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マネックスメール<第4082号 2016年3月25日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 投資運用苦楽
7 勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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◆グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)
◆ジャパン・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)
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当社取扱投信の手数料・リスク等は、メール末尾の「8 リスクおよび手数料 等の説明」にてご確認いただけます。
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1 相場概況
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日経平均反発し17,000円をわずかに回復 週明けは権利付き最終売買日
日経平均 17,002.75 (△110.42)
日経225先物 16,870 (△150 )
TOPIX 1,366.05 (△ 11.44)
JPX日経400 12,338.78 (△115.86)
単純平均 2,715.52 (△ 5.07)
東証二部指数 4,402.12 (△ 21.93)
日経ジャスダック平均 2,461.92 (△ 5.9)
東証マザーズ指数 965.08 (▼ 10.07)
東証一部
値上がり銘柄数 1,018銘柄
値下がり銘柄数 794銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 116.79% ▼ 6.95%
売買高 18億1200万株(概算)
売買代金 1兆7746億5400万円(概算)
時価総額 507兆9872億円(概算)
為替(15時) 113.06-113.07円/米ドル
為替(15時) 126.22-126.26円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は反発しました。昨日の米国市場が休場を控えて様子見ムード強く小幅に高安まちまちでほぼ横ばいとなったことから、57円高の16,949円と小幅に上昇して寄り付いた日経平均ですが、しばらくして112円台後半で推移していたドル円が113円台を付け円安に振れたことから17,000円を上回り10時前に上げ幅を120円余りまで広げました。しかし、17,000円を超えた水準では上値が重く、上値が伸び悩むと上げ幅をやや縮め79円高の16,971円で前場の取引を終えました。後場は前引けとほぼ変わらずの水準でスタートすると再び17,000円を回復し、上げ幅を13時半前に130円余りまで広げ前場の高値をわずかに上回りました。その後17,000円近辺で小動きとなった日経平均は結局110円高の17,002円と節目の17,000円を僅かに上回って取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆7746億円と2兆円を大きく下回り低調でした。また、新興市場では日経ジャスダック平均が4日続伸となった一方で、東証マザーズ指数が5営業日ぶりの反落となっています。
2.個別銘柄等
ドル円が円安となったこともあってトヨタ(7203)や日産(7201)、ホンダ(7267)といった自動車株が総じて上昇しました。また、ハイテク株にも堅調なものが目立ち、メガバンク3行も揃って上昇しました。減損損失の計上で初の連結最終赤字となる見通しとなり昨日に大きく売られた三井物産(8031)と三菱商事(8058)も反発し、ともに3%を超える上昇となりました。上昇が目立ったところでは、タカラバイオ(4974)が一時12%以上上昇しました。東京証券取引所が昨日に31日付けでマザーズから東証1部に市場を変更すると発表したことで、TOPIXに連動するファンドへの組み入れ期待から買いを集めました。政府・与党が検討する待機児童の解消策として国から助成金を受け取れる企業内保育所の対象拡大やミニ保育所の定員拡充などが柱になると報じられたことで保育施設運営のサクセスホールディングス(6065)やJPホールディングス(2749)も買われ、サクセスホールディングスは7%近く上げました。一方で本日の寄り付き前に業績予想と配当予想を修正した熊谷組
(1861)が下げました。本業のもうけを示す営業利益と配当を上方修正したことから一時4%以上上昇する場面もありましたが、施工不良が見つかった横浜市のマンションの建て替え費用や住民の仮住まい費用などを計上することで当期利益を下方修正したことから買いが続かず下落しました。また、マンションの施工不良問題で安藤ハザマ(1719)も売られました。三菱地所
(8802)が販売した名古屋市のマンションで施工不良があったと報じられ工事を担当した安藤ハザマは一時10%安となりました。三菱地所も小幅に下げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
一目均衡表の雲の中にあり、三角保ち合いとなっている日経平均は引き続き17,000円近辺で方向感に乏しい状況です。しかし、来週から新年度入りとなるなか週後半を中心に数多くの重要イベントが控えていることもあって来週は17,000円近辺からどちらかに放れる可能性もありそうです。今晩の米国市場は聖金曜日の祝日で休場ですが、日本時間の21時30分には2015年10-12月期の米国内総生産(GDP)確定値が発表されます。また、週明け28日は3月末決算銘柄の権利付き最終売買日となります。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は反発 香港市場は休場
上海総合指数:2979.43(+18.46)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):グッドフライデーのため休場
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は一日を通して昨日の終値を挟んで揉み合い方向感に欠ける展開となりました。李克強首相が国有企業の改革を加速させると発言したことや、中国当局が税制の変更を打ち出したことで中古住宅市場が恩恵を受けるとの期待から不動産セクターが買われたことなどが相場の支えとなりました。一方で週末ということや香港市場が休場ということで積極的な買いが限られるなか、昨日の信用取引の残高が6日ぶりに減少したことが嫌気されました。結局、上海総合指数は小幅に上昇して取引を終えています。
<香港市場>
本日の香港市場はグッドフライデーのため休場でした。また、来週の28日(月)もイースターマンデーのため休場となります。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場はグッドフライデーのため休場でした。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告~全体として堅調も期待はずれだったある指標~(3月7日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2484 夢の街 1,719.0 +300.0
ストップ高 LINEと業務提携へ基本合意書を締結 マーケティング支援など。
6769 ザイン 1,624.0 +259.0
一時ストップ高 ノイズ耐性を向上したCDR技術の開発に成功。
2191 テ ラ 789.0 +51.0
急反発 コージンバイオと業務委託契約 医療機関拡大に向けた協業開始。
3823 アクロディア 359.0 +50.0
急反発 セキュリティソリューションを国内金融機関向けに提供。
9424 日本通信 197.0 -15.0
大幅続落 LINEがMVNO事業参入表明 競争激化懸念で関連株は軒並み安。
6664 オプトエレクト 504.0 -41.0
4日ぶり急反落 1Q営業益20%増・7%経常減益 欧州販売増も円高影響。
2193 COOK 1,839.0 -285.0
急反落 創業者が執行役に復帰など人事を発表 経営の混乱を嫌気。
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2 米国相場概況(3月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,515.73(+13.14 +0.08%)
S&P500指数 2,035.94(-0.77 -0.04%)
ナスダック総合 4,773.50(+4.64 +0.10%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 10.11(+0.36 +3.69%)
デボンエナジー(DVN) 26.47(+0.71 +2.76%)
アマゾン(AMZN) 582.95(+13.32+2.34%)
テスラ(TSLA) 227.75(+5.17 +2.32%)
キャタピラー(CAT) 75.29(+1.61 +2.19%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Gダイナミックス(GD) 129.08(-5.24 -3.90%)
メットライフ(MET) 42.30(-1.11 -2.56%)
Wファーゴ(WFC) 48.90(-0.86 -1.73%)
フォード(F) 13.06(-0.20 -1.51%)
ロッキード(LMT) 218.00(-3.26 -1.47%)
※本日、3月25日の米国市場は聖金曜日のため休場となります。
■ほぼ変わらず 主要3指数とも6週ぶりに反落「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160324.pdf
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
■【3/28開催】米国株オンラインセミナー「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」
次の相場の主役は誰?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3318
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月22日 年度末相場の注意点
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月14日 ECBの'新バズーカ'と日本の金融政策の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月25日 クオカード・ギフト券、図書カード付きの高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆3月17日【決算メモ】鳥貴族(3193)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎エディア(3935) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=689
3月30日(水)0:00から4月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆公募・売出(PO)◆
◎中村超硬(6166) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=690
4月4日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月5日(火)から4月7日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な立会外分売はございません。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月25日 <年度末>
今年の年度末は、まるで師走のように、社内外を問わず様々なことを月末ま
でに完了するケースが多く、やたら忙しいです。通常は、年末はそういう雰
囲気というかモードになっても、年度末はなんとなくすぅーっと過ぎてしま
うのですが、今年は違います。どうしてだろう?
答えはほぼ明らかで、私自身が、今回の新年度は、極めて強く、新しい態勢
で仕事を牽引していこうという決意を持っているからです。春に新年度を設
定した我が国は、とってもいい判断をしたと思います。年度末まであと数日。
今年度に完了すべきことは、ひとつ残らず片付けたいと思います!
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6 投資運用苦楽
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第249回 「中国の不良債権増加の影響について」
最近、中国の経済動向について様々な投資家層と意見交換をしているうち、中国
経済に対する見方が二分していることに気が付きます。マクロ経済を中心に見て
いるエコノミストの方は、中国経済は減速傾向にあるもののGDP成長率は当面6%
台を堅持し、当面は持続的成長を続けると、やや強気にも聞こえるコメントをす
る傾向があります。かたや、ヘッジファンドをはじめとする運用者の観点からは、
中国の不良債権増加に着目しており、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=248
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO
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7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
3月28日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3315
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!3月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット展望は
もちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
3月28日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3318
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◎入門!株道場 第3回 「ファンダメンタルズこそ投資の王道!」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第3回は、「ファンダメンタルズこそ投資の王道」と題して様々なチェックポイ
ントをご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
3月29日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3334
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
3月28日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3344
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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