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マネックスメール<第4379号 2017年6月12日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。 満期償還額および償還時期は、参照となる株式もしくは指標の変動の影響を 受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償 還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損 失額について」をご確認ください。
※お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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米ハイテク株の急落受け日経平均は104円安と反落 今週は米ハイテク株の戻りとFOMCに注目
日経平均 19,908.58(▼104.68)
日経225先物 19,860(▼ 90 )
TOPIX 1,591.55(▼ 0.11)
JPX日経400 14,171.17(△1.47)
単純平均 2,829.41(▼ 3.24)
東証二部指数 5,967.99(▼ 13.26)
日経ジャスダック平均 3,213.57(▼ 14.29)
東証マザーズ指数 1,125.18(▼ 6.97)
東証一部
値上がり銘柄数 896銘柄
値下がり銘柄数 980銘柄
変わらず 142銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.86% ▼ 7.89%
売買高 17億8576万株(概算)
売買代金 2兆3132億4100万円(概算)
時価総額 586兆3439億円(概算)
為替(15時) 110.22-23円/米ドル
為替(15時) 123.57-61円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は104円安の1万9908円と反落しました。TOPIXや新興市場のマザーズ指数も下落しましたが、JPX日経400は小幅に上昇しています。先週末の米国市場でダウ平均は上昇して史上最高値を更新したものの、大手証券のレポートがきっかけでハイテク株に売りが出てナスダック総合指数が大幅に下落したことを受け、日経平均は92円安の1万9920円と反落して寄り付きました。日経平均は9時半頃から下げ幅を広げると10時前に175円安と1日の安値をつけました。そこから前引けにかけては下げ幅を縮めて、日経平均は前場を71円安で終えました。日経平均は後場に入ると高値と安値の値幅が40円程度と非常に狭い値幅での推移となり、結局104円安での大引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆3132億円となりました。東証33業種は保険業や石油石炭製品、建設業などの21業種が上昇しました。一方でその他製品や電気機器など12業種が下げています。東証1部の上昇銘柄数896に対し下落銘柄数は980と上昇銘柄数と下落銘柄数は拮抗しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が目立ちました。売買代金トップの任天堂(7974)のほか、ソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、ファーストリテイリング(9983)などが下落しています。ファーストリテイリングが44円強、ソフトバンクグループが28円強と2銘柄で計72円強日経平均を押し下げました。また、米ハイテク株の急落を受け半導体関連各社が軟調でした。東京エレクトロン(8035)、ファナック(6954)、村田製作所(6981)、SUMCO(3436)がいずれも2-3%台の下げとなっています。その他材料が出たところでは、東芝(6502)が10%近い大幅高となりました。東芝メモリの買収価格が引き上げられるとの報道が出たことが刺激となったようです。また、上野動物園のパンダが出産したとの報道を受け、中華レストランを全国に展開し上野に本店のある東天紅(8181)が一時ストップ高となり、終値では6.7%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米ハイテク株の下落が重しとなり日経平均は反落しました。米ハイテク株が今夜の米国市場でいったん反発するのか、このまま下落を続けるのかが今週のマーケットの大きなポイントとなりそうです。また、今週の最大のイベントは13日から14日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)です。今年2回目となる利上げを実施する可能性は非常に高いとみられていますが、FOMCメンバーの今後の金利や経済成長率の見通しを示す「プロジェクション」に3月時点からどのような変化があるか注目されます。また、年内に開始されるとの指摘もあるFRBのバランスシート縮小について何らかの示唆があるかも注目されています。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6498 キッツ 990.0 +92.0
大幅反発 大和が「強気」へ格上げ 値上げや積極的な還元策を評価。
8181 東天紅 224.0 +14.0
一時ストップ高 上野動物園パンダのシンシンが出産 精養軒も一時S高。
3921 ネオジャパン 2,378.0 +332.0
一時ストップ高 1Q営業益39%増 1対2の株式分割も併せて発表。
3657 ポールHD 1,715.0 +167.0
大幅続伸 1Q営業益75%増 アウトソーシングサービスが拡大。
3903 gumi 1,202.0 -165.0
大幅反落 1Q営業損益はゼロ見込むを嫌気 前期は計画上振れの着地。
6757 OSGコーポ 907.0 -87.0
大幅続落 1Qは営業赤字転落 水関連機器事業の大幅な減益が重し。
3180 Bガレージ 1,821.0 -113.0
大幅反落 今期8%営業増益見込むも市場予想より弱いとの見方。
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2 米国相場概況(6月9日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,271.97 (+ 89.44 + 0.42%)
S&P500指数 2,431.77 (- 2.02 - 0.08%)
ナスダック総合 6,207.92 (- 113.85 - 1.80%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Nオイルウェル(NOV) 34.21(+1.62 +4.97%)
ターゲット(TGT) 56.90(+2.27 +4.16%)
Oペトロリアム(OXY) 61.01(+2.40 +4.09%)
Cフィリップス(COP) 44.82(+1.75 +4.06%)
デボン・エナジー(DVN) 32.58(+1.09 +3.46%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
テキサスI(TXN) 80.90(-3.44 -4.08%)
アップル(AAPL) 148.98(-6.01 -3.88%)
テスラ(TSLA) 357.32(-12.68-3.43%)
アルファベットA(GOOGL) 970.12(-34.16-3.40%)
イーベイ(EBAY) 34.94(-1.20 -3.32%)
■6月13・14日に実施される連邦公開市場委員会の見通しと注目ポイント
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月2日 日経平均2万円回復
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(6月12日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html
◆6月2日 邦銀の今期見通し:一部の成長分野と高配当銘柄にフォーカス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月12日 大幅な減益予想ながら増益で着地した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●Fringe81株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65500
6月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社ツナグ・ソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510
6月14日(水)0:00~6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売実施中
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メディシノバ・インク (4875)JQ
分売価格 : 602円
本日の終値 : 621円
ディスカウント率 : 3.06%
申込単位 : 100株
申込上限 : 10,000株
申込受付期間 : 6月12日(月)17:15~6月13日(火)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎ダイヤモンドダイニング (3073)東証 分売予定期間:6月12日(月)~6月16日(金)
◎ピーバンドットコム (3559)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月27日(火)
◎あんしん保証 (7183)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月29日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第102回 「フィンテック」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場は小幅なレンジでの小動きといった相
場が続いています。こういった膠着状態の続く時は、往々にして何かのきっかけ
で大きく動意づく傾向があります。半島情勢や米利上げ状況など、相場が動かな
い時だからこそ、より敏感に日々のニュースを見て行かなければ、と思っていま
す。
さて、今回採り上げるテーマは「フィンテック」です。既にこのテーマは広く市
場に浸透しており、幾つかの代表的銘柄は折に触れて物色される状況になってい
ます。そういった意味では・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/06/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第501回 「10年で変わること、変わらないこと」
前回、この連載もめでたく500回目を迎えました。なかなか感慨深いものがあり
ます。連載当初からすると、世の中の景気状況は大きく変化してきました。内外
金利差が大きく、円安進行時は、FX投資でただ米ドルやユーロをロングにし続け
るだけで金利差と為替差益を容易に稼げました。その後もオルタナティブ投資等
の人気が出たり、新興国投資が活況したり、例え世界同時株安があっても投資の
世界は何かしらの活路を見出すことができてきました。分散投資が有効であると
いうことが示されてきたと言えます。
これまでの当コラムを読み返してみて・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/06/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「香港ハンセン指数は約2年振りに26,000ポイントを回復!」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は反発、香港
ハンセン指数は続伸となりました。上海総合指数ですが、週初は中国当局による
自動車保険の管理強化の観測で保険株が売られた他、原油価格の下落で資源株が
売られ軟調なスタートとなりました。しかし、6日(火)を小反発で切り返すと、
7日(水)は2週間振りの大幅上昇に。これは中国当局が金融業界の金銭的な負担
を2017年に、およそ1兆元軽減する取り組みの一環として、銀行や保険会社から
徴収する手数料を削減させる方針を発表したためです。
さらに8日(木)は中国の5月の輸出入が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/06/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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6月12日 <100万分の1>
私は好き嫌いなく何でも食べますが、中華料理だけは食べる回数が少ないです。
元々は良く食べたのですが、やはり年齢を重ねるにつれて、そして最近たまに
つぶやいている「減量(正しくは減体積)したい気持ち」の流れから、イメージ
的に避けがちになってしまっているのです。その結果、実際に中華を食べるの
は3ヶ月に1回、100日に1回ぐらいになっています。
ところが!一昨日の夕飯まず中華を食べ、昨日は全国投資セミナーで横浜に行
ったのですが、その後に中華街に行って中華料理を食べることにしました。何
故か珍しく中華が食べたくなったのです。そしてなんと!今日会社に来て、今
晩の会食の内容を確認したら、それは中華でした!100分の1が三晩連続で発生
していますので、その確率は100分の1の3乗で100万分の1ではないかと思う
次第。
これは凄いことです。空前絶後か。一昨日中華を食べたのは、或る大切な人を
偲んでのことだったのですが、その人がもっと中華を食べたかったのかも知れ
ない。と思ったら、一番食べたい中華料理がまだ出てないのかも知れない、と
の指摘があったので、今晩はそれを追加で頼みたいと思います。縁って面白い
ですね。
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6月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師とし
てお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネックスグ
ループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレ
ーディングに関して等、何でもご質問ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3793
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎入門!株道場 第5回「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」
第5回はディーラー、ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を
持ち、現在はこころトレード研究所を運営している坂本慎太郎氏を講師に招き、
「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」をお送りいたします。
6月13日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3786
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
6月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3793
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◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。
6月14日(水) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3790
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額
を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始
された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づ
く企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ドイツ銀行ロンドン支店 2019年6月20日満期 円建 早期償還条項付 日経
平均株価連動社債
利率:年3.63%(税引前)
償還日:2019年6月20日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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