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マネックスメール<第4389号 2017年6月26日(月)夕方発行>
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▼開催日時▼
日時:平成29年7月21日(金)・22日(土) 10:00~17:00
会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール (入場無料)
投資家 桐谷広人氏、教育評論家 尾木直樹氏、
テレビでおなじみ岸博幸氏、須田慎一郎氏、杉村富生氏など、
著名人の無料講演あり
▼「名証IRエキスポ」のイベント詳細・申込みはこちら
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マネックス証券も会場にブースを出展し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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6月26日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3747
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1 相場概況
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材料難のなか日経平均は20円高と小幅高 今週は米金融当局者の発言に注目
日経平均 20,153.35(△20.68)
日経225先物 20,120(△40 )
TOPIX 1,612.21(△ 0.87)
JPX日経400 14,330.97(▼1.37)
単純平均 2,895.43(△10.24)
東証二部指数 6,149.93(△46.13)
日経ジャスダック平均 3,259.57(△16.6)
東証マザーズ指数 1,202.40(△26.8)
東証一部
値上がり銘柄数 1,104銘柄
値下がり銘柄数 775銘柄
変わらず 142銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.51% ▼ 2.3%
売買高 13億9560万株(概算)
売買代金 1兆7505億9300万円(概算)
時価総額 594兆5739億円(概算)
為替(15時) 111.29-30円/米ドル
為替(15時) 124.55-59円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は20円高の2万153円と小幅に続伸しました。TOPIXも小幅に上昇しましたが、JPX日経400は下落しています。先週末に急落した新興市場のマザーズ指数は本日は2%を超える大幅反発となりました。先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちでドル円も小動きと引き続き材料難のなか、日経平均は1円未満のプラスと横ばいで寄り付きました。日経平均は寄り付き後に60円高余りまで上げ幅を広げましたがその後は徐々に上げ幅を縮めて前場を24円高で終えました。後場に入っても方向感は出ず、日経平均は後場の高値と安値の値幅が20円強と非常に狭い値幅での推移が続き、結局20円高と小高く取引を終えました。狭い値幅の中で商いは膨らまず東証1部の売買代金は1兆7505億円と2兆円を大きく割り込む低水準でした。東証33業種は鉱業やその他製品、食料品などどちらかと言えば内需ディフェンシブセクターを中心とした19業種が上昇しました。一方で証券商品先物、保険業、海運業などの景気敏感セクターを中心とした14業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)は2.2%高と堅調で年初来高値を更新しました。三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、KLab(3656)なども上昇しました。一方で東証が東証2部への降格を発表した東芝(6502)や三井住友(8316)、トヨタ自動車(7203)、みずほ(8411)などは下げています。材料が出たところでは、民事再生法の申請を正式に発表したタカタ(7312)は終日売買停止となりました。タカタ製品に対する代替需要増の期待が高まり芦森工業(3526)は13%超の大幅高となりました。また、先週末に5月の月次売上高が前年比26%増だったと発表したミスミグループ本社(9962)は3%近く上昇して年初来高値を更新しました。一方で北海道を中心にドラッグストアを展開するサツドラホールディングス(3544)は5.1%安と冴えませんでした。今期の営業利益予想を10億円と前期の13億円から減少する見込みと発表したことが嫌気されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
引き続き材料不足の中狭い値幅での推移が続いています。今週も内外とも注目度が非常に高い経済指標の発表は多くありませんが、27日のイエレンFRB議長の講演のほか何名かの各地区連銀総裁の講演が予定されています。今後の米金融政策への思惑が為替市場の材料となりそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3654 ヒトコム 1,899.0 +129.0
大幅反発 EC業務支援のビービーエフを子会社化 取得価格は44億円。
3853 インフォテリア 1,159.0 +72.0
大幅反発 ブロックチェーン活用の株主総会開催 投票で実証実験。
2330 フォーサイド 396.0 +80.0
ストップ高 アリババ集団が「アリペイ」通じた集客機能導入と報道。
3667 enish 2,018.0 +400.0
ストップ高 欅坂46の公式ゲームアプリ開発を決定 年内の配信予定。
6050 E G 2,347.0 +206.0
大幅続伸 大手芸能プロ主催タレントオーディションにAIシステム採用。
3776 BBタワー 261.0 +18.0
大幅反発 通期最終益を上方修正 子会社株式譲渡で特別利益を計上。
3544 サツドラHD 2,049.0 -109.0
大幅反落 今期営業益10億円見込む 前期は営業益13億円で着地。
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2 米国相場概況(6月23日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,394.76 (- 2.53 - 0.01%)
S&P500指数 2,438.30 (+ 3.80 + 0.15%)
ナスダック総合 6,265.25 (+ 28.57 + 0.45%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 11.76(+0.31 +2.71%)
フェデックス(FDX) 215.35(+3.72 +1.76%)
ビザ(V) 95.58(+1.63 +1.73%)
ノーフォーク(NSC) 119.29(+1.89 +1.61%)
デボン・エナジー(DVN) 30.48(+0.47 +1.57%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ロウズ(LOW) 76.07(-2.27 -2.90%)
ホームデポ(HD) 151.31(-4.17 -2.68%)
Mスタンレー(MS) 43.69(-0.92 -2.06%)
コストコ(COST) 157.13(-2.66 -1.66%)
Bマイヤーズ(BMY) 56.64(-0.69 -1.20%)
■サウジアラビアの王位継承問題と原油価格
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月15日 利上げに救われたマーケット
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月16日 日銀は想定通りの政策維持。当面日米金利の急激な変動に注意
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月19日 仏総選挙、中道マクロン政党圧勝で始まるEU vs 英国の戦いに注目
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆6月26日 高配当利回りの12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●ソウルドアウト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65530
6月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社クロスフォー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78100
6月30日(金)0:00~7月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第103回 「エンゲージメント」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場はまだぐずついた展開が継続していま
す。ようやく日経平均は2万円を固める様子が見えてきたものの、定着とみなすに
はまだ不安の拭えない状況と云えるでしょう。株価に影響を与える可能性のある
材料も、決算発表の一巡、米国利上げの実施など、当面は一巡してしまった印象
です。今後しばらくは・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/06/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第503回 「経済格差の要因」
ここのところ続けて遺伝や脳科学に関する本を読みました。
その中で経済格差につながる部分は、このコラムとも関わるため特に気になりま
した。以前「貧困スパイラル」について書いたことがあります。
第459回貧困スパイラル
>http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/07/11.html
高学歴=幸福ではないものの、平均的な収入は学歴に依存する傾向があるのが
現実で・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/06/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国本土A株のMSCI指数採用決定も、当初のインパクトは限定的と見られ、小幅高」
先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は反発、深セン総合指数
は続伸、創業板指数は反落となりました。上海総合指数ですが週初はモルガン・
スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が中国本土A株を「MSCI
エマージング・マーケット・インデックス(新興国株指数)」に組み入れるので
はないかとの期待感から大きく上昇してのスタートとなりました。中国証券監督
管理委員会の報道官が「MSCIの指数採用について楽観視している」と述べたこと
も追い風と・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/06/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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6月26日 <移動改善>
私は出張が多く、移動距離や回数がかなり多いのですが、ウルトラライトトラベ
ラー(旅行時の荷物が極端に少ない)でもあり、ドラえもんのように小道具を取
り出して、多くて厳しい出張スケジュールも何とかこなしています。しかし、移
動距離に比例する疲労をどうするかは、以前にも何度も書いていますが、中々い
い決め手のない難しい課題です。
今回、総会直後にまた弾丸出張をすることになり、いくつか新手法を導入してみ
ました。コンタクトレンズを外してみる(今までは危機管理的観点から飛行機の
中では外さないことにしていたのです)、近頃流行りのリカバリーウェアを着て
みる(体を温めて疲れを取るという下着のようなものです)、大型のアイマスク
をする、その他小技を少々、とここまでが新しく試みたことで、加えていつもの
ように鼻・喉を渇かせないためのシルクマスクをして、いざ寝てみました。。結
果、寝ようと思った時間、しっかりと深く眠ることが出来て、元気であります。
うーむ。イノベーション(改善活動)に限りはない。まだまだ工夫が出来る筈で
す。日々是れ試行錯誤を伴った改善活動。何事にも通じることなので、公私に亘
り実践します!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●広瀬 隆雄のやっぱり米国株!6月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか
聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
6月26日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3747
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◎入門!株道場 実践投資術編 第7回「実践ファンダメンタルズ投資術」
2016年から定期的に開催し大変ご好評をいただいております、お客様の投資力を
劇的に高めるオンラインセミナー「入門!株道場」。5月16日より実践的な
「入門!株道場 実践投資術編」を全8回に渡りお届けしております。
第7回は2016年に大ヒットした投資書籍「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレ
イク投資術」の著者であるDUKE。氏を講師にお招きし、実践的なファンダメンタ
ルズ分析の手法をご解説いただきます。
6月27日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3798
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(どなたでもご参加いただけます)
◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。
6月30日(金) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3791
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向けオンライン会社説明会
◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では、KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした株主
優待(全国47都道府県のグルメを集めたカタログギフト)を含む株主還元について
ご説明いたします。
7月7日(金) 19:30開場 20:00開始 20:50終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3795
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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