マネックスメール 2017年9月5日(火)

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マネックスメール 2017年9月5日(火)

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 マネックスメール<第4438号 2017年9月5日(火)夕方発行>

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△▼△▼  決算後に3社以上が目標株価を引き上げた銘柄は  △▼△▼

*:*:*: シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之の「投資のヒント」 :*:*:*
7月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も8月中旬に終わりました。したがって8月の第一週に決算を発表した銘柄でもアナリストによる業績や目標株価の見直しもずいぶんと進んだと思われます。そこで今回は8月4日に決算を発表したTOPIX500採用の3月期決算銘柄を対象に・・・

https://info.monex.co.jp/report/hint/20170905_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 □■□■□■□■有事の金?地政学リスクの上昇に備える□■□■□■□■

北朝鮮がミサイル発射実験や核実験を強行するなど、改めて「地政学リスク」が意識されています。
平和裏に解決されることが望まれますが、ポートフォリオ内に「有事の金」と評される金関連の商品を追加することを検討しても良いでしょう。本コンテンツでは金価格の動向や金関連の商品をご紹介いたします。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170906_01.html

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 1 相場概況
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北朝鮮情勢への警戒感強まり日経平均は122円安と続落 休場明けの今夜の米国市場の反応が焦点に


日経平均            19,385.81(▼122.44)

日経225先物            19,430(▼ 40 )

TOPIX            1,590.71(▼ 12.84)

JPX日経400         14,109.19(▼100.14)

単純平均            2,852.95(▼ 41.8)

東証二部指数          6,391.49(▼110.31)

日経ジャスダック平均      3,351.18(▼ 67.56)

東証マザーズ指数        1,025.46(▼ 50)

東証一部

値上がり銘柄数          181銘柄

値下がり銘柄数         1,786銘柄

変わらず             58銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           96.69%  ▼ 4.24%

売買高            16億4026万株(概算)

売買代金        1兆9539億5700万円(概算)

時価総額          585兆0235億円(概算)

為替(15時)          109.30-31円/米ドル

為替(15時)         130.11-15円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は122円安の1万9385円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。中でもマザーズ指数は5%近い大幅安となっています。昨日の米国市場がレイバー・デーの祝日で休場だったことから材料難のなか、日経平均は25円高と小幅に反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなくマイナスに転じるとしばらくは昨日の終値を挟んだ推移となりました。北朝鮮情勢への警戒が強まる中日経平均は徐々に下げ幅を広げると前場を90円安で終えました。後場寄りから一段安となった日経平均は一時は下げ幅を150円超まで広げました。その後は安値圏でのもみ合いが続き、結局日経平均は122円安と1日の安値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆9539億円と2兆円の節目をわずかに下回りました。東証33業種は輸送用機器のみ上昇し残る32業種は下げました。中でも海運業やその他製品、水産・農林業が2%近い下げとなりました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は多くが下げました。売買代金トップの任天堂(7974)が2.4%安となったほか、ソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、ソニー(6758)、KLab(3656)、みずほ(8411)、ファーストリテイリング(9983)がいずれも下げました。一方でトヨタ自動車(7203)、住友金属鉱山(5713)はそれぞれ上昇しました。昨日に続き防衛関連銘柄の一角が上昇しました。石川製作所(6208)や細谷火工(4274)がストップ高となったほか、豊和工業(6203)も6%超の大幅高となっています。その他材料が出たところでは、育児用品のピジョン(7956)が7.5%の大幅安となりました。昨日今期の業績予想を上方修正したものの、物足りないとの見方が広がりました。また、マザーズ上場のメタップス(6172)がストップ安となりました。仮想通貨関連企業として注目されていますが、独自に仮想通貨を発行して資金調達をする「新規仮想通貨公開」を中国当局が禁止すると発表したことが悪材料視されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

北朝鮮がさらなる軍事的挑発行為を行うのではとの警戒感が強まる中日経平均は続落しました。休場明けの今夜の米国市場の反応が今後のマーケットを占う上で非常に重要なものとなりそうです。また、日経平均は200日移動平均線(本日時点で19,380円)にサポートされた格好となっています。この水準で踏みとどまることができれば日本企業の業績の好調さなどを背景に反発が期待できそうですが、一段の下落によって200日移動平均を大きく割り込むとマーケットのセンチメントがさらに悪化する可能性がありそうです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3317 フライングG 3,010.0 +502.0

ストップ高 8月度の既存店売上高8.6%増 全店も8.6%増。

6641 日新電 1,322.0 +47.0

3日続伸 いちよしがフェアバリュー増額 スマホ搭載有機EL向けは底堅い。

3070 アマガサ 500.0 +20.0

反発 1Qは大幅営業益 新規出店減でコスト減少が寄与。

9743 丹青社 1,202.0 +41.0

反発 上期営業益を上方修正 収益性向上に向けた施策が奏功。

6172 メタップス 3,305.0 -700.0

ストップ安 中国人民銀行が資金調達「ICO」禁止でICO関連が安い。

6871 マイクロニクス 921.0 -102.0

大幅続落 外資系証券が目標株価減額 来期もガイダンスリスク。

7956 ピジョン 3,870.0 -315.0

大幅続落 通期営業益を上方修正も市場コンセンサス下回る。

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 2 米国相場概況(9月4日米国東部標準日付)
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9月4日(月)の米国株式市場はレイバー・デーのため休場でした。


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名             決算種別

ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月29日 北朝鮮リスク再燃 秋相場・波乱への対処法
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月31日 米国の住宅は"バブル"か
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月5日 決算後に3社以上が目標株価を引き上げた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月30日 過去10年の9月の好パフォーマンス銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会PKSHA Technology
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39930
9月6日(水)0:00~9月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ロードスターキャピタル株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34820
9月11日(月)0:00~9月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎株式会社マネーフォワード
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39940
9月13日(水)0:00~9月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎ウェルビー株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65560
9月19日(火)0:00~9月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社MS&Consulting
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65550
9月20日(水)0:00~9月26日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売予定

◎富士ピー・エス (1848)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月13日(水)

◎オロ (3983)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月14日(木)

◎THEグローバル社 (3271)東証 分売予定期間:9月8日(金)~9月14日(木)

◎ゴルフ・ドゥ (3032)名証 分売予定期間:9月13日(水)~9月15日(金)

◎シンクロ・フード (3963)東証 分売予定期間:9月15日(金)~9月21日(木)

◎ジェイリース (7187)東証 分売予定期間:9月20日(水)~9月26日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く

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第175回 「原油に翻弄されるベネズエラ~デフォルト危機と今後の展望~」

ベネズエラが、政治的、経済的な危機に直面しています。IMFによると、2017年の
インフレ率は平均で720%、2018年は2,000%超という破滅的な数字になると見られ
ています。マドゥーロ政権の支持率は就任時の50%から20%に低下、国内では食料
や医薬品といった必要物資が著しく不足し、海外への脱出者が多数発生していると
報じられています。
このような危機的状況に陥った理由は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/09/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座

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第171回 「窓について(下落パターン)その148」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓につ
いてですが、窓があいた場面で加速する窓になるのか、あるいは加速せずに止ま
るのか、現在の東京市場の値動きを見るにつけ、こうした判断がとても重要だと
いうことが分かりますが、先週の日経平均株価の値動きはどうだったのでしょうか。
また、今週の値動きのヒントになるのでしょうか。それではチャートを見てみた
いと思います・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/09/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

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第275回 「9月アノマリーとリスクをどう乗りこなす?!」

今日5日から米国の学校は新年度がスタートします。昨日4日はレイバーデーで夏
休みの終了を象徴する日。米国株式市場では「レイバーデー明けからセンチメン
トの変化に気を付けろ」と言われています。日本の新年度入りは4月ですが、4月
からは心機一転、気持ちを切り替えようというムードが強まりますね。同様に米
国ではレイバーデー明けの新年度スタートの日から・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/09/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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9月5日    <お酒>

私はお酒が好きです。特に日本酒が好きです。人からもよく「美味しそうに飲み
ますね」と云われます。昔、社員といわゆる飲みにケーションをしている場面が
テレビで放映されたことがあり、その時もいつも愛飲している或る日本酒を飲ん
でいたのですが、ちょうどその醸造元の近くの方がその番組を見ておられ、その
結果醸造元の方も見ることになり、そこからお付き合いが始まって、以来ずっと
頻繁ではないけれども、大切で深くて長いお付き合いをさせていただいております。
縁とはありがたいものです。今般社員と、お酒は持ち込みと云う所に食べに出掛
けることになり、当然のように久し振りにこの醸造元の方と連絡を取りました。
そしてまた温かいやり取りがなされました。お酒も美味しいけれど、やっぱり誰
と飲むかも含めて、人との付き合いが一番味がありますね。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安藤
が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証券独
自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助となれば
幸いです。

9月12日(火) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3837

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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