マネックスメール 2017年3月27日(月)

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マネックスメール 2017年3月27日(月)

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 マネックスメール<第4327号 2017年3月27日(月)夕方発行>

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米ドル相場は、直近、トランプ政権の政策を巡って大きな動きが続いています。この動きを活かして米国株投資を考えているお客様への朗報です!3月27日(月)から5日間限定で、購入時為替手数料全額キャッシュバックキャンペーンを実施しております。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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110円台までの円高進行を嫌気し日経平均は276円安と大幅に反落 明日は3月末決算銘柄の権利付き最終日

日経平均            18,985.59(▼276.94)

日経225先物            18,810(▼330 )

TOPIX            1,524.39(▼ 19.53)

JPX日経400         13,628.67(▼178.2)

単純平均            2,796.98(▼ 30.79)

東証二部指数          5,888.69(▼ 9.89)

日経ジャスダック平均      3,035.06(▼ 5.92)

東証マザーズ指数        1,030.69(▼ 19.98)

東証一部

値上がり銘柄数          252銘柄

値下がり銘柄数         1,671銘柄

変わらず             87銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           100.41%  ▼ 5.96%

売買高            17億6293万株(概算)

売買代金        2兆0311億5200万円(概算)

時価総額          562兆8689億円(概算)

為替(15時)          110.26-27円/米ドル

為替(15時)         119.59-63円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は276円安の1万8985円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。先週末にオバマケア(医療保険制度改革法)代替法案の採決が取りやめられダウ平均が下落したこと、またドル円が110円台まで円高に振れたことなどの悪材料が重なり日経平均は191円安の1万9071円と反落して寄り付きました。寄り付き後もさらに円高が進んだことを受け日経平均は下げ幅を広げると10時頃には1万9000円の節目を割り込みました。日経平均はまもなく330円安と1日の安値をつけるとその後も大きく反発することなく推移し前場を291円安で引けました。日経平均は後場に入ると一時1万9000円を回復する場面もありましたが、その後再びやや下げ幅を広げるなど安値圏での推移が続きました。結局日経平均の終値は1万8985円と2月9日以来約1ヶ月半振りに終値で1万9000円を割り込みました。東証1部の売買代金は2兆311億円と2兆円は上回りましたが先週末に比べると減少しました。東証33業種は全業種が下落しました。中でも証券商品先物が3%を超える下げとなったほか、保険業、不動産業、非鉄金属も2%超下落しました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が多くなりました。売買代金トップに東芝(6502)が入り2%超下落しました。米原発子会社のウエスチングハウス(WH)が28日にも米連邦破産法11条の適用を申請すると報じられたことを受け、寄り付き後に4%高をつけた後に一時は6.5%安となるなど乱高下する展開となりました。その他の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)がいずれも1%以上下げています。一方で売買代金2位に入った任天堂(7974)は0.1%高と小幅に上昇しました。材料が出たところでは、スマートフォン向けゲームアプリなどを手がけるKLab(3656)がストップ安となりました。2月中旬以降大幅な株価上昇が続いてきましたが、25日に行われた新作ゲームの発表会が期待以上の内容とならなかったことで材料出尽くし感が広がったようです。

【VIEW POINT: 明日への視点】

オバマケア代替法案の採決が見送られたことを受け改めてトランプ大統領の政権運営手腕に不透明感が広がった格好となり、円高・株安が進みました。日経平均は1万9000円の節目を、ドル円は110円の節目を大きく割り込まずに踏みとどまれるかが今週の注目点の1つとなりそうです。なお、明日28日は3月末決算銘柄の配当や株主優待の権利付き最終日です。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4918 アイビー 14,710.0 +3,000.0

ストップ高 上代金額で200億円超受注 創業40周年目で初めて。

7214 GMB 1,545.0 +136.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 不採算取引の見直しなどが奏功。

6643 戸上電 606.0 +62.0

大幅続伸 通期最終益を上方修正 法人税等調整額の計上が寄与。

1850 南海辰村 65.0 +6.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 完成工事高の増加などが寄与。

6183 ベル24HD 981.0 +31.0

4日続伸 前期営業益を下方修正も悪材料出尽くし 今期回復に期待。

5453 洋鋼鈑 391.0 -32.0

大幅反落 通期営業益を下方修正 機械関連で製造原価が増加。

6771 池上通 147.0 -10.0

大幅反落 通期営業赤字転落見込む たな卸資産圧縮で評価損計上。


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 2 米国相場概況(3月24日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,596.72 (- 59.86 - 0.28%)

S&P500指数 2,343.98 (- 1.98 - 0.08%)

ナスダック総合 5,828.74 (+ 11.05 + 0.18%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

テスラ(TSLA) 263.16(+8.38 +3.29%)

ナイキ(NKE) 56.36(+0.99 +1.79%)

スターバックス(SBUX) 56.81(+0.96 +1.72%)

Wファーゴ(WFC) 55.83(+0.58 +1.05%)

GM(GM) 34.56(+0.30 +0.88%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ゴールドマン(GS) 228.41(-3.49 -1.50%)

レイセオン(RTN) 151.02(-2.14 -1.40%)

デュポン(DD) 79.60(-0.96 -1.19%)

ダウ・ケミカル(DOW) 63.08(-0.75 -1.17%)

アルトリア(MO) 73.17(-0.85 -1.15%)

■米国株は割高に取引されているので政治リスクに弱い
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■抽選でプレゼント!外国株取引口座新規開設キャンペーン
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170223_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月23日 1カ月後を見据えて
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(3月27日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆3月23日 17年度の金融環境と銀行株の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月27日 年間配当をまるまる受け取れる期末一括配当の高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●テモナ(3985)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39850

3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●ウェーブロックホールディングス(7940)東証二部

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=79400

3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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リネットジャパングループ (3556)東証

分売価格    : 1,035円

本日の終値   : 1,061円

ディスカウント率  : 2.45%

申込単位    : 100株

申込上限    : 500株

申込受付期間  : 3月27日(月)17:15~3月28日(火)8:20まで

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OSGコーポレーション (6757)JQ


分売価格    : 1,033円

本日の終値   : 1,060円

ディスカウント率  : 2.55%

申込単位    : 100株

申込上限    : 500株

申込受付期間  : 3月27日(月)17:15~3月28日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ベステラ (1433)東証 分売予定期間:4月6日(木)~4月11日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第490回 「まだまだ間に合う」

寒の戻りのせいか、まだ気の早い桜しか咲いていませんが、季節は確実に春に向
かい、来週には新社会人を大勢見かけることになります。
先日、新社会人向けのマネー記事を見かけました。彼らの先輩にあたる20~30代
の実際のお金遣いが実例としていくつかあったのですが、それに少々驚きました。
20~30代といえば、給料がなかなか上がらず・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/03/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子

ファイナンシャル・プランナー

CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「アジアインフラ投資銀行(AIIB)加盟国増加で上海総合指数は4ヶ月ぶりの高値」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数は続伸、創業板指数と香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初の3月20日(月)か
ら強い基調でした。17年第1四半期の利益が50%増になるとの見通しを発表した
石炭大手の神華能源など、好業績が期待出来る銘柄が上昇を牽引。石炭株、エネ
ルギー株が全体的に強い動きとなりました。21日(火)も人民元がドルに対し
て・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/03/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月27日    <メガネ>

 マーケットは荒れています。荒れていますが、土台となる部分の前提はそれほど変わっていないと思うので、いずれ落ち着いて戻してくるとは思うのですが、マーケットのことばかりは、マーケットにしか分かりません。トレーダーと云えども、それはマーケットの観察者に過ぎないので、落ち着いて観察するしかありません。

 じっと見るために、と云う訳ではないのですが、久し振りにメガネを変えてみました。正確に云うと、同じようなメガネの間ではそれなりに買い換えては来たのですが、そして仕事以外の時間に掛けるメガネはちょっと違うものも買ったことがあるのですが、仕事時間に使うメガネを違うタイプに変えたのは、本当に久し振りです。私は細いメタルフレーム、もしくは縁なしのメガネばかりを仕事用に使って来ましたが、今回、黒い縁があるメガネを買ってみました。縁があるメガネを仕事の時間に使うのは、恐らく30年弱ぶりです。長年ほぼ縁なしに近いメタルフレームを使って来た私が使うので、黒縁と云っても、視界含めてあまり気にならない作りにはなっているものではあります。さてどうなることやら。

 違うフレームから覗く世界は、何かが違うでしょうか?

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★

●広瀬 隆雄のやっぱり米国株!3月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクタ
ー)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナー
を開催いたします。

2017年3月27日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3671

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(口座をお持ちの方限定)

◎日本株道場 DUKE。氏が教える実践!新高値ブレイク投資術

本セミナーでは、2月に実施したDUKE。氏の投資遍歴のご説明を受け、注目を集め
るDUKE。氏の投資手法等をより具体的にお話しいただく予定です。ご期待下さい!

2017年4月4日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3681

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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