マネックスメール 2017年7月13日(木)

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マネックスメール 2017年7月13日(木)

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 マネックスメール<第4402号 2017年7月13日(木)夕方発行>

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        ~日本株・米国株の相場展望、有望銘柄を解説~

いよいよ2017年後半戦。日本株、米国株ともに年末にかけての相場展望が気になるところ。日経平均は21,000円に向かうのか?今後の注目銘柄は?米IT株は割高?
トランプ政権は今後どうなる? 今回は、日本株代表・和島秀樹氏と米国株代表・
江守哲氏のお二人がそれぞれの相場展望、注目銘柄など熱く語ります!

名古屋近隣にお住いのお客様は、是非奮ってご参加ください!

7月22日(土) 12:30開場 13:00開演 14:10終了
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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https://info.monex.co.jp/news/2017/20170713_01.html

※本コンテンツは投資に関する知識の情報提供が目的であり、紹介している書籍の購入を推奨するものではございません。

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 1 相場概況
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ダウ平均は大幅高で史上最高値更新も日経平均は円高が重石となり1円高とほぼ横ばい

日経平均            20,099.81(△ 1.43)

日経225先物            20,080(△20 )

TOPIX            1,619.11(▼ 0.23)

JPX日経400         14,417.78(▼4.23)

単純平均            2,869.66(△ 0.8)

東証二部指数          6,175.34(▼18.61)

日経ジャスダック平均      3,296.92(△ 2.39)

東証マザーズ指数        1,177.62(▼ 5.98)

東証一部

値上がり銘柄数          882銘柄

値下がり銘柄数          994銘柄

変わらず             145銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           108.97%  △1.78%

売買高            17億3957万株(概算)

売買代金        1兆9815億9700万円(概算)

時価総額          596兆3845億円(概算)

為替(15時)          113.03-04円/米ドル

為替(15時)         129.38-42円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は1円高の2万99円とほぼ横ばいでした。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数はそれぞれ小幅に下げています。昨日イエレンFRB議長が議会証言で性急な利上げを意図していないと示唆したことを受け、ダウ平均は史上最高値を更新しました。一方でFRBの金融引き締めペースが緩やかになるとの思惑から米長期金利は低下し、日米金利差縮小が意識されドル円は113円台まで円高に振れました。強弱材料まちまちのなか、日経平均は78円高と反発して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きの水準が1日の高値となると、その後は徐々に上げ幅を縮める展開となりました。円高が進行したことが重石となり徐々に上げ幅を縮めた日経平均は、前場を30円高で終えました。一段の円高が進みドル円が112円台となると後場寄りから上げ幅を縮めた日経平均は、まもなくマイナスに転じて一時は下げ幅を40円近くまで広げました。その後持ち直した日経平均ですが、結局1円高とほぼ横ばいで取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆9815億円と2兆円の節目をわずかに下回りました。東証33業種は2%を超える上昇となった空運業や1%超上昇したサービス業など16業種が上昇しました。一方で海運業や銀行業、ゴム製品など17業種が下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)や2位のソフトバンクグループ(9984)、5位のエンシュウ(6218)、6位の東京エレクトロン(8035)などは上昇しました。一方でトヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)などは下げています。材料が出たところでは、熊谷組(1861)が5%近い大幅高で年初来高値を更新しました。大手証券が目標株価を引き上げたことが好感されました。また、農業総合研究所(3541)はストップ高となりました。JAL(9201)と協力して農産物の輸出拡大を狙うこと、また株式分割を発表したことが材料視されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は米国株高と円高という強弱材料が入り混じるなかほぼ横ばいとなりました。米長期金利の低下とそれに伴う円高は日本企業の業績にダイレクトに影響を与えるためやや懸念材料です。ドル円は現状の水準であれば問題ないとみられますが、110円を割り込むような円高進行となれば日経平均も調整を迫られることになりそうです。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5214 日電硝 4,280.0 +250.0

大幅反発 上期営業益を上方修正 ガラスファイバーが想定上回る。

6897 ツインバード 665.0 +100.0

ストップ高 1Qは大幅最終増益 前期計上の特損の反動で。

3670 協立情報 2,138.0 +400.0

ストップ高 1Q営業益1.4億円 通期計画に対する進ちょくは49%。

2499 日本和装 269.0 +16.0

大幅反発 上期営業益を上方修正 きものなどの納品点数の増加で。

3550 スタジオアタオ 7,140.0 +1,000.0

ストップ高 1Q営業益2.6億円 株式分割も併せて発表。

5932 三協立山 1,633.0 -140.0

大幅反落 今期営業益36%減の計画に失望 前期は7%増益で着地。

6545 IIF 8,020.0 -570.0

大幅続落 従業員が訪問介護サービス利用者に対する窃盗容疑で逮捕。

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 2 米国相場概況(7月12日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,532.14 (+ 123.07 + 0.57%)

S&P500指数 2,443.25 (+ 17.72 + 0.73%)

ナスダック総合 6,261.17 (+ 67.87 + 1.09%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

デュポン(DD) 84.84(+2.27 +2.75%)

ダウ・ケミカル(DOW) 66.28(+1.73 +2.68%)

イーベイ(EBAY) 36.03(+0.84 +2.39%)

フェイスブック(FB) 158.90(+3.63 +2.34%)

21stフォックス(FOXA) 28.65(+0.55 +1.96%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 12.27(-0.31 -2.46%)

Mスタンレー(MS) 44.96(-0.52 -1.14%)

バンカメ(BAC) 24.35(-0.25 -1.02%)

Bマイヤーズ(BMY) 55.04(-0.29 -0.52%)

JPモルガン(JPM) 92.51(-0.32 -0.34%)

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月4日 世界的な金利上昇による円安&景況感改善 日本株上昇のきっかけに
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月30日 米国金融機関の財務改善で還元期待、規制緩和の進捗に期待:米大手行に改めて強気
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月10日 2017年6月米国雇用統計サマリー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆7月12日 円買い拡大の一方ユーロ買い縮小 英ポンド売り拡大の一方スイス売り縮小
ポジション調整の結果、ドルはネット・ショートに転換
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆7月12日 決算後に強気の評価が増えた銘柄は
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月3日 過去10年、7月にすべて上昇した銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(プロダクト部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎シェアリングテクノロジー株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39890
7月19日(水)0:00~7月25日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社トランザス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=66960
7月24日(月)0:00~7月28日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売予定

◎エンチョー (8208)JQ 分売予定期間:7月19日(水)~7月21日(金)

◎ミズホメディー (4595)JQ 分売予定期間:7月20日(木)~7月25日(火)

◎キャリアインデックス (6538)東証 分売予定期間:7月28日(金)~8月4日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第466回 「ドル/円とトヨタの節目超え」

円安がじりじりと進んでいます。12日のジャネット・イエレンFRB(米連邦準備制
度理事会)議長の議会証言を受けて、急速に円高にふれる場面がありましたが、
瞬間的だったように思います。一方、東京株式市場は6月相場で上昇が鈍かった円
安メリットの海運や自動車といった出遅れ業種は、比較的安心して買える状況かも
しれません。週末にはアメリカの金融機関の決算発表を控えているため・・・http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/07/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)


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 6 J-REIT投資の考え方
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第121回  J-REIT価格の低迷要因について【J-REIT投資の考え方】

J-REIT価格は歯止めがからない下落状況に陥っています。東証REIT指数は、6月末
に「あっさり」1,700ポイントを割り込みました。下落傾向は7月に入っても続き、
昨日(12日)は1,627ポイントと15年9月下旬以来の水準まで低下しています。
この点から今回は、17年(今年)のここまでの価格下落の要因について記載して
いきます。まずJ-REIT価格は・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/07/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月13日    <ダイバーシティ>

ダイバーシティ=多様性とは、中々興味深い概念です。最近、経産省の「経済産
業ジャーナル(METI Journal)と云う媒体に取材されて、職場に於けるダイバー
シティについて網羅的に考えを説明しました。私はそもそも小さい時から少々外
れた人間で、問題児にも近かったのですが、周りにいた大人たち(先生や親も含
めて)に、多様性を認めて守ってくれる人が何人かいたので、無事成長すること
が出来ました。

恐らくその辺りが起源なのだと思うのですが、私にとって多様性を認めることは
当たり前のことであり、推進派だと思います。私は多様性はその系(社会だった
りチームや会社だったり)の出力を上げる、もしくはリスクを下げると考えてい
ますが、違う考え方もあります。昨日も何年かぶりにアクセスしてきた知人に、
或る意味での反対意見を聞かされました。多様性はメリットを生む素なのか、そ
れともコストなのか。少々議論しにくい微妙なテーマですが、私は多様性のメリ
ットを考える時に忘れられない話があります。

かつて、確かUCLA(米カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)では、そのメデ
ィカルセンター(付属病院ですね)を造る時に、世界中の国々から様々な人種と
背景を持った若くて優れたドクターたちを集めました。多様で優秀なドクターた
ちのフュージョン(混ざり合い)が、最高のメディカルセンターを造ると考えた
のです。果たして、その計画は大成功し、(確か)UCLAのメディカルセンターは
世界最高峰となりました。

やがて若くて優秀なドクター達は恋をし、多くのカップルが誕生し、子供たちも
生まれました。年月が経ち、世界最高頭脳カップルから生まれた子供たちも育ち
大人になり、またひとつ大きな野望が生まれました。この超優秀な遺伝子を持っ
た子供たちをドクターとしてメディカルセンターを造れば、更に次元を超えた世
界最高峰のメディカルセンターを造れるのではないかと。しかしそうはうまく行
かないのです。何故ならばこの子たちは皆アメリカで生まれて育ったアメリカ人
だから、彼らを集めても多様性のメリットは生まれないのです。

オチのために考えられた作り話かも知れませが、それでも良く出来ていて、私は
この話が好きです。メリット、コストの議論を超えて、多様性には希望があると、
私は思っています。

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◆─── 松本大とここだけトーク ───◆

7月18日(火) 17:30開場 18:00開始  18:30終了

マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師とし
てお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネックスグ
ループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレ
ーディングに関して等、何でもご質問ください。

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3812

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎松本大とここだけトーク

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎日本株 VS 米国株 いま、投資するならどっち!? 【名古屋開催】
 ~日本株・米国株の相場展望、有望銘柄を解説~

【参加費無料】
日時: 7月22日(土) 12:30開場 13:00開始 14:10終了
場所:愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3 
   名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」 2F 第1ファッション展示場
     ≪申込締切:2017年7月19日(水)17時まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3797

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2018年(平成30年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。
7月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3794

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料および現地諸費用が
 かかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決
 定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
 ることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為
 替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありませ
 ん。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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