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マネックスメール<第4321号 2017年3月16日(木)夕方発行>
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東京ではなかなか直接触れる機会がない名証の『元気印』の企業2社による企業説明会です。北浜 流一郎氏による株式講演会も開催します。
【日時】 2017年4月20日(木) 13:30~16:40(13:00開場)
【会場】 東京証券会館 8Fホール
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
(地下鉄日比谷線・東西線「茅場町」駅 8番出口直結)
【定員】 250名予定
【入場料】 無料(事前申込が必要)
【お申込方法】名証ホームページをご覧ください。
http://www.nse.or.jp/ir_express/kisemi2/
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼月刊 マーケットの歩き方 2017年3月版▼△▼△▼
⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔【広木が動画で解説】資産クラスの投資判断⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
動画内容(約17分)
・引き続きREITの魅力度は高まりにくい
・債券から株式へ資金が大きくシフトしている
・米国株のバリュエーションについて
https://info.monex.co.jp/market-arukikata/index.html
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1 相場概況
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日経平均は円高で下げてスタートするも切り返し小幅に反発
日経平均 19,590.14(△12.76)
日経225先物 19,440(▼10 )
TOPIX 1,572.69(△ 1.38)
JPX日経400 14,087.07(△6.92)
単純平均 2,860.14(△ 9.78)
東証二部指数 5,962.83(△87.8)
日経ジャスダック平均 3,032.15(△19.44)
東証マザーズ指数 1,051.84(△16.05)
東証一部
値上がり銘柄数 1,235銘柄
値下がり銘柄数 630銘柄
変わらず 139銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 124.18% △6.05%
売買高 17億9651万株(概算)
売買代金 2兆1590億3600万円(概算)
時価総額 580兆0995億円(概算)
為替(15時) 113.29-30円/米ドル
為替(15時) 121.51-55円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は小幅に反発しました。米FOMCの結果を受けてドル円が113円台前半まで円高となっていたことで118円安の19,458円で寄り付いた日経平均は、寄り付きから大きく下げ幅を広げることなく底堅さをみせたことで朝方の売りが一巡するなか切り返し10時過ぎにはプラスに転じました。昨日終値をわずかに上回ったところで上値を押さえられ直ぐにマイナスとなった日経平均ですが、小幅安で下げ渋って推移すると後場に入って再び上昇に転じ13時前には41円高まで買われました。さすがに13日に付けた昨年来高値まで15円弱まで迫ったこともあって19,600円を上回ったところで上値を押さえられた日経平均はその後小幅にマイナスとなる場面もありましたが、昨日終値近辺では底堅く結局12円高の19,590円と3日ぶりに小幅に反発して取引を終えています。新興市場は堅調で昨日に大幅下落となった東証マザーズ指数が1%を超える上昇となり4日ぶりの反発となったほか、日経ジャスダック平均も反発となっています。
2.個別銘柄等
米FOMCの結果を受けて米長期金利が低下したことで生保株が売られました。第一生命ホールディングス(8750)が3.5%安、T&Dホールディングス(8795)が3.1%安となっています。また、毎年3月15日の「世界消費者権利デー」に合わせ、企業の品質問題や欠陥製品を紹介する番組を放送している中国国営中央テレビが中国への輸入を禁止している日本の地域で生産された食品が一部店舗で販売されているとして商品や売り場が取り上げられた良品計画
(7453)やカルビー(2229)、イオン(8267)が売られました。イオンは0.1%安と小幅な下げに止まったものの、良品計画が1.2%安、カルビーが2.9%安となっています。日産(7201)が一時3%以上下げる場面がありました。フランスの自動車大手ルノーが25年以上にわたりディーゼル車とガソリン車の排ガス試験で不正行為を行っていたと伝わりルノー傘下の日産が売られました。引けは1.7%安となっています。反対に大きく上げたのがコマツ(6301)と古河電気工業(5801)で、コマツは外資系証券が新規に強気の投資判断を付けたことで一時3.6%高となり昨日に続いて昨年来高値を付けました。古河電気工業は国内大手証券の目標株価と投資判断の引き上げを受けて5.1%高となっています。通期の営業利益を上方修正した鹿島(1812)も上方修正で25年ぶりに最高益を更新する見通しとなったことで一時4%高となる場面がありました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日経平均は続落でのスタートとなりましたが、下げ渋るとプラスに転じました。ドル円が大きく円高に振れたにも関わらず先週末に約2ヵ月ぶりに昨年来高値を更新した堅調な地合いはそのままのようです。トランプ政権の予算の基本方針の公表やG20財務相・中央銀行総裁会議といった今週に予定されている残りのイベント通過後もこうしたセンチメントが維持されれば日経平均の20,000円回復への期待も一段と高まりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6192 ハイアス 1,878.0 +226.0
大幅反発 3Q累計4.7%営業増益 「不動産相続の相談窓口」好調。
2706 ブロッコリー 949.0 +67.0
大幅反発 「劇団シャイニング」舞台公演プロジェクト始動。
2484 夢の街 765.0 +54.0
大幅反発 「出前館」と新聞販売店「ASA」協業1号店が相模原でオープン。
4576 DWTI 627.0 +54.0
大幅反発 緑内障・高眼圧症治療剤の第1相臨床試験終了 結果良好。
6080 M&Aキャピ 4,545.0 +575.0
一時ストップ高 上期営業益を上方修正 野村は目標株価引き上げ。
4813 ACCESS 839.0 +74.0
大幅反発 今期営業益34%増見込む IoTサービス事業拡大などで。
6721 ウインテスト 171.0 -14.0
大幅続落 上期営業赤字拡大 固定費削減に注力も減収が響いた形。
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2 米国相場概況(3月15日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,950.10 (+ 112.73 + 0.54%)
S&P500指数 2,385.26 (+ 19.81 + 0.83%)
ナスダック総合 5,900.05 (+ 43.23 + 0.73%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 12.89(+0.62 +5.05%)
Nオイルウェル(NOV) 39.13(+1.42 +3.77%)
アナダルコ(APC) 64.08(+2.27 +3.67%)
ハリバートン(HAL) 51.54(+1.74 +3.49%)
Oペトロリアム(OXY) 65.06(+2.02 +3.20%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
キャピタルワン(COF) 89.92(-1.83 -1.99%)
シティ(C) 60.84(-0.60 -0.98%)
テスラ(TSLA) 255.73(-2.27 -0.88%)
Mスタンレー(MS) 45.85(-0.34 -0.74%)
ノーフォーク(NSC) 117.51(-0.84 -0.71%)
■外国株取引口座の新規開設でAmazonギフト券があたるキャンペーン実施中!
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170223_01.html
■主要オンライン証券初!米国株スマートフォンアプリ登場
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170306_01.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月15日 3・15ショックは起きるか?この局面を乗り切る相場の張り方
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月9日 イベントラッシュの欧州:リスクシナリオを検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月16日 上方修正を上回る着地が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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★需要申告受付中★
●スシローグローバルホールディングス(3563)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35630
3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎テモナ(3985)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39850
3月22日(水)00:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ウェーブロックホールディングス(7940)東証二部
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=79400
3月23日(木)0:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売実施中
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日華化学 (4463)東証
分売価格 : 1,082円
本日の終値 : 1,104円
ディスカウント率 : 1.99%
申込単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
申込受付期間 : 3月16日(木)17:15~3月17日(金)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎インソース(6200)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)
◎イー・ギャランティ (8771)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第450回 「この手口、上昇局面なら無視できない」
来週の東京株式市場は4日立会いですし、今週に比べると大きなイベントがありま
せん。ただ、材料がないから動かないかというとそうではありません。日本の3連
休中に米ダウ平均などが再び高値を更新するような動きがみられれば、いよいよ
動意付く週になるかもしれません。
一方、FOMC(連邦公開市場委員会)が通過した直後、ドル/円相場は1ドル=113円
台まで円高が進みましたので、輸出主力株は手掛けづらい。米長期金利の低下で
銀行株や保険株も手掛けづらい。考えられるのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/03/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「俺は詩人。サンプラザ中野くんだー!」
いや、作詞家だ。その前に歌手だ。ロック歌手なのであった。シャウトー!!さ
ておき桜の季節が来るね。また来るんだね。花の中では桜は特別。女子は大概の
花に萌える様だが男(俺)は桜だけ。桜にしか萌えない。開花まであと一週間くら
い。散り切るのは3週間後?
政局がアトラクティブだ。報道も蓋が取れた感じ。活発である。アメリカの影響
なのか差金なのか。韓国も日本も変化がアトラクティブだ。
政権に何かあるようだと経済政策にも影響が出る。早い話が・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2017/03/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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コラム執筆:サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありま
せん。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月16日 <日米金融財政政策>
米中央銀行は、0.25%の利上げに踏み切りました。片や日本は未だにマイナス金
利と量的緩和を続けています。今後日米の実質金利は継続的に拡がっていくので
しょうか?またトランプ政権は本国投資法(いわゆるレパトリ減税)をいずれ実
施する方針と思われます。加えて、米国内の大規模インフラ投資をすると明言し
ており、その結果日本の投資家に、インフラボンドのようなものを買ってくれと
云ってくるかも知れません。
これらは全て、ドル高円安要因です。しかし一方、本当にそれで、トランプ大統
領の云う米国内産業を守ることが出来るのか?これからの日米の金融財政政策に
は、大きくてダイナミックな政策の余地があり得て、かつその影響は計り知れな
いほど大きなものになるかも知れません。このような環境の中で、私はひとつの
一風変わった企画を思うに至りました。マネックスのお客さまと、これからの日
米金融財政政策の可能性について議論してみたい。下にその御案内を載せますの
で、御興味のある方は御確認下さい。
◆本企画のお申込みはこちらから◆
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3679
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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えします。
3月23日(木)18:00 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3683
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
マネックス証券では、隔月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今回は3月22日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越しいただ
きオンラインセミナーを開催いたします。
2017年3月22日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3654
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(口座をお持ちの方限定)
◎広瀬 隆雄のやっぱり米国株!3月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクタ
ー)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナー
を開催いたします。
2017年3月27日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3671
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(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大が、オンラインセミナーの講
師としてお客様の様々なご質問に回答いたします。
2017年3月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3683
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2017年相場展望 日本株・米国株 徹底解説 in 名古屋【定員400名】
【参加費無料】
日時:2017年3月18日(土) 【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】12:30~15:30
場所:東建本社丸の内ビル3F・4F 東建ホール
※ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3660
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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