マネックスメール 2017年5月15日(月)

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マネックスメール 2017年5月15日(月)

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 マネックスメール<第4359号 2017年5月15日(月)夕方発行>

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▼△▼△▼【動画で解説】元ファンドマネージャー志摩力男の週間為替展望▼△▼△▼
円、米ドル、ユーロをはじめとした注目通貨のチャートのチェックや、経済指標スケジュールのおさらい、その他ファンダメンタルズ分析などをわかりやすく解説いたします。

講師は為替相場に深く精通している元ヘッジファンドマネージャーの志摩力男氏です。
毎週第1営業日の午前中に更新予定です。ぜひご覧ください。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170512_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■チーフ・アナリスト大槻 奈那の「アナリスト夜話」□■□■

※‥※‥※サイバー攻撃と金融機関のシステム言語問題 ※‥※‥※

この週末はランサムウェアを使い150カ国を襲った「世界同時サイバー攻撃」が世界を震撼させました。被害は、英国の病院や事業法人など20万件に上るとのこと。改めて、世界がITシステムで動いていることを浮き彫りにした事件です。
今回、金融機関にはあまり被害が及んでいないようですが、やはり・・・
https://info.monex.co.jp/report/analyst-column/20170515_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は14円安と小幅続落も底堅さ示す

日経平均            19,869.85(▼14.05)

日経225先物            19,890(△10 )

TOPIX            1,580.00(▼ 0.71)

JPX日経400         14,113.46(△1.77)

単純平均            2,790.31(△ 1.43)

東証二部指数          5,890.32(▼ 2.23)

日経ジャスダック平均      3,078.25(△ 4.31)

東証マザーズ指数        1,063.90(△ 3.47)

東証一部

値上がり銘柄数          854銘柄

値下がり銘柄数         1,057銘柄

変わらず             104銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           132.43%  △1.22%

売買高            21億5577万株(概算)

売買代金        2兆6519億0100万円(概算)

時価総額          582兆8506億円(概算)

為替(15時)          113.36-37円/米ドル

為替(15時)         123.89-93円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は14円安の1万9869円と小幅に続落しました。TOPIXも小幅に下落しましたが、JPX日経400や新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しています。先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちと支援材料になりにくいなか、ドル円が113円台前半まで円高に振れたことを嫌気し、日経平均は130円安と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に140円超まで下げ幅を広げましたがそこが1日の安値となるとその後は徐々に下げ幅を縮める展開となりました。前場を41円安で終えた日経平均は後場に入るとさらに下げ幅を縮めました。日経平均はプラスに転じることはできなかったものの、14円安と1日の高値で取引を終え底堅さを示した1日となりました。東証1部の売買代金は2兆6519億円と引き続き2兆円台後半の高水準でした。東証33業種は3%を超える上昇となった不動産業や水産・農林業など15業種が上昇しました。一方で2%を超える下げとなった鉄鋼や鉱業、石油石炭製品など18業種が下落しています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は、高安まちまちとなりました。売買代金トップに入った任天堂(7974)や2017年度の業績見通しを発表した東芝(6502)、今期の業績予想が市場予想を上回った日立(6501)はそれぞれ上昇しました。一方でソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、ソニー(6758)などはそれぞれ下落しました。材料が出たところでは、日本郵政(6178)が買収を検討していると報じられた野村不動産(3231)はストップ高となりました。日本郵政も小幅に上昇しています。不動産業界での大型買収報道に触発されてか、不動産関連銘柄の上昇が目立ちました。NTT都市開発(8933)が9%高となったほか、東急不動産ホールディングス(3289)、東京建物(8804)、三井不動産(8801)、住友不動産(8830)などがそれぞれ大きく上昇しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は続落となったものの、寄り付きから下げ幅を100円以上縮めて高値引けと底堅さを示した1日となりました。日経平均の予想PERは昨日時点で15.1倍と割高感のある水準ではなく、下げたところでは一定の押し目買いが入りやすい状況にあるようです。一方で東証1部の騰落レシオは132%と一般的に過熱感のある120%を上回っており、テクニカル的な過熱感をこなしつつ2万円回復を達成できるかが今週の注目材料となりそうです。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3231 野村不HD 2,528.0 +500.0

ストップ高 日本郵政がTOBで買収もしくは資本業務提携検討と報道。

6501 日 立 661.9 +37.3

大幅反発 外資系証券が「強気」へ コア事業強く利益成長見えてきた。

7269 スズキ 5,170.0 +299.0

大幅反発 今期10%営業減益見込む 証券会社の目標株価増額相次ぐ。

4911 資生堂 3,473.0 +227.0

大幅続伸 1Qは9%営業増益 三菱UFJMSは「Neutral」へ格上げ。

3356 テリロジー 349.0 +36.0

大幅反発 サイバー攻撃多発問題でサイバーセキュリティ関連高い。

9758 ジシステム 577.0 +80.0

ストップ高 1Q営業益3.2倍 パッケージソフト開発の増収など奏功。

7202 いすゞ 1,428.5 -125.5

大幅続落 今期4%営業増益見込むも市場コンセンサス下回る。

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 2 米国相場概況(5月12日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,896.61 (- 22.81 - 0.10%)

S&P500指数 2,390.90 (- 3.54 - 0.14%)

ナスダック総合 6,121.23 (+ 5.27 + 0.08%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

エクセロン(EXC) 34.13(+0.63 +1.88%)

アマゾン(AMZN) 961.35(+13.73 +1.45%)

アップル(AAPL) 156.10(+2.15 +1.40%)

クアルコム(QCOM) 55.32(+0.64 +1.17%)

アッヴィ(ABBV) 66.06(+0.76 +1.16%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

CVSヘルス(CVS) 80.21(-2.07 -2.52%)

GE(GE) 28.27(-0.60 -2.08%)

21stフォックス(FOXA) 27.94(-0.58 -2.03%)

Fマクモラン(FCX) 11.51(-0.17 -1.46%)

GM(GM) 33.62(-0.49 -1.44%)

■今週はホームデポ、TJX、ターゲット、シスコ・システムズ、ウォルマート、
アプライド・マテリアルズが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月9日 日本株 この先の上値余地
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(5月15日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆5月12日 米「グラス=スティーガル法」復活リスク:一部金融機関への影響は限定的
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆5月8日 2017年4月米国雇用統計サマリー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆5月15日 決算集計速報PART5 市場予想を上回る会社予想を発表した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎セック (3741)東証 分売予定期間:5月19日(金)~5月25日(木)

◎カワニシホールディングス (2689)東証 分売予定期間:5月24日(水)~5月26日(金)

◎MS-Japan (6539)東証 分売予定期間:5月25日(木)~5月29日(月)

◎オープンドア (3926)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月9日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第100回 「M&A」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。先週、株式市場は一気に年初来高値を更新し、
日経平均もおよそ1年半ぶりに2万円を回復目前となりました。それまでの有事懸
念が当面回避されたとの見方が浸透したのに加え、フランス大統領選の結果がEU
の枠組維持となったことが好感された模様です。これまで地政学リスクから一先
ずポジションを抑制していた投資家がリスクオンに転じたことで市場の雰囲気は
かなり変わった印象です。筆者はまだ内需の先行きには若干の懸念を拭えないで
いますが、ひとまずは灰汁抜けという状況になったと受け止めています。
さて、今回は・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/05/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

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第497回 「最後は『おひとり様力』」

フランスの大統領選では米英にあった「まさか」もなく、市場がほっとしたのも
束の間、北に対し融和的と言われる新韓国大統領が決まったばかりなのに、また
また北朝鮮はミサイルを発射。地政学リスクは高止まりのままです。
こうした不安定な時は、相場も荒れやすく、通常以上に利食いは早めに、損切り
の注文も必ず入れて万一の時に備えましょう。
話は変わりますが、今読んでいる小説の時代背景は第一次世界大戦の始まった頃
です。平和にのどかに暮らしていた普通の人々の生活が・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/05/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国本土株は軟調も香港ハンセン指数は年初来高値を連日更新!」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は続落、香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数は週初の5月8日(月)から大幅
下落でスタート。中国保険監督管理委員会が7日(日)に、保険会社の株式保有
に関して統一の規則を検討すると発表したことから、金融機関の監視強化と金融
レバレッジ抑制が懸念されました。また、この日発表となった4月の輸出が
+8.0%と、市場平均予想の+11.3%を下回ったことも悪材料でした。9日(火)
は原子力発電事業者や石炭鉱山会社との政府主導による合併期待が手掛かりとな
って電力株が大幅高となるなどして小反発となりましたが、10日(水)には早く
も・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/05/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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5月15日    <お花>

昨日は母の日で、至る所で花が買われ、花を持って歩いている人も多くいまし
た。そしてその現象は、恐らく世界中だったことでしょう。カーネーションが
定番ではありますが、それに限らず、バラなども多く買われていたと思います。

しかし世界中でそのようなことが起きていると云うことは、カーネーションや
バラに対する一時的な需要、或いは供給は極端に大きく、しかし花は工業製品
ではなく生き物ですから、バレンタインデーのチョコレートのようには行かず
本来供給量は或る程度一定と思われ、どのようにあの一時的需要(或いは演出
された供給)に対応しているのか、気になります。

日本で売られているカーネーションのほとんどは南米コロンビア産だと聞いた
ことがあります。それが本当かどうかは定かではありませんが、生産地が世界
的にも偏って限定的に存在することはまず間違いなさそうで、そう考えると、
少ない生産地であの一時的な世界的需要に対応すると考えると、尚更どうして
るのだろう?と疑問が湧きます。恐らく、生花と云いながら、かなり長い期間
に亘って、冷蔵などで持たせて、一時巨大供給をしているのでしょう。

私はバラを良く買いますが、これも実はピンからキリで、同じ値段でも、その
持ち方には大きな差があります。短いものは一日二日でもうダメになり、いい
ものは一週間、或いは二週間でも持ちます。どこに差があるかと云うと、品種
とかではなく、花屋さんによって大きく違うので、仕入れルートなどにより、
事前冷蔵期間が大きく違ったりするのでしょう。或いは片や生鮮食品、片や冷
凍食品ぐらいの違いがあるのかも知れません。気を付けないといけないですね。

いずれにしろ昨日は、世界的に大量の出番調整を受けた花が出回ったことでしょ
う。花は好きですが、継続安定的に買ってあげることが、花には優しいですね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎資産運用としての外貨投資  FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。

5月17日(水) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3765

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(口座をお持ちの方限定)

◎入門!株道場 実践投資術編 

第1回「行動経済学で考える"負けない"投資術その1」

第1回は日本株のアナリストやストラテジストとして活躍し、現在は名古屋商科大
学で教授を務める岩澤誠一郎氏を講師にお迎えし、トップ・ストラテジストとし
ての経験と最先端の行動経済学者としての見識から、投資に活かせる行動経済学
を解説していただきます。

2017年5月16日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170512_02.html

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【横浜開催】マネックス全国投資セミナー in 横浜 【定員1,000名】

【参加費無料】

日時: 6月11日(日) 10:00開場 11:00開始 16:00終了

場所:パシフィコ横浜

     ≪申込締切:2017年5月29日(月)午前10時まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3744

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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