マネックスメール 2017年2月22日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2017年2月22日(水)

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 マネックスメール<第4305号 2017年2月22日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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_/_/_/ 今年のテーマは FinTech/AI投資/若者の資産形成 _/_/_/
◆─ 3月5日(日)東京で開催・ネットでNISAフォーラム 参加申込受付中!─◆
ネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)による「資産倍増プロジェクト」では、2017年3月5日に大規模イベント『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』をベルサール渋谷ファーストで開催いたします。
日時 : 2017年3月5日(日) 10:30~17:30(10:00開場予定)

場所 : 東京・ベルサール渋谷ファースト

   (東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1)

今年度は、フォーラムのテーマを「NISA」のみならず、「FinTech(フィンテック)」
や「人工知能(AI)投資」また「若者の資産形成」などにテーマを拡大し、投資初心者の方にもお楽しみいただける講演や各種プログラムをご用意しております。

詳細はウェブサイトをご覧ください。

http://net-toushin.jp/articles/-/157?nisaid=38

(資産倍増プロジェクトのウェブサイトへ移動します)

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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        ★====== 温 故 知 新 ======★

     <<<<< 広木 隆の「ストラテジーレポート」>>>>>
以前コラムで「嘘」について書いたことがある。

<僕自身、何度も嘘をつかれ、そして何度も嘘をついてきた。>

(2015年3月18日 【新潮流】第196回 嘘)

そして最近もまた嘘をついた。昨年8月にマーク・ファーバー氏のレポートを毎月紹介していく、といいながら、その後まったく紹介しないで今に至っている。ファーバーレポートはおそろしく長く、かつ読むと陰鬱な気分になる。なにしろ英語の原題が、"Gloom, Boom & Doom Report"(陰気、ブーム、そして破滅のレポート)というくらいだから、とても紹介し続ける気にならなかったが、今回改めて取り上げたのは、1月号が、その内容も、そしてそこで引用されている言葉も、僕の指摘と引用に極めて類似していたことに驚いたからである。・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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日経平均は続伸で始まるも円安一服で上値が重くほぼ横ばい

日経平均            19,379.87(▼ 1.57)

日経225先物            19,390(△10 )

TOPIX            1,557.09(△ 1.49)

JPX日経400         13,962.42(△2.74)

単純平均            2,819.94(△ 0.79)

東証二部指数          5,658.48(▼ 0.77)

日経ジャスダック平均      2,966.29(△ 7.21)

東証マザーズ指数        1,033.79(△ 0.93)

東証一部

値上がり銘柄数          906銘柄

値下がり銘柄数          920銘柄

変わらず             176銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           118.33%  ▼ 0.06%

売買高            21億7480万株(概算)

売買代金        2兆1068億8100万円(概算)

時価総額          573兆5033億円(概算)

為替(15時)          113.46-47円/米ドル

為替(15時)         119.61-65円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は円安一服で上値が重くほぼ横ばいとなりました。昨日の米国市場では主要3指数が揃って史上最高値を更新したことで37円高の19,419円と続伸でスタートした日経平均は、寄り付きが高値となるなど上値が伸び悩んだことから取引開始後10分余りで下落に転じました。昨日終値を挟んで小幅に揉み合う展開の後、11時前ごろからは売りが優勢となりマイナス圏での推移がしばらく続きましたが、下値も52円安と限定的で下げ渋ると14時過ぎからはわずかにプラスとなる場面もみられました。しかし、昨日終値近辺では上値が重く1円安の19,379円とほぼ横ばいで取引を終えています。一方でTOPIXは1ポイント高と小幅に続伸となっています。東証1部の売買代金は2兆1068億円となり2兆円を3日ぶりに回復しています。新興市場は本日も堅調で東証マザーズ指数が3日続伸となったほか、日経ジャスダック平均も9日続伸となり連日で昨年来高値を更新しています。

2.個別銘柄等

積極的な株主還元策を発表した銘柄に買いを集めるものがみられました。1000億円を上限とする自己株買いを発表した楽天(4755)が9.4%高と急伸したほか、期末配当の増額と株主優待制度の新設を発表した日本水産(1332)が一時5%高近くまで上げました。東レ(3402)は炭素繊維事業に今後3年で1000億円超を投じると報じられ3.5%高の1,020円となり、昨年8月以来の1,000円台回復となっています。昨年来高値を付ける銘柄が東証1部で153銘柄にのぼるなか、JFEホールディングス(5411)が投資判断と目標株価の引き上げを受けて3.0%高となり昨年来高値を更新しました。新日鉄住金(5401)やコマツ(6301)、川崎汽船(9107)などもしっかりで昨年来高値を付けています。東芝(6502)は半導体メモリー事業の分社化で出資を検討する企業に対し新会社の企業価値を2兆円以上と見積もるように求めたと報じられ上げ幅を広げました。22.3%高と急反発し東証1部で上昇率と売買代金でトップとなっています。一方でレオパレス21(8848)が3.1%安と大きく下げました。家賃収入が一定期間変わらない契約でアパートを建てたにも関わらず減額されたとして少なくとも100人以上のオーナーが一斉提訴を検討していると報じられたことが嫌気されました。昨日まで9日続伸となりこの間に2割近く上昇していたコクヨ(7984)も利益確定の売りが出て5.9%安と大きく下げています。フォスター電機(6794)は目標株価の引き下げを受けて2.9%安となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

米国市場がしっかり上昇しても、円安が一服すると上値が重くなるのが最近の傾向ですが、本日もまさしくその展開でした。昨日の米国市場では主要3指数が揃って史上最高値を更新し、ダウ平均も三桁の上昇となったにも関わらず、昨日進んだ円安が一服となったことから日経平均の上値は伸び悩みました。こうしたなか今晩は1月31日‐2月1日開催の米連邦公開市場委員会
(FOMC)議事要旨が公表されます。これが再び円安が進むきっかけとなるかが注目されます。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告(2月6日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6502 東 芝 224.7 +41.0

大幅反発 半導体新会社の価値2兆円を要求と報道 売却益最大化図る。

3935 エディア 2,382.0 +319.0

大幅続伸 ファンタジーRPG「ヴィーナスブレイド」をmobcastで配信。

6058 ベクトル 1,350.0 +114.0

大幅反発 ネイルサロンのデジタルサイネージでプレミアム動画広告販売。

6997 日ケミコン 340.0 +18.0

大幅続伸 三菱UFJMSが格上げ 事業環境好転・経営に変化の兆し。

5162 朝日ラバー 1,098.0 +58.0

大幅続伸 「白河第二工場」竣工 医療・福祉・介護向けゴム製品など生産。

4591 リボミック 736.0 +27.0

反発 米国において抗NGFアプタマーに関する物質特許が成立。

6387 サムコ 1,050.0 -84.0

大幅続落 通期営業益を減額 最終ユーザーからの発注見極めに時間。

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 2 米国相場概況(2月21日米国東部標準日付)
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            (前日比)

ダウ30種平均 20,743.00 (+ 118.95 + 0.57%)

S&P500指数 2,365.38 (+ 14.22 + 0.60%)

ナスダック総合 5,865.95 (+ 27.37 + 0.46%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

モンデリーズ(MDLZ) 44.97(+2.47 +5.81%)

ウォルマート(WMT) 71.45(+2.08 +3.00%)

メドトロ(MDT) 80.56(+1.68 +2.13%)

デボン・エナジー(DVN) 45.06(+0.89 +2.01%)

テスラ(TSLA) 277.39(+5.16 +1.90%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 14.13(-0.78 -5.23%)

ギリアド(GILD) 69.29(-0.56 -0.80%)

キャタピラー(CAT) 98.10(-0.75 -0.76%)

デュポン(DD) 77.18(-0.31 -0.40%)

IBM(IBM) 180.26(-0.41 -0.23%)

■米国株ランキングを更新!JPモルガン(JPM)が再び売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アレス・キャピタル(ARCC) 4Q

フィットビット(FIT) 4Q

ヒューレット・パッカード(HPQ) 1Q

モービルアイ(MBLY) 4Q

サザン(SO) 4Q

スクエア(SQ) 4Q

テスラ・モーターズ(TSLA) 4Q

トランスオーシャン(RIG) 4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月22日 温故知新【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月17日 トランプ大統領の規制緩和で恩恵を受ける金融機関は?

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆2月22日 2月の高配当利回り銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●ロコンド(3558)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35580

2月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●ピーバンドットコム(3559)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35590

2月27日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎うるる(3979)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39790

2月28日(火)00:00から3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ほぼ日(3560)JASDAQ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35600

2月28日(火)00:00から3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ビーグリー(3981)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39810

3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎インターネットインフィニティー(6545)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65450

3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎力の源ホールディングス(3561)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35610

3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎エスキュービズム(3982)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39820

3月3日(金)00:00から3月9日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎オロ(3983)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39830

3月7日(火)00:00から3月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ソレイジア・ファーマ(4597)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=45970

3月7日(火)00:00から3月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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フジテック (6406)東証

分売価格    : 1,244円

本日の終値   : 1,269円

ディスカウント率 : 1.97%

申込単位    : 100株

申込上限    : 10,000株

申込受付期間  : 2月22日(水)17:15~2月23日(木)8:20まで

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九州リースサービス (8596)東証

分売価格    : 760円

本日の終値   : 780円

ディスカウント率: 2.56%

申込単位    : 100株

申込上限    : 500株

申込受付期間  : 2月22日(水)17:15~2月23日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ビジョン (9416)東証 分売予定期間:2月24日(金)~2月28日(火)

◎ソーシャルワイヤー (3929)東証 分売予定期間:2月27日(月)~3月3日(金)

◎北川精機 (6327)JQ 分売予定期間:2月27日(月)~3月2日(木)

◎アグレ都市デザイン (3467)JQ 分売予定期間:2月28日(火)~3月3日(金)

◎JBイレブン (3066)名証 分売予定期間:2月28日(火)~3月7日(火)

◎田辺工業 (1828)東証 分売予定期間:3月1日(水)~3月3日(金)

◎エノモト (6928)JQ 分売予定期間:3月7日(火)~3月9日(木)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「さらに拡がる!?豪ドル/円の上値余地」

前回の本欄では、ユーロ/ドルについて一目均衡表の日足「雲」下限の水準まで
下押してきている点に触れ、このあたりで「一旦は下げ渋りやすいとの見方がで
きるが、当面の戻りは自ずと限られる」などと述べました。
実際、先週15日のユーロ/ドルは一時的に日足「雲」下限を下抜けたものの、ほ
どなく切り返して終値では日足雲のなかに留まり、その後は一旦1.0680ドルあた
りまでの戻りを試すこととなりました。しかし案の定、その戻りはわずかなもの
に限られ、直ちに反落して昨日(21日)は、ついに日足「雲」下限を終値で下抜
けることとなりました。
前回も述べたように・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/02/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第202回 「男性の結婚難はますます深刻な問題に」

中国では、農村部での労働力としての期待など様々な理由により、毎年誕生する
新生児の男女比が、諸外国と比べ歪になる(男児が女児よりも多い)状況が続い
ています。
2004年の新生児は、女児100人に対し男児121.2人に、また2009年の新生児は、女
児100人に対し男児119.5人になっていました。ちなみに日本では女児100人に対
し男児105人程度で安定して推移しています。
最新の統計となります2015年分については、若干比率が改善されましたが、それ
でも女児100人に対し男児113.5人となっています。中国政府で人口政策を担当す
る国家衛生及び計画生育委員会によると、中国は世界で最もこの不均衡が大きい
そうです。
このような状態のまま、新生児が成長し成年に達し、さらには・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/02/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 ETF解体新書
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第115回「豪州リートETFは意外とグローバル」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。2011年から国内市場に
上場するETFに「上場インデックスファンド豪州リート(1555)」(以下「上場A
リート」)があります。オーストラリアのREIT(リート)に特化したETFとなりま
す。運用会社は日興アセットマネジメント。当該ETFは、オーストラリア証券取引
所上場の不動産投資信託(REIT)の値動きを表す指数である、「S&P/ASX200A-
REIT指数」の円換算値との連動を目指します(同指数は、オーストラリアの株式
市場の動向を表す「S&P/ASX200指数」からリート部分を抜き出したサブ・インデ
ックスです)。

オーストラリアREITの歴史は、1971年にジェネラル・プロパティ・トラストが上場
した時点まで遡ります。豪州には「スーパーアニュエーション」という積立型の退
職年金制度があり・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/02/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月22日     <大先輩>

昨晩は二廻りほど年齢が上の大先輩と飲みに行きました。この大先輩とは10年以
上前に或る所で知り合い、単にお酒(正確に云うと純米酒)が好きだと云うこと
で意気投合し、以来ずっと付き合いが続いています。普段は東京にいらっしゃら
ず、東京に出てくる度に飲みに出掛けます。その年齢にして自らの夢に全てをか
けて新しくチャレンジされている、ちょっと規格外れな方です。お酒を軸に本当
に仲良くなり、友人にも話さないことも話したり、本当に不思議で大切な仲です。
他愛もないことを話すことが多いのですが、僭越ながら私が相談を受けることも
あります。いや、多くあります。然しながら昨晩は私から相談をしました。それ
に対して明確な分析とアドバイスをくれました。ありがたいことです。頼まれた
こともあるし、ちゃんと応えていきたいと思います。人との付き合いは、面白く
て、大切ですね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎広瀬 隆雄氏のやっぱり米国株!2月
2016年ベストセラーとなった「新高値ブレイク投資術」著者で著名個人投資家の
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催いたしま
す。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄
を紹介いたします。

2月27日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3653

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】

【参加費無料】

日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ

     ≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ショーケース・ティービー 個人投資家向けオンライン会社説明会

説明会では、代表取締役社長の森雅弘から通期決算の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。

2月23日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3646

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 (店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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