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マネックスメール<第3935号 2015年8月17日(月)夕方発行>
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LINE株式会社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」のLINE Creators Marketにおいて、マネックス証券コーポレートキャラクター「カブブ、カブリナ、カブナルド」のオリジナルスタンプが登場しました!
LINEスタンプでは、お金に関する話題や日常会話を含む40種類のスタンプをご用意。いつもの「カブブ、カブリナ、カブナルド」とは異なる様々な表情のスタンプをLINEトーク内でぜひご利用ください♪
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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●~●~●8月の株主優待銘柄特集:権利付最終日は8月26日(水)●~●~●
「値上がり益」や「配当」の他に、株式投資の大きな魅力の一つである株主優待。企業によって特色豊かな商品やサービスを、株主の方だけにプレゼントする制度です。
大手スーパーや百貨店など8月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。
8月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の8月26日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。
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1 相場概況
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日経平均、米国株高を受け反発も売買代金2兆円割れの薄商い
日経平均 20,620.26 (△100.81)
日経225先物 20,630 (△120 )
TOPIX 1672.87 (△ 8.41)
JPX日経400 15,073.23 (△70.88)
単純平均 345.93 (△ 2.85)
東証二部指数 5,020.84 (△ 27.24)
日経ジャスダック平均 2,735.26 (△ 7.77)
東証マザーズ指数 885.92 (▼ 14.55)
東証一部
値上がり銘柄数 1,289銘柄
値下がり銘柄数 492銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 120.97% △4.66%
売買高 17億0882万株(概算)
売買代金 1兆9480億4900万円(概算)
時価総額 603兆1145億円(概算)
為替(15時) 124.39-124.40 円/米ドル
為替(15時) 138.01-138.05円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が100円高の2万620円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は1.6%安で4日続落となりました。先週末の米国株式市場でダウ平均が69ドル高と上昇したことを受け、日経平均は80円高の2万600円で寄り付きました。寄り付き前に発表された4-6月期のGDP速報値は前期比年率換算マイナス1.6%とマイナス成長となりましたが、市場予想はマイナス1.8%とほぼ予想の範疇だったため、影響は限定的でした。寄り付き後の日経平均は上げ幅を拡大し、一時は上げ幅を150円近くまで広げました。ただ、積極的な買い材料にも乏しい中で日経平均はその後上げ幅を縮め、前場は70円高で取引を終えました。日経平均は後場寄りからさらに上げ幅を縮め、一時は21円高となる場面がありました。14時過ぎからは再び上げ幅を広げ、大引けにかけて一段高となった日経平均は結局100円高で取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆9480億円と4月6日以来約4ヶ月ぶりに2兆円を割り込む薄商いでした。東証33業種ではその他製品や繊維製品など28業種が上昇した一方で、原油安を受けて石油石炭製品や鉱業など5業種が下落しました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金トップの東京電力(9501)は2%近く上昇し、8月4日以来約2週間ぶりに900円を回復しました。その他の売買代金上位銘柄は、メガバンク3行が揃って小幅高となった一方、ソフトバンク(9984)やトヨタ自動車(7203)は下落と高安まちまちといった状況でした。材料が出たところでは、駐車場運営のパーク24(4666)は先週末の大引け後に発表した7月の月次売上高が好調だったことを受け、4.5%高と買われました。また、同じく先週末の大引け後に4-6月期の決算発表を行ったレストラン運営のひらまつ(2764)は増収増益を確保したものの、内容が物足りないとの見方が出たのか6.3%安と大きく売られました。ミクシィ(2121)は国内証券の投資判断引き下げが嫌気され8%超の大幅下落となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
4-6月の日本のGDPは市場の予想通りマイナス成長となりましたが、ほぼ想定通りの水準だったことから大きな混乱などはありませんでした。今週はやや材料難といった状況ですが、日本時間20日午前3時に発表される予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が最大の注目材料となります。米国の利上げ開始について、どの程度詳細な議論が行なわれているか注目されます。9月の利上げ開始可能性が高まったと判断されるタカ派的な内容となれば、一段のドル高となる可能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート
8月17日 人民元続落がなければ、米インフレが焦点に【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/curation/index.html
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2176 イナリサーチ 855.0 +150.0
ストップ高 iPS細胞を用いた再生医療技術を信州大学と開発。
3785 エイティング 1,485.0 +120.0
大幅に4日続伸 『なないろランガールズ』を8月18日にリリース。
9384 内外トランス 1,471.0 +96.0
急反発 岩井コスモが目標株価引き上げ 一段の収益成長を期待。
6030 アドベンチャ 7,770.0 +370.0
大幅続伸 営業益は前期比5.1倍 「Skyticket」多言語化で事業拡大。
8715 アニコムHD 3,230.0 +155.0
急反発 年初来高値を更新 7月度NB新規契約件数15%増。
2121 ミクシィ 4,715.0 -415.0
大幅続落 岩井コスモが「B」へ引き下げ 増益率鈍化の可能性が浮上。
2764 ひらまつ 765.0 -51.0
急反落 1Q営業益8%増も出尽くし 新店が期初より寄与。
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2 米国相場概況(8月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,477.40(+69.15 +0.40%)
S&P500指数 2,091.54(+8.15 +0.39%)
ナスダック総合 5,048.24(+14.68 +0.29%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
エーアイジー(AIG) 64.25(+1.01 +1.60%)
デュポン(DD) 53.86(+0.83 +1.57%)
GM(GM) 31.49(+0.43 +1.38%)
ロウズ(LOW) 72.11(+0.90 +1.26%)
USバンコープ(USB) 45.60(+0.53 +1.18%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 47.00(-0.90 -1.88%)
コムキャスト(CMCSA) 58.88(-0.76 -1.27%)
Tワーナー(TWX) 78.23(-0.80 -1.01%)
Nオイルウェル(NOV) 39.55(-0.28 -0.70%)
Cフィリップス(COP) 49.77(-0.33 -0.66%)
■中国人民元切り下げをわかりやすく解説。日本株への影響にも言及。
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■主要指数はそろって週間で小幅に反発 小幅上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150814.pdf
■FOMC 議事録に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150817.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アジレント・テクノロジー(A) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月14日 人民元絡みの混乱も収束へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望 (8月17日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/68256836eef754085b9f47eb4e26ff4eb965f3d6
◆8月17日 買物利用以外の8月の魅力的な株主優待銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆8月6日 追い風吹く沖縄経済と関連銘柄サンエー(2659)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◆8月17日ドル/円は再びレンジ?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(8月17日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/b1eca535c6003c1f25afe21e92df92aa84a15bd8
◆8月13日 人民元切下げ:『つれ安』のアナトミー
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆8月14日 円は元よりも強し、円安余地あり
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ベステラ(マザーズ 1433)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=647
8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★メタップス(マザーズ 6172)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=645
8月19日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★アクアライン(マザーズ 6173)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=646
8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月18日(火)0:00から8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ネットマーケティング(マザーズ 6175)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=650
8月31日(月)0:00から9月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売実施中
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Minoriソリューションズ(3822) 東証
分売価格 : 972円
本日の終値 : 1,001円
ディスカウント率 : 2.9%
申込単位 : 100株
申込上限 : 1,000株
申込受付期間 : 8月17日(月)16:30から8月18日(火)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎サイバーリンクス(3683) 東証 分売予定期間:8月19日~8月24日
◎イオン北海道(7512) 東証 分売予定期間:8月21日~8月26日
◎アイフィスジャパン(7833) 東証 分売予定期間:8月26日~8月28日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第57回 「IoT(Internet of Things)」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。日本株は中国景気の先行き不安を織り込み
始めた展開のようになってきました。筆者も中国への不安はこのコラムでも何
度か触れてきましたが、いよいよそのリスクは現実性を増してきたように感じ
ています。また、前回のコラムで勢いが感じられないと表現した国内景気も、
引き続き停滞感が拭えていません。引き続き、今年後半は波乱の展開となるリ
スクは依然として燻っているように思えます。灼熱の状況が、気が付くと夜風
にはふっと秋の匂いが感じられるようになりました。読者のみなさんも、気温
の変化の中、体調に気をつけて相場に臨んでいきましょう!
さて、今回は「IoT(Internet of Things)」をテーマに採り上げたいと思いま
す。IoTは数年前から広がり始めた概念で、日本では「モノのインターネット」
とも表現されるケースも多々あります。インターネットは本来・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/08/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第417回-
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「中国元ってどういう通貨?」
先週、中国の3日連続の通貨元の切り下げは世界に大きなインパクトを与えまし
た。言葉や介入によっての「通貨安誘導」はどの国も行うことがありますが、
そもそも「切り下げ」という行為は固定相場制だからこそ。自由取引の変動相
場制の通貨にはありませんよね。切り下げのみならず、突然の通貨取引停止と
いった措置が取られる可能性もこうした規制=マイナー通貨には考えられるので
す。
過去において、例えばアルゼンチンは1990年代初め頃、アルゼンチンペソを米
ドルと1:1の連動性(=ドルペッグ制)にしていたのですが、経済状況がその
相場に相応しなくなり(当然のことながらアルゼンチンの経済力が米国と1:1
であるはずもなく)、デフォルト、通貨規制の解除、ペソの大暴落、市場での
ペソの信認の失墜へとつながりました。経済力が伴わないまま、強い通貨を導
入、依存し、国の経済が危機に直面・・・最近頭を悩ませている国がユーロ圏
にありますね。
今回の中国元の切り下げは・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/08/17.html
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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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景気刺激策への期待感から中国本土株は続伸も、香港株は中国経済失速懸念で続落
先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数は続伸、香
港ハンセン指数は反落となりました。先週の中国本土株は景気刺激策への期待
から大幅高のスタートになりました。これは8月8日(土)に発表された中国の7
月の輸出が前年同月比で-8.3%となり、6月実績の+2.8%、市場平均予想の-1.5
%を大幅に下回る結果となったためです。これによって中国政府が景気刺激策
を発表するのではないかとの期待が高まりました。また、中国の内閣にあたる
国務院が国有企業改革案を承認したとの報道も追い風となりました。
そしてご周知のように、11日(火)に中国人民銀行は人民元の米ドルに対する
切り下げを発表しました。ちなみに人民元切り下げの発表を受けた11日(火)
の中国本土市場は素材株や輸出関連株は上昇したものの、莫大なドル建て負債
を抱える航空株や金利上昇が株価上昇の原動力となる金融株が全般的に下落し、
全体としては概ね横ばいとなりました。12日(水)も人民元の切り下げが行わ
れましたが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/08/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月17日 <LINEスタンプ登場!>
遂に出ました!当社コーポレートキャラクターの「カブブ、カブリナ、カブナ
ルド」のLINEスタンプが登場しました!やった!当社のロゴマークは相変わら
ず通称マネオこと"あの"マークですが、株~カブ~カブトムシの連想で、当
社サービスの説明などをするコーポレートキャラクターを、"Suicaのペンギン
"などを生み出した日本を代表する絵本作家・イラストレーターである坂崎千
春さんに今年の年頭に創って頂いたのですが、今回、そのLINEスタンプが登場
したのです。可愛い!
私のお気に入りはカブリナです。社会人1年目。カブト界きってのお嬢様。カブ
ブが勤めている会社の社長令嬢でもある。などとのキャラクター設定もイケて
ます。スタンプは「ありがとう」「OK」などの日常会話ものから、「買い!」
「売り!」などのマーケット系、「飲もう!」とか「いじいじ」なんてのもあっ
て、とにかく可愛いです。LINEを使ってる方は、是非見てみて下さい。どんな
時にも息抜きは大切ですよネ。
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♪「カブブ、カブリナ、カブナルド」がLINEスタンプになりました!♪
ぜひLINEアプリで「カブブ」を検索してください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1508_12.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【特別オンラインセミナー】スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド
ファンドマネージャー直撃インタビューに合わせて、スペシャルオンラインセ
ミナー(運用報告)を実施いたします。
8月19日(水) 19:30開場 20:00開演 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3082
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。
8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084
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◎「キミのおこづかいが世界を回す!?」~かぶってなんだ?編~
マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について
解説します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族
いっしょにご参加ください。
8月24日(月) 19:00開場 19:30開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3079
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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