売買高 20億3392万株(概算)
売買代金 2兆4597億1400万円(概算)
時価総額 589兆6853億円(概算)
為替(15時) 123.42-123.43 円/米ドル
為替(15時) 136.36-136.40 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が25円安の2万302円と小幅に下落し、4日続落となりました。日経平均と新興市場のマザーズ指数は下落しましたが、TOPIXやJPX日経400は小幅に反発しました。昨日の欧米の主要な株価指数が反発したことを受け、日経平均は96円高の2万425円で寄り付きました。ただ、日経平均への寄与度が高いファナック(6954)が昨日の大引け後に業績の下方修正を発表したことが嫌気されて10%下落して寄り付き、日経平均を100円程度押し下げたことが響き、日経平均はまもなくマイナスに転じました。中国株安への不安が根強いなか、前場の日経平均はその後もほとんど反発することなく徐々に下げ幅を広げ、117円安で取引を終えました。後場に入るとドル円がやや円安に振れたこともあって日経平均は反発し、一時は5円安まで下げ幅を縮める場面がありました。日経平均はその後再びやや下げ幅を広げ、結局小幅安での大引けとなりました。前述のファナックと同様に昨日業績の下方修正を発表した値がさ株の東京エレクトロン(8035)も大幅安となり、ファナックとあわせて日経平均を130円引き下げました。
2.個別銘柄動向等
ファナックは東証1部の売買代金トップの商いを集めて10.7%安と大きく下落しました。4-6月期の営業利益は739億円で前年同期比11.4%増と増益を確保しましたが、通期の営業利益予想を従来発表の2646億円から2182億円に大きく引き下げたことが嫌気されました。また、東京エレクトロンは通期の営業利益を従来予想の1120億円から950億円に引き下げたことで、半導体製造装置の受注環境が悪化しているとの見方が広がり、11.4%安となりました。売買代金上位に入った銘柄ではメガバンク3行は揃って小幅高、その他にもファーストリテイリング(9983)やソフトバンク(9984)、ソニー(6758)などが堅調でした。マツモトキヨシ(3088)は訪日外国人の増加による業績への恩恵が大きいとして、国内証券が投資判断を引き上げたことが好感され、7.5%の大幅高となり年初来高値を更新しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は4日続落となりましたが、ファナックと東京エレクトロンの影響が大きく実質的には反発した格好となりました。日本時間今夜未明に米国で連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表が行なわれます。今回のFOMCで利上げが決定される可能性は極めて低いと思われますが、早ければ9月の利上げ開始に向け経済環境や労働市場の見通しの引き上げなど、なんらかのシグナルが発せられる可能性もあります。発表内容次第で為替レートや米国株式市場が大きく変動する可能性があり、注意が必要です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5727 邦チタニウム 1,517.0 +230.0
大幅続伸 通期上方修正 1Qは金属チタン需要回復で営業黒字化。
8218 コメリ 3,015.0 +147.0
大幅続伸 1Q営業益22%増 農家向けの肥料・農薬の売り上げがけん引。
3088 マツモトキヨシ 6,190.0 +430.0
大幅続伸 SMBC日興が「1」へ引き上げ 訪日客増で好業績予想。
5471 大特鋼 454.0 -29.0
急反落 1Q純利益31%減益 数量減少 投資有価証券評価損計上も響く。
8035 東エレク 6,590.0 -851.0
急反落 通期業績・配当を下方修正 1Qは受注残が寄与も。
6857 アドバンテ 1,062.0 -90.0
急反落 1Q営業増益・上期進ちょく率33.9%も日経観測下回る。
6954 ファナック 20,700.0 -2,470.0
大幅続落 通期下方修正で営業益27%減 中国でのスマホ需要減少で。
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2 米国相場概況(7月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,630.27(+189.68 +1.09%)
S&P500指数 2,093.25(+25.61 +1.24%)
ナスダック総合 5,089.21(+49.43 +0.98%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 12.33(+0.96 +8.44%)
ユナイパーセ(UPS) 99.94(+4.82 +5.07%)
Uパシフィック(UNP) 96.62(+4.23 +4.58%)
アパッチ(APA) 46.47(+1.96 +4.40%)
アムジェン(AMGN) 172.74(+7.20 +4.35%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
デュポン(DD) 55.90(-0.83 -1.46%)
アマゾン(AMZN) 526.03(-5.38 -1.01%)
Wファーゴ(WFC) 57.40(-0.19 -0.33%)
USバンコープ(USB) 44.73(-0.07 -0.16%)
マイクロソフト(MSFT) 45.34(-0.01 -0.02%)
■企業決算や中国株の落ち着きを好感 S&P500の全10セクターが上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150728.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■主要米国企業の決算速報<7月28日>
☆ツイッター(TWTR)
→2Q決算では61%の増収となり、時間外取引では、一時立会時間終値比で10%
以上上昇したものの、 最終的には約11%の下落となった。
☆ギリアド・サイエンシズ(GILD)
→2Q決算で売上高、利益ともに予想を上回った。時間外取引では立会時間終値比
で約3.4%上昇した。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
フェイスブック(FB) 2Q
アルトリア・グループ(MO) 2Q
マスターカード(MA) 2Q
ホールフーズ・マーケット(WFM) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月15日 この半月余りの相場を覚えておこう
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月29日 決算を前に業績予想が低下し期待が下がっている銘柄をチェック【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆7月29日 利上げ開始前哨戦か、玉虫色か 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆7月29日 コモディティ:理想の相手を求めて【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆7月24日 コミッティとコモディティ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★パルマ (マザーズ 3461)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=644
7月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎メタップス(マザーズ 6172)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=645
8月13日(木)0:00から8月19日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎アクアライン(マザーズ 6173)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=646
8月14日(金)0:00から8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月18日(火)0:00から8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売予定
◎市進ホールディングス(4645) 東証 分売予定期間:7月31日~8月5日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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原油安と米国経済の関係を考える・・・
昨日(28日)付の日本経済新聞夕刊(1面)に『原油安 鋼材輸出に影』という
見出しが躍りました。昨年(2014年)秋以降の原油安によって米国で石油・ガス
の採掘に関わる企業の業績が悪化し、結果的に掘削や輸送用鋼管の需要が落ち込
んでいることにより、日本の鋼材輸出に悪影響が及んでいるという内容です。
原油安が石油・ガス掘削関連の設備投資にとってマイナスであることは歴史的に
見ても明らかです。ただし、原油価格の下落の影響が関連設備投資の減少に顕著
に現れるまでには半年程度のタイムラグがあると言われています。つまり、今年
の4―6月期あたりが最も顕著であったということになるものと思われます。
一方、FRBの・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/07/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第124回 ネットオークションで海外不動産物件を購入
中国のIT、eコマース大手のアリババグループは、ネット通販サイト淘宝網
(Taobao)や天猫(T-mall)などを運営し、加えてオンライン決済サービスを
提供するなど電子商取引の分野で一大勢力を築いています。
淘宝網はネットオークションサイト「拍売会」も運営しており、宝飾品、美術
工芸品、腕時計、中古車などが出品されているのですが、最近こちらで海外の
リゾートマンションなど不動産物件が取引されるようになり、注目を集めてい
るそうです。
拍売会のサイトをのぞくと、ロサンゼルスを中心とした米国の住宅、マンション
などが出品されており、加えて近日中にポルトガル最南端の観光地アルガル
ヴェ地方にある高級住宅及びマンション1,500軒あまりが出品される予定です。
床面積は231平方メートルから363平方メートルと大型の物件揃いで、落札想定
価格は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/07/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月29日 <インフレ時の投資>
昨晩、東証が2012年春から行っている+YOUという個人投資家応援プロジェクト
のスペシャルイベントに、このプロジェクトの当初からずっと継続して関わっ
ている他の4人の方々と一緒に登壇しました。そこで2時間程度パネルをしたの
ですが、投資の今を話しながら色々なことを考えました。そして昨晩寝る時も、
ボウッとそのことを考えていました。
今は金融緩和期だから、即ちお金がどんどん刷られて世の中にお金が回ってく
るので、株式など値段の動きやすいもの、即ちインフレ資産の値段が上がる。
だから金融緩和が続く間は、基本株式相場の見通しは明るい。というのが従来
からの私の考えであり説明です。これをもう少し分かりやすく説明することを
考えました。
金融緩和でお金が回る。お金も一種のモノと考えることが出来、キャベツを作
り過ぎれば値段が下がるように、お金もいっぱい刷ればその価値が下がってい
く。お金の価値が下がるとは、100円の価値が下がるから、元々100円の価値が
あったモノ、例えばパンは、新しいお金100円とは釣り合わなくなり、もっと多
いお金と釣り合う、即ち"円"の量が増える、値段は上がる、となります。こ
うして、お金を刷ると、モノの価値は変わらなくとも、値段は全般に上がりま
す。お金の価値が下がるということと、モノの値段が上がっていくということ
は、同値なのです。
しかしモノの値段の上がり方は一様ではありません。給料、パン、肉、宝石、株、
これらを全て或る種の"モノ"と捉えて、これらを"モノ"のサンプルと考え
ると、金融緩和期にはお金の価値が下がっていきますから、これら全体の値段
の総和は上がっていくのですが、一つ一つの"モノ"の値段の上がり方は一様
ではありません。企業はすぐには給料を上げない、企業はすぐには生活必需品
の値段は上げない、嗜好品であれば或る程度値段を上げることも出来る。全体
のモノの値段の総和は上がらざるを得ないから、企業という容器で考えると、
それは原料を仕入れて、給料を払って製品を作り、その製品を売り、最終的に
残ったお金が利益となる訳ですが、原料、給料、製品の値段がそれほどには上
がらなければ、まるでコーヒーをドリップするように、お金が企業という容器
の底、キャピタル・ストラクチャーの最下部に溜まる、即ち資本の部が大きく
なるので、株価が上がるのです。
金融緩和の時、給料、パン、肉、宝石、株、という"モノ"のサンプルを考え
ると、その逆の順に値段は上がっていきます。そして、もしそうなら、自分の
持っているお金の価値が下がっていくことを防衛するためには、"モノ"の中
で他のモノより値段が早く大きく上がっていくモノを持っていないといけない
のです。それが即ちインフレ資産を持つことであり、株式投資です。
うーむ。長い。却って分かりにくいかも知れない。しかし、金融緩和が続けば、
目の前のお札というお金の価値は下がっていくこと、なのでその防衛を考えね
ばならないことだけは理解していただければと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎夏の円高はあるのか?8月の為替相場展
8月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。シニア・ストラテジスト
山本雅文が、米ドル、ユーロの他、注目通貨の相場展望をお話します。
7月30日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3060
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
8月は投資の基礎知識に関するご質問を中心にフィナンシャル・インテリジェンス部
マネジャー 益嶋裕がライブでお答えします。
8月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3062
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
8月7日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3061
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎夏休み親子お金研究室 in 浜松市 【定員 40組】
円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を浜松市で開
催します。親子でぜひご参加ください。
夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。
8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項
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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
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ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本が翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:
カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナ
ル」「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なり
ます。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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