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マネックスメール<第4310号 2017年3月1日(水)夕方発行>
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東京ではなかなか直接触れる機会がない名証の『元気印』の企業2社による企業説明会です。北浜 流一郎氏による株式講演会も開催します。
【日時】 2017年4月20日(木) 13:30~16:40(13:00開場)
【会場】 東京証券会館 8Fホール
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
(地下鉄日比谷線・東西線「茅場町」駅 8番出口直結)
【定員】 250名予定
【入場料】 無料(事前申込が必要)
【お申込方法】名証ホームページをご覧ください。
http://www.nse.or.jp/ir_express/kisemi2/
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ 円安?円高?3月の為替相場展望レポートを公開 ∈∋∈∋∈∋
3月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。只今マネックス証券では、為替相場のスペシャリストによる為替相場展望レポートを公開しています。レポートでは、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場の見通し・予想レンジをお伝えします。
今後の投資戦略をご検討される際にぜひご活用ください。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170228_01.html
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1 相場概況
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トランプ米大統領の議会演説に新味はなかったものの円安を好感し日経平均は274円高
日経平均 19,393.54(△274.55)
日経225先物 19,390(△260 )
TOPIX 1,553.09(△ 17.77)
JPX日経400 13,917.46(△169.25)
単純平均 2,818.42(△ 21.51)
東証二部指数 5,713.66(△ 38.32)
日経ジャスダック平均 3,004.44(△ 15.11)
東証マザーズ指数 1,069.76(△ 10.45)
東証一部
値上がり銘柄数 1,426銘柄
値下がり銘柄数 456銘柄
変わらず 120銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 113.06% ▼ 0.84%
売買高 19億9364万株(概算)
売買代金 2兆3890億8200万円(概算)
時価総額 572兆0849億円(概算)
為替(15時) 113.42-43円/米ドル
為替(15時) 119.72-76円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は円安を好感して続伸となりました。米FRB高官の相次ぐタカ派発言を受けてドル円が112円台後半まで円安に振れていたことから107円高の19,226円と三桁の上昇で寄り付いた日経平均は、113円台前半までさらに円安が進んだことで10時20分過ぎに241円高まで買われました。その後トランプ米大統領の議会演説を前に10時半過ぎから急速に上げ幅を縮め11時過ぎには一時45円高となる場面もありましたが、演説が始まるとやや持ち直し103円高の19,222円で前場の取引を終えました。トランプ米大統領の議会演説に新味はなかったものの、演説を終えて始まった後場の日経平均は前場終値を80円余り上回って寄り付くと113円台半ばまで円安が進んだことで14時半に295円高まで上昇し19,400円台に乗せました。19,400円を小幅に超えたところで上値を押さえられた日経平均ですが結局274円高の19,393円と高値圏で取引を終えています。こうしたなか新興市場は本日も堅調で東証マザーズ指数が8営業日続伸となったほか、日経ジャスダック平均も14営業日続伸となり昨年来高値を連日で更新しています。
2.個別銘柄等
ソフトバンクグループ(9984)がトランプ米大統領の議会演説を受けて上げ幅を広げ2.6%高となりました。トランプ米大統領が議会演説のなかで米国に新規雇用を創出した企業として米ゼネラル・モーターズ(GM)やインテル(INTC)とともに企業名が挙がったことで改めて注目されました。「レチノール」という成分にしわを改善する効果があることを発見し、年内に有効成分を配合した商品を発売すると発表した資生堂(4911)も3.9%高と大きく上げました。一方で別の有効成分を配合したしわ改善の効果のある化粧品を1月に発売していたポーラ・オルビスホールディングス(4927)は8.0%安と急落しています。そのほか寄り付き前に100億円を上限とする自社株買いを発表した栗田工業(6370)や、国内大手証券が目標株価を引き上げた三井金属鉱業(5706)が買われ、栗田工業が6.5%高、三井金属鉱業が3.5%高となっています。大きく下げたのがエイチ・アイ・エス(9603)やパーク24(4666)で、ともに第1四半期(2016年11月-2017年1月期)の営業利益が二桁の大幅減益となったことが嫌気されエイチ・アイ・エスが3.2%安、パーク24が4.3%安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
トランプ米大統領は議会演説でインフラ投資の必要性や減税などに言及したものの、具体的な内容にはほとんど触れられませんでした。しかし、マーケットはネガティブな反応となりませんでした。事前に踏み込んだものにはならないとの見方が徐々に増えるなか、大統領らしい演説が安心感につながったこともあってか新たな売り材料とならず、後場の日経平均は円安を好感した演説前の朝方の地合いをそのまま引き継ぐ格好となりました。高値圏にある米国市場の今晩の反応も気になりますが、今週最大のイベントは取り敢えず無事通過したことになります。今週は重要な経済指標の発表やイエレンFRB議長の講演もあります。こうしたなかでさらに円安が進むのかがポイントとなりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6084 オウチーノ 4,510.0 +700.0
ストップ高 クックパッド前社長の穐田誉輝氏が取締役に就任へ。
4563 アンジェス 280.0 +15.0
大幅反発 DNAワクチン技術用いたエボラ出血熱抗血清製剤の開発進展。
3930 はてな 2,200.0 +280.0
大幅続伸 上期営業益40.1%増 アフィリエイトなど広告売り上げ増。
3939 カナミックN 6,750.0 +910.0
一時ストップ高 総務省「IoTサービス創出支援」委託先候補に。
4779 ソフトブレーン 656.0 +100.0
ストップ高 中計策定・公表すると発表 AI技術に積極投資の意向。
2678 アスクル 3,335.0 +115.0
反発 2月売上高7.2%増 野村では「火災影響は一時的との見方不変」。
9603 HIS 2,884.0 -94.0
4日続落 1Qは45.7%営業減益 欧州需要回復遅延でツアー鈍化。
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2 米国相場概況(2月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,812.24 (- 25.20 - 0.12%)
S&P500指数 2,363.64 (- 6.11 - 0.25%)
ナスダック総合 5,825.44 (- 36.46 - 0.62%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 249.99(+3.76 +1.53%)
サザン(SO) 50.82(+0.55 +1.09%)
ペプシコ(PEP) 110.38(+1.11 +1.02%)
オールステート(ALL) 82.16(+0.82 +1.01%)
Fマクモラン(FCX) 13.40(+0.13 +0.98%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ターゲット(TGT) 58.77(-8.14 -12.17%)
ロウズ(LOW) 74.37(-2.05 -2.68%)
21stフォックス(FOXA) 29.92(-0.51 -1.68%)
Nオイルウェル(NOV) 40.42(-0.68 -1.65%)
HP(HPQ) 17.37(-0.28 -1.59%)
■米国株ランキングを更新!エヌビディア(NVDA)が売買代金ランキング1位に!
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■2月27日開催の米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
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■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ボックス(BOX) 4Q
シェイク・シャック(SHAK) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月22日 温故知新
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月17日 トランプ大統領の規制緩和で恩恵を受ける金融機関は?
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月1日 上方修正で一転して最高益更新予想となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●うるる(3979)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39790
3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●ほぼ日(3560)JASDAQ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35600
3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ビーグリー(3981)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39810
3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎インターネットインフィニティー(6545)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65450
3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎力の源ホールディングス(3561)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35610
3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎エスキュービズム(3982)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39820
3月3日(金)00:00から3月9日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎オロ(3983)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39830
3月7日(火)00:00から3月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ソレイジア・ファーマ(4597)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=45970
3月7日(火)00:00から3月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎オークネット(3964)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39640
3月10日(金)00:00から3月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎スシローグローバルホールディングス(3563)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35630
3月14日(火)0:00~3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売実施中
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富士ピー・エス (1848)東証
分売価格 : 294円
本日の終値 : 302円
ディスカウント率 : 2.65 %
申込単位 : 100株
申込上限 : 500株
申込受付期間 : 3月1日(水)17:15~3月2日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎ナガワ (9663)東証 分売予定期間:3月3日(金)~3月8日(水)
◎エノモト (6928)JQ 分売予定期間:3月7日(火)~3月9日(木)
◎ワークマン (7564)JQ 分売予定期間:3月7日(火)~3月9日(木)
◎メディアスホールディングス (3154)東証 分売予定期間:3月15日(水)~3月17日(金)
◎ゴルフ・ドゥ (3032)名証 分売予定期間:3月15日(水)~3月17日(金)
◎いであ (9768)東証 分売予定期間:3月16日(木)~3月22日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「米3月利上げの期待が市場で俄かに高まっている」
足下で、米3月利上げの可能性に対する市場の期待が俄かに強まってきました。
実際に昨日(28日)、米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は「3月の米
連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げについて真剣な協議(serious consideration)
がなされるだろう」と述べ、また同日、NY連銀のダドリー総裁は「足下で利上げ
の主張は説得力が増している(a lot more compelling)」などと語っています。
こうした米地区連銀総裁らの発言が伝わるや、市場では米10年債利回りが一気に
上昇することとなり、同時にドル買いの流れが急激に強まることとなりました。
その結果、事前に112円割れの水準まで下落していたドル/円も・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/03/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第203回 「第二子を儲けた親は幸せか?」
2015年末を以って、中国では30年以上の長きにわたった一人っ子政策が廃止され、
全ての夫婦が二人までの子を儲けることが認められました。
昨年2016年の新生児の数は1,786万人で、前年から7.9%増加しました。
制度廃止の直後は、第二子を儲けることによる経済的な負担や、母親が仕事を中
断することへの不安から、出生数の大きな増加は見込めないとの悲観的な見方も
多く聞かれましたが、まずは一定の効果を挙げたと言えるのではないでしょうか。
母乳による育児を奨励するボランティア団体などが、このほどネット上でのアン
ケートにより、第二子を儲けた親の意識等について調査を行い・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/03/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月1日 <新卒採用>
今年も大学新卒の就職活動が始まりました。大学3年の3月から会社説明会が始ま
り、大量一括採用され、13ヶ月後の4月に全員同時に働き始める。この新卒大量
一括採用が、年次なるものを強く意識させ、年次に沿った制度が作られ、年功序
列の基礎になっていると思われます。更に、この新卒大量一括採用が、人材の流
動性を落とし、かつ留学してみようとか、他の勉強もしてみようとか、そういっ
た行動を阻害し、我が国の人材の多様性を毀損していると思います。当社も新卒
採用はしますが、先ずは自分達から、何かしら変えていかなければいけませんね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎日本株道場 「公認会計士に学ぶ!長期投資に向く5銘柄を探そう!」
本セミナーでは公認会計士の日根野健氏を講師にお迎えし、「公認会計士に学
ぶ!長期投資に向く5銘柄を探そう!」についてお話いただきます。
3月7日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3664
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】
【参加費無料】
日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ
≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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