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マネックスメール<第4371号 2017年5月31日(水)夕方発行>
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広木隆の新レポート「DeepMacro FXストラテジー」を本日より開始しました!
チーフ・ストラテジスト広木隆が、米国のリサーチ会社DeepMacro社の通貨モデルに
基づき、為替の見通しをお伝えします。
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/20170531_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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米国株超初心者セミナーと題して、マネックス証券社員による米国株投資の基礎や、取引までの流れをご説明いたします。
5月31日(水) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3773
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1 相場概況
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日経平均27円安と4日続落も5月は月間ベースで上昇 当面は米経済指標やロシアゲート疑惑の進展が材料に
日経平均 19,650.57(▼27.28)
日経225先物 19,660(▼10 )
TOPIX 1,568.37(▼ 4.3)
JPX日経400 13,977.01(▼36.8)
単純平均 2,796.38(▼ 5.32)
東証二部指数 5,960.52(▼10.87)
日経ジャスダック平均 3,168.54(△12.27)
東証マザーズ指数 1,104.81(△ 2.83)
東証一部
値上がり銘柄数 622銘柄
値下がり銘柄数 1,282銘柄
変わらず 112銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.30% ▼ 11.71%
売買高 20億1898万株(概算)
売買代金 3兆0176億3700万円(概算)
時価総額 578兆4849億円(概算)
為替(15時) 110.89-90円/米ドル
為替(15時) 123.84-88円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は27円安の1万9650円と小幅に4日続落となりました。TOPIXやJPX日経400もそれぞれ下落しましたが、新興市場のマザーズ指数は上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が下落したこと、ドル円が引き続き110円台後半の円高水準で推移したことを受け、日経平均は47円安の1万9630円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を90円近くまで広げましたが、その後は持ち直し一時は4円安とプラスに転じる直前まで下げ幅を縮めました。前場を17円安で終えた日経平均は後場に入ると再びやや下げ幅を広げ、その後は狭い値幅での推移が続きました。日経平均は結局27円安と小幅に下落して取引を終えました。東証1部の売買代金は月末要因に絡んだ商いが膨らんだのか、3兆176億円となりました。東証33業種は保険業や化学など7業種が上昇した一方で、石油石炭製品やパルプ・紙、銀行業など26業種が下げています。なお、日本時間10時に中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表され、51.2と前月から横ばいで市場予想は上回りましたがマーケットの反応は限定的でした。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)や三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、トヨタ自動車(7203)などが下落した一方で、JR九州(9142)、ソフトバンクグループ(9984)、ディスコ(6146)、ホンダ(7267)、NTT(9432)などが上昇しています。なお、ソフトバンクグループは年初来高値を更新しています。その他材料が出たところでは、東芝(6502)は産業革新機構が東芝メモリの株式取得に向けた入札決議を見送ったことが嫌気され、3.4%安と下落しました。パナソニック(6752)が1.8%高と堅調でした。自動運転システムなどの事業を強化し自動車部品メーカーとして世界トップ10入りを目指すという目標を明らかにしたことが好感されました。一方でJT(2914)は0.9%安と軟調でした。英タバコ会社のブリティッシュ・アメリカン・タバコが加熱式タバコを都内で販売すると発表したことを受け、競争激化懸念から売られたようです。
【VIEW POINT: 明日への視点】
4日続落となった日経平均ですが、月間ベースでは453円の上昇となりました。明日以降発表されるISM景況指数や雇用統計などの米経済指標、トランプ大統領のロシアゲート疑惑の進展などが当面の材料として意識される展開となりそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3689 イグニス 4,780.0 +610.0
大幅続伸 傘下提携先がVRソーシャルアプリ「cluster.」正式版リリース。
4004 昭電工 2,153.0 +107.0
大幅反発 外資系証券が「買い」へ格上げ 人造黒鉛電極の需給改善。
3224 Gオイスター 1,542.0 +243.0
一時ストップ高 アスラポートから運転資金借り入れ 資金繰り改善。
2158 FRONTEO 790.0 +41.0
大幅反発 オフィス24と法人向け受付ロボットサービスを共同開発。
9418 U-NEXT 1,106.0 +61.0
大幅反発 動画配信が米音響大手の「ドルビーアトモス」に対応。
9895 コンセック 205.0 +50.0
ストップ高 早大と共同出願した燃料電池に関する特許が発行される。
8068 菱洋エレク 1,615.0 -86.0
大幅反落 1Q営業益27%減 産業用途向け半導体の減少などが重し。
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2 米国相場概況(5月30日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,029.47 (- 50.81 - 0.24%)
S&P500指数 2,412.91 (- 2.91 - 0.12%)
ナスダック総合 6,203.19 (- 7.01 - 0.11%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 335.10(+9.96 +3.06%)
HP(HPQ) 18.94(+0.47 +2.54%)
ベライゾン(VZ) 46.20(+0.88 +1.94%)
ノーフォーク(NSC) 124.13(+1.80 +1.47%)
GM(GM) 33.53(+0.46 +1.39%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
デボン・エナジー(DVN) 34.49(-1.33 -3.71%)
アナダルコ(APC) 50.77(-1.07 -2.06%)
ゴールドマン(GS) 218.42(-4.36 -1.96%)
キャピタルワン(COF) 78.28(-1.51 -1.89%)
ロウズ(LOW) 79.41(-1.50 -1.85%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE) 2Q
ボックス(BOX) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国著名投資家の最新の保有銘柄が明らかに!iBillionaireで要チェック!
https://info.monex.co.jp/us-stock/market/ibillionaire.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆5月23日 注目銘柄の押し目買い PART1(サービス・セクター編)
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆5月12日 米「グラス=スティーガル法」復活リスク:一部金融機関への影響は限定的
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆5月31日 DeepMacro FX-1 ストラテジー【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆5月31日 10%台の二桁増益で前期に続いて最高益となりそうな銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎Fringe81株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65500
6月8日(木)0:00~6月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社ツナグ・ソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510
6月14日(水)0:00~6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売実施中
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不二ラテックス (5199)JQ
分売価格 : 254円
本日の終値 : 261円
ディスカウント率: 2.68%
申込単位 : 1,000株
申込上限 : 2,000株
申込受付期間 : 5月31日(水)17:15~6月1日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎日本エマージェンシーアシスタンス (6063)JQ 分売予定期間:6月2日(金)~6月6日(火)
◎インソース (6200)東証 分売予定期間:6月2日(金)~6月6日(火)
◎ スマートバリュー (9417)JQ 分売予定期間:6月5日(月)~6月7日(水)
◎CDG(2487)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月8日(木)
◎オープンドア (3926)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月9日(金)
◎eBASE (3835)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月9日(金)
◎シンシア (7782)東証 分売予定期間:6月7日(水)~6月13日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ユーロを取り巻く現況を再認識しておきたい」
前回更新分の本欄では、ユーロ/ドルの当面の上値の目安について「1.1300ドル
処が大方の考える当座の上値目標なら、同水準近辺に到達した後、そこで当座の
目標達成感が拡がって一旦は調整局面入りするという可能性も」などと述べまし
た。
今年2月22日安値から3月27日高値までの値上がり幅を3月27日高値に加算して弾
き出される「E計算値」も1.1300ドルあたりで、実際に先週のユーロ/ドルは23
日に一時1.1268ドルまで上値を伸ばした後、反落して徐々に上値を切り下げる展
開となっています。
4月半ば以降、ユーロ/ドルが急速に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/05/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第215回 「北京の住宅価格はうなぎ登り」
中国の都市部、特に北京や上海などの大都市では、住宅価格の上昇が止まらず、
20代から30代の一次取得者(初めて住宅を購入する)層からの「高すぎて手が届
かない」との不満が高まっています。
中小都市では、複数物件の所有の制限や、購入時の最低頭金比率の引上げ等の対
策により、価格上昇が一服し、さらに一部の都市では地方政府が主導して行った
開発案件が大量の未入居物件を生み、「ゴーストタウン」が形成されているとも
報じられており、対比が際立っています。
中国では、結婚の際に、新郎が住宅と自動車を用意することが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/05/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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5月31日 <反射>
一昨日のつぶやきで、「ニュースからマーケットの動きを読むのではなく、マー
ケットからニュースの背景を読むことの方が、大切な時代かも知れません」と書
きましたが、これは或る意味でマーケットと云う鏡を使ってその反射を見て、元
の像を見ようとしている訳です。こう云う反射を通して物事を見ることは、マー
ケットに限らず、もっと広い領域においてすべきことであると、今更ながら思い
ました。
例えばトランプ政権。アメリカでは誰が大統領になっても、最初の数ヶ月、下手
すれば1、2年は色々と混乱するものです。問題は今回の混乱が、今までと同様の
ものなのか?もし違うとしたら、それは程度の差なのか質にも差があるのか?
「今回は質にも差があるかも知れない。アメリカが今までとは違う方向に向かお
うとしているかも知れない」と答えた方がいました。
違う方向に向かおうとしているとはどう云うことか?それはトランプが違う方向
を目指しているのか?違う方向を目指したアメリカ社会がトランプを大統領にし
たのか?表面に出た現象と云う反射を通して実像を見ようとするアプローチを取
ると、トランプはあくまでも反射であって、アメリカ社会自体が変わろうとして
いる、或いは変わろうとする力がそうでない力と拮抗している、と云えるでしょ
う。ここで「変わる」ことは、必ずしもいい方向に変わることだけを意味はしま
せん。
正しいパースペクティブを持つ前に、先ずは反射も考えながら情報要素を探して
確定しなければならない。難しい時代ですね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●米国株4夜連続セミナー第2夜 米国株超初心者セミナー
米国株超初心者セミナーと題して、マネックス証券社員による米国株投資の基礎
や、取引までの流れをご説明いたします。
5月31日(水) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3773
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◎米国株4夜連続セミナー第3夜 これから始める米国株投資
Facebookでも多数のフォロワーがおり、米国株投資に定評がある春山昇華氏が201
7年2月以来の登場。初級者・中級者が取り組めそうな米国株銘柄についてご紹介
いたします。
6月1日(木) 19:00開場 19:30開始 20:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3772
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◎米国株4夜連続セミナー第4夜 世界のお金の流れから読む、今注目の米国ETFとは
ウィズダムツリー・ジャパン ETFストラテジストの渡邊雅史氏が登場。世界のお金
の流れから、今注目の米国ETFをご紹介いたします。
6月2日(金) 19:00開場 19:30開始 20:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3781
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている人気
No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参
加ください。
6月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3783
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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