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マネックスメール<第4344号 2017年4月19日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は13円高で3日続伸もTOPIXは小幅安とまちまち
日経平均 18,432.20(△13.61)
日経225先物 18,410(▼30 )
TOPIX 1,471.42(▼ 0.11)
JPX日経400 13,174.08(▼13.17)
単純平均 2,588.79(△ 5.13)
東証二部指数 5,674.91(△82.26)
日経ジャスダック平均 2,909.43(△13.89)
東証マザーズ指数 1,009.54(△ 6.58)
東証一部
値上がり銘柄数 1,043銘柄
値下がり銘柄数 820銘柄
変わらず 152銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 71.73% △0.83%
売買高 19億5291万株(概算)
売買代金 2兆3172億3700万円(概算)
時価総額 544兆1850億円(概算)
為替(15時) 108.67-68円/米ドル
為替(15時) 116.47-51円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は13円高の1万8432円と小幅に上昇し3日続伸となりました。新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、TOPIXやJPX日経400は小幅安と主要指数は高安まちまちでした。昨日の米国市場でダウ平均が113ドル安と下落し、ドル円が108円台の円高水準で推移したことから日経平均は91円安の1万8327円と反落して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きが1日の安値となると、その後は徐々に下げ幅を縮めました。9時半過ぎにプラスに転じた日経平均はその後再びマイナス圏に沈むなど方向感に欠ける展開となり、前場を1円安で終えました。後場に入っても前日終値を挟んだもみ合いとなりましたが、引けにかけてはプラス圏での推移が続き結局小幅高で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆3172億円と3日ぶりに2兆円を上回りました。東証33業種は水産・農林業や電気機器、サービス業など17業種が上昇しました。一方で海運業、陸運業、空運業など16業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)やソフトバンクグループ(9984)、三井住友(8316)などが上昇した一方で三菱UFJ(8306)とトヨタ自動車(7203)は下落しています。材料が出たところでは、1,000人規模での人員削減を検討していると報じられた東芝(6502)は5%近い大幅上昇となりました。また、イオンモール内に子供向け遊戯施設を展開するイオンファンタジー(4343)は昨日発表した3月の既存店売上高が前年同月比10.4%の増加と堅調だったことが好感され8%近い大幅高となりました。さらに、飲料事業などを手がけるサッポロHD(2501)は外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことが好感され6.3%高となっています。一方で平成29年3月期の営業利益予想を人件費の増加等を理由に従来の580億円から340億円に大きく下方修正したヤマトホールディングス(9064)は3.5%安と軟調でした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株安と円高進行にもかかわらず日経平均は3日続伸と、底堅さを見せました。ただ、北朝鮮問題等の不透明感が残るなかではなかなか上値追いとはなりにくいと見られます。今週末にフランス大統領選挙の第1回投票を控えていることもあって、引き続き様子見姿勢が強まる可能性がありそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2501 サッポロHD 3,165.0 +187.0
大幅反発 外資系証券が「強気」へ格上げ 「強いビール・モメンタム」。
4026 神島化 1,919.0 +144.0
大幅続伸 いちよしが新規「A」 技術志向の中堅企業として存在感高まる。
3635 コーエーテクモ 2,252.0 +111.0
大幅続伸 今期42%営業増益との観測 他社と開発のソフト伸びる。
4875 メディシノバ 638.0 +32.0
大幅続伸 外資系証券が新規「強気」 リプロファイリングの成功例。
4343 ファンタジー 2,800.0 +201.0
大幅反発 3月既存店10.4%増収 全店9.3%増収。
6999 KOA 1,504.0 +95.0
大幅反発 三菱UFJMSが「強気」へ 車載向け固定抵抗器で成長路線。
4151 協和キリン 1,825.0 +100.0
大幅続伸 成人X染色体遺伝性低リン血症対象の3相臨床試験結果発表。
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2 米国相場概況(4月18日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,523.28 (- 113.64 - 0.55%)
S&P500指数 2,342.19 (- 6.82 - 0.29%)
ナスダック総合 5,849.47 (- 7.32 - 0.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
モンデリーズ(MDLZ) 44.74(+0.60 +1.36%)
テキサスI(TXN) 79.61(+0.89 +1.13%)
コムキャスト(CMCSA) 37.59(+0.39 +1.05%)
コカコーラ(KO) 43.48(+0.41 +0.95%)
ペプシコ(PEP) 114.28(+0.96 +0.85%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ゴールドマン(GS) 215.59(-10.67-4.72%)
アパッチ(APA) 50.45(-2.05 -3.90%)
J&J(JNJ) 121.82(-3.90 -3.10%)
Fマクモラン(FCX) 12.47(-0.28 -2.20%)
Oペトロリアム(OXY) 62.70(-1.33 -2.08%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
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■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
モルガン・スタンレー(MS) 1Q
USバンコープ(USB) 1Q
アボット・ラボラトリーズ(ABT) 1Q
ブラックロック(BLK) 1Q
イーベイ(EBAY) 1Q
アメリカン・エキスプレス(AXP) 1Q
クアルコム(QCOM) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月7日 緊急レポートPART2 不確実性との付き合い方
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月30日 英BREXIT始動:今後のスケジュールと6つの論点
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月18日 フランス大統領選挙の予想と"リスクシナリオ":カギ握る投票率
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆4月19日 大幅増益で前期に続いて最高益が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月18日 【決算メモ】サイゼリヤ(7581)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ユーロ/ドルと日足の基準線との関係に要注目!」
前回は、ドル/円の月足チャート上に描画した一目均衡表に注目し、月足「雲」
上限の水準(現在は109.00円)を下抜けるかどうかが当面の焦点の一つと述べま
した。その後のドル/円は一時(17日)108.13円まで下落する場面があり、目下
のところは同水準を下回る状況となっています。
もちろん、最も肝心なのは月末の時点(月足終値)で月足「雲」上限を下抜ける
かどうかであり、その点は来週末28日の時点でしっかり確認したいところです。
なおも・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/04/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第210回 「北京及び周辺地域の空港の再編」
北京の空港の混雑については、本コラムでも何度かご報告しております。
航空便の需要をほぼ一手に賄っている首都空港は、東京の羽田空港と同様、発着
枠を使い切っている状況で、中国でも成長を続けているLCC(格安航空会社)の
参入余地が無く、運賃に価格競争が働いていません。
複数の空港を擁し、安価な航空券が豊富に販売されている上海や台北の人がうら
やましく思えます。
最も混雑する時間帯には、離着陸の間隔が最短で49秒になっているそうで、離陸
待ちの便が滑走路の手前で数珠つなぎとなる光景も日常茶飯事です。
中国政府で民間航空を管轄する民用航空局はこのほど・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/04/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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4月19日 <人工知能>
世の中あちらこちらで人工知能が活用されてます。当社でももうずっと昔から、
カブロボファンドとか、色々と人工知能には取り組んできましたが、お客さまに
対する投資アイデアの提供や、マクロ経済解説にも、人工知能の活用を始めました。
前者は、株式会社グッドマネージャーが作成するもので、「AI(人工知能)を
用いてマーケットを分析し、世界主要地域の見通しを視覚化し分かりやすく把握
できるレポートを提供します。世界の景況感を天気予報形式で表現し、それぞれ
の地域の景況感を偏差値で算出した上でアセットクラス(株式・債券・REIT)へ
の投資スタンスを「◎・○・△」の3段階でスコアリングします。」と云うもの
です。これは今日から開始しました。
もうひとつ、後者は、アメリカのディープマクロ社という、旧ソロモンブラザ
ーズ繋がりで、私のお師匠さんとの関係で私と兄弟弟子の関係にあたる者が、
世界の様々なことに仮説を立て、いわゆるビッグデータ解析でそれを検証する
サービスを活用し、当社の広木や大槻がマクロ経済や世界のイベントの行方や影
響を予想・分析するものです。例えば昨日、大槻がフランス大統領選の予想と
"リスクシナリオ"を解説しています。
人工知能には限界がありますが、人工知能にしか見えないものもあります。
人工知能と人間のインテリジェンスの融合による付加価値の高いサービスを、
これからも追究していきたいと思います。是非見てみて下さい!
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世界主要地域の見通しを、天気予報などで視覚化! レポートに基づくマネックス
証券のおすすめの投資信託もご覧いただけます!ぜひご覧ください。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170418_01.html
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎ 広瀬 隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミ
ナーを開催いたします。
2017年4月24日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3721
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加
者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願い
いたします。
4月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_129134_4_26
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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