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マネックスメール<第4339号 2017年4月12日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■□■□■有事の金?地政学リスクの上昇に備える□■□■□■□■
米国によるシリアへのミサイル攻撃、北朝鮮の核実験問題、世界各地で頻発するテロ行為などいわゆる「地政学リスク」が高まっているようです。もちろん何も起こらないに越したことはありませんが、万一に備えて現金比率を高めたり、「有事の金」と呼ばれるようにポートフォリオ内に金関連の商品を加えることを検討しても良いかもしれません。本コンテンツでは、4月7日(日本時間)に米国が
シリアに向けミサイルを発射した際の市場の反応や・・・
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170413_01.html
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1 相場概況
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109円台まで進んだ円高を嫌気して日経平均は195円安と大幅に続落し年初来安値を更新
日経平均 18,552.61(▼195.26)
日経225先物 18,530(▼180 )
TOPIX 1,479.54(▼ 15.56)
JPX日経400 13,271.23(▼131.42)
単純平均 2,586.76(▼ 30.43)
東証二部指数 5,502.36(▼ 32.54)
日経ジャスダック平均 2,860.36(▼ 50.03)
東証マザーズ指数 978.76(▼ 34.98)
東証一部
値上がり銘柄数 221銘柄
値下がり銘柄数 1,722銘柄
変わらず 70銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 76.27% ▼ 4.51%
売買高 19億2407万株(概算)
売買代金 2兆2136億1700万円(概算)
時価総額 546兆6332億円(概算)
為替(15時) 109.50-51円/米ドル
為替(15時) 116.16-20円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は195円安の1万8552円と大幅に続落し年初来安値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要指数が下落したうえに、ドル円が109円台まで円高に振れたことを嫌気し、日経平均は155円安と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付きの水準が1日の高値になるとその後は徐々に下げ幅を拡大しました。10時過ぎには下げ幅を290円近くまで広げる場面がありました。その後はやや下げ幅を縮め、日経平均は前場を231円安で終えました。後場に入ると前引けの水準を挟んだもみ合い推移となった日経平均ですが、大引けにかけてやや下げ幅を縮め結局195円安となっています。東証1部の売買代金は2兆2136億円と3日ぶりに2兆円の節目を上回りました。東証33業種は水産・農林業、陸運業、建設業の内需3業種のみが上昇しました。石油石炭製品、非鉄金属、証券商品先物など30業種が下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は概ね下落しました。昨日監査意見なく決算発表を行った東芝(6502)は1%安となりました。一時は5円高となる場面もあるなど引き続き荒っぽい値動きとなっています。その他、トヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、任天堂(7974)などがいずれも下落しました。また、地政学リスクが意識され引き続き防衛関連の一角が買われました。石川製作所(6208)や豊和工業(6203)がストップ高となったほか、NEC(6701)系の日本アビオニクス(6946)も21%超急騰しました。その他材料が出たところでは、本日の13時にローソン(2651)と事業統合契約を締結したと発表したスリーエフ(7544)がストップ高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
110円という節目として意識されやすい水準を割り込んで円高が進行したことが市場のセンチメントをさらに悪化させた面もあるのか、日経平均は大幅に続落しました。地政学リスクの高まりや円高進行といった弱気材料が多く目先は買い材料に乏しいなか、神経質な展開が続く可能性が高そうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ
米国雇用統計と市場の反応(4月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8273 イズミ 5,520.0 +555.0
大幅続伸 今期9%営業増益見込む 似鳥ニトリ会長が社外取締役就任へ。
7544 スリーエフ 391.0 +80.0
ストップ高 ローソンと事業統合契約 281店舗でブランドに転換。
2925 ピックルス 1,358.0 +81.0
大幅続伸 今期営業益77%増見込む ナショナルブランドを拡販。
7516 コーナン商事 2,218.0 +138.0
大幅反発 今期営業益10%増計画 小田急傘下のホームセンター買収。
7994 岡村製 913.0 -118.0
大幅続落 前期営業益を下方修正 生産性向上努めるも売上減が響く。
8028 ユニー・ファミマ 6,270.0 -430.0
大幅続落 今期営業益412億円を見込むも市場予想より弱い。
8194 ライフコーポ 2,932.0 -223.0
大幅続落 今期営業益0.5%減見込む 市場コンセンサス下回る。
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2 米国相場概況(4月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,651.30 (- 6.72 - 0.03%)
S&P500指数 2,353.78 (- 3.38 - 0.14%)
ナスダック総合 5,866.77 (- 14.15 - 0.24%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Oペトロリアム(OXY) 64.98(+0.84 +1.31%)
シュルンベ(SLB) 79.65(+0.94 +1.19%)
HP(HPQ) 17.54(+0.18 +1.04%)
マクドナルド(MCD) 131.20(+1.22 +0.94%)
エクセロン(EXC) 36.14(+0.33 +0.92%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
クアルコム(QCOM) 55.35(-1.17 -2.07%)
フェデックス(FDX) 192.99(-2.77 -1.41%)
デボン・エナジー(DVN) 42.52(-0.54 -1.25%)
ダウ・ケミカル(DOW) 62.49(-0.78 -1.23%)
テスラ(TSLA) 308.71(-3.68 -1.18%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月7日 緊急レポートPART2 不確実性との付き合い方
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月30日 英BREXIT始動:今後のスケジュールと6つの論点
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月12日 決算集計PART2 決算で売られた2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月11日 【決算メモ】セブン&アイ・ホールディングス(3382)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中
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ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証
分売価格 : 1,540円
本日の終値 : 1,588円
ディスカウント率 : 3.02%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 4月12日(水)17:15~4月13日(木)8:20まで
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ドル/円の月足「雲」に再注目!」
足下の市場では、朝鮮半島を巡る地政学的リスクの高まりを主因とした"リスク回避
の円買い"の流れがにわかに加速し、ついにドル/円は110円処の心理的節目を割り
込むこととなりました。
本来、米国のファンダメンタルズや金融政策の方向性などに目を向ければ、もう少し
ドルが買われてもよさそうなものなのですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/04/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第209回 「上海市民の平均寿命は世界トップレベルに」
上海市政府が先月27日(月)に発表した統計によると、昨年2016年時点での市民の
平均寿命は83.2歳でした。
以下、いずれも2015年時点のデータとの比較になりますが、中国全体の平均寿命
76.3歳を大きく上回り、長寿国として知られる日本の83.7歳や、スイスの83.4歳
に迫る水準になっています。
男性の平均寿命は前年から0.36歳延びて80.83歳に、また女性は同じく0.52歳延びて
85.61歳になりました。
同市の広報室は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/04/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 ETF解体新書
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第118回「レイ・ダリオ氏のポートフォリオは8割がETF」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。時間に余裕のある方に
ご覧いただきたい動画があります。それは『30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio』
です。https://www.youtube.com/watch?v=NRUiD94aBwI
この動画を見れば、1.経済はシンプルな活動の集積である。2.人、会社、政府機
関の信用(クレジット)による借金が経済を拡大させる。(ただし、信用による
支出が拡大し過ぎると)3.バブルが発生し、金融危機を招く・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/04/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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4月12日 <リスク>
去年の12月27日に、<来年のリスク>と云うつぶやきを書きました。挙げたリスク
は2つ。そのうちのひとつが北朝鮮でした。コミュニケーションの欠如、潜水艦
からのミサイル発射実験、トランプ政権に於ける制服組の存在。それらから、
北朝鮮を2つのリスクのひとつに挙げたのです。
しかしその時にも書きましたが、リスクとは、恐らく起きないと思われるが、
起きる可能性があることを云い、起きそうであること、ではありません。従って、
リスクに対する対処は、起きると考えて行動することよりも、起きた場合にどう
するかを良く考えておくこと、であると、私は考えています。
マーケットも、このような考え方の文脈の中で、観察・理解すべきだと思います。
しっかりと想像力を活動させることが大事ですね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(隔月開催)
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や今月中旬以降の
日本株相場展望をお話します。
数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方は
ぜひご覧ください。
2017年4月13日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3723
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ソレイジア・ファーマ株式会社 個人投資家向けオンライン説明会
ソレイジア・ファーマ株式会社は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、ソレイジア・ファーマ株式会社の概要、事業の特徴、成長戦略等
についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯ではございますが、是非ご
参加くださいますよう、お願い申し上げます。
4月17日(月) 19:30開場 20:00開始 20:50終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3731
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加
者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願い
いたします。
4月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3730
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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