マネックスメール 2015年9月1日(火)

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マネックスメール 2015年9月1日(火)

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 マネックスメール<第3946号 2015年9月1日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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お申込期間は9月15日(火)14時まで
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 【動画】今後のブラジルレアルの見通しは?(約16分)
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お取引の際は巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「ラジルレアル建社債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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‥...━2015年版「光と波」 PART1 世界株安の原因が中国不安ではない理由━...‥
3年前に書いた【マネックス証券入社2周年記念レポート】「光と波」は、PART1~3の3部からなる大作で、僕自身は相当な思い入れをもって執筆したが、読者の評判は散々だった。レポートの一部を引用しよう。
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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日経平均先物主導で724円安の大幅続落 今後は二番底を形成できるか注目

日経平均            18,165.69 (▼724.79)

日経225先物         18,110 (▼730 )

TOPIX            1478.11 (▼ 58.94)

JPX日経400          13,267.48 (▼546.23)

単純平均             304.70 (▼ 13.91)

東証二部指数           4,637.63 (▼121.44)

日経ジャスダック平均       2,525.00 (▼ 57.07)

東証マザーズ指数         775.62 (▼ 41.59)

東証一部

値上がり銘柄数          47銘柄

値下がり銘柄数         1,837銘柄

変わらず             10銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           86.38%  ▼ 5.83%

売買高            26億6428万株(概算)

売買代金        2兆7709億1200万円(概算)

時価総額          532兆8725億円(概算)

為替(15時)          120.51-120.52 円/米ドル

為替(15時)         135.92-135.96 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が724円安の1万8165円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて大幅下落となりました。昨日の米国株式市場でダウ平均が114ドル安と下落したことを受け、日経平均は126円安と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げました。10時に発表された中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と改善と悪化の節目となる50を今年の2月以来半年ぶりに下回りましたが、市場予想と一致したため発表直後のマーケットの反応は限定的でした。日経平均は11時頃から一段安になると、結局前場を450円安とほぼその時点の安値で引けました。後場に入ると日経平均はやや値を戻し、一時は200円台後半まで下げ幅を縮めましたが、13時半過ぎから日経平均は再び下げ幅を広げました。その後日経平均はほとんど反発することなく下げ幅を広げ、安値引けとなりました。東証33業種は全て値下がりし、東証1部の値上がり銘柄数は47のみと全面安の商状でした。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位100銘柄のうち、上昇は3銘柄のみでした。トヨタ(7203)が2.7%安、メガバンク3行が3%前後の下落、東京電力(9501)、ソフトバンク(9984)、ファストリ(9983)などもそれぞれ大幅安となりました。また、2015年3月期の決算発表や有価証券報告書の提出を再度延期すると表明した東芝(6502)は5.3%安となっています。数少ない上昇銘柄としてパイオニア(6773)と洋菓子販売のモロゾフ(2217)が挙げられます。パイオニアは本日の日経新聞朝刊で、自動運転車に搭載し周囲を3次元で把握できる計測機器を開発したと報じられたことで今後の成長が期待され2.7%高となりました。モロゾフは昨日の大引け後に通期の経常利益予想を従来の7億3000万円から8億3000万円に引き上げたことが好感され、2.2%高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は700円超下落し、しかも安値引けと大変引け味悪く取引を終えました。中国のPMIが50を下回るなどの悪材料はありましたが、市場予想通りで発表直後はマーケットの反応はほとんどなく、明確な悪材料となったわけではありません。本日の大幅下落は何か材料が出た結果ではなく、先物主導の側面が大きいと思われます。今後の大きな注目点として8月26日につけた取引時間中の安値である1万7714円を下回らず二番底を形成できるかどうかが挙げられます。二番底を形成できれば本格反騰への雰囲気も高まりやすくなるとみられますが、安値を割り込んでしまうともう一段の下落となりやすいでしょう。足下の日経平均の予想EPS(1株当たり利益)は約1,250円で、ここ数年間の割安圏であるPER14倍で計算すると日経平均は1万7500円と、バリュエーション面から見ると下値はそれほどないようにも思われますが、マーケットは上にも下にも行き過ぎるもの。先日から当欄で記しているように、キャッシュポジションを多めに持ち、ファンダメンタルズ面で不安の少ない内需株の下値を少しずつ拾うなど、リスク管理に気をつけながら厳しいマーケットを乗り切り、投資機会に変えていただきたいと思います。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】
上海総合指数は続落


1.概況

本日の上海総合指数は39ポイント安(1.2%)の3,166ポイントと小幅に続落しました(年初来で2%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も107ポイント安(5%)の1,889ポイントと節目の1,900ポイントを下回りました。また、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で175ポイント安の2万1,495ポイントと上昇して取引されています。

中国市場は、寄り付き前に発表された8月の中国公式製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.7と市場予想通りながらも6か月振りに景気拡大・後退の分かれ目となる50を下回り、3年振りの低水準となったことから経済減速懸念が再び高まり、上海総合指数は続落してスタートしました。投資家心理が弱気に傾く中で下げが加速し、一時150ポイント安まで下げる場面もありました。もっとも、人民元相場安定のため、中国人民銀行が10月15日から為替先物を取引している機関投資家に対して20%の準備金を課することを決めたことが好感されたほか、中国人民銀行が資金供給オペを継続実施していること、また中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC、日本の金融庁に相当)など政府4機関が公表した国営企業改革案が好感されたこと、更に原油価格上昇を受けた石油株の上昇などが下支えとなって買い戻され、下げ幅を縮める展開となりました。

香港市場は、ハンセン指数は小幅に上昇して寄り付きましたが、中国の公式PMIの悪化を受けて中国経済の先行きへの警戒感が高まり、すぐにマイナス圏に沈んで軟調推移が続いています。日本時間16時時点で、公益事業株、金融事業株、不動産株指数や商工業株指数などが軒並み下落しています。なかでも、商工業株指数が1%超値下がりしています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国中車(鉄道車両メーカー、1766)が、外資系のアナリストが投資判断を維持したものの目標株価を26%引き下げたことから1%超下落しています。また、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)や交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、商業銀行、3328)などの金融株も軟調に推移しています。

一方で、金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)は一時大幅に下落したものの、プラスに転じて堅調に推移しています。また、中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)も小幅に上昇しています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

9月3日、4日は休場となるため、本土市場は明日が今週の最終営業日となります。PMIの悪化で経済減速懸念が高まり、投資家心理が悪化する中で明日は本土市場と香港市場とともに軟調が続きそうです。ただ、9月3日の抗日戦勝記念式典を控え、本日も一時4%超下げた上海総合指数が引けにかけてほぼ持ち直すなど、当局が株価押し上げを続けるとの期待もあり、下値は限定的とみられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


5491 日金属 182.0 +50.0

ストップ高 日本文理大学がモーター鉄心を開発で思惑 同社開発品を使用。


6972 エルナー 120.0 +29.0

一時ストップ高 高信頼性アルミ電解コンデンサー製品を太陽誘電が販売。


3904 カヤック 1,940.0 +95.0

急反発 海外で動画配信と報道 「Lobi REC SDK」はMetal API環境に対応。


4813 ACCESS 754.0 +45.0

大幅に5日続伸 上期は営業赤字縮小 費用後ろ倒し・コスト削減奏功。


3782 DDS 605.0 +100.0

ストップ高 マイクロソフト「Surface 3」対応指紋認証ユニットをリリース。


2458 夢テクノロジ 885.0 +67.0

急反発 通期経常益予想を上方修正 高付加価値のサービス提供で。


6767 ミツミ 653.0 -39.0

大幅続落 外資系証券が「UW」へ引き下げ 会社計画の達成は難しい。

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 2 米国相場概況(8月31日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,528.03 (-114.98 -0.69%)

S&P500指数 1,972.18 (-16.69 -0.84%)

ナスダック総合 4,776.51 (-51.82 -1.07%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

Cフィリップス(COP) 49.15(+2.33 +4.98%)

ハリバートン(HAL) 39.35(+0.94 +2.45%)

シュルンベ(SLB) 77.37(+1.81 +2.40%)

Nオイルウェル(NOV) 42.33(+0.68 +1.63%)

Oペトロリアム(OXY) 73.01(+1.17 +1.63%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

メルク(MRK) 53.85(-1.52 -2.75%)

アムジェン(AMGN) 151.78(-4.11 -2.64%)

ギリアド(GILD) 105.07(-2.71 -2.51%)

アブビー(ABBV) 62.41(-1.57 -2.45%)

BONY(BK) 39.80(-0.87 -2.14%)


■ようやく底打ちか 雇用統計に注目

「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」

https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html


■米国株月間回顧(2015年8月)「個別銘柄分析」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150901.pdf


■下落 ダウ平均は月間で6.6%安と2010年5月以来で最大の下げ

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150831.pdf


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ダラー・ツリー(DLTR)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月1日 【マネックス証券入社5周年記念レポート】
 2015年版「光と波」 PART1 世界株安の原因が中国不安ではない理由【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月1日 バリュエーション面で割安感がある主力銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月25日 リーマン・ショックを乗り切りその後高い飛躍をとげた銘柄たち
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆9月1日 中国景気はどこまで悪いのか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆8月27日 南アランド:ケープ・フィアーから喜望峰(Cape of Good Hope)へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月28日 米中対決続編、PMI対NFP
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


◆公募・売出(PO)◆

◎ケネディクス商業リート投資法人 (東証 3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=651

◎プレシジョン・システム・サイエンス (マザーズ 7707)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=652


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ハローズ(2742)      東証 分売予定期間:9月4日~9月9日

◎大和コンピューター(3816) 東証 分売予定期間:9月8日~9月11日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 121回 水素社会の胎動

昨年6月、経済産業省は「水素・燃料電池戦略ロードマップ」をとりまとめ、発
表しました。「水素の利活用により、大幅な省エネルギー、エネルギーセキュリ
ティの向上、環境負荷低減に大きく貢献できる可能性がある」ほか、産業政策と
しても有効であるとして、「水素を日常生活や産業活動で利活用する社会、すな
わち『水素社会』の実現を目指す」というものです。昨年12月には、トヨタ自動
車が水素を燃料とする燃料電池自動車「MIRAI」を発売するなど、俄かに「水素」
がビジネス界のキーワードの1つとして注目されるようになっています。

もっとも、水素の利活用には様々な課題があるため、経済産業省の「ロードマッ
プ」では、3つのフェーズに区切った中長期的な取り組みが示されています。フェ
ーズ1では、家庭用燃料電池(エネファーム)の普及や・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/09/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:安藤 裕康/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第74回 窓について その51

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。先週はマーケ
ットが荒れるなかで下方向に開けた窓がどの水準で下げ止まるかについて、これ
までお話しした考え方をもとに探ってみてくださいというのがそのテーマでした。
そうしたなか今回のポイントは、荒れるマーケットのなかで下方向に窓をあけて
下落した場合でも、これまで見てきた「コモンギャップ」をあけたときの下げ止
まりの目途が有効なのかどうか、ということになりますが、みなさんが予測した
通りの水準で、株価は下げ止まりましたか?
それではチャートを見てみましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/09/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第174回 ドル円上昇は続くのか?!9月半ばを警戒

9月3日には、中国にて抗日戦勝70周年式典が開催される予定です。上海株の暴落
を止めようとあらゆる手段を講じてきた中国当局ですが、中国政府は27日に、株
式相場下支えのための介入を再開しました。匿名を条件に関係者が述べているの
ですが、中国は9月3日に開かれる「抗日戦争勝利記念行事」の軍事パレードを控
え市場の安定化を望んでおり、米国債を売ってドルを調達したようです。
(ブルーム・バーグから)

8月11日から3日に渡って行われた突然の切り下げ後、人民元が急落。中国からの
資本流出が止まらず、逆に人民元暴落を防ぐためにドル売り人民元介入をしなく
てはならない状況に追い込まれました。しかしドル売りをするためには、ドルを
持っていなくてはなりません。中国の外貨準備は日本を抜いて世界一の規模です
が、介入するためのドルが不足したのでしょうか・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎大橋ひろこさんもご出演!ただいまお申込み受付中です。
 「マネックス全国投資セミナー in 四日市」
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月1日     <幽霊の正体>

マーケットが引き続き荒れています。もう波は収まったかと思っていると、不意
に大きな波が来ます。マーケットのメカニズムは、未だに分からないことが多い
のですが、現象的には地震と似ています。或る時突然来る。この瞬間を予測する
ことはほぼ不可能です。

複雑系物理学の考え方では、臨界点まで達したものは、如何なるタイミングで崩
壊を始めるか、どの程度の規模か、どのような形かは、一切予測することも出来
ず、またそれらは規則性がなく、毎回タイミング・大きさ・形ともに違うもので
す。崩壊の理由を皆探しますが、それが原因で崩壊が起きたと云うよりも、臨界
に達していたので崩壊は自ずと起き、その時同時に起きていたことを理由とした
くなるが、そこには実は因果関係はない、と云うことになります。

大きな地震の後には余震が来ますが、マーケットの変動はこの点でも地震に似て
います。しかしその余波の性格は、地震とは少々異なるようです。マーケットに
於ける最初の大波の理由が明らかな時、或いは明らかだと多くの人が思い込める
時は、余波の収まりが早く、そうでない時はいつまでもふらふらと余波が続きま
す。今回のいわゆるチャイナ・ショックは、その理由付けが未だにスッキリしま
せん。説明したように、そもそも理由などないのですが、それでも尚、納得出来
る後講釈があれば、波は収まって行くのですが、それがないと、マーケットはい
つまでも見えない理由に怯えて震動を続けることになります。

幽霊の正体見たり枯れ尾花。マーケットが復調するには、もう少し時間が掛かる
かも知れません。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎プレミアム・サマーナイト スピンオフ企画
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お話しいただきます。

9月2日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

9月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!
シニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問に回答します。

9月8日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3108

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

9月7日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3100

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

9月7日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3103

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ブイキューブ 個人投資家向けオンライン会社説明会
株式会社ブイキューブは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では代表取締役社長CEOの間下 直晃が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

9月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3109

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◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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        ブラジルレアル建社債取引に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。

<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。

・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー 2018年9月18日満期
ブラジルレアル建社債(円貨決済型)

利率:年9.80%(税引前)

通貨:ブラジルレアル

償還日:2018年9月18日

発行価格:額面5,000ブラジルレアルにつき5,000ブラジルレアル

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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