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マネックスメール<第3992号 2015年11月11日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均小幅に上昇し6日続伸
日経平均 19,691.39 (△20.13)
日経225先物 19,740 (△40 )
TOPIX 1,595.32 (△ 5.84)
JPX日経400 14,368.05 (△56.23)
単純平均 3,135.42 (△20.18)
東証二部指数 4,743.85 (△ 2.04)
日経ジャスダック平均 2,600.41 (△13.25)
東証マザーズ指数 798.33 (△ 8.06)
東証一部
値上がり銘柄数 1,243銘柄
値下がり銘柄数 557銘柄
変わらず 112銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 132.29% ▼ 1.74%
売買高 21億3534万株(概算)
売買代金 2兆4447億6100万円(概算)
時価総額 586兆7651億円(概算)
為替(15時) 122.87-122.88円/米ドル
為替(15時) 132.19-132.23円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は20円高の1万9691円と6日続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。本日の日本市場は先高感と過熱感の綱引きのような格好となり、前日終値を挟んだもみ合いが続いた後大引けにかけてはじり高となりました。昨日の米国市場はダウ平均が上昇した一方、ナスダック総合指数は下落とまちまちで支援材料になりにくいなか、利益確定売りが先行した日経平均は69円安の1万9602円で寄り付きました。昨日同様寄り付きが1日の安値となった日経平均は、徐々に下げ幅を縮めると9時半頃にはプラスに転じました。ただ、その後再びマイナスに転じるなど明確な方向感は出ず、前場を16円安で引けました。後場寄りから再びプラスに転じた日経平均ですが、13時頃から再びマイナスに転じるなどもみ合い推移が続きました。それでも後場の後半はプラス圏での推移が続き、一時上げ幅が50円を超えるなどじり高で推移した日経平均は結局小幅高で取引を終えました。業種別には鉱業や繊維製品など20業種が上昇した一方、パルプ・紙など13業種が下落しました。なお、14時半に発表された中国の各種経済指標は市場予想とそれほど大きな乖離がなかったため、マーケットの反応は限定的でした。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップは日本郵政(6178)で5.5%高と大きく上昇しました。不動産開発を強化するとの報道が買いを誘ったようです。売買代金2位のゆうちょ銀行(7182)も2.6%高と堅調でしたが、かんぽ生命保険(7181)は0.1%安と反落し、上場後初めて3銘柄のなかでプラスとマイナスが分かれる結果となりました。その他の売買代金上位銘柄は1%未満の小幅な値動きの銘柄が多くなりましたが、売買代金10位に入ったケネディクス(4321)は10%の大幅高となりました。1-9月期の営業利益が前年同期比40%増と好調だったことに加え、自社株買いを発表したことで買われました。三菱重工(7011)は国産飛行機MRJが試験飛行に成功したとの報道から買われ、一時は4%超の上昇となりましたが、終値では1.8%高となりました。昨日発表した4-9月期の営業利益が前年同期比76%の大幅増益だった明治ホールディングス(2269)は、通期の業績予想を上方修正したことも好感され、3.1%高と堅調でした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は先高感と短期的な過熱感との綱引きとなり、じり高で取引を終えました。短期的な過熱感は強く、いったんは調整が来てもおかしくない水準にはあるとみられますが、来週月曜日に日本の7-9月期GDPの結果発表が予想されており、結果次第で補正予算や追加金融緩和への思惑も高まる可能性があるため、このままもみ合いやじり高が継続する可能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅反発
1.概況
本日の上海総合指数は前日比10ポイント高(0.3%)の3,650ポイントと小幅に反発しました(年初来で12.8%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は58ポイント高(2.1%)の2,804ポイントと大幅に続伸しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で10ポイント安の2万2390ポイントと小幅に続落して取引されています。
中国市場では、上海総合指数は利益確定売りに押されて小幅に続落して寄り付きました。年内の追加金融緩和期待などから一時プラスに転じる場面があったものの、10月の主要経済指標の発表を後場に控えているなか、概ねマイナス圏での推移が続きました。ただ、引けにかけて再びプラスに転じると結局小幅高で取引を終えました。なお、午後に発表された中国の10月分の鉱工業生産は前年比5.6%の増加と前月から伸び率が改善するとみていた市場予想に届かなかった一方、小売売上高が前年比11%の増加と市場予想を上回って改善がみられるなどまちまちで、相場への影響は限定的でした。
香港市場では、中国の追加金融緩和期待と米国年内利上げ懸念などの強弱材料が拮抗するなか、続落して始まったハンセン指数は前場に方向感に乏しい展開となりました。ただ、午後に入って、10月の鉱工業生産の悪化を受けた売りが膨らみ、一時70ポイント余り下落する場面もありました。ただ、その後、下げ幅を縮小し、一時プラスに転じました。日本時間16時時点で、金融事業株指数が小幅に下落した一方、不動産株指数や商工業株指数、公益事業株指数などが上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、前日大引け後に発表した7-9月期決算が31.6%の増益だったインターネットソフト大手の騰訊(テンセント・ホールディングス、0700)が2%超上昇しています。また、米国利上げ懸念で連日下げてきた香港の不動産株が揃って反発しています。なかでも、恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、0012)や新世界発展(ニューワールド・デベロップ、0017)が1%超反発しています。さらに、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、1928)も小幅ながら上げています。
香港交易及結算所(香港証券取、0388)は売りが先行したものの、昼休み時間中に発表された7-9月期決算で純利益が前年同期比81%増となったことが好感され、下げ幅を縮めています。また、原油価格の下落が嫌気され、エネルギーの中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、1088)や昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)などが軟調推移となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
一昨日発表の物価指数や本日発表の鉱工業生産などの低迷を受けて、中国人民銀行による追加金融緩和期待が出ているなか、明日の本土市場と香港市場は共に下値の限られた展開が続きそうです。なお、香港市場では、明日にパソコン大手の聯想集団(レノボ・グループ、0992)の決算発表が予定されており、市場の反応も注目です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12月利上げへ大幅前進(11月9日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4246 DNC 7,620.0 +1,000.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 販売先の生産数増加で売り上げ拡大。
1879 新日建 645.0 +90.0
一時ストップ高 通期上方修正で一転営業増益確保 工事利益率が改善。
3444 菊池製作 1,337.0 +300.0
ストップ高 厚労省が「ロボットスーツ」を医療機器として承認へ。
6361 荏 原 571.0 +37.0
大幅に6日続伸 風水力事業改善で上期46億円の営業黒字 受注高も増加。
9747 アサツーDK 2,758.0 -247.0
大幅続落 3Qは9600万円の営業赤字 売上総利益が減少。
6067 メディアF 514.0 -100.0
ストップ安 通期下方修正で一転大幅営業減益に 年間配当はゼロ。
7762 シチズンHD 906.0 -52.0
6日ぶり急反落 上期上振れも通期据え置き 時計や自動車部品好調。
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2 米国相場概況(11月10日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,758.21(+27.73 +0.16%)
S&P500指数 2,081.72(+3.14 +0.15%)
ナスダック総合 5,083.24(-12.06 -0.24%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ビザ(V) 79.48(+1.58 +2.03%)
21stフォックス(FOXA) 30.08(+0.59 +2.00%)
ロウズ(LOW) 73.34(+1.32 +1.83%)
Tワーナー(TWX) 69.74(+1.25 +1.83%)
HP(HPQ) 14.12(+0.25 +1.80%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 63.42(-4.48 -6.60%)
Fマクモラン(FCX) 9.83(-0.66 -6.29%)
アップル(AAPL) 116.77(-3.80 -3.15%)
イーエムシー(EMC) 25.25(-0.58 -2.25%)
Uパシフィック(UNP) 84.84(-1.33 -1.54%)
■まちまち アップルほかテクノロジーの下落を受けNASDAQ総合は続落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151110.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月10日 上放れの並び赤
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆11月11日 決算集計速報PART5 決算で株価が急騰した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆11月10日【決算メモ】トヨタ(7203)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎ラクス(3923) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=664
11月20日(金)0:00から11月27日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ランドコンピュータ(3924) 東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=665
11月25日(水)0:00から12月1日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎オープンドア(3926) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=666
11月30日(月)0:00から12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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アークランドサカモト(9842)東証
分売価格 : 2,597円
本日の終値 : 2,649円
ディスカウント率 : 1.96%
申込単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
申込受付期間 : 11月11日(水)16:30から11月12日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎セリア(2782)東証 分売予定期間:11月13日~11月18日
◎スーパーバリュー(3094)東証 分売予定期間:11月13日~11月18日
◎UーNEXT(9418)マザーズ 分売予定期間:11月17日~11月19日
◎ブルボン(2208)東証 分売予定期間:11月17日~11月20日
◎アトラ (6029) マザーズ 分売予定期間:11月25日~12月2日
◎OATアグリオ(4979)東証 分売予定期間:11月26日~12月2日
◎レントラックス(6045) マザーズ 分売予定期間:11月27日~12月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ドル/円の目先的な上値抵抗を確認しておく!
先週6日に発表された10月の米雇用統計のポジティブ・サプライズは、いまだ冷
めやらず。結果、市場ではドルが強く買われる展開となり、ドル/円は一時123.60
円まで買い上げられる(9日)場面もありました。急激な上昇の後だけに、目下
は利益確定の売りも出てきている模様で、暫しはスピード調整の局面ということ
になりそうですが、12月米利上げの見方が市場で強まっているだけに、下値は自
ずと限られるものと見られます。
少し振り返りますと、10月22日に行われたECB理事会後の会見でドラギ総裁が次回
12月(3日)の理事会で追加緩和を実施する可能性を強く示唆したことを受け、
ドル/円の強気ムードはグッと高まりました。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/11/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第138回 一人っ子政策の廃止後も影響は長く続く
中国独自の政策である一人っ子政策(計画生育政策)は、1970年代に始まり、
1979年に全国で導入されました。36年を経て、先々週に同政策の廃止が決議され、
全ての夫婦に第二子を設けることが認められる見込みです。もっとも、「第二子
まで」との制限は続きますので、「一人っ子政策」改め「二人っ子政策」と言う
のが正確かもしれません。
一人っ子政策の導入後、中国では急速に少子化が進み、寿命が延びたこととあわ
せ、高齢化にも拍車がかかりました。合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む
子供の平均数)は、1972年には4.98でしたが、政策実施直後の1982年には2.86に
低下し、その後1995年には1.99と2を下回り、さらに2010年には1.18にまで低下
しています。日本では、1989年に「1.57ショック」と言われ社会の関心が高まり、
その後は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/11/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月11日 <ニューヨーク、オフィス風景>
ニューヨークで投資家のオフィスでミーティングをしていると、フラッシュ
バックのように新卒でアメリカの証券会社に就職した時に、ニューヨーク
本社の質素な会議室で、英語も分からないのに大勢の社員に混ざってミーテ
ィングに参加していた時のことを思い出しました。記憶の中では、会議室の
中はベテラン社員が座る一方、若手社員が大勢ノートブックを抱えて立って
先輩の話を聞いていて、文字通り溢れんばかりと云うか、部屋から溢れて鈴
なりになって、先輩の話に聞き入っていました。
英語が分からない中で頑張って参加していた自分自身に対する郷愁の思いと
共に、あの頃のニューヨークのオフィス風景と今のそれを比較・分析したく
なりました。同じ会社のオフィスを比べている訳ではないので、定点観測で
はないのですが、今のニューヨークのオフィスは、あの頃に比べて若者が少
なく、そもそも人口密度が下がったように感じます。アメリカは明らかに高
齢化が進んでいます。大統領選にしても、どちらが勝ってもおじいちゃんか
おばあちゃんが大統領になりそうで、40歳ちょっとでクリントンが大統領に
なったのに比べると、隔世の感があります。空港の何でもショップに売って
るぐるぐる回る塔に刺さったメガネも、昔はサングラスだったのに今は老眼
鏡になりました。
日本はリーディング・カントリーなので、全て先行して経験してきたことで
すが、一点、経済や金融政策だけは大きく違います。このような状況の中で
も尚、金利を上げられるこの国は何かが凄いですね。
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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
11月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3172
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【教えて!Longine】 2015年 小売株 秋の陣 所得が伸び悩む局面での銘柄選択
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。
11月11日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3181
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◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
毎月第4水曜日の中国株セミナー。中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏にお
越しいただきオンラインセミナーを開催いたします。
11月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3173
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!11月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
11月30日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3170
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
11月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3177
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◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。
11月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3172
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。
11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149
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◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。
12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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SMTインデックスシリーズの取引に関する重要事項
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<リスク>
・当ファンドシリーズは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)な
ど値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投
資します。組み入れた株式、債券及び商品等の価格の変動により基準価額が変
動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・各ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「株価変動リス
ク」「金利変動リスク」「為替変動リスク」「リートの価格変動リスク」「信用
<手数料>
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料(税込):ありません
・解約手数料:ありません
・信託財産留保額
― 日経225インデックス、JPX日経インデックス400:ありません。
― TOPIXインデックス、国内債券インデックス、J-REITインデックス:申込受付日
の基準価額に0.05%を乗じた額
― グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、グローバルREITインデックス:申込受付日の
翌営業日の基準価額に0.05%を乗じた額
― インデックスバランス・オープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1%を
乗じた額
― ダウ・ジョーンズ・インデックス:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.2%を
乗じた額
― 新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイン
デックスオープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
・信託報酬(年率・税込)
― 日経225インデックス、JPX日経インデックス400、TOPIXインデックス、国内債
券インデックス:純資産総額に対して0.3996%を乗じた額
― J-REITインデックス:純資産総額に対して0.432%を乗じた額
― グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、ダウ・ジョーンズ・インデックス、インデッ
クスバランス・オープン:純資産総額に対して0.54%を乗じた額
― グローバルREITインデックス:純資産総額に対して0.594%を乗じた額
― 新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイ
ンデックスオープン:純資産総額に対して0.648%を乗じた額
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができま
せん。
<その他>
・当ファンドシリーズをご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書
補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事
項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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ものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。