マネックスメール 2016年9月2日(金)

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マネックスメール 2016年9月2日(金)

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 マネックスメール<第4191号 2016年9月2日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"

 6 お金の相談室

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日経平均は米雇用統計の発表を控え様子見でほぼ横ばい 今晩の米雇用統計の発表に注目

日経平均            16,925.68(▼ 1.16)

日経225先物            16,940(± 0 )

TOPIX            1,340.76(△ 3.38)

JPX日経400         12,061.44(△27.97)

単純平均            2,493.86(▼ 0.71)

東証二部指数          4,354.40(▼16.97)

日経ジャスダック平均      2,470.18(△ 0.48)

東証マザーズ指数        911.04(△ 0.54)

東証一部

値上がり銘柄数          854銘柄

値下がり銘柄数          945銘柄

変わらず             174銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           91.80%  △2.02%

売買高            16億4463万株(概算)

売買代金        1兆8673億5500万円(概算)

時価総額          495兆5997億円(概算)

為替(15時)          103.39-103.40 円/米ドル

為替(15時)         115.76-115.80 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は米雇用統計の発表を控え様子見となるなかほぼ横ばいとな
りました。23円安の16,903円で寄り付き、しばらくマイナス圏で推移した日
経平均は大きく下げることなく底堅さをみせたことで10時過ぎにプラスに転
じましたが、昨日同様に7月と8月に付けた高値水準である16,940円どころを
超えたところで上値を押さえられ前場は7円高とわずかに上昇して引けました。
21円安と小幅に下落して始まった後場の日経平均は80円安近くまでやや下げ
幅を広げる場面もありましたが、三桁の下げとなるようなことはなく下げ渋
ると1円安の16,925円とほぼ横ばいで取引を終えています。一方で大型株がしっ
かりでTOPIXは小幅に3日続伸となっています。東証1部の売買代金は1兆8673
億円と昨日に続いて2兆円を割り込んでいます。また、新興市場では東証マザ
ーズ指数と日経ジャスダック平均が小幅に5日続伸となっています。

2.個別銘柄等

昨日同様に食品や医薬品、小売りといった内需ディフェンシブ銘柄が高く、
なかでもJフロントリテイリング(3086)が5.2%高、三越伊勢丹ホールディ
ングス(3099)が3.8%高、高島屋(8233)が3.4%高となるなど百貨店株に
大きく上げるものがみられました。材料が出たところでは、半導体受託生産
で世界最大手の台湾TSMCと最先端の車載用マイコンを共同開発し、自動車の
省エネや高度な自動運転技術に役立つ演算性能の高いマイコンを2020年メド
に量産すると発表したルネサスエレクトロニクス(6723)が3.3%高となった
ほか、減益を見込んでいた上期(2-7月期)の営業利益が一転して増益になり
そうだと報じられた東京ドーム(9681)が5.1%高と大きく上げています。関
西スーパーマーケット(9919)は首都圏地盤の食品スーパーのオーケーの株
取得が思惑を呼びストップ高となり、東証1部で値上がり率トップとなってい
ます。一方でアップル(AAPL)がサプライヤーに新型iPhone向け部品の値下
げを要請しているとの報道を受けてアルプス電気(6770)や太陽誘電(6976)、
村田製作所(6981)などの電子部品メーカーが売られ、アルプス電気は4.7%
安と大きく下げています。目標株価や投資判断に変更等があったところでは、
投資判断の引き上げを受けて三陽商会(8011)が3.1%高となり、国内証券が
強気の投資判断を付けたことでマツモトキヨシホールディングス(3088)も
4.2%高と買われました。反対に国内証券が目標株価を引き下げたことで後発
薬の日医工(4541)が3.3%安となり年初来安値を更新しています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

今晩は21時30分(日本時間)に8月の米雇用統計が発表されます。良好な結果
となれば今月の20日-21日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利
上げ見通しがさらに高まりそうで、一段と円安が進む可能性もあります。円
安となれば日経平均が節目の17,000円やそのすぐ上にある200日移動平均線
(17,047円)を回復できるかがポイントとなってきますが、今年一度も上回っ
ていない200日移動平均線回復となれば強気に転じる参加者も増えそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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【中国株式市場】

上海市場はほぼ横ばい 香港市場は続伸

上海総合指数:3,067.35(+4.05)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):23,259.54(+97.2)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は小幅に反発しました。強弱材料が入り混じるなか上海総合指
数は1日を通して昨日の終値を挟んで小幅に一進一退となり、方向感に欠ける
展開となりました。国有企業のなかの中央企業の会社制度切り替え期限が来
年12月末に設定されたと伝わり、国有企業改革の加速を見込む買いが相場を
支えた一方で、今週の中国人民銀行(中央銀行)の公開市場操作が4週ぶりに
吸収超過に転じたことが重石となりました。上海総合指数は結局0.1%高とほ
ぼ横ばいで取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は続伸しています。昨日の終値の近辺でスタートしたハンセン
指数は、CKHホールディングスなどの主力株が大きく買われたことを背景に上
げ幅を広げ一時0.6%高まで買われると、その後も堅調に推移しています。日
本時間16時時点で不動産株指数と金融株指数、商工業株指数が上昇する一方
で、公益事業株指数がわずかに下落しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、イタリアでの通信事業の統合について欧州当局の認可を受け
たことが好感され複合企業のCKHホールディングス (長和・00001)が大幅に上
昇し、1銘柄でハンセン指数を20ポイント以上押し上げています。また、中国
主要都市の不動産価格上昇を受けてチャイナオーバーシー (中国海外発展・
00688)やリソーシズランド (華潤置地・01109)といった不動産株が揃って2
%を超える上昇となっています。

一方で前日大きく上昇した反動からカジノのサンズチャイナ(金沙中国・
01928)やギャラクシー・エンターテインメント(銀河娯楽・00027)が下落
しています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計直前レポート (9月2日執筆) 【NEW】

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3086 Jフロント 1,254.0 +62.0

大幅続伸 8月百貨店売上高7.4%減も本館工事影響で想定内か。

3661 エムアップ 577.0 +36.0

大幅反発 株主優待を導入 クオカード500円分を贈呈。

9919 関西スパ 1,542.0 +300.0

ストップ高 関東でスーパー運営のオーケーが株式を5.6%新規取得。

6656 インスペック 1,556.0 +300.0

ストップ高 8月度受注高1億7500万円 累計は40%増。

7274 ショーワ 563.0 -51.0

大幅反落 国内証券がマツダリコールで「ショーワ製の可能性大」。

7865 ピープル 1,713.0 -264.0

大幅反落 上期7%営業減益 高原価商品の比重が増えて利益圧迫。

6778 アルチザ 571.0 -54.0

大幅反落 今期42%営業減益見込む 海外での販管費増加など想定。

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 2 米国相場概況(9月1日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,419.30(+18.42 +0.10%)

S&P500指数 2,170.86(-0.09 0.00%)

ナスダック総合 5,227.21(+13.99 +0.27%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ウォルマート(WMT) 72.84(+1.40 +1.96%)

ナイキ(NKE) 58.54(+1.06 +1.84%)

P&G(PG) 88.31(+1.00 +1.15%)

ウォルグリーン(WBA) 81.54(+0.83 +1.03%)

マスターカード(MA) 97.62(+0.99 +1.02%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テスラ(TSLA) 200.77(-11.24-5.30%)

コストコ(COST) 156.21(-5.88 -3.63%)

モンデリーズ(MDLZ) 43.95(-1.07 -2.38%)

Nオイルウェル(NOV) 33.04(-0.50 -1.49%)

フォード(F) 12.44(-0.16 -1.27%)

■ほぼ変わらず  ウォルマートが上昇、金融が下落「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160901.pdf

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

■最大1,000円プレゼント 外国株取引口座含む各種口座の新規開設キャンペーン

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1608_03.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月31日 バリュエーションの上昇による日経平均1万8000円の可能性

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月29日 米早期利上げを裏付けるこれだけの根拠

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月2日 9月は魅力的な株主優待がいっぱい 【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月22日【決算メモ】ホシザキ(6465)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>

で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★串カツ田中(3547) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=703

9月5日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★ノムラシステムコーポレーション(3940)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=704

9月5日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎チェンジ(3962)マザーズ

https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/0000268P/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=705

9月7日(水)00:00から9月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎オークネット(3964)東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=707

9月12日(月)00:00から9月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎キャピタル・アセット・プランニング(3965)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=708

9月20日(火)00:00から9月27日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎正興電機製作所(6653) 福証  分売予定期間:9月8日(木)~9月13日(火)

◎土木管理総合試験所(6171) 東証  分売予定期間:9月9日(金)~9月14日(水)

◎大和コンピューター(3816) 東証  分売予定期間:9月13日(火)~9月16日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第22回 「1937年と2008年の株価動向に注目」

世界の投資家の目が2日発表の8月の雇用統計に向かっています。市場では、
「今回ほど重要な雇用統計はない」とさえ言われています。その理由は、今回
の雇用統計の内容が、利上げ時期を検討している米連邦準備理事会(FRB)の
政策判断に大きく影響を与えると考えられるからです。市場の関心を集めてい
た、イエレンFRB議長が米ワイオミング州ジャクソンホールで行った講演では、
「追加利上げの根拠がこの数カ月で強まっている」とし、利上げ実施の可能性
を示しました。またフィッシャー副議長が、「経済データ次第」としつつも、
9月を含めた年内の2回の利上げの可能性について「イエレン議長が講演で述べ
たことはそれを否定するものではない。ただし、今後の経済指標を見るまでは
分からない」としました。フィッシャー副議長は利上げの判断について「堅調
な雇用統計の結果が続いており、8月の雇用統計が重要」と・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/09/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は
25年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報
提供・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 6 お金の相談室
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第405回 「『長期的なリターンを狙いたい・・・』大切な2つのポイント」

<質問>
20代男性です。毎月1万円を投資信託で運用しようと考えています。
長期的な利益を狙う為には何年くらいのスパンで考えたらよいでしょうか?

<回答>
いただいたご質問に2つのポイントでご説明しようと思います。

1つ目は、長期的な利益を狙うために、という点です。これは両極端の例で考え
るのがわかりやすいと思います・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/09/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融
・経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ
「ジョン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介
されている。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」
の本当の話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算
書の本」がある。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月2日    <香港なう>

ほんの数日だけ、営業日では一日だけ、香港に来ました。香港に来るのは
一年ぶりでしょうか。数年前から香港に来る度に、「あぁ、中国化が進ん
でるな」と思ったものですが、今回はそう感じませんでした。進行が止ま
った、或いは少しは戻ったように感じたのです。

恐らく、中国経済の拡大スピードが、若干穏やかになったのと、中国から
香港へのインバウンドも、中国経済の波のせいか、香港行きに飽きたのか、
或いはもっと世界の各地に行くようになったのか、いずれにしろ中国から
のインバウンド人口が恐らく減り、それらの影響が出ているのでしょう。

香港は商業意識が強いので、中国からの様々な流入がガンガン増え続けな
いならば、従来通り世界中からのお客さんも大切だと考えて、中国化がち
ょっと止まったのではないか、そんなことを感じました。本当のところは
分かりません。しかし街を歩くのは、常に楽しいものです。もっと観察し
ます!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリアルタ
イムチャートを使って実況します。

9月2日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3477

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

9月5日(月) 11:15開場 11:45開始  12:15終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3493

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◎入門!株道場 豪華版 第4回 「決算書類を読む技術」
第4回は、「決算書類を読む技術」と題して様々なチェックポイントを
トレードステーション推進室長 山田 真一郎がご紹介します。投資初心者の
方にもわかりやすく講義を行います。

9月6日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3475

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックス全国投資セミナー in 八戸 【定員150名】

【参加費無料】

日時:10月22日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:八戸グランドホテル 1F 「マリーンホール」(青森県八戸市)

     ≪申込締切:10月11日(火)午前10:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3467

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では広報・IR部長 三輪光雄が、日本取引所グループ(JPX)の概要、今
後の成長と市場の持続的な発展に向けた取組み、業績の推移についてご説明す
るとともに、皆様からのご質問にお答えします。

9月7日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3449

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

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◎株式会社ウイルプラスホールディングス 個人投資家向けオンライン会社説明会

今回の説明会では代表取締役社長の成瀬隆章が、会社概要と今後の展開につい
てご説明いたします。

9月12日(月) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3482

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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