1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4257号 2016年12月12日(月)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
⇔⇔⇔⇔ 年利率4.00%(税引前) 期間2年 日経平均株価連動社債 ⇔⇔⇔⇔
「円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債」の売出を開始いたしました。税引前の利率は、年4.00%、期間は2年です。
お申込みは2016年12月29日(木)14時まで先着順で受付けております。
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161209_02.html
(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、日経平均株価の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
(※)お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項」ご確認ください。
--------------------------------
■□■ 2017年1月4日より、ウェブサイトを全面リニューアルいたします ■□■
お取引やサービスの変更点、新システムのサンプル画面やシステム切り替えに
伴うご留意事項など、システムのリニューアルに関する情報を特設サイトにて
ご案内しております。
https://info.monex.co.jp/renewal-2016/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博の注目ポイント!中国株
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●~●~● 20時より開催/口座をお持ちのお客様限定 ●~●~●
0∞∞0∞∞0 初心者必見!投信選びのポイントをアドバイス 0∞∞0∞∞0
「株だけじゃなく、投信のセミナーも聞いてみたい!」お客様から寄せられたそ
んなお声にお応えし、マネックス証券の益嶋 裕が、投信選びのポイント等を
分かりやすく解説します。
◎入門!投信道場
第1回「投資信託―資産形成のための強力なツール―の活用法」
12月12日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3592
--------------------------------
◆───【予告】明日オンラインにて開催:2017年に向けた資産形成 ───◆
ファイナンシャルプランナー深野康彦氏が2017年に向けた資産形成を語ります。
セミナーではマネラップ(MSV LIFE)の活用方法等もご紹介いたします。
12月13日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3600
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均158円高の1万9155円と5日続伸して昨年末の終値を上回る 今週はFOMCに注目
日経平均 19,155.03(△158.66)
日経225先物 19,190(△200 )
TOPIX 1,531.43(△ 6.07)
JPX日経400 13,712.76(△57.07)
単純平均 2,742.20(△ 10.65)
東証二部指数 5,096.78(△ 38.18)
日経ジャスダック平均 2,669.62(△ 6.25)
東証マザーズ指数 922.04(△ 17.09)
東証一部
値上がり銘柄数 1,119銘柄
値下がり銘柄数 773銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 151.97% △9.51%
売買高 29億5550万株(概算)
売買代金 3兆3144億1000万円(概算)
時価総額 563兆4661億円(概算)
為替(15時) 115.57-58円/米ドル
為替(15時) 122.03-07円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は158円高の1万9155円と5日続伸して年初来高値を更新、昨年
末の終値1万9033円を上回り、年間リターンがプラスに転じました。先週末の
米国市場でダウ平均などの主要指数が揃って史上最高値を更新、ドル円が115
円台まで円安に振れたことを受け日経平均は187円高の1万9183円と大幅に続
伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、9時半過
ぎに284円高の1万9280円と1日の高値をつけました。その後は高値警戒感から
か徐々に上げ幅を縮め、前場を146円高で終えました。後場寄り後にさらに上
げ幅を縮めた日経平均は、一時は上げ幅が60円足らずとなる場面もありまし
た。日経平均はその後持ち直し、結局5日続伸で年初来高値を更新して取引を
終えました。東証1部の売買代金は3兆3144億円と連日で3兆円を上回る大商い
となっています。本日は先週までやや低調だった内需ディフェンシブセクタ
ーの上昇が目立ちました。食料品が3%超の上昇で上昇率トップとなったほか、
水産・農林業、サービス業、小売業などが高い上昇率となりました。
2.個別銘柄等
日経平均は大幅上昇となりましたが、東証1部の売買代金上位銘柄は軟調な銘
柄が多くなりました。売買代金トップの三菱UFJ(8306)が1%超下げたほか、
トヨタ自動車(7203)、野村(8604)、みずほ(8411)、ソフトバンクグル
ープ(9984)、三井住友(8316)がそれぞれ下げています。一方、最近の株
高の中でやや出遅れていた銘柄の一角に買いが入り、NTT(9432)が3.3%高、
KDDI(9433)が2.4%高となりました。材料が出たところでは、総務省がソフ
トバンクグループに対して日本通信(9424)との通信回線の接続協議を再開
するよう指示する方針だと報じられ、日本通信が24%超の上昇で東証1部の上
昇率トップとなりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は大幅続伸で昨年末の株価を上回り、年間リターンがプラスに転じ
ました。また、本日は足元で買われていた銀行や証券、海運などが売られ内
需ディフェンシブセクターが選好されたことが特徴的でした。今週は13日か
ら14日にかけて行われる連邦公開市場委員会(FOMC)やトランプ次期大統領
の記者会見、日銀短観の発表などが注目材料です。中でもFOMCでは1年ぶりの
利上げが実施される可能性が非常に高く、来年以降の金利引き上げペースに
ついてどのような示唆が行われるかが注目材料です。9月のFOMC後に示された
2017年末のフェデラル・ファンド金利のメンバーの予測の中央値は1.125%で
した。これが大きく上方修正されることになれば、日米金利差の拡大が意識
され一段のドル高材料となる可能性があります。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php
◆マネックスランキング、テーマ別投資情報◆
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=StockOrderConfirmation&url2=/kbodr/tbira/hyoji
(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先
ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12 月利上げ実施可能性高まる-雇用統計結果報告-(12月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9678 カナモト 2,858.0 +288.0
大幅続伸 今期営業益4.5%増見込む 国内営業基盤の拡充と拡大で。
3932 アカツキ 2,702.0 +500.0
ストップ高 東海東京が新規「OP」 5年後に営業利益100億円達成へ。
9424 日本通信 195.0 +38.0
大幅続伸 総務省がソフトバンクに通信回線の接続協議再開を命令へ。
3962 チェンジ 4,595.0 +330.0
大幅反発 企業での人材育成プロセスを統合的に支援するサービス開始。
3903 gumi 880.0 +110.0
大幅反発 上期営業益が計画上振れ 広告費・外注費削減が業績に貢献。
6135 牧野フ 987.0 +46.0
反発 三菱UFJMSが「OW」へ引き上げ 業績急回復で株価は上昇へ。
6532 ベイカレント 1,155.0 -300.0
ストップ安 通期営業益を下方修正 既存得意先との取引縮小で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(12月9日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 19,756.85 (+ 142.04 + 0.72%)
S&P500指数 2,259.53 (+ 13.34 + 0.59%)
ナスダック総合 5,444.50 (+ 27.14 + 0.50%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 37.66(+1.24 +3.40%)
Bマイヤーズ(BMY) 57.04(+1.81 +3.28%)
CVSヘルス(CVS) 80.13(+2.02 +2.59%)
ウォルグリーン(WBA) 86.39(+2.11 +2.50%)
コカコーラ(KO) 42.00(+1.02 +2.49%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
HP(HPQ) 15.78(-0.38 -2.35%)
21stフォックス(FOXA) 28.21(-0.43 -1.50%)
BONY(BK) 48.62(-0.55 -1.12%)
キャタピラー(CAT) 95.53(-0.74 -0.77%)
ロウズ(LOW) 74.69(-0.55 -0.73%)
■今年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)の注目点
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■臨時開催!「FOMC後のマーケットはどうなる?」広瀬隆雄氏が登場!
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3594
■昨日に続き4指数が最高値を更新 ダウの20000ドルが視野に「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161209.pdf
■FOMC が開催予定「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20161212.pdf
■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月6日2017年相場予測 PART1
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(12月12日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html
◆12月5日間(ま)の悪いイタリア国民投票「否決」~総じて影響軽微だが金融業界には重石
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆12月12日 急回復で上期が大幅増益となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月6日【決算メモ】伊藤園(2593)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆立会外分売予定
仙波糖化工業(2916) 東証 分売予定期間:12月14日(水)~12月16日(金)
鎌倉新書(6184) マザーズ 分売予定期間:12月16日(金)~12月20日(火)
アイビーシー(3920) 東証 分売予定期間:12月19日(月)~12月22日(木)
ユークス(4334) 東証 分売予定期間:12月19日(月)~12月26日(月)
ショーエイコーポレーション(9385) 東証 分売予定期間:12月20日(火)~12月26日(月)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第478回 「年内にしておきたいこと」
早くも師走中旬です。年末までは、あっという間であることは間違いなさそうで
す。私事ですが、この週末、注文していた書棚が届き、結果、少し早めの大掃除
と相成りました。本や書類関係の他、小物等忘れていたものも色々と貯め込んで
いました。思い切って処分もし、書棚のみならず、部屋全体がすっきりとしまし
た。
なかなか処分できない・・・。同じことが投資にも言えますね。
今、市場は「トランプ・ラリー」はいつまで続くかに注目していますが、そもそ
もあまり確固とした根拠はない勢い相場ですし、上がれば下がるのが相場です。
今回新規に購入したような方々は・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/12/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 戸松信博の注目ポイント!中国株
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「深港通の出足は鈍いが、香港ハンセン指数は小幅続伸」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は続落、香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初の12月5日(月)
から大幅続落でスタート。イタリア国民投票が金融市場にとって良くない結果と
なったことに加え、この日に始まった深港通が鈍い出足となったことが、先々週
金曜日の弱い流れを加速させ、引き続きインフラ株、証券株に利食い売りが膨ら
みました。中国の経済指標としては11月のCaixinサービス業購買担当者景気指数
が53.1と10月の52.4よりも加速して1年4ヶ月振りの高水準となりましたが、株価
への影響は限られました。
6日(火)は中国の保険資金の・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/12/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月12日 <青天>
晴天とは天気のことですが、青天とは空のことです。青天という言葉が私は好き
です。青天白日とは、綺麗に晴れ渡った天気とか、隠す点が全くないことを意味
しますが、そういう人生を送りたいものだと思います。人生は単純ではないけれ
ど、そういう思いは大切にしたいです。
青天の霹靂(へきれき)という言葉もありますが、これは晴れた日に突然鳴る雷
のことであり、或いは思い掛けない出来事・ショックを意味します。青天は素晴
らしいけれど、時に何かが降ってくることもあるのでしょう。それも人生。青天
を見上げる暮らしがいいです。
物理的に日本の空は主に青天です。中国に限らず、ロンドンも昔から空は淀んで
いますが、最近はパリの空もかなり淀んで酷いようです。東京は100キロも離れた
都心から富士山が綺麗に見える。それだけで彼の地では報道ニュースになってい
るようです。青天を味わい、大切にしていきたいですね。
ところで今の株式マーケットは、青天状態でしょうか。頭を遮るものがないよう
に、すくすくと上がっていきます。今日は昨年の大納会以来1年ぶりに、日経平均
も1万9千円台を回復しました。青天の霹靂もあるかも知れません。でもこの青天
を味わって、大切にしていきたいですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎入門!投信道場
第1回「投資信託―資産形成のための強力なツール―の活用法」
「株だけじゃなく、投信のセミナーも聞いてみたい!」お客様から寄せられたそ
んなお声にお応えし、「入門!投信道場」と題したオンラインセミナーを開催い
たします。
12月12日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3592
-------------------------------------------------------
◎入門!米国株道場 伝説の投資家 ウォーレン・バフェットの投資術
世界中の投資家が注目する伝説の投資家、ウォーレン・バフェットの最新の
ポートフォリオが開示されました。
このたびマネックス証券では、バフェット氏の投資法の特徴や開示された最新
ポートフォリオにどのような変化があったかなど徹底解説いたします。
12月14日(水) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3599
-------------------------------------------------------
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や今月中旬以降
の日本株相場展望をお話します。
12月15日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3596
-------------------------------------------------------
◎2夜連続セミナー FOMC後のマーケットはどうなる?~広瀬 隆雄氏が登場~
米国株オンラインセミナーでもお馴染みのコンテクスチュアル・インベスト
メンツ マネージングディレクター広瀬隆雄氏が登場し、米国株式市場のお話
を中心にお届けいたします。
12月15日(木) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3594
-------------------------------------------------------
◎2夜連続セミナー FOMC後のマーケットはどうなる?
来年の為替相場展望~志摩力男氏と江守哲氏が登場~
志摩力男氏と江守哲氏が対談形式で、来年の為替相場展望を含めた今後の展
望をお送りいたします。ぜひご視聴ください。
12月16日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3595
-------------------------------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎深野氏がわかりやすく解説!2017年に向けた資産形成
ファイナンシャルプランナー深野康彦氏が2017年に向けた資産形成を語ります。
マネラップ(MSV LIFE)の活用方法等もご紹介いたします。
12月13日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3600
-------------------------------------------------------
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】
【参加費無料】
日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド
≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3558
-------------------------------------------------------
◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】
【参加費無料】
日時:2月25日(土) 12:00開場 13:00開始 16:20終了
場所:東京ドームシティホール
≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3560
-------------------------------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、
及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕
組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年1月4日満期 円建 早期償還条項
付 日経平均株価連動社債
利率:年4.00%(税引前)
償還日:2019年1月4日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費
用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す るもので
あり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計
額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に
料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、
特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかりま
す。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)
に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプシ
ョン価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※
当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設
定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、
証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて
計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本
損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マネックスFX
の法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取
引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払い
に転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社
・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に
反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急
激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUS及びマ
ネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性が
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定
の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。