マネックスメール 2017年5月17日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2017年5月17日(水)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第4361号 2017年5月17日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

※‥※‥チーフ・ストラテジスト 広木 隆の「ストラテジーレポート」‥※‥※
▼△▼△▼△▼日経平均2万円の前に「壁」はあるか?▼△▼△▼△▼

最近の市場の話題は2つある。ひとつはボラティリティの低下。シカゴのオプション市場が織り込む市場変動率をもとに算出されるボラティリティ・インデックス(VIX指数)は記録的な低水準。これについては・・・

https://info.monex.co.jp/report/strategy/20170517_01.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■□――【本日20時より開催】資産運用としての外貨投資――□■■

■■□―――FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド――――□■■

地政学リスクの高まりなど、2017年のFX(外国為替証拠金取引)を
取り巻く環境は、変化に富んだものとなりそうです。

このセミナーでは、リスクをコントロールしたFXをわかりやすく解説
します。また、マネックス証券独自の自動発注「オートレール」もご紹
介いたします。

※こちらのセミナーは、2017年4月27日(木)に開催したセミナーと同内容です。
詳細はこちら
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3765


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

円高進行を嫌気し日経平均は104円安と反落 明日は寄り付き前に1-3月のGDP速報値が発表

日経平均            19,814.88(▼104.94)

日経225先物            19,770(▼110 )

TOPIX            1,575.82(▼ 8.41)

JPX日経400         14,063.86(▼80.11)

単純平均            2,793.07(▼ 6.96)

東証二部指数          5,899.38(△ 1.78)

日経ジャスダック平均      3,088.57(△ 0.66)

東証マザーズ指数        1,066.88(▼ 3.73)

東証一部

値上がり銘柄数          630銘柄

値下がり銘柄数         1,287銘柄

変わらず             98銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           135.40%  ▼ 10.34%

売買高            19億6447万株(概算)

売買代金        2兆4927億9900万円(概算)

時価総額          581兆4579億円(概算)

為替(15時)          112.45-46円/米ドル

為替(15時)         124.91-95円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は104円安の1万9814円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数はいずれも下落しています。昨日の米国市場でダウ平均は下落した一方でナスダック総合指数は史上最高値を更新と高安まちまちで支援材料になりにくいなか、ドル円が112円台まで円高に振れたことを嫌気し日経平均は113円安の1万9806円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を広げるとまもなく155円安と1日の安値をつけましたが、その後は徐々に値を戻し結局前場を97円安で終えました。後場寄りから下げ幅を広げた日経平均は、その後はマイナス圏の狭い値幅でのもみ合いといった格好になり、結局104円安で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆4927億円となりました。東証33業種は4業種が上昇、29業種が下落しました。食料品、電気・ガス業、その他製品、建設業と内需関連の4業種が堅調でした。一方で石油石炭製品が3%超下落したほか、海運業や保険業も2%台の下落となりました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は、高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)は1.7%高と上昇し、株価は3万円の節目を突破しました。ソフトバンクグループ(9984)も小幅に上昇しましたが、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、みずほ(8411)、三井住友(8316)などはそれぞれ下落しています。材料が出たところでは、住友化学(4005)は昨日発表した今期の業績予想を22%超の営業増益としたことが好感され3.3%高と堅調でした。一方で同じく昨日決算発表を行った旭ダイヤモンド工業(6140)が11%超の急落となりました。前期の営業利益が44%超の減益となったほか、今期も大幅な減益予想としたことが嫌気されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

円高進行が嫌気され日経平均は反落しました。昨日時点で東証1部の騰落レシオが145%と過熱感のある水準まで上昇していたことから、利益確定売りが出やすい局面だとみられます。一方で日経平均の予想PERは14倍台前半まで低下しており、ファンダメンタルズ的に割高感があるわけではありません。明日は寄り付き前の8時50分に1-3月の日本のGDP速報値が発表されます。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9416 ビジョン 4,935.0 +335.0

大幅続伸 ウェアラブル翻訳デバイス「ili」レンタルサービス開始。

3935 エディア 2,880.0 +500.0

ストップ高 位置情報×ゲームの新サービス決定 ティザーサイト公開。

3634 ソケッツ 1,286.0 +132.0

大幅反発 映像配信Huluの国内向けサービスに映像データベース提供。

7105 ニチユ三菱 714.0 +46.0

大幅続伸 いちよしが「A」へ引き上げ 営業利益予想を上方修正。

2351 ASJ 452.0 +80.0

ストップ高 ランダムネットワークコーディングの技術論文がIEEEに承認。

4008 住精化 4,745.0 -285.0

大幅反落 今期10%営業減益見込む 前期は42%増益着地。

6140 旭ダイヤ 791.0 -99.0

大幅反落 今期37%営業減益見込む 前期は44%減益着地。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(5月16日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         (前日比)

ダウ30種平均 20,979.75 (- 2.19 - 0.01%)

S&P500指数 2,400.67 (- 1.65 - 0.06%)

ナスダック総合 6,169.87 (+ 20.20 + 0.32%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーベイ(EBAY) 34.81(+0.63 +1.84%)

シティ(C) 62.49(+1.07 +1.74%)

バクスター(BAX) 57.58(+0.88 +1.55%)

マイクロソフト(MSFT) 69.41(+0.98 +1.43%)

IBM(IBM) 153.68(+2.17 +1.43%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ユナイヘルス(UNH) 168.12(-3.41 -1.99%)

ナイキ(NKE) 52.78(-0.99 -1.84%)

CVSヘルス(CVS) 79.12(-1.35 -1.68%)

イーライリリー(LLY) 78.99(-1.31 -1.63%)

ファイザー(PFE) 32.60(-0.52 -1.57%)

■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

TGT (ターゲット) 1Q

CSCO (シスコシステムズ)     3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆5月17日 日経平均2万円の前に「壁」はあるか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆5月12日 米「グラス=スティーガル法」復活リスク:一部金融機関への影響は限定的
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆5月8日 2017年4月米国雇用統計サマリー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆5月17日 最高益に向けて好発進を切った12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆立会外分売予定

◎セック (3741)東証 分売予定期間:5月19日(金)~5月25日(木)

◎カワニシホールディングス (2689)東証 分売予定期間:5月24日(水)~5月26日(金)

◎北川精機(6327)JQ 分売予定期間:5月23日(火)~5月26日(金)

◎シュッピン(3179)東証 分売予定期間:5月23日(火)~5月29日(月)

◎MS-Japan (6539)東証 分売予定期間:5月25日(木)~5月29日(月)

◎オープンドア (3926)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月9日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ドルの調整ムード強まる」

ここにきて、日々発表される米経済指標の結果に事前の市場予想を下回るものが
目立っています。先週12日に発表された4月の米小売売上高や同消費者物価指数、
今週15日に発表された5月のNY連銀製造業景況指数、そして昨日(16日)発表さ
れた4月の住宅着工件数しかり、其々弱めの結果が明らかとなるたびにドルが一旦
強く売り込まれるパターンが繰り返されており、さすがにドル/円の上値も重く
なりやすい状況となっています。
もちろん、4月下旬以降のドル/円の上昇ピッチがかなり急であったことを考え
れば・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/05/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

--------------------------------

■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第213回 「北京では駐車場の不足が深刻な問題に」

中国の他の大都市や、高度成長期の日本の都市部と同様、北京では自家用車の保
有台数が増加し、朝夕の通勤時間帯に酷い渋滞が発生するほか、排気ガスが大気
汚染の原因にもなっています。
市政府は、新たな自動車の登録の権利(ナンバープレートの交付)の付与件数を
抽選により制限し、またナンバープレートの末尾の番号に基づき、平日に自家用
車の2割について市中心部での走行を禁止するなど、自家用車の利用抑制を図っ
ているのですが、焼け石に水というところです。
公共交通機関の整備状況が貧弱で、鉄道輸送に多くを頼れないため、通勤手段が
自家用車、タクシーあるいはバスの選択になる人が多く、時間がかかっても・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/05/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト


■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5月17日    <トレーディング・フロア>

久し振りに大きなトレーディング・フロアに入る機会がありました。雑多なもの
が入り混じった、あの何とも云えない空間。かつてに比べると静かで、スクリー
ン(モニター)は横向きではなく縦向きにしてそれを何枚も置くなど、以前と変
わった点もありますが、静かなようで様々な方向に向いたエネルギーが満ちてい
て、トレーディング・フロアの雰囲気は、やはり以前と変わらない、そして私に
とってはこの上なく心地良いものでした。池に戻った魚、いやマーケットですか
ら海に戻った魚ですかね、そんな風に見えると、周りの人間にも云われました。
「元気をもらう」と云う表現がありますが、普段はピンと来ないこの言葉が、今
日はしっくりと来ました。トレーディング・フロアって、やっぱりいいな。これ
からはもっと立寄りたいと思います!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★

●資産運用としての外貨投資  FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。

5月17日(水) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3765

-------------------------------------------------------

◎広木隆のマーケット展望 Weekly

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

5月22日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3752

-------------------------------------------------------

(口座をお持ちの方限定)

◎行動経済学で考える"負けない"投資術その2

2016年から定期的に開催し大変ご好評をいただいております、お客様の投資力を
劇的に高めるオンラインセミナー「入門!株道場」。5月16日より実践的な「入門!
株道場 実践投資術編」を全8回(予定)に渡りお届けいたします。第2回は日本株
のアナリストやストラテジストとして活躍し、現在は名古屋商科大学で教授を務め
る岩澤誠一郎氏を講師にお迎えし、トップ・ストラテジストとしての経験と最先端
の行動経済学者としての見識から、投資に活かせる行動経済学を解説していただき
ます。ぜひ、ご視聴ください。

5月23日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3770

-------------------------------------------------------

◎<中国株セミナー>田代氏が登場!~中国から生中継~

中国の成長戦略が加速しています。今回は、深セン経済特区、上海浦東新区に次ぐ
全国的な意義を持つ新区となる河北雄安新区建設や、世界29カ国の首脳が参加した
サミット会議を契機に加速が予想される一帯一路戦略に関連する銘柄を紹介したい
と思います。

5月24日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3767

-------------------------------------------------------

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【横浜開催】マネックス全国投資セミナー in 横浜 【定員1,000名】

【参加費無料】

日時: 6月11日(日) 10:00開場 11:00開始 16:00終了

場所:パシフィコ横浜

     ≪申込締切:2017年5月29日(月)午前10時まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3744

-------------------------------------------------------

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧