マネックスメール 2017年10月16日(月)

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マネックスメール 2017年10月16日(月)

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 マネックスメール<第4465号 2017年10月16日(月)夕方発行>

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.o○o.o○o.    【中国株】中国株レポート10月号     .o○o.o○o.
zzzzzzzz 供給側改革、環境保護政策などで効果の出ている銘柄に注目 zzzzzzzzzz

Standard&Poor'sは9月21日、中国のソブリン債格付けをAA-からA+に引き下げ、見通しについてはネガティブから安定的に変更した。格付け引き下げの理由は、"長期にわたる高い信用貸出の伸びが中国経済、金融のリスクを高めた"からだと説明している。
この点について、多くの本土エコノミスト、政府関係者が反論している。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20171016_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171016-mo&utm_content=01

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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☆:*:◇◇ シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之 「投資のヒント」☆:*:◇
★☆★--- 目標株価の引き上げや引き下げがあった8月決算銘柄は ---★☆★
先月下旬から始まった小売り企業を中心とした2月決算企業の中間決算発表も先週にピークを迎えましたが、それと並行して行われていたのが8月決算企業の本決算発表です。企業数は決して多くありませんが、ファーストリテイリング(9983)な
ど注目度の高い銘柄もあり・・・

https://info.monex.co.jp/report/hint/20171016_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171016-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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先週の強気なセンチメント継続し日経平均は100円高と10日続伸して年初来高値を更新

日経平均            21,255.56(△100.38)

日経225先物            21,270(△110 )

TOPIX            1,719.18(△ 10.56)

JPX日経400         15,190.57(△99.53)

単純平均            2,805.43(△ 9.12)

東証二部指数          6,891.49(▼ 4.15)

日経ジャスダック平均      3,633.14(▼ 14.66)

東証マザーズ指数        1,087.43(▼ 10.92)

東証一部

値上がり銘柄数         1,204銘柄

値下がり銘柄数          741銘柄

変わらず             85銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           135.05%  ▼ 2.85%

売買高            18億0125万株(概算)

売買代金        2兆6482億9900万円(概算)

時価総額          633兆8494億円(概算)

為替(15時)          111.90-91円/米ドル

為替(15時)         132.00-04円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は100円高の2万1255円と10日続伸となり、本日も年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は下落しています。ナスダック総合指数が史上最高値を更新するなど先週末の米国市場が堅調だったことを受け、日経平均は66円高の2万1221円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を30円高余りまで縮めましたがその水準が1日の安値になるとマーケットの強気なセンチメントを表すかのようにその後は上げ幅を急速に拡大し10時頃に191円高と1日の高値をつけました。その後は上げ一服となり後場にかけてやや上げ幅を縮めましたが、結局100円高で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆6482億円となりました。東証33業種は鉄鋼や保険業、証券商品先物、銀行業など29業種が上昇しました。一方で非鉄金属、空運業、繊維製品、輸送用機器の4業種が下落しました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は概ね堅調でした。売買代金トップの任天堂(7974)が0.4%高と小幅に上げたほか、ソフトバンクグループ(9984)、神戸製鋼所(5406)、メガバンク3行、ソニー(6758)、ファナック(6954)がいずれも上昇しました。データの不正改ざん問題で先週大幅安となった神戸製鋼所は本日も一時4%安近くまで売られる場面がありましたが、終値では2.7%高と反発しています。材料が出たところでは、喫茶店などを展開するドトール・日レスホールディングス(3087)が9.5%の大幅上昇となり上場来高値を更新しました。中間決算で営業利益が前年同期比7.3%増と堅調だったほか、TOBによる自社株買いや配当予想の増額などが好感されました。また、好調な第3四半期決算と合わせて株式分割を発表したマザーズ市場の串カツ田中(3547)はストップ高となりこちらも上場来高値を更新しています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

先週の強気なセンチメントそのままに日経平均は100円高で10日続伸となりました。日経平均が10日続伸したのは2015年5月から6月にかけて12日続伸した以来です。今週もさらなる株高を期待したいところですが、週末に総選挙の投票日を控えていることや北朝鮮がミサイル発射実験を準備しているとの報道もあり、そういった材料がリスク要因として意識されそうです。また、ドル円が111円台後半と先週から徐々に円高に振れており今のところ株式市場はほとんど気に留めていないようですが、110円方向への円高傾向が続くようであれば日本企業の業績にネガティブな要因として徐々に意識される可能性があり注意を払っておきたいところです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

1969 高砂熱 2,029.0 +135.0

大幅続伸 上期営業益を上方修正 大型再開発工事が順調な進ちょく。

3030 ハ ブ 1,280.0 +137.0

幅続伸 上期営業益35%増 東証1部へ向け立会外分売も発表。

3087 ドトル日レス 2,685.0 +232.0

大幅続伸 上期営業益7%増 増配と自己株TOBも発表。

7608 エスケイ 389.0 +80.0

ストップ高 上期営業益39%増 キャラクター・ファンシーが黒字化。

8184 島 忠 3,105.0 +175.0

大幅反発 今期5%営業増益見込む 自己株取得・消却も発表。

2706 ブロッコリー 536.0 -57.0

大幅続落 通期営業益を下方修正 上期は77%減益着地。

2698 キャンドゥ 1,734.0 -95.0

大幅続落 通期営業益を下方修正 3Q累計は10%減益の着地。

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 2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 22,871.72 (+ 30.71 + 0.13%)

S&P500指数 2,553.17 (+ 2.24 + 0.08%)

ナスダック総合 6,605.80 (+ 14.29 + 0.21%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

HP(HPQ) 21.71(+1.31 +6.42%)

GM(GM) 45.88(+0.99 +2.21%)

モンサント(MON) 122.30(+2.39 +1.99%)

コストコ(COST) 159.85(+2.63 +1.67%)

Fマクモラン(FCX) 14.75(+0.24 +1.65%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Wファーゴ(WFC) 53.69(-1.52 -2.75%)

ウォルグリーン(WBA) 67.56(-1.44 -2.09%)

CVSヘルス(CVS) 72.60(-1.18 -1.60%)

ノーフォーク(NSC) 131.65(-2.04 -1.53%)

フェデックス(FDX) 222.22(-2.84 -1.26%)

■今週はネットフリックス、CSX、ゴールドマン・サックス、ジョンソン&ジョンソン、モルガン・スタンレー、ユナイテッド・ヘルス、IBM、アメリカン・エキスプレス、ベライゾン、ペイパルなどが決算
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ネットフリックス(NFLX)     3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月16日 日経平均の21年ぶり高値に思うこと【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(10月16日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆10月12日 出遅れの邦銀株に一筋の光明
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆10月16日 目標株価の引き上げや引き下げがあった8月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月6日 レポートでご紹介した銘柄のパフォーマンス振り返り
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960
10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社シー・エス・ランバー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78080
10月27日(金)0:00~11月2日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22

申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24


◆立会外分売予定

◎ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証 分売予定期間:10月26日(木)~11月01日(水)

◎ハブ (3030)東証 分売予定期間:10月30日(月)~11月01日(水)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質

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第111回 「中央銀行人事」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。日経平均は遂に21,000円にヒットし、実に1996
年以来、21年ぶりの高値を更新しました。引き続き、解散・総選挙は「買い」と
いう経験則に沿った相場展開が続いているようです。むしろ焦点は、選挙後にど
れだけ材料出尽くし感が生じるか、に移りつつあると云えるのではないでしょう
か・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

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第516回 「元気、だからこその終活」

終活、遺言、相続・・・これらの単語を新聞やニュースで見聞きしない日はない
くらいです。それもそのはず、先日総務省が発表した人口統計では90歳以上の人
口が初の200万人超になったとのこと。50~60代なんて、まだまだ若者のような時
代になってきました。
その50~60代の方々からよく聞くのが、相続が「争族」になった話です。仲の良い
兄弟姉妹、何の問題もなく乗り切れるだろうと思っていた相続が・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/10/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株

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「共産党大会を前に当局の買い支え期待から中国株は上昇」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数は反発、創業板指数と香港
ハンセン指数は続伸となりました。上海総合指数ですが、週初の10月9日(月)は
上昇でスタート。長期連休明けの取引でしたが、連休前に人民銀行が預金準備率
を引き下げたことを好感して一時1年9ヶ月ぶりの高値をつけました。10日(火)
も国務院が医療改革の促進を打ち出したことから医療関連が高く・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/10/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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10月16日   <季節外れの熱波>

今は二十四節気では寒露 (かんろ)に当たります。暦便覧には「陰寒の気に合って、
露むすび凝らんとすれば也」とあります。立冬まであと二節気弱ですから、冬が
近付いているのは明らかで、東京でもここ数日で一気にガクンと寒くなりました。
ふと目をやると、辺り中で木の葉が色付いてきています。秋本番です。

古今集に、ちょうど今頃の歌として、以下の歌があります。
「草も木も 色かはれども わたつうみの 波の花にぞ 秋なかりける」~草木
の色は変わるけれども、波の花は(白いままで)いつもと変わらず、波には秋は
来ないのだな。

波と云えばマーケット。気候は秋雨の中、どんどん寒くなって来ていますが、マー
ケットはそんなことお構いなし、むしろ夏真っ盛りのような状況になっています。

古今集の歌として、この歌は平凡に思えますが、何故選ばれたのでしょう?波の
情景を歌っただけでは、ちょっと単純過ぎます。今のマーケットがそうであるよ
うに、人の心は季節に関係なく、熱く燃えることもあります。そんな普遍性を、
古の人も波の中に見ていたのでしょうか?波と人の心とマーケットは、共通項が
一杯ありますね。

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としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。

10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。

2017年10月25日(水) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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