マネックスメール 2017年3月22日(水)

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マネックスメール 2017年3月22日(水)

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 マネックスメール<第4324号 2017年3月22日(水)夕方発行>

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マネックス証券では、2017年3月に米国株のスマートフォン向けアプリケーション「トレードステーション米国株スマートフォン」の提供を開始いたしました。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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円高と米株安受け日経平均は414円安と急落

日経平均            19,041.38(▼414.5)

日経225先物            18,910(▼400 )

TOPIX            1,530.20(▼ 33.22)

JPX日経400         13,679.58(▼307.42)

単純平均            2,805.99(▼ 51.42)

東証二部指数          5,859.40(▼ 70.2)

日経ジャスダック平均      3,023.85(▼ 24.54)

東証マザーズ指数        1,033.42(▼ 21.13)

東証一部

値上がり銘柄数          107銘柄

値下がり銘柄数         1,854銘柄

変わらず             49銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           104.65%  ▼ 5.72%

売買高            20億5553万株(概算)

売買代金        2兆6583億1000万円(概算)

時価総額          564兆9056億円(概算)

為替(15時)          111.54-55円/米ドル

為替(15時)         120.46-50円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は414円安の1万9041円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数はいずれも下落しました。オバマケアの代替法案の可決が危ぶまれるなどトランプ政権の政策運営が停滞するとの懸念が高まったことから昨日ダウ平均は237ドルの大幅安となりました。また米長期金利が低下しドル円が111円台まで円高に振れたこともあり、日経平均は309円安の1万9146円と大幅に続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後にやや下げ幅を縮める時間帯がありましたが、その後再び下げ幅を広げる展開となり一時は下げ幅が400円を上回る場面もありました。前場を390円安で終えた日経平均は後場に入っても安値圏での推移が続きました。日経平均は結局414円安の1万9041円と2月9日以来約1ヶ月半ぶりの安値で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆6583億円となりました。東証33業種はその他製品を除く32業種が下落しました。中でも保険業や証券商品先物、海運業といった景気敏感セクターが大きな下げとなりました。

2.個別銘柄等

売買代金上位のほとんどの銘柄が大幅安となるなか、東証1部の売買代金トップに入った任天堂(7974)は4.3%の大幅高となりました。新型ゲーム機の販売好調が伝わるなか大手証券が目標株価を引き上げたことなどが材料視されました。一方でメガバンク3行やトヨタ自動車(7203)、ソフトバンクグループ(9984)、富士重(7270)などがいずれも大きく下落しました。材料が出たところでは、日立マクセル(6810)が8.4%の大幅安となりました。日立(6501)が保有する同社の株式を一部売却し持分適用会社から外れると発表したことから需給悪化懸念が高まり急落しました。一方で澤藤電機(6901)はストップ高となりました。アンモニアから水素を作る技術を開発したことが材料となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日の当欄では、今週は膠着感が強い可能性があると書きましたが、米国株の急落と円高進行を受け日経平均は大幅安となりました。一時的な政策不透明感の高まりから円高・株安が進行しましたが、トランプ大統領の掲げる減税等の景気刺激的な政策が完全に頓挫したわけではないことから単なる押し目の可能性もあります。業績好調な優良銘柄を徐々に買い下がるような好機にしたいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7164 全国保証 3,825.0 +215.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 保証債務残高の順調推移が寄与。

1807 佐藤渡辺 337.0 +37.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 選択受注徹底で利益率が改善。

4640 アンドール 464.0 +80.0

ストップ高 2次元CADシステム「CADSUPER Lite 2017」を3月中に発売。

2311 エプコ 1,695.0 +259.0

一時ストップ高 東電系と省エネリフォーム会社の共同設立へ検討開始。

9867 ソレキア 3,850.0 +285.0

大幅続伸 佐々木ベジ氏によるTOB買付価格が2800円→3700円に変更。

6045 レントラックス 1,100.0 +90.0

大幅続伸 2月連結ベース売上高20.8%増。

6810 日立マクセル 1,999.0 -184.0

大幅反落 日立との資本関係変更でグループ独立 協力関係は維持。

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 2 米国相場概況(3月21日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,668.01 (- 237.85 - 1.13%)

S&P500指数 2,344.02 (- 29.45 - 1.24%)

ナスダック総合 5,793.83 (- 107.70 - 1.82%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

エレパワー(AEP) 66.98(+0.85 +1.29%)

サザン(SO) 51.01(+0.63 +1.25%)

エクセロン(EXC) 35.96(+0.39 +1.10%)

コカコーラ(KO) 42.50(+0.32 +0.76%)

ペプシコ(PEP) 111.77(+0.62 +0.56%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

バンカメ(BAC) 23.02(-1.42 -5.81%)

フォード(F) 11.72(-0.56 -4.56%)

Mスタンレー(MS) 42.66(-1.93 -4.33%)

テスラ(TSLA) 250.68(-11.24 -4.29%)

ゴールドマン(GS) 233.00(-9.14 -3.77%)

■今月の米国株オンラインセミナーは3月27日(月)に開催!
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3671

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月17日 宴の後
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月9日 イベントラッシュの欧州:リスクシナリオを検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月22日 今期4四半期連続での二桁増益が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●テモナ(3985)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39850

3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ウェーブロックホールディングス(7940)東証二部

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=79400

3月23日(木)0:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売予定

◎インソース(6200)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)

◎イー・ギャランティ (8771)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)

◎リネットジャパングループ (3556)東証 分売予定期間:3月28日(火)~3月30日(木)

◎OSGコーポレーション (6757)JQ 分売予定期間:3月28日(火)~3月31日(金)

◎ベステラ (1433)東証 分売予定期間:4月6日(木)~4月11日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「相場つきが一変したドル/円の当面の下値は?」

先週14-15日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)を境にして、ドル/円の
相場つきは一変してしまったとの感があります。3月10日に直近高値の115.51円ま
で上値を伸ばしたドル/円は、FOMCの結果が判明する直前まで114円台後半の水準
で推移していましたが、FOMCの結果を受けて113円台半ばあたりまで下落し、その
後もダラダラと下値を切り下げて、昨日は111円台半ばあたりまで大きく下落する
こととなりました。今回のFOMCでは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/03/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 

経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第206回 「航空便の欠航や遅延への対策」

中国の空港で航空便の欠航や遅延が生じ、怒った乗客がトラブルを引き起こすと
のニュースが時々報じられます。乗客も我慢をすべきところですが、航空会社や
空港の職員の事務的で冷淡な対応が「火に油を注ぐ」ケースもあり、「どっちも
どっち」と思わされることも多いです。もっとも、欠航や遅延の原因として、天
候や軍による運航の規制など不可抗力的なものも多く、航空会社や空港に同情し
たくなるところもあります。中国政府で民間航空に関する行政を担当する中国民
用航空局(CAAC)によると・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/03/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 ETF解体新書
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第117回「ダイバーシティ(多様性)がキーワードのETF」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。ニューヨーク証券取引
所のすぐ近くに、有名な牛の銅像があります。「チャージングブル」という名の
牛と向き合うように、今月「恐れを知らぬ少女」の像が設置されました。
CNNが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/03/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETF
の魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月22日   <太り気味>

今日は少し軽い話題を。最近、ちょっと太り気味な気がします。体重はほとんど
変わっていないのですが、なんか体積が増えた気がします。久し振りに会った人
にも「松本さん、ちょっとふっくらしましたね(ニヤッ)」とされて、凹んだり
します(体は凹まないで凸って来てる感じなのですが、、、)。この現象は、こ
の二週間ほどで急に発生してきました。思い当たる節はいくつかあるのですが、
基本的に入力と出力のバランスが崩れたことに尽きます。

入力が増えたのは、オフィス移転に伴って、食環境に変化が起きたからで、これ
は直しようがあります。出力が落ちた、即ち代謝が落ちたのは、これはちょっと
厄介な気がします。何故なら、どうして代謝が落ちたか、その理由が若干不明だ
からです。運動不足、睡眠不足は元々の話。最近不規則な食生活をしたことがあ
り、入力が安定供給されないと勘違いしたカラダが、出力を抑えたのかも知れま
せん。

或いは花粉症のように季節性のものか?この最後のは、実はあり得る気がしてる
のですが、対処方法が全く分かりません。取り敢えずは、とにかくバランスを戻
すしかないので、頑張って運動するしかなさそうです。色々やること多くて、時
間が足りませんが、頑張ります!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★

●<中国株セミナー>戸松氏が登場!

マネックス証券では、隔月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今回は3月22日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越しいただ
きオンラインセミナーを開催いたします。

2017年3月22日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3654

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(口座をお持ちの方限定)

◎広瀬 隆雄のやっぱり米国株!3月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクタ
ー)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナー
を開催いたします。

2017年3月27日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3671

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(口座をお持ちの方限定)

◎日本株道場 DUKE。氏が教える実践!新高値ブレイク投資術

本セミナーでは、2月に実施したDUKE。氏の投資遍歴のご説明を受け、注目を集め
るDUKE。氏の投資手法等をより具体的にお話しいただく予定です。ご期待下さい!

2017年4月4日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3681

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(どなたでもご参加いただけます)

◎『松本大とここだけトーク』

マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大が、オンラインセミナーの講
師としてお客様の様々なご質問に回答いたします。

2017年3月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3683

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(どなたでもご参加いただけます)

◎第150回 『広木隆のマーケット展望 Weekly』

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

3月27日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3675

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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