マネックスメール 2017年6月7日(水)

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マネックスメール 2017年6月7日(水)

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 マネックスメール<第4376号 2017年6月7日(水)夕方発行>

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2017年6月版 慎重な資産配分を継続
・地政学リスクやテロといった治安の悪化をよそに世界の株式市場は上昇しているが、持続可能なのかどうかがこの先最大のポイント。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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https://info.monex.co.jp/news/2017/20170606_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は4円高と小幅に反発し底堅さ示す

日経平均            19,984.62(△ 4.72)

日経225先物            19,950(▼20 )

TOPIX            1,597.09(△ 0.65)

JPX日経400         14,232.32(▼2.93)

単純平均            2,843.60(△ 7.74)

東証二部指数          5,998.94(△ 7.1)

日経ジャスダック平均      3,222.12(△11.94)

東証マザーズ指数        1,123.12(△15.24)

東証一部

値上がり銘柄数         1,150銘柄

値下がり銘柄数          693銘柄

変わらず             174銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           115.91%  △4.81%

売買高            17億1817万株(概算)

売買代金        2兆3239億4800万円(概算)

時価総額          588兆8336億円(概算)

為替(15時)          109.51-52円/米ドル

為替(15時)         123.36-40円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は4円高の1万9984円と小幅に上昇しました。TOPIXも上昇した一方でJPX日経400は小幅安とまちまちでした。新興市場のマザーズ指数は1.4%高となっています。昨日の米国市場で主要指数が下落し、ドル円が109円台前半まで円高が進んだことを受け日経平均は28円安の1万9951円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後にやや下げ幅を広げると一時は下げ幅が70円を上回りました。前場を63円安で終えた日経平均は後場寄り後しばらくすると下げ幅を縮めて13時過ぎにはプラスに転じました。その後再度マイナスに転じる場面もありましたが13時半頃に再びプラスに転じるとドル円がやや円安に振れたこともありその後はプラス圏での推移が続きました。一時は43円高まで上昇した日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、結局小幅高で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆3239億円となりました。東証33業種は鉱業や非鉄金属など21業種が上昇しました。一方で建設業や小売業など12業種が下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)や4位のソニー(6758)、トヨタ自動車(7203)、キヤノン(7751)などが下落しました。一方でソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、東芝(6502)などがそれぞれ上げています。材料が出たところでは、中期経営計画を撤回して抜本的な経営再建案を策定すると報じられたジャパンディスプレイ(6740)が10%近い大幅高となりました。携帯向けゲームのグリー(3632)も8.7%高と大きく上昇しました。新作ゲームがアップルのAppStoreの無料ランキングで首位となったことが材料視されました。一方で建設大手の安藤ハザマ(1719)が12%近い大幅安となりました。原発の除染費用を不正取得したとの報道が嫌気されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は底堅さを見せました。やはり企業業績への期待が下値の堅さにつながっているとみられます。明日も引き続き英総選挙や前FBI長官の証言といった8日に集中する重要イベントを前に警戒感が残るマーケットになりそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6966 三井ハイテ 1,611.0 +300.0

ストップ高 通期営業利益を上方修正 自社株買いも発表。

6091 ウエスコHD 375.0 +38.0

大幅反発 通期純利益を上方修正 子会社解散で税負担軽減。

2136 ヒップ 697.0 +100.0

ストップ高 通期最終益を上方修正 固定資産譲渡により特別利益計上。

6778 アルチザ 987.0 +124.0

一時ストップ高 5G関連高い 携帯大手3社が20年に利用開始と報道。

3932 アカツキ 7,150.0 +1,000.0

ストップ高 ゲーム「PONG!PONG!」発表 東海東京は目標株価増額。

3922 PRTIMES 4,315.0 +615.0

一時ストップ高 「music .jp ニュース」CMSとシステム連携開始。

9627 アインHD 7,920.0 -910.0

大幅続落 今期14%営業増益見込むも市場コンセンサスを下回る。

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 2 米国相場概況(6月6日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,136.23 (- 47.81 - 0.22%)

S&P500指数 2,429.33 (- 6.77 - 0.27%)

ナスダック総合 6,275.06 (- 20.63 - 0.32%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 11.85(+0.43 +3.77%)

アパッチ(APA) 48.04(+1.31 +2.80%)

Oペトロリアム(OXY) 61.65(+1.59 +2.65%)

デボン・エナジー(DVN) 33.90(+0.85 +2.57%)

テスラ(TSLA) 352.85(+5.53 +1.59%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

HP(HPQ) 18.26(-0.54 -2.87%)

ウォルグリーン(WBA) 81.45(-1.93 -2.31%)

ターゲット(TGT) 54.58(-1.05 -1.89%)

ウォルマート(WMT) 78.93(-1.33 -1.66%)

Gダイナミックス(GD) 198.44(-3.03 -1.50%)


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月2日 日経平均2万円回復
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月2日 邦銀の今期見通し:一部の成長分野と高配当銘柄にフォーカス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆6月7日 DeepMacro FX-1 ストラテジー 今週は円が最大のロング(買い持ち)ポジションに【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆6月7日 目標株価コンセンサスが大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎Fringe81株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65500
6月8日(木)0:00~6月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社ツナグ・ソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510
6月14日(水)0:00~6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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GMB (7214)東証
  
分売価格    : 1,138円

本日の終値   : 1,167円

ディスカウント率  : 2.49%

申込単位    :  100株

申込上限    :  8,000株

申込受付期間  : 6月7日(水)17:15~6月8日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ダイヤモンドダイニング (3073)東証 分売予定期間:6月12日(月)~6月16日(金)

◎メディシノバ・インク (4875)JQ 分売予定期間:6月13日(火)~6月15日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「当面のドル/円の下値余地は?」

目下の市場の関心は、明日(8日)行われる複数の重要なリスクイベントに集中
しています。周知のとおり、それはECB理事会、英総選挙、コミー前FBI(米連邦
捜査局)長官の議会証言などであり、場合によっては、それらがいずれも市場で
ドル売りの材料になり得るとして、それを警戒するムードが強まっています。
ECB理事会については、前回更新分の本欄でも述べたように、目下のところ将来
的な金融政策の方向性を示すフォワードガイダンスを、出口戦略に向けて変更
してくるとの見方が市場で強まっており・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/06/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第216回 「大学入試改革はなかなか成果を挙げられず」

中国では、今日7日(水)より、全国統一大学入試「高考」が行われています。
統一入試と言っても、日本の大学入試センター試験とは違い、問題、科目構成、
配点などは省、市ごとに異なっており、また大学の定員についても、地域別の
割当が定められているなど、複雑な制度になっています。日程も、北京などで
は明日8日(木)までの2日間ですが、上海などでは9日(金)まで3日間をかけ
て行われます。
日本ではセンター試験に加え、個別に二次試験を課す大学が多いのに対し、
中国では・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/06/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月
より北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会
認定証券アナリスト


■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 ETF解体新書
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第122回「ポートフォリオの道具としてのETF」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。今日の夕食について考
える際、具体的な「おかず名」が頭に浮かびます(例:豚の生姜焼き)。しかし、
実際夕食を摂る時は、主菜だけでなく、ご飯、味噌汁、海藻類、冷奴、サラダな
ど、バランスを考えて複数の品を準備するはずです。実は投資もまったく同じで
す。具体的な「ETF名」を頭に浮かべたとしても、それをどのように組み合わせる
か(=ポートフォリオ)に投資の本質はあります。ただし、ポートフォリオと
いっても・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/06/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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6月7日   <減量>

私の体重は大学卒業時からほとんど変わっていません。私の記憶では高校卒業時
が57キロ、大学に入って飲む量が増えて59キロ、社会人になって61キロ、ニュー
ヨークに1年ほど研修に出て63キロとなり、その後その周辺で彷徨い、マネック
ス創業時には一旦60キロ程度まで落ち、以来62~63キロの間で安定してきました。
体重は変わっていないのですが、体積はちょっと増えているように思われます。

その体積を落とすべく、ささやかながら減量に取り組んでいる、と云うほどでは
ないのですが、減量をちょっと意識して暮らしているのですが、最近色々とイレ
ギュラーな出来事が多くあり、その中でふと気が付くと体重が1キロ強減ってい
ました。やった!忙しくて運動とかしてないのに!と思っていたら、それはぬか
喜びで、ちょっと脱水していただけのようで、脱水症状に似た症状がいくつか自
覚されたので、試しに食事と水を摂る量を増やしたら、体調も戻り、体重も体積
も戻ったのでした。あーあ。

そりゃそうですよね。努力もせず、忙しいだけで問題なく減量出来ないですよね。
そうして私の体重はまた定位置の62キロ台に戻ったのでした。体重変えずに体積
を減らすことに地道に取り組もうと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎入門!株道場 第5回「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」

第5回はディーラー、ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を
持ち、現在はこころトレード研究所を運営している坂本慎太郎氏を講師に招き、
「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」をお送りいたします。

6月13日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3786

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(どなたでもご参加いただけます)

◎資産運用としての外貨投資  FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。

6月14日(水) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3790

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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