マネックスメール 2015年10月9日(金)

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マネックスメール 2015年10月9日(金)

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 マネックスメール<第3971号 2015年10月9日(金)夕方発行>

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△▼△▼△▼【米国株】今後の決算発表予定の主な銘柄はこれだ!▼△▼△▼△

米国企業が2015年7-9月期の決算シーズンを迎えています。マネックス証券では、これから毎週、主要銘柄の決算発表予定日を掲載して参ります。決算発表では、市場予想と大きな乖離がある結果となった場合、株価が大きく動く可能性があります。米国株を保有しているお客様はぜひ一度、保有銘柄の決算日をチェックしてください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_11.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 投資信託売れ筋ランキング
 6 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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   <証券税制入門> ~金融所得課税の一体化~(公社債等の税制変更)
2016年より、公社債や公社債型投資信託等の税制が大きく変更となります(金融所得課税の一体化)。本セミナーでは、「どのような点が変更されるのか」
や、「今から準備することはあるのか」といった点について専門家が解説します。

10月9日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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       【2016年からの税制】どうなる?外貨建てMMFの売却益

2016年1月1日から債券・公社債投資信託の税制が変更されます。
変更内容については、以下の最新情報にてご案内しておりますので、ご確認ください。

◆ 2016年から債券・公社債投信の税制が変わります(2015年7月)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1507_29.htm

お客様から多くお問合せをいただいている「外貨建てMMFの売却益」については、
こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_10.htm

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 1 相場概況
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日経平均、ファーストリテイリングの大幅安も跳ね返して高値引け 来週は
13日の中国貿易収支の発表に注目


日経平均            18,438.67 (△297.5)

日経225先物         18,420 (△320 )

TOPIX            1,515.13 (△ 33.73)

JPX日経400          13,589.07 (△319.5)

単純平均             3,006.04 (△ 54.9)

東証二部指数           4,621.14 (△ 25.07)

日経ジャスダック平均       2,541.71 (△ 14.42)

東証マザーズ指数         804.47 (△ 7.81)

東証一部

値上がり銘柄数         1,618銘柄

値下がり銘柄数          235銘柄

変わらず             46銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           104.73%  △13.64%

売買高            25億4925万株(概算)

売買代金        2兆9712億7600万円(概算)

時価総額          546兆1387億円(概算)

為替(15時)          120.05-120.06 円/米ドル

為替(15時)         135.46-135.50 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が297円高の1万8438円と反発しました。TOPIX
やJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。
昨日の米国市場でダウ平均が上昇し1万7000ドルの節目を回復したことを受け、
日経平均は140円高の1万8281円で寄り付きました。昨日発表した決算が冴えな
い内容だったユニクロを展開するファーストリテイリング(9983)が足を引っ
張る格好で、日経平均は40円あまりまで上げ幅を縮める場面がありましたが、
その後は再び上げ幅を広げました。前場を140円高で終えた日経平均は、お昼
休みの時間帯からWTI原油価格が急上昇しマーケットがリスクオンムードに傾
いたのか、後場から一段高となりました。後場を通して堅調に推移し大引けに
かけても上げ幅を広げた日経平均は、高値引けとなりました。ファーストリテ
イリングは9.7%安で日経平均を185円引き下げたことから、同社の下落分がな
ければ日経平均は500円に迫る上げ幅だったということになります。業種別に
は空運業と小売業を除く31業種が上昇しました。中でも鉄鋼が5.1%高、非鉄
金属が4.8%高、鉱業が3.5%高とコモディティ関連業種の上昇が目立ちました。


2.個別銘柄等

ファーストリテイリングは、第3四半期の決算発表時点での通期の営業利益予
想2000億円に対し、実績は1644億円と大幅に未達となりました。期待はずれだっ
た業績発表を受け、ファーストリテイリングは終日ほとんど反発することなく
東証1部の売買代金トップの商いを集めて大幅安となりました。その他堅調に
推移した売買代金上位の銘柄の中でも特に上昇が目立ったのがマツダ(7261)
で、7.1%高となりました。フォルクスワーゲンの排ガス規制逃れ問題の余波
を受け、一時は大きく下落しましたが、フォルクスワーゲンの販売低迷がむし
ろプラスに働くのではとの期待も作用してか、本日まで8日続伸と上昇が目立っ
ています。デパートの松屋(8237)が9.2%安と急落しました。昨日発表した3
-8月期の決算は、前年同期比84%の営業増益と好調でしたが、通期の業績予
想が修正されなかったことが物足りないと受け止められたようです。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は大幅高となりました。コモディティ価格の上昇などで、マーケット
を覆っていた過度のリスクオフムードが和らいだようです。来週は中国で13日
に貿易収支、14日に消費者物価指数(CPI)が発表されます。先月の貿易収支
発表の際には、低調だった指標を受けて、日経平均は1日で400円超の大幅下落
となりました。今月も再び低調に終われば、足下のリスクオンムードに水を差
される可能性もあり、注意が必要といえます。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅続伸


1.概況

本日の上海総合指数は前日比39ポイント高(1.3%)の3,183ポイントと小幅に
続伸しました(年初来で1.6%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本の
マザーズ市場に相当)は26ポイント高(1.2%)の2,216ポイントと小幅に続伸
しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で203ポイント高の2万
2557ポイントと反発して取引されています。

中国市場では、前日の堅調地合いを引き継ぎ小幅に上昇して始まった上海総合
指数は直後に利益確定売りに押されて一時マイナスに転じる場面がありました
が、10月中に開催される中国共産党の重要会議である第18期中央委員会第5回
全体会議(5中全会)の開催を控え政策期待も根強く、すぐに買い戻されると
堅調が続きました。ただ、週末を控え上値はやや限定的となりました。

香港市場では、昨日発表されたハト派的なFOMC議事要旨や欧米株の堅調などが
好感され、ハンセン指数は大幅に反発して寄り付きました。また、10月中開催
の中国の5中全会での政策期待とそれを受けた本土市場の堅調なども好感され、
やや利食いに押されながらも高値圏での推移が続いています。日本時間16時時
点で、金融事業株や、商工業株指数、公益事業株などが軒並み上昇の一方、不
動産株指数は小幅に下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、国慶節連休中にあたる1-7日にマカオ域内へ入境した中国本土
からの観光客が前年同期比で7.1%増加したことが好感され、カジノの金沙中
国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシ
ー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)が共に大きく続伸し
ています。また、昨日発表されたハト派的なFOMC議事要旨を受けてリスクオン
ムードが強まる中、主力の金融株に買いが集まっています。なかでも、中国工
商銀行(商業銀行、1398)と中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、
商業銀行、0939)が共に3%超買われたほか、中国人寿保険(チャイナライフ
インシュアランス、保険、2628)や友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)
などの保険株も1%超上昇しています。

一方、9月の新車販売台数が前年同月比3%増と前月の22%から大幅に鈍化した
と発表した長城汽車(自動車メーカー、2333)が4%超下落しています。また、
値嵩の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)
やディフェンシブとされる中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、食品、2319)
などが小幅ながら値下がりしています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日発表されたハト派的なFOMC議事要旨を受けて米国の早期利上げ懸念が更に
後退したことや原油などコモディティ価格の大幅上昇を背景に、10月中開催の
中国の5中全会での政策期待も高まり、今晩の欧米市場が続伸すれば、来週の
本土市場と香港市場共に続伸してのスタートとなりそうです。ただ、今週の本
土市場と香港市場が大きく上昇したことから利益確定売りに押される可能性も
要注意です。

なお、来週は13日に貿易収支、14日に消費者物価指数および生産者物価指数な
ど中国の9月分重要統計の発表が予定されており、市場予想より更に悪化する
場合に中国人民銀の追加緩和策のトリガーとなるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


1802 大林組 1,083.0 +94.0

大幅続伸 上期上方修正で営業益2.4倍に 国内工事の採算が改善。


6624 田淵電 903.0 +72.0

急反発 2020年をメドに研究開発部門を1000人体制へと報じられる。


4186 応化工 3,705.0 +340.0

急反発 外資系証券が「買い」へ格上げ 先端ラインArFなどドライバー豊富。


4246 DNC 6,170.0 +630.0

3日ぶり急反発 外資系証券が目標株価増額 業績堅調 再度上振れに期待。


3653 モルフォ 4,185.0 +540.0

大幅に8日続伸 動画高速再生技術がサムスン電子「Galaxy Note5」に搭載。


9983 ファーストリテイ 43,900.0 -4,740.0

大幅に3日続落 今期営業益は市場予想未達 前期は減損計上で下振れ着地。


8237 松 屋 1,538.0 -156.0

4日続落 上期営業益84%増で上振れ着地も 対通期進ちょくは49%にとどまる。

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 2 米国相場概況(10月8日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,050.75(+138.46 +0.82%)

S&P500指数 2,013.43(+17.60 +0.88%)

ナスダック総合 4,810.79(+19.64 +0.41%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーエムシー(EMC) 27.18(+1.22 +4.70%)

アナダルコ(APC) 72.33(+3.19 +4.61%)

HP(HPQ) 29.18(+1.17 +4.18%)

Fマクモラン(FCX) 13.46(+0.45 +3.46%)

Oペトロリアム(OXY) 74.07(+2.18 +3.03%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

イーベイ(EBAY) 24.15(-1.53 -5.96%)

アマゾン(AMZN) 533.16(-8.78 -1.62%)

アップル(AAPL) 109.50(-1.28 -1.16%)

ゴールドマン(GS) 181.07(-1.16 -0.64%)

ファイザー(PFE) 33.09(-0.20 -0.60%)

■ダウ5日続伸し17000ドルを回復

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151008.pdf


■決算発表速報

アルコア(AA)

→7~9月期決算は市場の想定以上に悪化。

アルミ相場の下落、精錬工場閉鎖等の要因で売上高、利益が減少し、いずれも
市場予想を下回った。時間外取引で売り優勢となり、時間外終値は立会時間終
値比5.09%安の10.45ドルとなった。


マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月9日ようやく底打ち確認 市場の誤謬性について【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月9日 上値余地の大きそうな自動車・電機株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月9日【決算メモ】ハイデ日高(7611)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月9日 油売ってる場合ではない?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月7日 ドル/円:追加緩和はまぼろし?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月9日 ダウン・アンダーがアップ・オーバー? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 投資信託売れ筋ランキング
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8月に引き続き9月も軟調となった世界の株式市場。ひとまず様子見といったとこ
ろでしょうか、マネックス証券における投資信託の月間売れ筋ランキングも1位か
ら5位までのラインナップは8月と同じファンドとなり、人気上位のファンドに特
に変化はない結果となりました。

株式同様、原油価格も足もとで厳しい状況が続いています。
WTI原油価格は2014年の秋口から急落し、2015年に入ってから一時60ドル程度まで
反発したものの、ここへきて再び40ドル台での推移となっています(2015年10月
初旬現在)。

マネックス証券では、最新情報「この先どうなる、原油価格。」を公開中です。
本コンテンツでは、原油価格の急落要因やチーフ・ストラテジスト広木隆の今後
の見通しなど、盛りだくさんでお伝えしております。
ぜひご覧ください。

■最新情報「この先どうなる、原油価格。」はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_14.htm

~「WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)
        /(ショート・ポジション)」のお取扱いを開始いたしました~

当ファンドは、商品先物取引に直接投資を行なう日本で初めての国内籍投資信託
です。 「ロング・ポジション」と「ショート・ポジション」の2ファンドをご用
意していますので、今後原油価格の下落は続くと思われるお客様も、今後原油価
格の反発は近いと思われるお客様もぜひご注目ください。

■WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)
⇒ https://fund.monex.co.jp/detail/97311097

■WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)
⇒ https://fund.monex.co.jp/detail/97312097

※お申込みにあたっては、目論見書等で商品の特性を十分ご確認いただき、お客
様の投資方針と照らした上でご検討ください。

  • ★9月の月間売れ筋ランキング★
  • 1.SBI 日本株3.7ブル
  • 2.日経225ノーロードオープン
  • 3.ニッセイ日経225インデックスファンド 
  • 4.楽天日本株トリプル・ブル
  • 5.日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)

6位以下のランキングはこちらから

https://fund.monex.co.jp/rankinglist#MonthlySales

※マネックス証券における2015年9月1日~9月30日の月間売れ筋ランキングです。
(MRF、MMF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれ
ません。)

※本ランキングは、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧
誘し、特定の銘柄を推奨するものではありません。銘柄の選択などの投資にか
かる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

※お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等をよくお読みになり、お客様の投資方針と照らしたうえでお取引
をご検討ください。

投資信託の申込手数料に関するご説明
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00003RTE/guest/G600/trt/hanbai.htm

毎月分配型ファンドについての注意事項
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/maitsuki.htm

通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/tsukasentaku.htm

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 6 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:弱い米雇用統計でリスクオン

今週は、先週末の米雇用統計が市場予想を下回り、米利上げ開始が遅れるとの
見方が広がり、株式市場、原油などコモディティ価格や新興国市場が安堵感か
ら大きく上昇し、ドルがほぼ全面安となったのが特徴的だった。特に豪ドルは、
RBAが目先の利下げの可能性を示唆しなかったこともあって、3%超の上昇となっ
ており、テクニカル的には下落トレンド反転のサインが出つつある。この間、
ドル/円やユーロ/ドルはややドル安バイアスながらも、目先は日米欧の金融政
策が据え置かれる可能性が高まったこともあって、各々概ね119-121円、
1.11-1.13ドルで方向感のないレンジ相場が続いた。日銀は一部の期待に反し
て追加緩和を見送ったが、次回10月30日会合での追加緩和期待が根強く、円買
いの動きは限定的に留まった。

■来週の見通し:ダウン・アンダーがアップ・オーバー?

来週は、米経済指標(14日の小売売上高、15日のコアCPIなど)および中国経
済指標(13日の輸出入統計、14日のCPIなど)が注目されるが、目先は日米欧
の金融政策変更が予想されない中で、ドル/円やユーロ/ドルは方向感のないレ
ンジ相場が継続しそうだ。他方、豪ドルは、中国輸出入統計の更なる減少は下
押しリスクの一方、15日の豪雇用統計で失業率が上昇しないことが確認された
り、コモディティ価格の反発が続くようだと、アジア通貨や新興国通貨と共に
一段高の可能性がある。なお、英国では13日のCPI、14日の週平均賃金と重要
指標が発表される週で、BoEは米国より先に利上げに踏み切らないとみられ当
面は市場の経済指標への感応度が低下するが、基調としてはCPIが原油安で低
下方向の一方、賃金は上昇基調となっており、強弱材料が交錯しポンドは上下
しそうだ。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月9日   <坂道>

どこまでも上り続ける坂道もなければ、どこまでも下り続ける坂道もない。し
かし道はどこまでも続く。それってどういうことだろう?と考えていました。
宇宙の中では、上も下も右も左も、どこまでも進み続けることが出来ます。坂
道に限界があるのは、それは私たちが地球という基盤に住んでいるからです。
重力で寄り添った球体の表面にいるから、下にも限界がある。重力で保持され
た大気圏の中で生きているので、というかそもそも球体の表面にいるので、上
にも限界がある。

坂道に限界があることは普通に実感できることですが、その実感の先に、私た
ちが地球という、宇宙に浮かんだ島というかポツ然とした星の住人であること
を認識できます。だからなんなんだ!仰る通り。だからどうこうというもので
はありません。でもそう考えると、自分の、自分達の存在がちっぽけで、だか
らこそ自分達の生活が愛おしくなります。なんでこんなこと考えたのだろう?
昨日お酒を飲み過ぎたかな?

さて、また連休です。嬉しいけれど、証券会社経営者的には、ちょっと困った
ものです。経費は変わらないが、収入が減るからです(笑)。体育の日もFXや
米国株・中国株などは取引可能です!では、良い週末をお迎え下さい。

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   ⇔⇔⇔⇔⇔ 10月12日(体育の日)もお取引可能です ⇔⇔⇔⇔⇔

いつもマネックス証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
マネックス証券の「FX PLUS」、「tradable」、「米国株」、「中国株」、
「くりっく株365」は10月12日(体育の日)もお取引が可能です。

お取引可能な金融商品については、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/holiday.htm

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 8 投資運用苦楽
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第238回 ヘッジファンド戦略への資金流入にみる市場サイクル

今月は、10月7日と10月30日に日銀会合が予定されており、市場参加者からは、
更なる金融緩和を期待する声も聞こえています。日経平均株価は、1年前の金融
緩和発表後に付けた17,000円のレベルよりは高い位置にあるものの足下は覚束ず、
世界的に株式の変動率が上昇していることもあり、国内のみならず、海外投資家
からも今回の日銀の緩和を期待する声が上がっているものと思われます。
しかし、日銀が現在の国内景気を緩やかな回復基調にあると認識していることは
明らかですし、これ以上の緩和が経済に与える影響が限定的であることを認識し
ていると思うので、個人的には今回の緩和の可能性は・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=237

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<証券税制入門> ~金融所得課税の一体化~ (公社債等の税制変更)
2016年より、公社債や公社債型投資信託等の税制が大きく変更となります
(金融所得課税の一体化)。本セミナーでは、「どのような点が変更されるのか」
や、「今から準備することはあるのか」といった点について解説いたします。

10月9日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3124

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◎【教えて!Longine】素材不況の環境下で化学株で勝つ
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。

10月14日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3147

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。

10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ  個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

「WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション)」
 の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある商品先物取引およびわが国の公社債等を投資
対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた商品先物取引および
わが国の公社債の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これ
により元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金
の保証された商品ではありません。


<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大3.24%(税込)を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用としての
信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担
いただく費用として、純資産総額に対して年率2.0412%(税込)を乗じた額の
信託報酬のほか、純資産総額に対して年率最大0.1%(税込)を乗じた額の監査
費用などその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により
変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料
(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりま
すので、事前に料率、上限額等を表示することができません。


<その他>

マネックス証券では、スイッチング及び「WTI原油先物ファンド(マネー・
ポジション)」のお取扱いはありません。 当ファンドご購入の際には、当社
ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」
「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
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内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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